「梅雨」の検索結果
全体で233件見つかりました。
梅雨の季節、小さなカフェ「コクリコ」で偶然出会ったカフェオーナーの加奈とグラフィックデザイナーの美咲。
仕事の合間に訪れる美咲は、温かなカフェの雰囲気に魅了され、加奈との会話を重ねるうちに、二人の距離は少しずつ縮まっていく。
お互いの仕事や思いを通じて生まれる絆が、静かに深まり始める、社会人同士の心温まる百合ストーリー。
文字数 17,787
最終更新日 2024.09.01
登録日 2024.08.31
梅雨のある日、駅前で出会った颯太に助けられた女子大学生の「私」。彼が差し出した青いビニール傘をきっかけに、二人は朝の短い時間を共にするようになり、距離を縮めていく。しかし、夏が訪れた頃、颯太は突然姿を消してしまう。「ごめんね」という短い言葉だけを残して。悲しみを抱えながらも、颯太を忘れられない「私」は、再び梅雨の季節に彼と再会する。颯太の「いなくなった理由」と「戻ってきた理由」を知り、二人の物語はもう一度、雨上がりの空の下で動き始める──。
切なさと希望が交差する、雨が紡ぐ恋の物語。
文字数 1,112
最終更新日 2025.01.13
登録日 2025.01.13
僕は大学三年生、実家からの僅かな仕送りとアルバイトで学費にしている。梅雨時の蒸し暑い日だった。チェリー叔母さんが訪ねて来た。そして僕のアパートでチェリー叔母さんと二人の生活が始まった。恥ずかしいけどチェリー叔母さんは僕の初恋の人だった。
ちょっとエッチでもの悲しいコメディです。
文字数 25,387
最終更新日 2022.10.12
登録日 2022.10.08
6月と言えば、ジューンブライドなる結婚式多発シーズン。日本の各所で寿貧乏さんが生み出され、お米と花束がぶん投げられる季節です。
ってことで、以前、ちょっと(?)変わった結婚式に参加したので、その時のことをつらつらと書いてみたのですよ。
梅雨で表に出れないこの季節、暇つぶしにでも読んでいってくださいな。
文字数 4,581
最終更新日 2018.06.01
登録日 2018.06.01
高校の美術部に入部した一年生・橘灯は、旧校舎の準備室で寡黙な三年生の部長・西條瑛と出会う。ほとんど口を利かないのに、光や風や雨粒の動きを愛でるその人の横で、灯は絵を描くことの本当の意味を少しずつ学んでいく。
「好きなものを知るほうが大事」「迷う絵がいい絵になる」「草は風の形だ」——先輩の言葉は、絵の話であるはずなのに、どこかもっと大切なものを指している気がした。夏の川へのスケッチ、梅雨の日の二人きりの準備室、初雪の日に触れた指先。灯の気持ちは、描くたびに深くなっていく廊下の絵のように、静かに積み重なっていった。
しかし先輩には夢があった。東京の美術大学へ進み、もっと大きな絵を描くこと。二月に受験、三月に合格、そして旅立ち。灯は「好きです」という言葉を、とうとう口にできないまま、先輩を見送る。
先輩のいない準備室で、灯は描き続けた。後輩に先輩の言葉を伝えながら、一人で川へスケッチに行きながら、廊下の絵を何枚も何枚も重ねながら。二年が過ぎ、三年生になった灯は自らも受験を終え、合格の春を迎える。
そして帰省した先輩と、二人きりの準備室で、灯はついに言葉にする——「先輩のことが好きでした」と。先輩の答えは「知ってた」。お互い、相手を想うあまり、言えずにいたのだと知る。
答えは出ない。距離も縮まらない。それでも先輩は言う、「同じ場所を何度も描くように、続けることで見えてくるものがある」と。春の光の中、先輩は東京へ戻り、灯は新しいページを開く。
言えなかった三年間と、言えた一瞬と、続いていく二人の物語。
文字数 8,070
最終更新日 2026.03.16
登録日 2026.03.05
梅雨入りした6月、陰キャの男子高校生である俺、一ノ瀬 湊は、最近毎日のように傘を同じクラスの人気者である飯塚 雨音に取り間違えられていた。
そして、あの日、雨音の軽いノリで相合傘をすることになり、その日から鬱陶しいはずの雨の日が、少しずつ特別な時間に変わっていく。雨の中でのちょっとした会話、あの肩が触れそうで触れない距離、そして偶然や突然のハプニング。小さな日常の積み重ねが、互いの距離を少しずつ縮めていく。そして、梅雨の終わる頃には...!
雨の日が生んだ小さな奇跡と、青春の淡い恋の物語。
~~~~~~~~~~~~
9月1日~毎日18時更新してます。
文字数 36,509
最終更新日 2025.11.26
登録日 2025.09.01
『ロー・ファンタジーです。』
人とは少し違った交際をしながら大学生活を謳歌していた
鹿島 陸(かしま りく)20歳(男)
阿波 美波(あわ みなみ)21歳(女)
梅雨の時期、2人の通う神地大学の2年生である沢 恵美(さわ めぐみ)が失踪する。
不思議なことに失踪した恵美の部屋は小物、家具、電化製品など全てが逆さまになっていた。
反転事件と名付けられた事件は、失踪後ひと月経っても捜査に進展はなかった。
この事件を皮切りに2人の周囲で様々な事件が発生する。そのどれもが人知を超えた事件であった。
陸と美波の2人は後輩である沢の身を案じ首を突っ込んでしまう。
事件に巻き込まれそうになる所で、魔法使いと名乗る女性、七草(ななくさ)に助けられる。
そして七草から世界に蔓延る「呪」を教えてもらい。。。。
文字数 4,092
最終更新日 2023.10.26
登録日 2023.10.12
梅雨明け間近の蒸し暑い夜、小さなバーを営む主人・三島陽介の前に、一人の謎めいた男が現れる。男は「失われた酒」を求め、古びたスーツに身を包んだ姿で、静かに酒を嗜む。やがて彼のグラスが忽然と消えたのをきっかけに、店では次々と物が消えていく不可解な現象が起き始める。
最初はただの錯覚か紛失だと思っていた陽介だが、グラス、ボトル、ライター、時計——小さな“喪失”が積み重なり、不安は確信へと変わる。やがて、再びあの男が店に姿を現し、前回とまったく同じ言動を繰り返し始める。
これは偶然か、それとも必然か。男の正体と「失われた酒」の意味、そしてこの店に起きている奇妙な現象の真相とは——。
文字数 10,641
最終更新日 2025.05.19
登録日 2025.05.19