ライト文芸 小説一覧
6,081
5分で読めるショートショート
5分程度で読める(予定の)ショートショートです。
感想数 0
文字数 492
最終更新日 2026.06.29
登録日 2026.06.29
6,082
冷たいあずきぜんざい
昔なろうに投稿していた短編のお引っ越しです。
色々チャレンジしてました。
感想数 0
文字数 5,071
最終更新日 2018.05.30
登録日 2018.05.30
6,083
占い師王隠堂結衣~涙のシンデレラ~
感想数 0
文字数 356
最終更新日 2019.02.16
登録日 2019.02.16
6,084
赤く染る麝香撫子
5月10日
赤いカーネーションを渡したい少女の話です。
感想数 0
文字数 566
最終更新日 2021.02.08
登録日 2021.02.08
6,085
憧れのファッションデザイナーの弟子になろうとしたら、女装させられて女子高に通うことになりました。
今をときめくデザイナー、ミヤビ・ウエダの服を見て衝撃を受けた主人公・羅漢前剛夫(らかんまえたけお)は、弟子になりたいとミヤビに懇願するが、相手にされなかった。
それでも何度も何度も頼み続ける羅漢前に、ミヤビはとんでもない条件を突きつける。
「もしあたしの指定した学校に入学して、そこのデザイナー科を卒業したら弟子にしてあげる」
羅漢前はこれを快諾するが、その学校は女子高だった。
感想数 0
文字数 56,548
最終更新日 2021.04.30
登録日 2021.04.30
6,086
みじかいやつ
1ページとかのやつをまとめた
感想数 0
文字数 14,610
最終更新日 2024.03.10
登録日 2022.03.12
6,087
悪魔探偵婦人 8
秘密親父に
婦人の秘密がバレてしまう
DNAからの手紙
秘密親父の骨のしくみが、
まさかの殺人の過失事件に!?
あと宅配のやつが、
まさかの
秘密親父を追い詰める
罠?
婦人は、どう切り抜けるのか?
感想数 0
文字数 5,008
最終更新日 2022.04.13
登録日 2022.04.12
6,088
空想落下症
とぷん、と君の足が地面に沈んだ。
おどろいてのぞきこんだ君の瞳をよぎる、ひどく美しい景色。
ひと目でわかった。それが、この世のものじゃないってこと。
俺はそのとき、思ったんだ。
この手を離しちゃいけないって。
そのことだけをずっと覚えている。今もずっと、覚えている。
感想数 0
文字数 95,548
最終更新日 2024.04.18
登録日 2024.04.10
6,089
闘えホワイト君
親戚に幸運の生前贈与で新しい街にやってきた僕。
だけどその幸運はたった一日でとんでもない不運だと気付く。僕の引っ越してきたその街は永遠の戦場だった。
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文字数 29,706
最終更新日 2024.06.04
登録日 2023.04.30
6,090
きょうのあれ
きょうのあれです
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文字数 1,613
最終更新日 2023.09.07
登録日 2023.09.07
6,091
灰色の巨塔 ー黙る警察病院ー
それは病院のように明る生業ではない。
病院という白い巨塔と警察という黒い巨塔が融合した、難構成の灰色の巨塔、それが警察病院。
主人公、蝦夷 大輔(えぞ だいすけ)はここ、西宮警察病院でのそれぞれ抱える苦悩を傷に変えた罪人、被害人を治す外科の医者。
この警察病院で起こる奇妙なそれぞれの物語に真摯に向き合う物語。
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文字数 1,429
最終更新日 2023.09.25
登録日 2023.09.25
6,092
老人ホーム
老人ホームに入所した妙子。
でも実は……。
感想数 0
文字数 408
最終更新日 2023.10.30
登録日 2023.10.30
6,093
201 ファイル1
青菊ノ国、華昴郡霧桐地区9−1335。そこには4兄妹の「家族」が住んでいる。一見普通に見えるこの「家族」。実はある国家プロジェクトで結成された血の繋がりのない「家族」だった。偶然集まったちょっと変わった4人の「家族」の日常。遊んだり、騒いだり、喧嘩したり、爆発を起こしてみたり。「家族」を期待しなくなった彼らが見つけた、本当の「家族」のお話。
※一部(「累、涙、るい」が主)に心理的虐待の描写があります。あ、無理かも、という方は自衛をお願いします。
※他支部にも掲載しております。
感想数 0
文字数 50,914
最終更新日 2025.07.11
登録日 2025.05.24
6,094
四阿(あずまや)
猛暑の八月、近所の神社に赴く。暇を見つけては参拝に訪れる神社だ。
参拝後、近くの公園まで足を伸ばしてみた。
この公園はかなり広かったが、平日の昼間だからか、あまり、人はいなかった。
奥に進んでみると、管理棟の傍らに、フェンスで囲まれた一角があり、中には四阿(あずまや)があった。
しばらく、四阿のベンチに座り、取り留めのない思いを書き留めるため、リングノートを取り出すと、雷が鳴りだし、雨が激しく降り始める。
・・・
日常の何気ない瞬間に、ふと襲われる幻覚を文章化してみました。
感想数 0
文字数 3,373
最終更新日 2025.07.08
登録日 2025.07.08
6,095
熱い涙もカラ涙 苦しみの結晶
感想数 0
文字数 517
最終更新日 2025.07.10
登録日 2025.07.10
6,096
MAITO〜氷上で輝く彼の数奇な運命〜オリンピック2連覇後も選手を続ける理由
主人公は、オリンピック2連覇、スーパースラムを達成するなど偉業を成し遂げたフィギュアスケート選手である。
彼は、優勝後のインタビューである記者にされた質問をきっかけに自分がなぜオリンピック優勝後も競技を続けられたのかについて考えるようになる。
そして彼は、忘れようとしていた幼少期の母との別れを思い出し、母が自分を迎えに来なかった理由は、なんだったのか、なぜ別れなければならなかったかについて追い求めていくこととなる。
フィギュアスケートを続けるために援助してくれた会長、いつも辛い時に側にいてくれた幼馴染のリサ、長年切磋琢磨して来た友人青木、長年取材してくれた後藤記者など多くの人々の支えによって彼は、再び母に出会うことは、できるのか。
輝かしく見える経歴の裏に隠された彼の数奇な運命についてのお話。
感想数 0
文字数 6,645
最終更新日 2025.10.03
登録日 2025.09.29
6,097
『不思議さんと僕』
不可解なもの。
おかしなもの、変なもの。
不気味なもの。
有り得ないもの。
非科学的なもの。
それの呼び方は、いろいろあるだろう。
不可思議、ミステリー、というのもありだろう。
そんないくつも考えられる呼び名の中から、僕は「不思議」という言葉を選んだ。
その単語に、「さん」を付け、「不思議さん」。僕はそれをそう呼ぶ。
なぜだかは、まったく分からない。
それは、物であったり、人や生き物であったり、時には何かの現象であったり。いろんな形で、僕の前に現われる。
何の規則性もなく、統一感もない。正体は不明で、最後まで全く意味不明な時もある。
けれど、僕には正体不明で意味不明なものであっても、僕の前に現われるのだ。そこには何かの意味があるんだろう、と思う。
だから、僕はそれを無視したりしない。
現われれば、いつでも、僕は不思議さんに付き合うことにしている。
(──以上、第一話『雨の日、明日を探す少女』本文より抜粋)
(現在、本作品は「アルファポリス」と「小説家になろう」にて掲載しています。)
感想数 0
文字数 22,301
最終更新日 2018.11.10
登録日 2018.11.01
6,098
俺の希望について話そうか~俺は自分の人生を歩むんだ!~
進路について困る中学生水瀬実黎。彼女には、行きたい場所がある。それは、遠く離れた土地ではあるが、高校生から通うことができる専門学校だった。
だが、彼女はそれを打ち明けることができていなかった。
両親への日頃の感謝と、両親への心配をかけたくないという思いから彼女は心を閉ざしてしまった。
私にいつも優しく接してくれる両親。
同僚に慕われる父。
大雑把なところもあるけど、自分の思いをはっきり告げる父。
私を気遣ってくれる母。
怒ると恐いけど、一番に私を想ってくれる母。
そんな両親と離れて暮らさなければならなくなることを考えると、少し寂しくなる。
それに、その分の学費や、生活費。
一人暮らしになる危険性。
だが、私は絶対に専門学校に行きたい。
今私がやるべきことは、『安定した生活』や『行きたくないけどとりあえずいく』などと言うことではない。
自分がやりたいことを成すことだ。
そう気づいた彼女は、ある策に講じる…。
実はそれは、驚きの方法だった…!
とある親子が巻き起こす盛大な日常物語!
感想数 0
文字数 1,147
最終更新日 2019.01.21
登録日 2019.01.21
6,099
欠落した世界を、君と生きる
2090年、文明が進むにつれて大切なものが失われていく人々
心に響く音楽を届けるべく活動してきたユキは一人の青年と出会う
彼との出会いでユキは世界を知り、自分を知っていくが――
感想数 3
文字数 53,607
最終更新日 2019.04.30
登録日 2019.03.29
6,100
よくできた"妻"でして
ある日突然、妻が亡くなった。
単身赴任先で妻の訃報を聞いた主人公は、帰り着いた我が家で、妻の重大な秘密と遭遇する。
久しぶりに我が家に戻った主人公を待ち受けていたものとは……!?
※こちらの作品はエブリスタにも掲載しております。
感想数 6
文字数 5,051
最終更新日 2021.04.29
登録日 2021.04.29
6,101
その心の声は。
ある日男は一つのスマホを拾った。
それは心を検索でき、心を読めるスマホ。
彼は落とし主を探す内、一人の女性に行き着いた。彼女はそのスマホを開発した研究員だった。
彼はスマホを返そうとするが、彼女の心を読み、交流するうちに彼女に恋してしまう。
そんな夢のスマホを手に入れたら人はどうするのか、を小説にしました。
第一章と第二章の二部構成になっています。
第一章は読心を巡っての大人の恋愛を描きました。
第二章は読心スマホを手に入れようとするテロリストと公安調査庁、CIAと、そして読心スマホを手に入れたサラリーマンと、四つどもえでそのスマホを巡る争奪戦を繰り広げる作品となっています。
第一章 登場人物
佐藤雄大 都内居住のサラリーマン。
ある日新型スマホの試作品を拾う。
鈴木雫 スマホの開発研究員で新型スマホの元持ち主。
第二章 登場人物
神谷大輔 広告代理店社員。
新型スマホの試作品を手に入れて事件に巻き込まれる。
剣崎竜二 公安調査庁職員。
スカイハックメンバーと神谷を追うチームのリーダー。
佐藤雫 ゴーグル東京支社の研究員。
読心スマホの生みの親。旧姓鈴木雫。
ジョージ 米国CIAの日本エージェント。
読心スマホを駆使してスカイハックを追う。
橋本流星 公安調査庁職員。剣崎の部下。若いが沈着冷静。
伊村忠 スカイハックメンバー。国籍は日本。
読心スマホを狙う。
劉玄英 スカイハックメンバー。国籍は中国。
頭脳明晰。
牧野直哉 スカイハックメンバー。国籍は日本。
スカイハックでも下っ端。
落合健作 ゴーグル東京支社の社員。
雫との出世競走に破れ、同社の機密を漏らす。
感想数 0
文字数 80,939
最終更新日 2022.03.02
登録日 2022.03.02
6,102
AMUCHI ~菴知~
感想数 0
文字数 6,231
最終更新日 2026.03.01
登録日 2026.03.01
6,103
家族☆
こんな家族もありだよね?
そーいう家族物語を書きます!
感想数 0
文字数 1,354
最終更新日 2016.01.23
登録日 2016.01.09
6,104
デザイナー・ボーイ
感想数 0
文字数 4,037
最終更新日 2026.08.03
登録日 2026.08.03
6,105
二度目の親密接触
夏至の休日出勤。地下駐車場から病院に向かう私の頭に浮かんだのは、台湾のネット小説『初めての親密接触』のヒロイン、軽舞飛揚だった。
SLE(全身性エリテマトーデス)を患い、遠い故郷から来た女の子。看病するのは、同じく異郷で暮らす彼氏。小説なら彼女は死ぬ運命にある。でも、目の前にあるのは現実の病室だ。
日本で8年を過ごし、今は中国で医師として働く私が見つめる、一人の患者とその恋人の物語。小説のような出会いではないが、小説以上のケアを——この連載は、あの日の「美しい遺憾」を乗り越えるまでの記録である。
今度は、いい結末で終わらせたい。
感想数 0
文字数 995
最終更新日 2026.08.26
登録日 2026.08.26
6,106
打ちっ放しの機械
30分でショートショート遊び。するっと生きると私もこんなおじさんになるのでしょう
感想数 0
文字数 1,267
最終更新日 2017.09.07
登録日 2017.09.07
6,107
RESTART-the end
仲良し三人組のシェアハウス…
感想数 0
文字数 1,735
最終更新日 2018.02.27
登録日 2018.02.27
6,108
あきらめ癖
年を重ねると共に様々なことを諦めることは珍しくないと思います。
そんな当たり前を、ただ自分自身に言い聞かせる話です。
感想数 0
文字数 1,777
最終更新日 2018.11.20
登録日 2018.11.20
6,109
いつもの日々
中三の時に書いた話を書き起こしてみたシリーズ第2作品目です。この作品には仕掛け(?)があります。この話には段落ごとに1行開けてあります。全て読み終わった方、
段落ごとに順序を逆にして読んでみてくださいね。
感想数 0
文字数 1,209
最終更新日 2019.07.12
登録日 2019.07.12
6,110
送迎屋
俺はやる気のない営業だ。
大人気ない上司に蹴りだされ、帰る気もないので街をぶらつく。
そんな俺でも、たまには仕事をやるんだぜ。
よくある話ですが、息抜きにどうぞ。
感想数 0
文字数 2,341
最終更新日 2020.05.18
登録日 2020.05.18
6,111
あの人は私を名前で呼ばない
離婚した私は高校からの友人と連絡を取る。私を慰める会と称した飲み会で再会したのは高校時代一目惚れしたあの人。その気持ちはとっくになくなっていると思っていたのに、高鳴った胸にそうではなかったのだと気付く。でも、やっぱりあの人は私を名前で呼ばない。他の友人のことは名前で呼ぶのに……。
※「小説家になろう」さんの方でも投稿していました。
※完結しました。
感想数 0
文字数 58,445
最終更新日 2021.05.02
登録日 2021.04.02
6,112
隻眼の信濃さんが不器用可愛い
父親の仕事の都合で田舎から都会に出てきた俺、黒澤 奏。新天地で入学した高校の隣の席に座る女の子──信濃 咲は、人を拒絶するかのような雰囲気を出し、左眼を眼帯で隠していた。
挨拶もコミュニケーションも上手くいかない、オマケに彼女の同中の男子は彼女と関わらないことを勧めてくる。
どうしたものかと悩んでいると、左目を隠して泣きながら校内を彷徨う信濃さんを見掛けた──。
──これは、一人の不器用で可愛い儚げな少女を、死ぬまで幸せにする物語。
感想数 0
文字数 26,197
最終更新日 2023.12.20
登録日 2023.12.18
6,113
「代わりはいくらでもいる」と義母は笑った。会社が崩れたのは、その翌週だった。
「家族だから」という言葉を、信じていました。
結婚を機に少しずつ失われていく自由。
離れていく友人、届かない家族の想い。
そして、人生で最も大切な人との最後の別れさえ、知らされることはありませんでした。
「代わりはいくらでもいる」
その一言が、静かに積み重ねられてきた痛みを終わらせるきっかけになります。
これは、誰かを傷つけるための復讐ではありません。
自分の人生を取り戻すために、一人の女性が下した決断の物語です。
最後の数分で、このタイトルの本当の意味がわかります。
ぜひ最後までご覧ください。
―― 108 Atelier
物語は、人生を変える。
感想数 0
文字数 8,431
最終更新日 2026.06.26
登録日 2026.06.26
6,114
死に際の言葉
人の死は何を意味するのか
残されたものは何を感じるのか
身近に死を感じ人は変わるのか
死とはなにか
生きるとはなにか
自分がいまここにいる意味を考える本
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文字数 1,774
最終更新日 2017.08.27
登録日 2017.08.27
6,115
春雨と共に去りし人
少しだけ変わった“私”の後悔の話。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
“春は別れの季節である。”
私は
その言葉がこれほどまでに重く
心にのしかかってくる
なんて思わなかった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
感想数 0
文字数 1,199
最終更新日 2017.10.13
登録日 2017.10.10
6,116
小さな物語たち
毎日テーマの違う書き出しだけを決めて、思いつきの短編小説を書きます。
制限時間40分で400字以上を目指します。
2019/11/28更新
今日から制限時間30分で400字以上、以降はこれに字数制限などを設けていきます。制限はその都度書きます。
2019/12/9更新
最近同じ活動をしている相方が忙しかったりで毎日投稿途切れてます。なんとかして精進していくのでよろしくお願いします
感想数 0
文字数 21,655
最終更新日 2020.01.24
登録日 2019.11.13
6,117
小説 ロボットの話 It was a story of dark and quiet nights.
ちょっとおしゃべりで愛情深いお手伝い用ロボットと、どこにでもいる少しだけかわいそうな少女のお話です。
初出 note 【創作】 小説 ロボットの話 2019年2月20日
https://note.com/lily_3373/n/nd35489bb289a?creator_urlname=lily_3373
感想数 0
文字数 9,038
最終更新日 2020.02.19
登録日 2020.02.19
6,118
その存在。
ひとりだった。ふたりになった。それから・・・
※超短編です。
※エブリスタ、カクヨムでの先行作品(完結済み)です。
感想数 0
文字数 2,459
最終更新日 2021.05.17
登録日 2021.05.12
6,119
眠り姫のキセキ
<あらすじ>
残暑の厳しい2学期始め。その人は私立高校に通う宮村 月乃(みやむら つきの)の元に現れた。
産休代理の新担任として。そして、月乃の運命を変える人として。
出会わなければならなかった二人として―――。
<作品について>
短文でいかに物語を伝えていくか…ということにこだわっていた頃の作品。散文に近い?
例により昔のものだったり。タイトルからもちろんモチーフもの。
でもってあることに気づけば2度楽しめるかも?
感想数 0
文字数 9,610
最終更新日 2023.05.26
登録日 2023.04.25
6,120
三度目の庄司
庄司有希の家族は複雑だ。
小学校に入学する前、両親が離婚した。
中学校に入学する前、両親が再婚した。
両親は別れたりくっついたりしている。同じ相手と再婚したのだ。
名字が大西から庄司に変わるのは二回目だ。
有希が高校三年生時、両親の関係が再びあやしくなってきた。もしかしたら、また大西になって、また庄司になるかもしれない。うんざりした有希はそんな両親に抗議すべく家出を決行した。
健全な家出だ。そこでよく知ってるのに、知らない男の子と一夏を過ごすことになった。有希はその子と話すうち、この境遇をどうでもよくなってしまった。彼も同じ境遇を引き受けた子供だったから。
感想数 0
文字数 104,644
最終更新日 2023.05.14
登録日 2023.04.02