「婆」の検索結果
全体で645件見つかりました。
無難なキャンパスライフをおくっていた 橘は、奇妙な老婆に異世界へと連れて行かれる。そこで自分が神獣である旨を伝えられ、彼の日常は一転して波乱万丈?!
文字数 1,903
最終更新日 2020.10.11
登録日 2020.10.09
南北に朝廷が分かれ、戦乱が列島を蝕む時代。
葉月は北朝に仕える影の諜報部隊・蛍蝶閣《けいちょうかく》、その最精鋭・月藍紗《げつらんしゃ》の一員だった。幼い頃に両親を戦で失い、誘拐され、気づけば暗殺と諜報に生きることを強いられていた。それでも平和を望む心だけは、誰にも奪えなかった。
ある任務で死闘が繰り広げられ、姉妹同然だった仲間・凛花が逝く。瀕死となった葉月は川に流され、河内の農村で老婆・加代に拾われる。「お稲」と名を偽り、稲刈り娘として静かに生きることを選んだ。
だが平穏は長く続かなかった。
北朝の官吏達が農村視察に訪れた際、賊の襲撃に体が勝手に反応してしまう。正体を見抜かれたお稲は、弱みを握られて蛍蝶閣へ強制復帰を命じられる。与えられた任務は、北朝の使者として、南北統一の密議を進めることだった。
南朝の陣営で、お稲は一人の男と出会う。穏やかな眼差しの奥に、揺るぎない志を持つ男だった。敵同士でありながら、二人の望みは同じだった——この乱世を終わらせること。
陰謀と裏切りが渦巻く中、お稲は南北両陣営に人脈を張り巡らせ、民草の視点と諜報の技術で統一への道を切り開いていく。しかしお稲を嵌めた蛍蝶閣の黒幕が北朝内部に潜んでいることが判明。仲間が囚われ、愛した人に刃を向けなければならない瞬間が迫る。
統一後も乱世は終わらない。南朝残党のクーデター、そして明からの外圧と侵攻の脅威。お稲はその全てに、影として立ち向かう。
しかし、歴史にその名は刻まれない。
けれど稲穂の揺れるあの農村で、誰も知らない葉月の凱旋が静かに幕を開ける。
文字数 17,885
最終更新日 2026.06.07
登録日 2026.05.31
こちらは『やがて海はすべてを食らう』の外伝のような立ち位置の物語群となっております。
<収録作品一覧>
・『彼女の独白』…別名:彼女目線で語られる『やがて海はすべてを食らう』。
・『ある船乗りの懺悔』…船長の生い立ち&船長になる以前の、金の鱗を持つ人魚との一幕。
・『老婆の手記』…おばあちゃんが彼女に遺した日記。
・『うつろな夜に』…『彼女の独白』の続編。
・『絶海の人魚』…『うつろな夜に』の続編。別名:『彼の独白』。『やがて海はすべてを食らう』主人公の人魚→彼女への想い。
・『女神と呼ばれたもの』…すべての物語を見守ってくださった方へ、みなに代わって偉大なる者から御挨拶を。
いずれの話も『やがて海はすべてを食らう』の補完ではありますが、こちら単体でもお読みいただけない事はないでしょう。
ご興味を持っていただけましたら、ぜひ本編もご覧になってください。
場合によっては、先にこちらをご覧くださったほうが諸々の事情が理解しやすいかもしれません。
※一部モデルにした時代/国があるために、社会問題等の重い内容を含んでおります。ご了承のうえ、お進みください。
文字数 118,152
最終更新日 2023.01.08
登録日 2022.11.11
ある夜、井戸からぽちゃんという音が響く。風も雨もないのに、規則正しく続くその音に、語り手は不安を感じる。幼い頃、婆様から「井戸には近づくな」と言われていたが、好奇心に駆られ、足が向かってしまう。井戸の縁に手を伸ばすと、冷たい感触が伝わり、水面に映るのは自分じゃない何か。背後から響く、低く冷たい囁き…「こっちにおいで」
文字数 934
最終更新日 2025.02.05
登録日 2025.02.05
うちのお婆ちゃんはWindows Updateができない。
病院に行って更新プログラムを貰ってくる必要がある。
文字数 2,771
最終更新日 2018.02.17
登録日 2018.02.17
従来、後醍醐天皇の強烈な個性が引き起こす「建武親政」は、佐々木道誉を代表とする婆沙羅大名の特殊性が強調されていたが、足利尊氏、楠木正成、大塔宮護良親王、足利直義、高師直、足利直冬、足利義詮との関係性を引き合いにして、前半は「楠木正成」を中心にして、後半は「観応の擾乱」を中心に取り上げました。
(参考文献)
「婆沙羅」山田風太郎
「道誉なり」北方謙三
「婆娑羅太平記 道誉と正成」安部龍太郎
「楠正成」植村清二
登録日 2022.05.30
伝説の地ナパージャを舞台に展開される、異世界転生したお婆ちゃんと異世界転移した孫による世界を一つにするストーリー!
主人公、咲雲が後悔を果たし、パワーアップしていく中で、揺れ動く心境の変化が、ナパージャの、咲雲の、未来に影響を与える!?
キーマンは婆ちゃん!?
それともナパージャ!?
それとも……あのお方……!!
文字数 5,455
最終更新日 2020.07.01
登録日 2020.05.31
宝石商人の元で奴隷として働く少女ユナはある日、全身布づくめの男、ロロと出会う。疫病により国から追放された魔法使いであるロロ。この世の果てを目指す彼に惹かれたユナは自由への一歩を踏み出そうとするが───
「全部、ぜーんぶ貴方のせいなんですから、責任、取って下さいね!」
世界を跨ぐ大冒険、その序章。苦しみと恐怖と痛み、それでも私は貴方のそばに───
文字数 13,594
最終更新日 2023.08.18
登録日 2023.08.18
一日に12時間、決まった時刻に絶対眠る奇病『空蝉病』が蔓延する日本。その片田舎で、治療という名の病院生活を送っていた僕は、ある夜彼女と出会った。
夕暮れに起きる僕と、夜明けに目覚める彼女。二人が会える時間は、一日に15分。その間だけの関係だと思っていた。彼女に旅に誘われるまでは。
夜に鳴く蝉はいつ眠るのだろう。それとも眠らないのか。
文字数 6,940
最終更新日 2020.02.12
登録日 2020.02.10
乙酢。淹っち婆臣乳李。【日本国語訳:おっす。オレっち処女辛子。】
駅前でひとり歌うボーイッシュな少女。降りしきる雨。大勢の人たちが、少女の歌には気にも留めずに、ただ通り過ぎるだけ。そこに立ち止まったのは、笑顔のとても可愛らしい女の子。
ガール・ミーツ・ガール的な甘い展開になるのか、それとも恐ろしい事件の予兆なのか。実は、ボーイッシュな少女の正体は、なんと――。
(補足事項)
寿司天麩羅穀物は架空の国語(方言)で、ヤポン穀物(最中穀芳玄)が正統な日本国語だという設定になっています。
本作品はフィクションであり、暴力など反社会的行為や法律違反・差別等を助長する意図はなく、また実在のサイト・ユーザーとは一切無関係です。
登録日 2021.08.27
★第一部【ヴェッポン国自衛軍編】
ウムラジアン大陸一の軍事強国ヴェッポン国の名門武器商キュウカンバ伯爵家には、とても令嬢とは呼べない凄まじいお転婆娘ピクルスがいる。しかも自衛軍の大佐なのだ。ある日、隣の大国デモングラから戦闘機ボムキャベッツが飛んできた。軍用ヘリコプターに乗って移動中だったピクルス大佐はチョリソール大尉に迎撃を命じる。
★第二部【ピクルスの世界巡遊編】
キュウカンバ伯爵家のご令嬢ピクルス大佐が世界各地へ旅をする。まず向かった先は大陸の東部に浮かぶ列島・ヤポン神国。そこで伝統的行事の『神攻略戦』という恋愛模擬体験遊戯に加わる。その後、一度ヴェッポン国に帰ったピクルス大佐は、世界各地を舞台にした壮大なRPG『奪われた聖剣を取り戻せ!』に参戦することとなる。
★第三部【異世界転生ヒロイン編】
前世とそっくりな世界の別人へと転生したピクルス大佐が、ゲームのヒロインとして大活躍する。そのゲームは二つあり、最初がトンジル国のダブルヒロイン乙女ゲーム『烏賊になったお嬢様』で、次はアルデンテ王国で行われる心トキめくアクションゲーム『四級女官は王宮を守れるか?』だ。より良いエンディングを目指して、ピクルス大佐は奮闘するのである。
文字数 260,805
最終更新日 2021.12.29
登録日 2016.08.12
少女はもう祈るしかなかった。
彼の元に届いたのは少女の日記。
そこには幼少期のお転婆な姿が残っていた。
しかし、それは読んでいくうちに変わっていってしまう。
文字数 6,264
最終更新日 2023.05.23
登録日 2023.05.23
主人公が「誰でも絶対服従させられるお守り」を老婆からもらいお守りを使っていじめっ子を服従させる
お守りを使っていろいろするが、お守りに頼ってばかりじゃダメだと思い
お守りに頼らずにいじめっ子を撃退か和解か・・・
文字数 10,571
最終更新日 2022.05.31
登録日 2022.05.18
夏から秋にかけての新月の晩、お山に狐火が三つ灯ったら、それが市の立つ合図です。
作法は三つ。面をかぶって素顔を晒さないこと。提灯を持って歩いてゆくこと。そして、決して声を出さないこと。
守らなかったらどうなるかって?
行き着くことが出来ないか? 帰ることが出来ないか?
それとも……。
※不思議な物を売っている、あやかしたちの『狐火の市』を題材とした短編集です。
夏の夜にぴったりの、昭和レトロとノスタルジックをどうぞ。
《お品書き》
・僕と婆ちゃん編 京都弁の少年太一と、大好きなばぁちゃんと狐火の市のお話
・姉妹編 広島弁の少女ミサキが行方不明の妹を探すために、狐火の市を目指すお話
・猫又ニア編 新米猫又のニアが、妊娠中の飼い主ハルカのために、ひたすら頑張るお話
・姉ちゃんの嫁入り編 博多弁の少年イツキと、歳の離れた姉ちゃんのお話
文字数 10,245
最終更新日 2020.10.29
登録日 2020.10.29
放課後にみんなとする遊びは、いつも、とっても楽しい。学校が終わると、みんな一目散にグランドに駆け出して、ただみんなではしゃぐ。賑やかなあの時間。僕はそれが好きだった。5時のチャイムが鳴るまで、必死に遊んだ。家の門限があったから、5時半にはみんなと別れ、家の隣に住む同級生と共に下校する。ただっぴろく広がる田んぼを見ながら、舗装されていない帰り道を、二人で歩く。帰り道の途中の、小さな商店。所々黄ばんだ看板、少し濁った光で満ちた店内。背の少し曲がった店主の丸眼鏡は、その大きな目をすっぽり覆っていた。下校中、そのお婆さんは大抵、店外で何かの食品を整理していた。僕達が挨拶をすると、目尻を優しくすぼめながら、暖かな声で挨拶を返してくれた。家まで後少しの所では、帽子を被ったおじさんが、ビニルハウスでネギを作っていた。泥の飛び散った作業服と、夕陽を反射する長靴が印象的だった。挨拶をすると、元気に挨拶を返してくれる人だった。帰路を共にした同級生とは、あだ名で呼び合う仲。朝も一緒にそいつと登校した。背の小さく、小太りな奴。同級生とは思えないほど、僕とは身長差があった。ある日、そいつとキャッチボールをした。2人とも野球をやったことはなかったが、彼の親父は高校球児だったので、彼の家にはグローブが幾つかあった。彼とそれを持ち出して、同じく彼の家にあったボールも持ち出した。車が道を通ることなんてめったにないから、2人の家の前の道を使った。初めてするキャッチボール。彼の手からボールが放たれようとしていたまさにその時だった。じとりした視線を感じた。帰り道の途中の、暖かな視線。それとは全く異なった、変態的な視線。そしてそれは、僕の家の前に道路を挟んで立っている古びた家から来ていた。僕は反射的にその家の2階を見た。目が合った。こちらを見ているその眼は、冷徹で、ギロリと光っている。僕の身体にまとわりつくその視線に、僕の身体は、一瞬で硬直した。
ゴスッ!突然頭に響いた衝撃で、僕は我にかえった。「おい、大丈夫か!?急によそ見すんなよな。」彼の声が聞こえたその瞬間、僕は反射的にグローブを彼に投げつけていた。彼は何か叫んでいたけど、それどころじゃない僕は自分の家に逃げ込み、鍵をかけた。それから自分がどうしたのかはあまり覚えていない。後で聞いた話だが、あの古びた家には3人住んでいたらしい。2人は亡くなって、今は1人だけ。私の両親がこの地に家を建ててから、彼らはその1人の姿だけは見たことがない。一人息子で、私の両親より歳上。情報はそれだけ。両親がこの地に住み始めたのは、僕が2歳の頃。それ以来、私は彼にずっと監視されているのかもしれない。まだ彼は生きている。私は大人になった今、両親の世話をしながら、この地にまだ住んでいる。いまだに私は忘れられないのだ。あの視線が。僕にまとわりつく、あの視線が。
文字数 1,191
最終更新日 2017.01.05
登録日 2017.01.05