短編小説小説一覧
2021年8月4日午後8時ごろ。鍋尾市の老夫婦の家で強盗事件が起きた。
犯人はまだ捕まっていない。今年に入ってもう、5件目だ。
OLの私、市川さくらは5件目の強盗犯らしき人物を見かける―――
そこから、再び強盗の件数が増えていく。犯人を見てしまったさくらの運命は―――いかに?
※※
あることに感化されて書きました。
文字数 2,243
最終更新日 2021.10.16
登録日 2021.10.15
希望なんてないんだよ
ここでは、鬼は出稼ぎという形で人間を襲っています。根本的な理由は人間による海の汚染です。海が汚染されたことによって病が発症していますから。しかし、鬼側では薬草なのかなんなのかわからないですけど薬というものがあるなら高価で取引するせず無償で配ればいいですよね。すると、鬼のそもそもの社会体制が悪いんですかね。妹は、勝手に実験台として使われて可哀そう。個人的には、弟君は兄になるというゆがんだ結論に至ることで精神を保ったんじゃないかと思いますね。まあ、知らんかったからといって犯罪を犯すのは許されないので弟君も悪ですね。でも、人間と鬼って違う種族だからよくないかと思いもしたけど、違う種族でも尊重して共存が1番だと思ったのでやっぱり悪です。鬼って単語鬼側が使うのどうゆう気持ちなんだろってわかんなかったので同僚とか者とかで代用しました。人間からは、鬼と言えば強い、怖い、金棒みたいなイメージあるけど、鬼たちは自分たちのことなんておもって鬼って単語使うんだろ。
ここでいう悪ってなんなんだろ
文字数 3,026
最終更新日 2021.09.19
登録日 2021.09.19
不眠気味の青年・片桐大地の前に何度も現れる半獣人の少女サヤカ。
「ドリームランド」で交わされる逢瀬の日々。謎に包まれたサヤカの正体とは?
※別サイトの企画に出していた作品を転載したものです※
文字数 16,485
最終更新日 2021.09.04
登録日 2021.09.04
女子高生である陽菜には、大切なお友達がいる。
それは、ぬいぐるみの『ちゃっぴー』だ。
友達が一人もいなかった彼女にとって、ちゃっぴーの存在は唯一の救いだった。
しかし、そのぬいぐるみがある日、陽菜の前から姿を消し──。
文字数 4,786
最終更新日 2021.08.23
登録日 2021.08.23
大学院生の吉田樹は、幼い頃から予知夢を見ていた。そんな樹の大学時代の先輩で彼女の松本結唯は、樹の良い理解者だった。
ある秋の日。
二人の関係が終わりを迎える。
終わりから始まるストーリー。
文字数 4,510
最終更新日 2021.08.15
登録日 2021.08.15
付き合って8年目、同棲をはじめて3年目の私と彼。「お昼、何が食べたい?」「君が作ってくれるものならなんでもいいよ」
即興小説15分、お題「やわからいラーメン」
文字数 970
最終更新日 2021.08.11
登録日 2021.08.11
どんな手術も100%失敗させる医者。その腕の悪さから病院にも見放された男だが、ある時、彼を雇いたいと言う病院が現れた、、、、その思惑とは!?
星新一さんのショートショートに憧れて始めました。初心者で稚拙なところもありますが、温かく見守っていただけると幸いです。
文字数 869
最終更新日 2021.07.22
登録日 2021.07.22