ホラー小説一覧
これは、『常闇市逢魔町(とこやみしおうまちょう)』に住むとある学生たちが体験した恐ろしい体験談。
科学では説明がつかない出来事。
謎の怪死事件。
人間でも動物でもない、『ナニカ』の存在。
本当に恐ろしいのは、人間か?
それとも、人間ではない『ナニカ』か?
これは、とある学生たちがその『ナニカ』に遭遇し、自分たちの大切な人や平凡な日常を守るための奮闘の物語である。
*小説家になろうでも掲載しています。
*カクヨムでも掲載しています。
文字数 4,962
最終更新日 2024.01.04
登録日 2022.01.20
面白半分で入った心霊スポットとの噂の空き家は、異界への入口だった?
呪われた幽霊屋敷に閉じ込められてしまった彼らは無事に家から出られるのか?
そんな中、仲間の一人、雄大(ゆうだい)が突然姿を消す。次いで有希(ゆき)。さらには正樹(まさき)が怪異になって何処かに消えてしまう。
残されたのは健吾(けんご)と仁美(ひとみ)の二人。
呪われた家の秘密とは。
注意:グロ有りです。
短編になるか長編になるかは未定です。一応6万字程度を目標にしております。
文字数 31,252
最終更新日 2024.01.02
登録日 2022.12.25
地球は有限の世界だ。それに対し、宇宙は無限、無限に世界が広がっている。そのどこかで、主人公達と共に戦い、命を落とした者が酒を酌み交わしていた。
変わって地上では、回避とサイコとツトムの主人公、主人公ツトムが志望校合格に向けて受験勉強に勤しんでおり……。
文字数 23,725
最終更新日 2024.01.02
登録日 2021.01.11
ヌベリア・ウォークネスト侯爵夫人は美しさと傲慢さを兼ね備え、彼女も邸宅では数々の悲劇が巻き起こっていました。
彼女は欲望を追い求め、嫉妬に囚われた心が冷酷さを増していきます。
アラン・ローナベル子爵夫人はヌベリアとは対照的な存在でさえ美しさと心優しい性格を持っていました。
彼女の人気は侯爵夫人を苛立たせ、嫉妬の炎を燃え上がらる。
ある晩、ヌベリアは不正な手段でスランを陥れ、彼女を不幸な最期へと追いやることに成功する。
スランの死後、彼女の怨霊はぬヌベリアの邸宅に取り憑き、ヌベリアに呪いをかけた。
夜な夜なスランの幽霊は現れ、恐ろしい幻覚を彼女に見せ続ける。
幻覚は次第に現実と交差し、ヌベリアは恐怖に囚われていく。
文字数 2,299
最終更新日 2024.01.02
登録日 2024.01.02
主人公である糸杉伊織は、地主の本家の息子ということで、一年生でありながら、生徒会に入ることになる。
今年の生徒会長は、生徒会で行われている“ある行事”を廃止するという発表をする、
その発表後、学校内で不信な失踪を遂げる者がでる。
残酷な描写あり。
文字数 75,453
最終更新日 2024.01.01
登録日 2023.12.15
卒業を間近に控えた大学生、|金沢《かなざわ》は先輩の|田島《たじま》に飲みの誘いを受ける。
ちょうどレポートが片付いたところだったので、二つ返事で頷いた金沢だったが、どうもそこでは奇妙なルールが1つあるらしい。
「忘れるな」。
何を? と質問しても田島はただ歩くだけ。不安に思いつつ到着した店で金沢を待っていたのは……?
文字数 4,863
最終更新日 2024.01.01
登録日 2024.01.01
初のホラー作品です。私は昔から、一人が大の苦手でした。普段は気にも留めない物音が途端に怖く感じられるからです。
文字数 2,844
最終更新日 2023.12.31
登録日 2023.12.31
エロス百物語。下ネタやエロティックを含んだ怪談を指し、様々な呼称がある。
本誌ではそこにアブノーマル=特殊性嗜好な要素が加わった怪談を、語り部のウェブライター鬼頭さやかが取材を通して人々から収集していくお話。
文字数 9,024
最終更新日 2023.12.31
登録日 2023.12.05
短編集です。
命には必ず終わりがあり、その時は誰にでも訪れます。
何かが終わった時、残された者は何を思い、どう生きるのでしょうか。
文字数 32,509
最終更新日 2023.12.30
登録日 2023.09.15
ある人里離れた場所に鴉蜻荘という民宿がある。宿泊できるのは、自殺志願者のみ。某大学のミステリー同好会に所属する3人のメンバーと、何処からともなくやってきた7人の宿泊者を鴉蜻荘の主人と妻は暖かく迎える。ある日、宿泊者の一人の無惨な死体が見つかって、、、
文字数 5,436
最終更新日 2023.12.29
登録日 2023.11.25
文字数 1,341
最終更新日 2023.12.28
登録日 2023.12.28
文字数 19,007
最終更新日 2023.12.25
登録日 2023.12.13
諏訪湖の中央に、巨大な石箱が沈んでいることが発見された。その石箱の蓋には武田家の紋章が。
―――これは武田信玄の石櫃なのか?
石箱を引き上げたその夜に大惨劇が起きる。逃げ場のない得体のしれないものとの戦い。
頭脳派の時貞と、肉体派の源次と龍信が立ち向かう。
しかし、強靭な外皮をもつ不死身の悪魔の圧倒的な強さの前に、次々と倒されていく……。
それを目の当たりにして、ついに美人レポーターの碧がキレた!!
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この物語は、以下の4部構成で、第1章の退屈なほどの『静』で始まり、第3章からは怒涛の『動』へと移ります。
映画やアニメが好きなので、情景や場面切り替えなどの映像を強く意識して創りました。
読んでいる方に、その場面の光景などが、多少でも頭の中に浮かんでもらえたら幸いです^^
■第一章 出逢い
『第1話 激情の眠れぬ女騎士』~『第5話 どうやって石箱を湖に沈めた!?』
■第二章 遭遇
『第6話 信長の鬼伝説と信玄死の謎』~『第8話 過去から来た未来刺客?』
■第三章 長い戦い
『第9話 貴公子の初陣』~『第15話 遅れて来た道化師』
■第四章 祭りの後に
『第16話 信玄の石棺だったのか!?』~『第19話 仲間たちの笑顔に』
※ごゆっくりお楽しみください。
文字数 152,542
最終更新日 2023.12.24
登録日 2023.11.22
人が眠りに着いた際見る【夢】には時に不思議な力を発揮することがある。本来【夢】は人の記憶には残らず忘れ去られるもの。しかし時に【夢】には忘れられない程印象強く何度も見るものも有る。そういった夢には人の感情が積もりやすい、そうして感情がつもり続けた【夢】は時に現実に具現化してしまう。人を幸せにする【夢】もあれば、害を成す【夢】もある。そんな夢達を総じて【怪異】と呼ぶ。そんな怪異を解消していくとある男のお話。
文字数 5,932
最終更新日 2023.12.24
登録日 2023.12.24
この世には人間達が住む世界の他にもう一つの「世界」がある。
魔力を持たない人間が住む世界「一世界」。そして、高度な技術と魔力を持つ異界「二世界」。
昭和29年。
復興と経済回復で活気を取り戻した東京の街中に一風変わった事務所がある。
東都立日ノ守会談館──そこは、一世界で起きる不可思議な依頼を受け持つ相談所。
会談館の所長 鐸木 燎平は二世界から来た陰陽師。彼は5年前に相談所を設立し戦時中に出会った人間の少年 一郎と共に、世の中に起きる奇妙で摩訶不思議な事件に挑む。
二世界の陰陽師と人間の少年が織り成す怪奇探偵奇譚が幕を開ける─
文字数 226,694
最終更新日 2023.12.21
登録日 2023.12.21