現代文学 幻想文学 小説一覧

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紅蓮

紅蓮
灰と焔。円環する両輪。
現代文学 完結 短編
感想数 0 文字数 5,576 最終更新日 2025.09.14 登録日 2025.09.14
2

潰した目玉

 死んでいく女と互いの左目を交換した。その後、自分はその目玉を水槽に入れていたが、ふと思い立って、自分の空になった眼窩に入れてみた。  すると、見えてきたのである。
現代文学 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 1,302 最終更新日 2025.12.06 登録日 2025.12.06
3

霧子ノア 幻想譚集

霧子ノア 幻想譚集
日常の隙間や古い伝承に、ふと現れるもの。 数百字から読める、静かで少し不思議な短編幻想譚集です。 静けさと余白を大切に、 境界や記憶、人ならざるものとの揺らぎを描きました。 一話ごとに完結する、 少し不思議で切ない物語たちです。
現代文学 連載中 短編
感想数 0 文字数 1,863 最終更新日 2026.07.26 登録日 2026.07.12
4

星河灯台夜行譚

星河灯台夜行譚
霧に沈んだ真夜中の町で、ふたりの少年は走り去るはずのない列車を目撃する。 星明かりに照らされたレールは、いつしか現実の境界を離れ、未明の銀河へとつながっていた。 たどりつくのは、忘れられた記憶の灯台か、それとも名前を失った街か。 これは、一夜のあいだにだけ開かれる、喪失と救済の小さな旅路── 儚く、どこか痛い、少年たちの幻想譚。
現代文学 連載中 長編
感想数 0 文字数 15,720 最終更新日 2026.04.20 登録日 2025.11.21
5

静かな悪戯 ― The One Who Remained ―

静かな悪戯 ― The One Who Remained ―
それは、まだ何も始まっていない頃の物語―― 山で倒れていた若い男を拾った、ひとりの男。 共に暮らす静かな時間の中で、 やがて二人は、それぞれの喪失を抱えたまま ゆるやかに交わってゆく。 けれど人は、いつも先にいってしまう。 見送り続けた者が辿る、静かな時間の物語。 ※本編以前の、昔々の物語。  本作は『静かな悪戯』世界観による独立譚です。 『静かな悪戯 ― 並ぶ者たち ― Beside』本編掲載中。 ※全4話/3,000字/読了目安 6分  短く読める、静かな独立譚です。
現代文学 完結 短編
感想数 0 文字数 2,967 最終更新日 2026.05.01 登録日 2026.05.01
6

叶ったことを僕だけが知っている

叶ったことを僕だけが知っている
夢の中で、何度も出会う誰かがいた。 顔も知らない。言葉も交わしていない。 それでも僕は、彼女を探していた気がする。 いつからなのか、なぜなのかも分からないまま、 ただ静かに、確かに願い続けていた。 けれど現実の僕は、何も持たず、どこにも進めずにいる。 動けない日々のなかで、ひとつの光だけが胸に残っていた。 それは誰にも知られず、 誰にも理解されず、 けれど僕だけが信じ続けてきた、 “ある夢”の物語。
現代文学 連載中 ショートショート
感想数 0 文字数 3,594 最終更新日 2025.07.23 登録日 2025.07.16
7

猿と椿

猿と椿
猿がいる。 寒い冬の最中。 見つめる先にあるのは、赤い椿の花だった。
現代文学 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 1,894 最終更新日 2026.06.16 登録日 2026.06.16
8

マリオネット

マリオネット
振り子の如く揺れ動く、久遠の感情に透過する。繊維質の細胞、明瞭な思想、崩壊した快楽。 眠りについたオフィーリアの目覚めを阻害する、彼岸花の赤に柘榴の紅が重なる。………
現代文学 完結 短編 R15
感想数 0 文字数 2,592 最終更新日 2025.10.20 登録日 2025.10.20
9

人魚との幸い

或る老画家の元で働く娘の話。家事をし、老画家の飼っている犬の世話をするのが、彼女の仕事である。老画家が彼女に約束させたことは二つ。緑の襖は開けないことと、妻の着物を着て働くことだった。
現代文学 完結 短編
感想数 0 文字数 9,391 最終更新日 2026.05.31 登録日 2026.05.31
10

乙女の抱擁

乙女の抱擁
彫刻家の男はリンデンの木を彫る。 黙々と。目を逸らさず。一心。 その彫刻はやがて乙女へと変わる。 男を抱き締める乙女へと。
現代文学 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 3,637 最終更新日 2026.07.14 登録日 2026.07.14
11

硝子灯館の少年

硝子灯館の少年
これは、自分の形が硝子のように薄れていく夜の物語。 館の主・七曜博士が集めるのは、かつて訪れた少年たちの “残響”。 そして館の奥で少年を待っていたのは、もうひとりの「僕」だった。 柔らかな光と、ひそやかな狂気が交差する幻想館ミステリ。 少年が抱えた影は、未来の自分か、それとも館の罠か——。
現代文学 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 956 最終更新日 2025.11.17 登録日 2025.11.17
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透過性の夢庭 ―これは誰の夢なのか?―

目覚めるたびに曖昧になる記憶 言葉にならない感覚 鏡の向こうに立つもうひとりの「私」 銀のノートに綴られるのは、夢か現実か、それともまだ誰にも読まれていない物語 記憶は水に似ている 形を変え 時に蒸発し あるいは言葉になる前に消える 言葉を話さない子ども、記憶の管理人、銀の記述者 登場人物たちはやがて語り手と一体化し 書くことと生きること、読むことと存在することの境界が溶けてゆく これは夢の中で書かれた物語 あるいは、今あなたが読んでいるその瞬間にしか存在しない物語 あなたが読み終えたとき、私たちは──
現代文学 完結 短編
感想数 0 文字数 17,953 最終更新日 2025.06.17 登録日 2025.06.17
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Separation after darkness(少しだけ不思議な短編集)

Separation after darkness(少しだけ不思議な短編集)
少し不思議な短編を掲載しています。 何が不思議かは貴方に任せます。 頭空っぽで読んで下さって大丈夫です。 もちろん、考えてくださっても嬉しいです。 現実にあって、現実から離れたい方。 見たことも聞いたこともないものを感じたい方。 何でもいいからよくわからないものを読みたい方。 どうぞ、読んでいってください。もしかしたら何かに気付けるかもしれませんし、失うかもしれませんし、得るかもしれません。 最初からではなく、目についたタイトルを読んで頂けると、捗るかもしれません。 いろいろ疲れてしまって、大切な何かを比喩したかったんだけど忘れてしまった人へ、届くと嬉しいです。 いろんな比喩を書いてます。
現代文学 連載中 短編
感想数 0 文字数 7,252 最終更新日 2019.08.24 登録日 2019.08.15
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世界の端に舞う雪

世界の端に舞う雪
雪が降る夜、駅のホームで僕は彼女に出会った まるで雪の精のように、ふわりと現れ、消えていった少女── 静かな夜の駅で、心をふっと温める、少し不思議で儚い物語
現代文学 完結 短編
文字数 2,200 最終更新日 2025.03.08 登録日 2025.03.08
15

紅蓮に咲く

紅蓮に咲く
芸術家は美しさを求めた。 作られた作品は心血を注がれ、唯一無二の美しさを誇る。 そんな芸術家には複数の養子がいた。 芸術家は子どもたちを愛していた。
現代文学 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 1,870 最終更新日 2026.07.07 登録日 2026.07.07
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エイの葬式

ある賞に投稿して落選したものです。どこにも行き場がないのはかわいそうなので、こちらで公開させていただきます。拙いですが、読んでくださったら嬉しいです。 ※本作品はカクヨム様、小説家になろう様でも公開させていただいています。
現代文学 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 6,601 最終更新日 2023.11.29 登録日 2023.11.29
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