人妻小説一覧
嫁につめより、俺は浮気した理由について聞いてみた。
すると、俺が原因で浮気したと言ってくる。
なら、俺も文句を言わせてもらう。
そして、計画を立てるから、実行してもらおうか。
文字数 962
最終更新日 2021.03.13
登録日 2021.03.13
娘と20時頃帰宅した私は、ふと家の100mほど手前に車がとまっていることに気がつく。
その中に乗っていた男はなんと、私の夫だった。
驚きつつも冷静にお弁当を食べていると、夫が上機嫌で帰宅して・・・
文字数 995
最終更新日 2021.04.13
登録日 2021.04.13
ママ友とお洒落なレストランでランチを食べていた。
リーダー格の珠代さんが「あ、おトイレに行きたくなっちゃったわ。ちょっとバッグ見ててちょうだい」と言って、席を立った。
トイレから帰ってきた珠代さんはポーチをバッグの中に入れる。
「あら?バッグの中に入れておいた財布が無くなってるわ!どこにいっちゃったのかしら!?」
両手をバッグの中に突っ込みながら中をかき混ぜるようにして探す。
「財布がないんですか?」
「そうなのよ。おかしいわね。確かに、このバッグの内側のポケットの中に入れておいたんだけど」
「私たち、触ってませんよ。ねえ」
「ええ」
ママ友達は顔を合わせて首をかしげる。
「おかしいわね。さっきまで入ってたのに。ね、米田さん知らない?」
「いえ、私は知りませんけど」
「そう?あなた、あたしの真正面に座ってるから、バッグを狙うことは容易にできるわよね?」
「この位置では容易には届きませんけど」
「でも、あなたならこのバッグに手を伸ばせば届くんじゃない?」
なら、隣に座っている青木さんの方が容易に届きそうだけど。
「ね、あなた、私がトイレに行く前にこのバックをジロジロ見てたじゃない?」
「ジロジロなんて見てませんけど」
「いいえ、確か見てたわよ。あたしがトイレに行ってる間に盗ったんじゃない?」
「盗ってません」
「いいえ。あなただわ!あなたがあたしの財布を盗ったのよ」
私が財布を盗ったと決め付けてくる珠代さんに呆れてしまう。
「あの、私は人の財布を盗むような人間じゃありませんから!」
「そう?あたし、見たのよ。あなたがママ友のジャケットのポケットから物を盗むの」
「いつですか?」
「あれは確か・・・昨日よ」
ママ友に「持ってきて」と頼まれたから、車の鍵をポケットから出していただけ。
もう無理!
「あの!本当にバッグの中に財布を入れて持ってきたんですか?」
「はあ?あたしが財布をバッグの中に入れてないって言うの?」
「ええ、最初から入れてなかったんじゃないですかって」
「ふざけんじゃないわよ!それじゃあまるであたしがボケてるみたいじゃないの!」
その時、ママ友の浜口さんが「ね、あった!あったわよ!!」と、トイレから財布を持って走ってきた。
「え!?あ、あっそう」
「珠代さん、謝ってくださいよ。私を疑ったことについて」
「え、ええ。ごめんなさい・・・」
それ以来、私は珠代さんと会話をすることはなくなった。
ママ友も人を疑っておいて謝らない珠代さんにイラついて、無視する。
そんな珠代さんはママ友の会から脱退し、今は家に引きこもる毎日を送っている。
文字数 1,049
最終更新日 2021.05.09
登録日 2021.05.09
カチャッ。
私は静かに玄関のドアを開けて、足音を立てずに夫が寝ている寝室に向かって入っていく。
「あの人、私が
文字数 1,130
最終更新日 2022.04.04
登録日 2022.04.04
出会いを求めてアルバイト探しに励む専業主婦さちこ。40代に入ってから増す性欲についつい妄想してしまう日々。どこか色気があるさちこはついつい男に隙を与えてしまう。そんなさちこが今度は不動産屋で働いたら。。。作者がオナりながら書き直した渾身の一作を今宵もお楽しみくださいませ♪
文字数 2,408
最終更新日 2020.07.25
登録日 2020.07.25
あの人の好きなローストビーフを作る私はこの時間がとても幸せだった。
心を込めて丁寧に牛肉を焼いていく。
じっくりと中まで火が通るよう念入りに焼いてあげるわ。
肉にソースをかけながら私は鼻歌交じりにクリスマスの主役となる肉を焼いてゆく。
文字数 1,424
最終更新日 2021.12.25
登録日 2021.12.25
「新婚旅行はぜったい海外に行きたい!」
愛する美人妻は提案してきた。
「そうだね。やっぱり思い出に残る場所を選びたいしな」
俺は奮発して、3泊4日、2人で30万もするアジアの旅を選んだ。
秘境巡りをする新婚旅行では、現地の郷土料理を食べたり、村に宿泊しながら移動する。
「楽しそうね!」
文字数 605
最終更新日 2021.02.26
登録日 2021.02.26
いきなり名乗りもしない女から電話がかかってきた。
そして、「あんたの旦那を貸しなさいよ」と言ってくる。
失礼な頼み事に腹が立った私は、その女に真実を伝えてやることにした。
文字数 1,031
最終更新日 2021.03.10
登録日 2021.03.10
夫が内緒で私に死亡保険をかけていた。
「あなた、なんなの?これ」
保険会社から送られてきた保険の書類を夫に見せると、「勝手に開けんなよ!俺に送られてきた書類なのに!」
とひどく興奮した様子で怒る。
「おかしいわよね?
文字数 549
最終更新日 2021.03.24
登録日 2021.03.24
専業主婦のさちこは、セフレと別れてからは家にいても悶々とする毎日で、新しい出会いを求めて、アルバイトを探すことにした。見た目はきれい系ではなく可愛い系。童顔、色白で清潔感があり、どこか色気がある。おっとりした性格が男に隙を与えてしまう。小ぶりな乳房だからこそ感じやすい乳首。ちょっとおっちょこちょいのさちこが色んな職種にチャレンジしていく、ドジっ子さちこシリーズです♡是非、今宵のおかずにしてください♡
文字数 3,576
最終更新日 2020.07.25
登録日 2020.07.25
シャツにピンク色のキスマークを付けてきた夫に、次の朝「浮気をしてるのね」と聞くと「浮気は文化だろ!」とひどく逆ギレする。
そんな夫が会社に出勤した後、玄関の床に名刺が落ちていたので拾ってみると、そこには女の名前と住所が書かれていた。
私はそれを見て、夫の浮気を確信し、急いで書かれている住所へと行ってみた…
文字数 1,439
最終更新日 2021.05.14
登録日 2021.05.14
腕組をして、マンションの前に立つ女性が私を見るなり「あなたが旦那を奪った沙紀さんね」と聞いてくる。
誰かと聞けば、浮気相手の奥さんだと言う。
奥さんは頭ごなしに私を攻め立てるので、真実を伝えてみれば・・・
文字数 992
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.04.10
「待ってくれ!その結婚、待ってくれ!」
挙式場のドアが勢いよく開いたかと思うと、元カレの輝信が花嫁に叫んだ。
「輝信!あなた、海外に
文字数 516
最終更新日 2021.03.28
登録日 2021.03.28
ベッドの横のサイドテーブルの上に夫の財布が置いてあるのに気づいた。
「こんなところに置きっ放しにして、だらしがないんだから」
私だからいいものを、
文字数 775
最終更新日 2021.05.06
登録日 2021.05.06
私と旦那の仲を切り裂き、離婚させた妹も消えて、静かな生活を送れるようになった。
実家に戻った旦那は出会い系サイトで知り合った女性と再婚した。
「私も新しい道を切り開かなくちゃ」そう思っていた矢先…妹から手紙が届いた。
文字数 1,667
最終更新日 2021.07.12
登録日 2021.07.12
実家に我が子を見せに帰っただけなのに、近所に住む中年主婦の宮田さんが「出戻り?」と聞いてきた。
その後も、旦那のことを取り上げて、なにかと突っ込んでくるところにひどく傷ついてしまう。
大人げないけど、反撃させてもらいます。
文字数 1,160
最終更新日 2021.03.21
登録日 2021.03.21
恋愛結婚した私達。式の準備も終わり本番も終わり。今、甘い時間を過ごしている。ローリーは新婚の奥さんになった事に幸せを感じていた。
ハネムーンというやつだ。と浮かれているけど、実際は生活がある。新婚の甘さと2人っきりの生活は新鮮さと少しの変化に悶えるくらいの幸せがあった。
浮かれていたのは2人ともだけど、その方向がおかしくなって来て…。
文字数 660
最終更新日 2021.07.12
登録日 2021.07.12
旦那に浮気相手がいることを知り、直接会うとまったく浮気をしていたことを反省しない。
生意気な態度に腹が立った私は浮気相手の家にショベルカーで解体するよう依頼した。
文字数 1,039
最終更新日 2021.04.08
登録日 2021.04.08
魅力的な教師はママ友から大人気。
文句を言いつつ、なにかと教師の話を取り上げる美里さんも気になってる感じが電話越しでも伝わる。
そんなモテモテの若い教師の裏切りに、お仕置きをするべく私はパートに出る・・・
文字数 885
最終更新日 2021.03.30
登録日 2021.03.30
仕事で外に出ていたとき、横を通り過ぎる女性に目がいく俺。
しかし、その魅惑的な女性は元嫁だった。
前にもまして美しくなっていた嫁の姿に、結婚していた日々を思い出す俺はひどく懺悔して・・・
文字数 1,000
最終更新日 2021.03.26
登録日 2021.03.26
今日も50歳のママ友の知恵さんとLINEのやり取りをしていた。
1ヶ月前から、夕食を食べた後は必ずといっていいほど、知恵さんとLINEをして楽しむ。
しかし、最初は
文字数 761
最終更新日 2022.10.07
登録日 2022.10.07
同居する姑が私に向かって嫌味を言ってきた。
その嫌味もエスカレートしてきて、私は心底イライラする。
なら、私からも嫌味を言ってあげましょう。
文字数 1,273
最終更新日 2021.05.06
登録日 2021.05.06
主婦の名和志穂は購入した大きな鏡の前に立つ(ハーメルンさんにも投稿したものを改稿したものです)。R15は保険です。
文字数 621
最終更新日 2023.04.06
登録日 2023.04.06
俺は高層マンションに住んでるんだが、2階に本格的なジムがあるんだよね。
ジムにはルームランナーがあるんだけど、レオタードを着た人妻が汗をかきながらよく走ってるんだ。
走ったとき、
文字数 550
最終更新日 2021.02.21
登録日 2021.02.21
義妹が彼氏を連れていきなり家に来た。
そして、我侭な発言や行動を見せる。
最終的に「ここに住むから」と言い出すので、困った私はある作戦を考えた。
文字数 1,144
最終更新日 2021.03.09
登録日 2021.03.09
これは私達の罪 永遠に忘れる事はないだろう。
あの出会いを あの日々を あの感触 匂い それら全てを求め合った事を
たとえ許されない関係だったとしても、あの時の私達は、本気で心から愛しあった事を
ほんの少し世界が違ってたら
私達は笑い合えたのだろうか
はじめまして。作者のヒロヒロです。
初投稿作品を読んで頂き、嬉しい気持ちでいっぱいです。
これからのヒントや表現に繋がりますので、感想を書いて頂けたら幸いです。
これからよろしくお願いします。
文字数 13,979
最終更新日 2023.05.18
登録日 2021.12.06
係長に昇進したという旦那のスーツのジャケットから女ものの香水が漂ってきた。
浮気をしているのではと感じた私は調査会社に依頼して、真相を突き止めた。
すると、ビキニ姿の派手な女と写っている写真を見せられる。
そこで私は女に会いに行き、話し合いをすることにした…
文字数 1,267
最終更新日 2021.05.01
登録日 2021.05.01
街で見かけた宅配会社のお兄さんが、重そうな荷物を運んでいた。
その腕は筋肉質で引き締まり、日焼けしていてとても逞しいの。
「ああ、あんな腕に抱かれてみたい…」私はそう思いながらお兄さんが
「ごめんなさい」
文字数 1,166
最終更新日 2021.05.13
登録日 2021.05.13
背も低いし、これといって取り得もなく、ファッションセンスもなくてダサい男だった夫と結婚してやった。
いかにお洒落に服を着こなし、都会的な
文字数 1,292
最終更新日 2021.07.09
登録日 2021.07.09
結婚式。
絶対に成功させたいと思う私と婚約者。
「呼ぶ人をしっかり決めて、用意する席と料理の数にミスがないようにしよう」と話す。
「ええ、そうね」
婚約者が呼ぶ人数は
文字数 291
最終更新日 2021.04.02
登録日 2021.04.02
旦那の実家が家の近くにあるので、ほぼ毎日お母様が家に押しかけてくる。
今日もお母様の愚痴につき合わされていた私は追い込まれ・・・
文字数 1,005
最終更新日 2021.04.02
登録日 2021.04.02