大衆娯楽 不倫小説一覧
夫が深夜になって帰ってきた。
ネクタイを外し、シャツを着たままソファの上に寝転んだ。
「毎日こんな遅くまで仕事して帰ってくるなんて・・・私のためにね」
文句も言わずに仕事してくる夫の姿に涙が出そうになる。
毛布をそっと掛けてあげようと近づけば、なにやらシャツの
文字数 1,159
最終更新日 2022.10.06
登録日 2022.10.06
奈津子の両親は見合い結婚だがそれぞれに秘密を抱えた偽装結婚で奈津子の父も法律上の父ではなかった。両親はそれぞれ別のパートナーがいる。
奈津子の友人の珠子は母が父親以外の男との間で産んだ娘。父親はそれを知っていてまだ初潮前の珠子に手を出す。一方母親も娘の彼氏に手を出したり夫を裏切り続けている。
美剣と各務の母はまだ初潮前に夫と初体験を済ませたがそれが夫の性癖をゆがめてしまい夫がやらかしたことが原因で娘とともに堕ちていってしまう。
3つの家庭の女性たちが堕ちていくお話です。
ノクターンノベルズでも公開しています
文字数 49,853
最終更新日 2020.09.24
登録日 2020.03.28
妊娠していると感じ、私は産婦人科へと行くことにした。
初めての産婦人科なので、私はとても緊張してしまう。
ロビーに入ると、大きなおなかの妊婦さんや私と同じ初期の妊婦もいた。
文字数 1,399
最終更新日 2021.08.16
登録日 2021.08.16
「どうしたの?そんなにお洒落して。まるで、お父さんの気を引こうとしてるみたい」
「そう?そんなふうに見える?」
中学生の娘にそう言われて、私はそう答えた。
同じ女性同士、やはり勘は鋭い。
そう、私は負けたくなかった。
あの女に。
文字数 612
最終更新日 2021.04.13
登録日 2021.04.13
結婚5年目の私と旦那の文也は体の相性も良く、近所の人が羨ましがるほど仲良しだった。
そんな私達だから、一生こんな関係が続くと思っていた。
あの女が現れるまでは…
文字数 1,586
最終更新日 2021.06.18
登録日 2021.06.18
「和磨、昨日どこに行ってたの?」
「どこに行ってたって?昨日は友達の家に行って、夕食をご馳走になってたよ」
「友達って、雄二君?」
「ああ」
なんかおかしい・・・
文字数 510
最終更新日 2021.04.01
登録日 2021.04.01
家で休憩していると電話が鳴り響いた。
なにか不吉な予感がする私は出たくないと思いつつ、家の電話に出てしまう。
すると、いきなり「今すぐに迎えにきて!」と夫の浮気相手が催促するのだった。
文字数 1,546
最終更新日 2021.04.27
登録日 2021.04.27
再婚相手の子供の授業参観に参加した私。
スーツを新調し、気合を入れて授業を見届けていると教室のドアが勢いよく開き、女性が入って来た。
そして、私の横に立つと子供の母親だと名乗るのだが…
文字数 1,361
最終更新日 2021.05.02
登録日 2021.05.02
浮気をしていた夫が「彼女は俺がいないとダメなタイプなんだ!」と叫ぶ。
だから私ではなく、浮気相手の女を選ぶと宣言した。
なら、行けばいいわ。
女のところに。
でも、結果はどうなるかしら。
文字数 1,231
最終更新日 2021.04.26
登録日 2021.04.26
ベランダで洗濯物を干していると、マンションに旦那の浮気相手が来て質素な生活と私を貶す。
だから私は本気で立ち向かってやることにした…
文字数 1,520
最終更新日 2021.05.24
登録日 2021.05.24
「お母さん、来週の木曜日に三者面談があるの。午後の16時から」と娘にそう言われた。
「来週の木曜日ね…ええ、わかったわ」と答える私。
カレンダーを見ると、あと9日後。
「ああ、
文字数 1,102
最終更新日 2021.05.15
登録日 2021.05.15
私こと一一一一(ひとはじめ・じゅういち)は三文エロ雑文書き。
ただしちょっと特殊な性癖があって、根っから大好きなホラー・オカルト方面の現象に出くわすと異常に欲情してしまう体質なのだ。
なんの誤解からかモグリの除霊師じみた副業をこなすようになり、目くるめく異性(ただし人外多め)とのウフ~ンな展開が待ち受ける・・・
異色のホラー×官能ノベル短編連作、ただいま開幕!
文字数 12,175
最終更新日 2022.01.16
登録日 2022.01.13
旦那とのレスに耐えかねて、人妻は、
「不倫系人妻VTuber アン・ミッツー」
としてデビューした!
カクヨム「夫にナイショ」シリーズ漫画原作コンテスト 応募作
文字数 8,798
最終更新日 2022.07.01
登録日 2022.06.29
旦那の浮気相手と喫茶店で向かい合って座り、今後について話し合っていた。
浮気相手の女は年増の私から旦那を奪い取れると確信していた。
そんなところに腹が立った私は、ついに決断した。
文字数 1,226
最終更新日 2021.04.12
登録日 2021.04.12
もう限界だ。
「離婚してください」
丸田広一は妻にそう告げた。妻は激怒し、言い争いになる。広一は頭に鈍器で殴られたような衝撃を受け床に倒れ伏せた。振り返るとそこには妻がいた。広一はそのまま意識を失った。
丸田広一の息子の嫁、鈴奈はもう耐える事ができなかった。体調を崩し病院へ行く。医師に告げられた言葉にショックを受け、夫に連絡しようとするが、SNSが既読にならず、電話も繋がらない。もう諦め離婚届だけを置いて実家に帰った。
丸田広一の妻、京香は手足の違和感を感じていた。自分が家族から嫌われている事は知っている。高齢な姑、離婚を仄めかす夫、可愛くない嫁、誰かが私を害そうとしている気がする。渡されていた離婚届に署名をして役所に提出した。もう私は自由の身だ。あの人の所へ向かった。
広一の母、文は途方にくれた。大事な物が無くなっていく。今日は通帳が無くなった。いくら探しても見つからない。まさかとは思うが最近様子が可笑しいあの女が盗んだのかもしれない。衰えた体を動かして、家の中を探し回った。
出張からかえってきた広一の息子、良は家につき愕然とした。信じていた安心できる場所がガラガラと崩れ落ちる。後始末に追われ、いなくなった妻の元へ向かう。妻に頭を下げて別れたくないと懇願した。
平和だった丸田家に襲い掛かる不幸。どんどん倒れる家族。
信じていた家族の形が崩れていく。
倒されたのは誰のせい?
倒れた達磨は再び起き上がる。
丸田家の危機と、それを克服するまでの物語。
丸田 広一…65歳。定年退職したばかり。
丸田 京香…66歳。半年前に退職した。
丸田 良…38歳。営業職。出張が多い。
丸田 鈴奈…33歳。
丸田 勇太…3歳。
丸田 文…82歳。専業主婦。
麗奈…広一が定期的に会っている女。
※7月13日初回完結
※7月14日深夜 忘れたはずの思い~エピローグまでを加筆修正して投稿しました。話数も増やしています。
※7月15日【裏】登場人物紹介追記しました。
※7月22日第2章完結。
※カクヨムにも投稿しています。
文字数 77,443
最終更新日 2022.07.22
登録日 2022.06.24
私は主婦の美奈子33歳
46歳の夫の連れ子・純二は24歳になる。
夫よりも年齢が近い純二とすれ違うだけでドキドキしてしまう私は、今日も朝から彼のことが気になって仕方がない。
そんなある日。とうとう私は純二と・・・
文字数 896
最終更新日 2021.04.01
登録日 2021.04.01
久々に大阪へと旅行に出かけた。
すると、前から来た人に2度も肩をぶつけられてしまう。
ぶつかってくる人を見れば、サングラスをかけた気の強そうな女だった…
文字数 1,744
最終更新日 2021.05.13
登録日 2021.05.13
最近、夫がやたらと真剣な表情でパソコンに向かっているので、私はとても気になった。
そこで、夫が会社に行っている間、なにを見ているのかチェックすることに。
すると画面に「出会い系サイト」なる文字が表示された。
「な、なによこれ?!」サイトには大勢の若い女性の顔写真が表れた。
私は浮気のニオイを感じ取り…
文字数 1,496
最終更新日 2021.05.15
登録日 2021.05.15
結婚5年目にして、仲良しの私たち夫婦には子供がなかった。
夫との間に子供を作りたいと思う私は不妊治療を受けることを決意する。
個室に入れてくれた夫に感謝しつつ治療に専念していた矢先、病室に夫の浮気相手がやって来た…
文字数 1,167
最終更新日 2021.05.02
登録日 2021.05.02
買い物をしていると、夜の街で働いていそうな女性が声をかけてきた。
そして、旦那の前から消えてくれと言ってきたのだ。
なら、あんたにも消えてもらいましょう・・・
文字数 979
最終更新日 2021.04.09
登録日 2021.04.09
「ううううっ」隣で寝ている夫の方から苦しそうな呻き声が聞こえてきた。
私は恐る恐る隣に目を向けると、仰向けになり、両目をガッと見開いた夫の姿が外から照らされる満月の明かりで見えた。
両手の指先
文字数 831
最終更新日 2021.04.30
登録日 2021.04.30
子供が産まれので、夫は実家に帰って親に会わせてきなと新幹線の指定席を予約してくれた。
子供を抱えて指定席に乗った私の隣に座る派手な女性に違和感を持ち・・・
文字数 1,580
最終更新日 2021.09.10
登録日 2021.09.10
近頃、隣の部屋に住む独身男性に彼女ができたようだ。
20代の嫁とマンションに暮らす30代の俺。
かわいい嫁とは合コンで知り合った。
そんな嫁は、
文字数 678
最終更新日 2021.02.24
登録日 2021.02.24
近所に住むママ友・里美さんの家に行ったときのこと。
5人のママ友と集まり、旦那の話をすることになった。
「よく来てくださったわね。どうぞ、好きな所に座ってくださいな」
私はテレビの前に座った。
「今日は旦那の話をして盛り上がりたいと思うの」
「うちの旦那、昇進したのよ。そしたら
文字数 821
最終更新日 2021.04.16
登録日 2021.04.16
妊娠8ヶ月という大きなお腹を抱えて、浮気相手が家に来て「認知してよ」と迫ってきた。
その目つきは本気で、私はショックと恐怖で後ずさりをする。
すると妊婦は家族の写真立てを床に投げつけ、激しく「認知しろ!」と叫ぶのだった…
文字数 1,350
最終更新日 2021.05.07
登録日 2021.05.07
新居に引っ越し、これから幸せな未来にするんだと夫と語り合う私。
夫が新居から会社に出勤し、洗濯物を干しているとマンションの住民が慌てた様子でうちに来た。
そして、女がマンションの住人に菓子折りを配っていると言う。
それも、夫の妻を装って…
私は急いでその女のいる場所に向かうのだが…
文字数 1,359
最終更新日 2021.04.25
登録日 2021.04.25
「今日は午後から何をやるのかしら」テレビの番組表を見ていると、聞き覚えのある言葉が目に飛び込んできた。
「あっ、何度も行っている遊園地だわ」家族でよく行く場所であったので、心が躍る。
デートといえば、夫はいつもそこに連れて行ってくれたから。
最近は週末も上司との付き合いで忙しいからと言って家にいないことが多く、行く機会も減ったが。
「番組を観て、
文字数 1,320
最終更新日 2022.07.16
登録日 2022.07.16
旦那がパソコンの画面に向かうことが増えている。
今までそんなに真剣な眼差しで画面を見ていたことがあったかしら。
「なにをそんなに真剣な眼差しで見ているの?」
気になった私は、
文字数 882
最終更新日 2021.06.02
登録日 2021.06.02
浮気をした夫が2度と浮気はしないと反省してから5年が経った。
もう大丈夫だろうと安心していた私だったが、あろうことか、近所に住む美人妻と浮気していたことを知る。
2人はマンションまで借りて、女性が待つ部屋に通う夫に悩む私に強い味方が現れて…
文字数 1,236
最終更新日 2021.04.17
登録日 2021.04.17
夫からの電話にどうも違和感を感じた私。
その話し方から夫が浮気相手の女性にかけているような気がしてならない。
そんな私は、浮気相手のふりをして、愛情を込めて会話をしてみることにした。
文字数 1,150
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.04.10
心から愛してくれる不倫相手の哲也。
一緒になろうと言われて、私も本気でこの人と一緒になろうと思った。
でも、自分は夫がいる身。
欠点のない夫なだけに、こちらから一方的に離婚してもらうには時間がかかりそうだ。
そこで、私はすぐに離婚できるよう秘策を考えた。
文字数 891
最終更新日 2021.03.06
登録日 2021.03.06
子供を預かってと頼んでくる夫の浮気相手にびっくりしてしまう私。
預かっている間に浮気相手の女は夫婦ではなく、ある人物と旅行に出かけていた。
私は子供をあやしながら、愚かな女にどうしたら反省させられるかを考える…
文字数 1,127
最終更新日 2021.05.21
登録日 2021.05.21
周囲にはやしたてられて、俺は社内一の美人と結婚した。
でも、結婚生活はまるで充実していない。
ああ、こんなことなら、あの女性の方と結婚した方がよかったと、ひどく後悔する。
そんな俺に、嫁は驚きの言葉を伝えてきて・・・
文字数 940
最終更新日 2021.03.16
登録日 2021.03.16
深夜、喉が渇いた私は水を飲もうとキッチンへと向かった。
照明をつけると、テーブルの上に夫の定期入れが置いてあった。
「こんなところに置いて、無くすといけないわ」私は定期入れをバッグへと入れようと手にとった。
文字数 1,630
最終更新日 2021.07.24
登録日 2021.07.24
ここ半年以上旦那がまともに抱いてくれない。
女としての魅力がないのか、それとも他の人に心奪われてしまったのか。
悲しい思いをしている私に、ある日突然見知らぬ女から荷物が届いて…
文字数 1,362
最終更新日 2021.04.19
登録日 2021.04.19
人妻と浮気をしている俺は、不倫旅行に出かけることにした。
相手の旦那が出張で海外に行っているし、俺の嫁も友達と泊まりに行くと言って家を出ているときを狙って、旅行することにした。
「さあ、どこへ旅行に行こうか?」
「そうね、私は
文字数 596
最終更新日 2021.02.25
登録日 2021.02.25
「なにかが違う・・・」私は帰宅した夫の服装を見て、どこか違和感を感じてしまう。
朝着て行った服と、帰って来たときの服がどうも違う気がしてならない。
「ね、あなた、会社で服を着替えるってことはある?」
「いいや、そんなことしないよ」
「そうよね、でも、ちょっと違うような気がするのよね」
「どこが?シャツ
文字数 1,015
最終更新日 2021.08.16
登録日 2021.08.16
夫が会社に行っている間も「ああ、職場で女性社員に心を奪われないかしら?」と心配になる私。
ランチタイムに女性社員から誘われて仲良くなり、仕事が終わった後はホテルに行くだなんてことはないかしら。
そして、明け方に帰ってくるようになるほど、女性社員に惚れてしまうだなんて・・・
考えただけでも気が狂いそうになってしまう。
だから私は、
文字数 559
最終更新日 2021.04.05
登録日 2021.04.05
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