「夏月」の検索結果
全体で16件見つかりました。
13
件
高校2年生の火野坂夏月(ひのさかかづき)は同じクラスで超絶面食いな時久蘭(ときひさらん)に絶賛片思い中。1年の時に席が隣になって話したのがきっかけ。その時からずっと片思いし続けて今に至る。そんな時いきなり転校生が現れ、その転校生は蘭にとっては超どタイプな顔付きのイケメンくんだった。諦めきれないこの恋についに足を踏み出す夏月の行く末は.....。
文字数 7,138
最終更新日 2021.10.30
登録日 2021.10.27
幼馴染を護ります!
平凡な高校生の夏月(かずき)。
そんな夏月にも人に自慢できるものがある。
文武両道の幼馴染の存在だ。
これは平凡な夏月と秘密を抱えた幼馴染の物語。
カクヨムでも投稿してます。
文字数 3,359
最終更新日 2020.08.04
登録日 2020.08.04
夏休み
どこにでもある長期休暇
小学校に通う夏月(かずき)は小学生生活最後の夏休みを母方の祖母の家で過ごす事になる
退屈で死にそうな夏月に、ある女の子が声をかける
少女と出会った事で始まる
少し初々しくて
少し捻くれてて
少し不思議な
そして初めて知った恋心
そんな夏休みのお話
文字数 2,050
最終更新日 2017.03.03
登録日 2017.03.02
女神なのに命取られそうです。
レンタル有り水瀬夏月(みなせなつき)はネット小説大好きな新社会人、23歳。そんな彼女が、突然女神として異世界に召喚! 麗しき国王にエスコートされるわ、美少女魔術師にかしずかれるわ、イケメン騎士と美少年魔術師に守られるわ――。こ、これは異世界トリップの王道、「王宮モテモテ逆ハーレム」状態では!? だけどそんな中、ただ一人不穏さを醸し出す最高位術師シエン。そして他にもどうやら夏月を狙う者がいるらしい。平和なはずのこの世界でいったい何が――って、えっ! 私がイケニエって、どういうこと!? どんでん返しにも程がある! 波乱万丈すぎる異世界トリップファンタジー!
文字数 155,744
最終更新日 2021.05.12
登録日 2021.05.12
二人の少女はレベル(学年)は魔法学校にいる人よりも高い
一人の少女は二人の少女の友達で誘われた。(C)
二人の少女は成績優秀で教わることをすぐ覚える。
(AとB)
Aは、覚えが早い
Bは、長文説明が苦手でAが習ったあとAに教えてもらう
Cは、二人のレベルに近づきたくて、一生懸命
新たにD君が入る。
D君はA、Cとの同じグループ(ラブラブ)兼副キャプテン。
DはA、B、Cと同じグループに入りモデルをする。
文字数 2,868
最終更新日 2018.02.07
登録日 2017.08.06
中程度の企業に勤めて二年が経った三浦夏月。最初は優しい上司や趣味の合う同僚などがいたものの、他の部署へ転属してからは、仕事を押し付けて来るクソ上司や、当たり前のようにサボる同僚などに悩まされるようになった。
そんなブラック職場に嫌気が差し始め、ネットゲームで知り合った友人の狐塚梅に相談したところ、彼女の経営する農場で働かないかと誘いを受けた。
すぐに会社を辞めた夏月は、梅の住む屋敷の空き部屋に引っ越し――もふもふなあやかしたちと出会う事になる。
癒されながら農業に勤しみ、プログラミングの技術を駆使して一部の業務を自動化しつつ、あやかし達とののんびりとした生活を送る。
一方、今まで部署のほとんどの仕事をこなしていた夏月がいなくなった事で回らなくなり始め、段々と会社全体にも影響が出るようになるーー
文字数 86,019
最終更新日 2023.06.25
登録日 2022.12.25
希代の物理学者アルベルト・アインシュタインは第三次世界大戦で使われる兵器についての質問にこう答えている「第三次世界大戦についてはわかりませんが、第四次世界大戦ならわかります。石と棍棒でしょう。」
しかし、その予言はほんの少し外れる事になる。
2200年兵器開発は続けながら、エネルギーや、増加する人口を養う為の小規模な戦争を続けながらも、未だ人間は人間同士で世界大戦を起こさずにいた。
第三次世界大戦は人間以外の現存する地球の生物で、人間と同程度またはそれ以上の知的生命体との戦争を世界中で同時多発的に起こる事になった。その中で日本という国は国土に対する人口が多い為、戦争は早期の会敵・激化を辿る。そこで使われた武器は爪と牙だった。
皇都大学生物学部の教授・一条 蓮
東京で探偵業を営む男・夏月 桜
元自衛官の女性警察官・田中 梓
を中心に人間が初めて体験する戦争を描く。
文字数 15,666
最終更新日 2023.08.15
登録日 2022.10.17
平凡でつまらない毎日を送っていると思っていた母親が、ある時不意に「もし自分が死んだら知らせて欲しい」相手がいると言いだした。家族の前では決して見せた事のない母親の姿に戸惑いながら、若き日の母の姿を追いかける久実。
娘の目を通して見つめる母の思いとは。
文字数 34,557
最終更新日 2021.07.23
登録日 2021.07.23
「──大丈夫です。私、八月三十一日に、寿命で消滅しますから」
人付き合いが苦手な高校生・四宮夏月が引き取ったのは、”白波”と名乗る祖父の遺産、余命一ヶ月のバーチャル・ヒューマノイドだった。
遺品整理のために田舎の離島へと帰省した彼は、夏休みの間だけ、白波のマスターとして一つ屋根の下で暮らすことに。
しかし家事もままならないポンコツヒューマノイドは、「マスターの頼みをなんでも叶えます!」と、自らの有用性を証明しようとする。夏月が頼んだのは、『十数年前にこの島で遊んだ初恋の相手』を探すことだった。
「──これが最後の夏休みなので、せめて、この夏休みを楽しく過ごせたら嬉しいです」
世界規模の海面上昇により沈みゆく運命にある小さな離島で、穏やかに消滅を迎えるヒューマノイドは、”最期の夏休み”をマスターと過ごす。
これは夏の哀愁とノスタルジー、そして”夏休みの過ごし方”を描いた、どこか懐かしくて物悲しい、狂おしくも儚い夏物語。
【書籍情報】
https://amzn.asia/d/ga9JWU6
文字数 139,927
最終更新日 2023.10.28
登録日 2023.01.12
13
件