自業自得小説一覧
浮気した挙句、家を出て行った婚約者。
その彼が、私の元に戻って来たと思ったら…復縁を求めて来て─?
文字数 2,127
最終更新日 2022.09.27
登録日 2022.09.27
王命にて妻を迎えることになった辺境伯、ライナス・ブライドラー。
強面の彼の元に嫁いできたのは釣書の人物ではなく、その異母姉のヨハンナだった。
どこか心の壊れているヨハンナ。
そんなヨハンナを利用しようとする者たちは次々にライナスの前に現れて自滅していく。
ライナスにできるのは、ほんの少しの復讐だけ。
※恋愛要素は薄い
※R15は保険(残酷な表現を含むため)
文字数 15,557
最終更新日 2021.06.15
登録日 2021.06.10
「浮気妻は実家に返品だ!」
離縁を迫り、私を家から追い出そうとする夫。
私は構いませんが…自分の事を棚に上げ、よくそんな事が言えるわね─。
文字数 1,779
最終更新日 2022.09.04
登録日 2022.09.04
女神の娘で、人間界で修業するべく神殿て暮らしていたバンクシア。だが、婚約者に秘密にしていたことがバレていて、女神の娘とは恐れ多いからと婚約破棄を言い渡され、その後に追い打ちをかけられる言葉に反省する。
婚約破棄は自業自得だと納得して、それを踏まえて、次の婚約者は人間をもっと理解してから見つけようとする。
文字数 1,229
最終更新日 2021.10.19
登録日 2021.10.19
婚約してから長年彼女に酷い態度を取り続けていた。
けれどある日、婚約者の魅力に気付いてから、俺は心を入れ替えた。
謝罪をし、婚約者への態度を改めると誓った。そんな俺に婚約者は怒るでもなく、
「ああ……こんな日が来るだなんてっ……」
謝罪を受け入れた後、涙を浮かべて喜んでくれた。
それからは婚約者を溺愛し、順調に交際を重ね――――
昨日、式を挙げた。
なのに・・・妻は昨夜。夫婦の寝室に来なかった。
初夜をすっぽかした妻の許へ向かうと、
「王太子殿下と寝所を共にするだなんておぞましい」
という声が聞こえた。
やはり、妻は婚約者時代のことを許してはいなかったのだと思ったが・・・
「殿下のことを愛していますわ」と言った口で、「殿下と夫婦になるのは無理です」と言う。
なぜだと問い質す俺に、彼女は笑顔で答えてとどめを刺した。
愛されていた。手遅れな程に・・・という、後悔する王太子の話。
シリアス……に見せ掛けて、後半は多分コメディー。
設定はふわっと。
文字数 22,890
最終更新日 2023.05.18
登録日 2023.05.13
妹に不幸になってもらいたいとは思っていません。ですが、不幸な方に、不幸な方にと進んでいく妹な気がしています。
文字数 1,608
最終更新日 2023.01.21
登録日 2023.01.21
家を空け、仕事に勤しむ夫。
だが、そんな夫の裏切りを知る事になった私は─?
文字数 1,708
最終更新日 2022.08.15
登録日 2022.08.15
「ねぇお姉様。お姉様って良い所ないからもう死んだら」
「そうだ、マクダレーナ。お前はもう死んでいいぞ。
「貴女なんていらないわマクダレーナ。
なんで今まで生きてきたのかしら。
迷惑だって分からないのかしらね。この出来損ないの落ちこぼれ」
エリィザベータは死にました。
ざまぁ(笑)
お父様は死んだようです。
よくも今まで私を虐待してくれましたね。
「分かったわお母様。条件を満たしてくれれば許してあげてもいいわよ」
「本当?分かったわ。何でもするから許して頂戴」
「体中の臓器全部えぐり出してよ。それで許してあげるわお母様。
この世に1人しかいない実の母親だもの」
「はぁー?お母様『何でもするから許して頂戴』と、確かに言ったわよね。
今更助けてくれと言われてももう遅い!!
お母様を許すつもりなんてありません。
お母様も早く死んだ方が楽だったでしょうね。
私は絶対にお母様を許しませんから、覚悟して下さいね。
文字数 3,233
最終更新日 2022.01.09
登録日 2022.01.09
入学前に魔法が使えなくなった令嬢は、最下位のCクラスとなりました。
王子は授業をサボる嫌な奴だけど、私には友達ができました。
そんな時、学園に眠らされたモンスターの見世物が……
文字数 3,268
最終更新日 2023.12.14
登録日 2023.12.14
婚約者である私を嫌い、自身の妹とばかり仲良くする彼。
非難すれば、妹とは血は繋がってないし良いだろうと逆切れ。
もうこれ以上、あなたと一緒に居る事は出来ません。
私は…あなたの愛する妹と共に去ります─。
文字数 1,909
最終更新日 2022.05.20
登録日 2022.05.20
未だ私が家に残るのは自分に未練があるから、そう思って居る浮気夫。
相変わらず都合のいい頭をしてるのね。
そんなんだから、何も気づかないのよ─。
文字数 1,626
最終更新日 2022.04.10
登録日 2022.04.10
私から婚約者を奪い、意地悪く笑う義姉。
そんな彼女は、彼の元で暮らす事になるが…?
文字数 1,831
最終更新日 2022.08.19
登録日 2022.08.19
暴君と化した王子が、聖女の私を追放した。
「祈るだけの女は不要、これからはこの娘に任せる。」
その娘は、王子が望むものを何でも手に入れる事ができると言う。
その娘の力は、とても危険なのに…。
王子の欲望と娘の力は、きっと破滅を呼ぶでしょう。
この先、どうなっても知りませんよ─。
文字数 2,743
最終更新日 2022.01.14
登録日 2022.01.14
「彼を返して!」
婚約者の元恋人は、復縁を望んでいる様だ。
彼も、まんざらではないらしい。
そういうことなら、婚約破棄してお返ししますね。
でも、後から要らないと言うのは無しですから。
あなたは、どんな彼でも愛せるんでしょ─?
文字数 1,710
最終更新日 2021.12.27
登録日 2021.12.27
以前書いた『押し付けられた仕事はいたしません』の別バージョンみたいな感じ。
仕事を押し付けようとする王太子に、婚約者の令嬢が周りの力を借りて抵抗する話。
会話は殆どない、地の文ばかり。
『小説家になろう』(以下、敬称略)・『アルファポリス』・『Pixiv』・自サイトに重複投稿。
文字数 9,629
最終更新日 2022.07.09
登録日 2022.07.09
私が手にしたものを何でも欲しがる欲深な妹。
彼女に自身の婚約者を奪われた私は、代わりに彼女が嫌っていた婚約者を譲り受ける事になり…?
文字数 1,813
最終更新日 2022.07.25
登録日 2022.07.25
「婚約おめでとう!」
継母によって、知らない内に婚約させられた私。
その相手は、継母の愛人だった。
私は婚約破棄して、逃げる事にしました。
継母と婚約者が破滅しようが、私には関係ありません─。
文字数 1,645
最終更新日 2021.12.26
登録日 2021.12.26
男遊びが激しいふしだらな女は嫌だと、私は彼に捨てられた。
そんな彼は、最後に義妹を選んだ。
清楚で純粋な女が好きと言った婚約者の目は、節穴ですね─。
文字数 1,736
最終更新日 2022.05.13
登録日 2022.05.13
商人の息子であったリカルドは、船に乗ってあちこち冒険に出かけていた。
マルティンは、しょっちゅう消息不明になってしまうリカルドを心配し、もう冒険はやめてくれと懇願した。
しかし、リカルドは言うことを聞かず、ついに海賊に捕まってしまう。
マルティンはリカルドを愛しているが故に「ある取引」を海賊にもちかける・・・・・・
(性行為そのもののシーンはありませんが、そういう話がでてきます)
☆メリバSS企画参加作品。
氷月詩乃さま(@hidushino)から美しいイラストを描いていただきました!!!
最高なのでイラストだけでもぜひぜひ見てください♪
文字数 1,130
最終更新日 2020.10.27
登録日 2020.10.27
妹とその婚約者がグルになって、私をあの家から追い出した。
あの家は、私が居なくなったら終わりなのに。
だってあの家は、私の為のものだもの。
没落した2人は、今では牢に住んでいます。
新しい家が見つかって良かったわ─。
文字数 1,337
最終更新日 2022.01.23
登録日 2022.01.23
「俺に愛されたいなら、妹より可愛くなれ。」
シスコン婚約者のいつもの言葉に、私は我慢の限界です。
私、あなたに愛されなくても結構です。
ですので、このまま婚約破棄して下さい。
それと…あなたの妹が可愛いのは、私のおかげですよ。
まぁ、もう遅いですけどね─。
文字数 1,687
最終更新日 2022.01.02
登録日 2022.01.02
私に贈り物をする彼だが…私は、あなたの愛と引き換えに欲しい物など何もないの。
愛をくれないなら…もう婚約破棄して─?
文字数 1,713
最終更新日 2022.09.27
登録日 2022.09.27
可愛い義妹と一緒になり、私を邪魔者扱いする婚約者。
耐えきれなくなった私は、ついに家出を決意するが…?
文字数 2,020
最終更新日 2022.08.07
登録日 2022.08.07
気まぐれに愛した女が、美人になり戻って来た。
だから婚約破棄してくれという彼。
そうなったら、あなたに待って居るのはとんでもない修羅場ですが─?
文字数 1,904
最終更新日 2022.06.25
登録日 2022.06.25
「このゴミ、自由にお持ち下さい」
喜んでそれを持って行く男。
良かったわ、妹の嫁ぎ先が見つかって。
あんなことをしでかした子だもの。
姉の婚約者を寝取るなんて、とんでもないことをね─。
文字数 2,026
最終更新日 2022.01.26
登録日 2022.01.26
美人聖女の姉の付き人の私は、婚約破棄され追放されてしまった。
そしてそんな私を見て、姉は自身の企みが成功したと、笑っていたが…?
文字数 1,870
最終更新日 2022.07.28
登録日 2022.07.28
「お姉様ぁ、その席ぃ、ハンリィネに頂戴ぃぃ!!
ハンリィネはぁ病弱だからぁ〜椅子に座らないとランチできないわぁ〜」
大体ハンリィネは病弱ではありません。
ハンリィネは幼い頃からずっと自称病弱でずるい女性なのです。
「ハンリィネ、貴女は病弱ではなくただの自称病弱のクソ女性よ。
いつまでも甘えてないで本当に生きてみなさいよ。
貴女は殿方に媚を売るのは得意で◯◯◯を売り物にするのは得意なんだから、得意の売り物◯◯◯で
席を譲って貰えばいいんじゃないかしら。
◯◯◯を売り物にするなんて恥ずかしくないのかしら。
生きていて何も疑問を持たないのかしら。
貴女の命に生きてる価値はあるのかしら。
ないわよね。
私の口は真実と愛を伝えるためにあり、貴女の口は不平不満と嘘を伝えるためにあるのよね。
ああ、貴女の口って殿方を喜ばせるためにも使うのね。
良かったわね、貴女にも取り柄があって。
ハンリィネ、貴女は貴族よりもピンサロ嬢の方が向いてるかもしれないわね。
貴女のような商売女如きが私の妹だなんて恥ずかしいわ。
今すぐレビィテ男爵家家督継承権の永久破棄をして本気でピンサロ嬢にでもソープ嬢にでもなればいいんじゃないかしら。
今すぐ家督継承権の永久破棄をすれば、席を譲ってあげるわよ。
それとも、この椅子に座ってこの椅子で今から死ぬなら席を譲ってあげるわよ。
その様子を動画で実況してあげるわ。
アクセス数増えて私は稼げるわ。
ハンリィネ、私は貴女に今まで虐待されてきたのだから、最後のお詫びにそれぐらいしてもいいんじゃないかしら」
文字数 4,737
最終更新日 2022.01.08
登録日 2022.01.08
私を待って居たのは、王子に愛されず、ただ妃としての務めを果たすだけの虚しく孤独な日々だった。
そんな日々に、とうとう耐え切れなくなった私だが…?
文字数 2,142
最終更新日 2022.08.25
登録日 2022.08.25
真実の愛を見つけたと言い、婚約破棄を求める婚約者。
私は、それを了承したのだが…記憶喪失が引き起こした、彼の悲劇とは─!?
文字数 1,878
最終更新日 2022.07.05
登録日 2022.07.05
私はある事が原因で、悪女と噂されていた。
そんな私から、婚約者を奪おうとした親友だったけれど…?
文字数 1,870
最終更新日 2022.08.13
登録日 2022.08.13
呪われし偽物令嬢と噂され、婚約者に嫌われる私。
妹と同じ容姿だったら、彼に大事にされたかもしれないのに…。
そう嘆く私に、ある出会いがあり─?
文字数 1,882
最終更新日 2022.06.23
登録日 2022.06.23
「アルマ、お前のようにもう女子大生でないババァ聖女には婚約破棄を告げてやる!!
俺様は!!女子大生が好きなんだ!!
お前の事なんてまったく愛していなかったが!!お父様お母様に無理矢理お前との婚約を決められ!!
まぁお前のようなブスでも女子大生なのだからと婚約してやったが、お前はもう女子大生ではなくなった!!
ババァだババァ!!
もうお前との婚約を続ける必要も結婚する気もない!!
女は女子大生を過ぎたらババァだ!!
俺様は真実の愛に目覚めた!!
俺様は!!お前の妹の可愛て美しい女子大生のヒミリィを愛している!!
ヒミリィと今すぐ結婚する!!
そういうわけでもう婚約破棄は成立した!!今すぐ処刑してやる!!
ババァは処刑だ!!」
「そうよお姉様〜。お姉様ってブスだしもう年も取りすぎてしまったし〜女性としての価値が低いわね〜。
聖女の力も弱まってきてるでしょ〜お姉様〜。
当然よ〜、女子大生は聖女としての力もピークの時で、女子大生を過ぎた聖女は聖女としての力も弱まっていく一方なのだから〜」
「あら、怒ってるのかしら殿下。でもね、これは貴方が悪いのよ殿下。
全て自業自得よ。怒るのなら自分に怒りなさい」
「ねぇ殿下、何を悲劇のヒロイン気取って泣いているのよ。
泣いても何にもならないわよ。気持ち悪いわね。
殿方の癖に悲劇のヒロイン気取ってめそめそめそめそ。
殿方なら泣いてないで行動してみたらどうかしら」
「殺してやる」
「はぁ、出来るといいわね。
でもそこまで言うのなら殿下、貴方も殺される覚悟は出来ているわよね」
文字数 7,050
最終更新日 2021.09.12
登録日 2021.08.22
「ナネッテ、貴女にはこれから家賃食費その他諸々で月に100万カッパー入れて貰うわよ」
妹のナネッテはお金を稼がず、毎日遊んで暮らしているクズです。
それどころか、ナネッテは私の事をずっと虐待してきました。
ナネッテに虐待され心を傷つけられ、私の心はもう壊れそうでした。
私の心が壊れる前に、私は行動に出たのです。
ナネッテのような怠け者のクズがお金を稼ぐわけないのですから、ナネッテは月に100万カッパーを払えないでしょう。
「お姉様ぁ、ナネッテ病弱だからぁ。お金を稼げないのよぉ」
『ナネッテ病弱だからぁ』と、病弱なふりをして、お金も稼がず遊んで暮らしていました。
お父様お母様はそんなナネッテを溺愛していて、甘やかしてきました。
ナネッテがお金を稼がないでも
『ナネッテは病弱なんだ。お金を稼げないでも仕方がない』
『ナネッテは病弱なのよ。病弱なナネッテになんて酷い事を言うのよ。
貴女なんかが本当に私の娘なのかしら。
貴女なんて私の娘じゃないわ。
私の娘はナネッテ1人よ』
と、お父様お母様はナネッテを甘やかし溺愛し私の事は虐待し蔑ろにしてきました。
「ナネッテ、貴女は病弱じゃなくて自称病弱でしょう。
まぁ、貴女が病弱だろうと自称病弱だろうとどうでもいいわ。
27日までに1000万カッパー支払わなければ、どうなっても知りませんからね」
「そんなぁ。酷いわぁお姉様ぁ。そんな酷い事を言うなら、お父様お母様に言いつけてやるんだからぁ」
「ふぅーんだ。謝るなら今のうちよお姉様ぁ」
「あらそう。いいわよ。
どうぞお父様お母様に言いつけにいったらどうかしら」
「ふぇぇ?いいのぉー?ふーん。じゃあーそこまで言うならー
ナネッテ言いつけに行っちゃおー。
今更謝ってももう遅いわよお姉様」
はぁ。ナネッテは本当に馬鹿でクズですね。
これから自分の行動でどうなるかも分かっていないようです。
妹はざまぁされ、私はイケメン公爵に溺愛されもふもふもいて、幸せなスローライフ生活を送っています。
これがハッピーエンドというやつではないでしょうか。
妹よ、貴女はバッドエンドですね。ざまぁ(笑)
怠けていた貴女の末路と、努力を続けてきた私との結果ですよ妹よ。
私を逆恨みしないでくださいね。
自業自得因果応報というやつですよ。
※軽度の暴力
ルートあり
ヒロイン死亡ルートあり
文字数 4,463
最終更新日 2022.01.04
登録日 2022.01.04
親友が私の婚約者を奪った。
彼はこの国一の美形と言われる人物。
親友と元婚約者は、私の前から姿を消したが…。
でも彼のあの姿は、偽の姿。
しょせんは幻の様なものなのに…後悔しても私は知りませんよ?
文字数 2,212
最終更新日 2022.01.18
登録日 2022.01.18
「俺に愛されたい?お前は愚かな女だな。」
私の愛の言葉は、そう一蹴された。
何故なら、彼には既に心に決めた人が居たのだから─。
文字数 1,788
最終更新日 2022.09.22
登録日 2022.09.22
婚約者から、この地の為に生贄になれと命じられた私。
彼は、自身の妹を守りたい一心で、私にそんな事を言った様だが…?
文字数 2,087
最終更新日 2022.09.19
登録日 2022.09.19
「呪われた女とは、婚約破棄だ!」
私の額の痣を見て、呪いだと言う婚約者。
これは呪いなんかじゃないのに…。
私を捨てるという事は、神様も捨てる事になります。
あなたは不幸になってしまうけど…よろしいでしょうか─。
文字数 2,366
最終更新日 2022.01.13
登録日 2022.01.13
幼い頃から褒められ続けてきた美貌の姉。
彼女はその美貌を鼻にかけ、妹の私に意地悪してばかり。
そんなある日、天からの授かり物を手にした姉は…?
文字数 1,688
最終更新日 2022.07.10
登録日 2022.07.10
お調子者の婚約者にも、外面の良い妹にもうんざりして居た私。
すると、妹の言葉を真に受けた彼が、婚約破棄を告げて来て…?
文字数 2,089
最終更新日 2022.09.25
登録日 2022.09.25
「お前は大人しいから、婚約破棄などできないだろう?」
そう言って、浮気しまくる婚約者。
でもそんな事を繰り返す内に、彼は誰からも見放され…ついに─。
文字数 1,836
最終更新日 2022.09.20
登録日 2022.09.20