「本」の検索結果
全体で48,367件見つかりました。
迷宮の奥で死を覚悟した冒険者ケイは、突如発動した古代の転送装置によって、誰も入れないはずの結界の森へ飛ばされる。
そこで彼を助けたのは、森でひっそりと暮らす少女カコだった。
傷が癒えるまで共に暮らすことになったケイは、やがて森に隠された秘密と、意思を持つ漆黒の武器――アエテル・ミメシスに出会う。
触れた武器の形や構造、性質を記録し、模倣する力を持つミメシス。
そしてカコにもまた、本人さえ知らない古代文明へ繋がる秘密が隠されていた。
結界の外へ踏み出した二人を待っていたのは、各地に残された古代遺跡と、失われた文明の謎。
なぜケイは結界へ転送されたのか。
なぜ古代の施設はカコたちへ反応するのか。
そして、ミメシスが失った記憶の先には何があるのか。
これは、偶然出会った二人が仲間と共に世界を巡り、古代文明が残した秘密と、自分たちの過去へ近づいていく物語。
文字数 128,419
最終更新日 2026.09.27
登録日 2026.09.02
ーこんな家、もう出て行ってやる。ー
隠密一族の名門、キサラギ家の1人娘ティルは、
スパルタ教育の日々に耐えかねて、家出を決意する。
それを見透かしたように待ち構えていた、当主ジルに連行されそうになったとき、突如としてティルの背中に光の翼が現れて、彼女を大空へと誘った。
しかし、飛び出した世界の事情はというと、人間に害なすために生み出された生物、魔獣がはびこり、退治屋や国軍と鎬を削る、何やら危なっかしい模様で・・・
忍の里を飛び出したティルは、魔獣退治を生業とする少年ハンター、メタルと出会い、行動を共にするように。
やがて2人は、戦乱の陰で暗躍する謎の勢力、人間でありながら魔獣の力を持つ者たちと遭遇し、戦いに身を投じていくことになる。
仲間との出会い、別れ、絆、そして、それぞれが内に秘めた痛みとの葛藤。
踏み出した世界で彼らはその目で何を見て、何を感じ、そして乗り越えて行くのか。
その先に待っている結末は・・・
※全体的に、王道少年マンガっぽいトーンで、バトルシーン多めです。
※おなじみのモンスターや正統派の悪役から、一癖二癖ある変態、果ては災害級の魔獣の王までが主人公たちに立ちはだかります。
※基本的にゆるふわ世界観です。
気軽に覗いて、肩の力を抜いて楽しんでいただければ幸いです。
※更新は不定期です。
ゆっくり気長に見守っていただけると幸いです
🙇♂️
★本編に入れるとごちゃっとしそうな設定などは、「補足、オマケ」に分けています。飛ばしても支障ありません。
★本編とは別に、登場人物紹介も末尾にあります。イメージイラスト付きです。ネタバレ防止に各人物の初出の章も併記しています。
★主な登場人物(抜粋)
・メタル・ギルバート(初出 第2章)
13歳男性。
ハンターとして活躍し、家族を支える少年。
5年前に父親を失っている。
凄腕の鍛冶屋であり、軍の精鋭部隊『鋼魂精鋭隊』の一員であった父親のことは尊敬している。
自身も剣作りに熱い思いを持っていた時期があり、魂気を扱えるようになってからは、オーラの剣『エナジーセイバー』を主力武器として戦う。
3人兄弟の長兄なので、基本的には周囲の様子を見ながら動けるしっかり者だが、時折熱くなると年相応の子供っぽさや無鉄砲さを見せる。
・ティル・キサラギ(初出 第1章)
13歳女性。
隠密一族の名門、キサラギ家の1人娘。
母親のジル・キサラギによる厳しい訓練漬けの日々に耐えかねて、実家を飛び出したところ、メタルと出会い行動を共にするようになる。
天真爛漫で負けず嫌いな性格だが、周囲からの親切には感謝の気持ちを表せる素直な性格。
魂気の翼『エナジーウイング』で空を飛べる。
文字数 465,431
最終更新日 2026.09.27
登録日 2025.08.31
「私は、神だ――」
胸に銀の剣を立てられ、四人の勝者に囲まれた白髪の少女は、最後の魔法で魂だけを別の世界へ逃がした。
落ちた先は、千五百年前に人類が機械に敗れた地球。雨の降り続く廃墟の街で目を覚ました少女には、名前も記憶もない。残っているのは、砕かれる瞬間に誓った「必ず戻る」という言葉と、胸の奥で塔の方角を指す一本の糸だけ。
マザーシステムのドローンに追われる中、義眼と金属の脚を持つ青年リオに拾われ、地下拠点ターミナル0へ辿り着く。散らばった魂の欠片――青い光――を一つ拾うたび、身体の輪郭は少しずつ濃くなり、失った名前と力が戻ってくる。
エアラ。それが、私の名前。
勝者たちへの清算と、元の世界への帰還。砕かれた女神の再構築が始まる。
文字数 32,430
最終更新日 2026.09.27
登録日 2026.09.05
民間軍事会社『ブラッドフィールド』。
アフガニスタンで難民支援物資の護衛任務に就いていた女性PMC部隊は、突然の砂嵐に巻き込まれた。
そして気がついたとき――彼女たちは、見渡す限り草原が広がる見知らぬ世界にいた。
通信は繋がらない。
本隊からの救援も来ない。
それでも会社の規定に従い、彼女たちは任務を継続する。
だが、そこは彼女たちの知る世界ではなかった。
巨大な魔物。
魔法を使う人間。
剣と魔法で戦う冒険者。
そして、この世界には彼女たちの持つ銃器を知る者すらいない。
限られた弾薬と装備だけを頼りに、彼女たちは生き延びなければならない。
班長コリン。
ベテランのヴァスケス。
新米のユーリ。
射撃担当のアグネス。
四人の女たちは、異世界で何を見て、誰と出会い、何を選ぶのか。
銃と魔法が交差する異世界で、PMCの戦いが始まる。
文字数 90,661
最終更新日 2026.09.27
登録日 2026.08.28
男女版【王子と乞食】!?
身分差×魂の入れ替わり×脳内同居で運命逆転!
隣国王子との婚姻式の日に命を落とした王女セルランティア。次に目覚めた時、そこは見知らぬ粗末な寝台の上。しかも、自分を刺した暗殺者(リオフリード)の体の中だった。
「お兄ちゃん! よかった、目が覚めたんだね」
妹と名乗る少女に兄と認識され、戸惑う王女。
一方、王女の体で目覚めたリオフリードも、頭の中に響く声に困惑していた。
「ふざけんな! どーして俺が、よりにもよって王女なんかに!」
【王子と乞食】さながらに、正反対の暮らしへ放り込まれた二人。反発し合っていたはずが、互いの孤独や優しさに気づき、少しずつ歩み寄っていく。
だが、賑やかな同居生活のすぐ隣には、消えない疑問が横たわる。
何故、時間は巻き戻ったのか。王女の命を狙ったのは、本当に彼だけだったのか。
過酷な運命の中に、笑いあり温かさあり。ふたつの魂の〝やり直し〟の物語。
※本作は中世ウェールズの言語や雰囲気にちょこっとだけ影響を受けていますが、内容は完全にフィクション(異世界ファンタジー)です。史実を元にしているわけではありませんので、その点ご注意ください
※※W主人公ですので二人の視点が交互に展開されていきますが、塔側が☽、街側が☀と、エピソードタイトルに記号を付けております
文字数 85,951
最終更新日 2026.09.27
登録日 2026.09.01
これは、愛と光を誓った混沌な者達の物語――
不思議な力、魔法が存在する世界で魔族として生まれ落ちたアメリア。『愛されるもの』という名を持つアメリアは、齢5歳にして忌み子として処分されることになる。
両親の反発の元、逃げ出したアメリアは、追っ手を食い止めるべく立ち向かった両親と別れ飛び続ける。
森の茂み隠れながら迎える夜。それは恐怖でしかなかった。
逃げ続けたある日、アメリアは遂に追っ手に追いつかれてしまう。
幼き少女の運命やいかに――
《注意事項》
※エブリスタ、小説家になろうを中心に、ノベルデイズ、ノベルアッププラス、カクヨムにて途中まで重複投稿しております※
先行のエブリスタの方は30ページ近くまで続きがあります。続きがある限りは適度に更新していく予定です。
長編の予定のファンタジーです。その内前日譚や外伝などもアルファポリスさんに投稿していきたいという願望があります。よろしくお願いいたします。
当サイトでは初めて作品を投稿する側として使用していきます。ですので、不慣れな部分もありますし、この作品が本気で投稿するのは初めての最初の作品のため、拙い文章です。その上遅筆です。
至らない点など多々あるかとは思います。
それでも、少しでも楽しんで頂けるよう頑張ってきましたし、これからも遅筆なりにも頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。ブックマーク登録だけでも、とても励ましになります。
この作品と準備中のシリーズなどを、どうぞよろしくお願いいたします。
文字数 44,353
最終更新日 2026.09.26
登録日 2026.06.09
これは、願いから始まった物語―― そして、まだ終わっていない。
魔王として即位した日、副魔王クロエから指輪が返された。
辞意であることは、疑いようがない。分からないのは、理由だけだ。
幼い頃から、隣にいた。
「私は、陛下の持ち物ではありません」
視察団への襲撃、王座を狙う噂、そして貴族院の暗躍。
紫炎の騎士団の六名を従え、王は敵の正体を追う。
だが、宮廷が揺れるほどに、隣に立つ者との距離が変わっていく。
銀髪の魔王エルシド×金髪の副魔王クロエ。魔界を舞台にしたBLダークファンタジー。本編完結済み・改稿しながら順次公開。
※作者による原案・設定・構成をもとに、AIを本文制作・推敲に利用しています。
文字数 22,550
最終更新日 2026.09.27
登録日 2026.09.24
AIをゲームマスターにして、お題をひとつもらい、300字前後の掌編を書いています。
ファンタジーだったり、日常だったり、ちょっと不思議だったり。
ジャンルも雰囲気も、そのとき次第。
お題から何が生まれるかは、作者にも分かりません。
1話100〜300文字程度。
30秒でサクッと読める、小さなお話の詰め合わせです。
気が向いたときに、ひとつずつ。
できあがった物語を、少しずつ集めています。
※本作品の無断転載・複製・生成AIへの学習利用を禁止します。
文字数 1,929
最終更新日 2026.09.26
登録日 2026.09.15
【毎日21時台に公開中ฅ₍ᓀ‸ᓂマ】
化け猫ホテルで出会ったのは旦那様と妖猫!
見えないものが見え、家族に蔑まれる令嬢ナエが出会ったのは化け猫のクロ。
クロの主人がオーナー兼支配人をしているホテル猫柳、通称「化け猫ホテル」を仕切る犬屋敷(いぬやしき)家に嫁ぐ事に。
旦那になる犬屋敷 宗介(そうすけ)はこの猫に悩んでいた。
「化け猫ホテル」と呼ばれてる理由はクロにある。
クロはホテルに呪いを掛けて宗介に言った。
「俺の願いをいくらか叶えたら呪いを解いてやる」
仮初婚でいいという宗介にナエも彼の役に立つよう奮起する。
ハロウィンパーティをする事になるがそこにナエを虐げていた家族が客としてくるが
何も起こらない訳がなくーー。
そしてもう1つ宗介はナエに隠してるある事情があった。
大正ロマン虐げられ令嬢の怪談風×日本児童文学をモチーフ作品。
他サイトで投稿したものの改題作です
9月20日
お払い箱令嬢ー。注文の多い化け猫ホテルに嫁ぎます(=ↀωↀ=)ノ→現在のタイトルに改題してます
9月25日
10話は残虐描写シーンあり
※AI学習、無断転載禁止
文字数 26,440
最終更新日 2026.09.26
登録日 2026.09.15
北海道の田舎町。その役場に勤めた田中一郎は、着任早々業務中の事故で亡くなった。
不憫に思った女神様が、本人の希望を第1に転生させてくれたが、転生した彼は、還暦を過ぎたご隠居様になっていた。仕方がないので、彼の周りにいた美人のお世話役達と居候の風来坊を誘って、自由気ままな冒険者パーティーをつくり、余生を楽しむことにした。
ただし、退屈していた女神様は、このご隠居様パーティーに、頼みもしないのに次から次へと事件をもってきた。
ただのご隠居様パーティーといいつつも、事件を解決していくことで、益々女神様に気に入られて無理難題を押し付けれることになったが……。
果たして、ご隠居様パーティーの行く末は? 悠々自適な老後は送れるのか?
文字数 301,548
最終更新日 2026.09.27
登録日 2026.04.01
──「それ、ただのシステムエラーだよ」
安眠こそが人生の至上命題。
かつてweb業界の荒波で「仕様変更」という名の不条理と戦い抜いたフリーランス・佐藤カズヤ。
彼はある日、愛猫の「たま」と共に、現代日本のインフラが完備された「家ごと」異世界へ転移してしまう。
24時間365日、一歩も家から出ずにダラダラしたい。
そのためには、家の外で鳴り響く「非効率な騒動」という名のノイズを片付ける必要があった。
異世界の住人たちが「精霊の怒り」と震え、「伝説の呪い」と嘆く難問。
だが、webエンジニアであるカズヤの目には、それは単なる「設計ミスのバグ」や「UI(ユーザーインターフェース)の欠陥」にしか見えなかった。
「根性論で動かすからクラッシュするんだよ」
「その不具合、パッチを当てる必要があるね」
寝そべったまま現代社会の最適化ロジックを異世界に。
本人はただ、静かな昼寝環境を確保するために「最短・最小の手間」で問題を処理しているだけ。
しかし、そのあまりに合理的で冷徹な回答は、領主を驚愕させ、騎士を心酔させ、いつしか彼は「一歩も動かずに世界を再構築する、神の如き知恵者」として祭り上げられていく。
一方、膝の上で丸まる愛猫・たまの正体は、主の安眠を妨げる不穏分子を物理的に消去する最強勇者ターメイン。
「俺は寝たい。だから世界を最適化する」
快適な引きこもり生活を守るための「デバッグ」が、気付けば国の、そして世界の秩序を書き換えてしまう。
猫×怠惰×勘違いが織りなす、超合理的・異世界QOL向上コメディ!
文字数 467,842
最終更新日 2026.09.26
登録日 2026.02.27
一面の銀世界で目覚め、自分の名前さえ失っていた少女・ティア。
胸にぽっかりと空いた「さみしさ」の穴を埋めるため、彼女は己を故郷へと導くという不確かな「天女の羽根」を探す旅に出る。
旅の途中で出会ったのは、ぶっきらぼうで、大蛇の呪いを宿しながらも、決して自分を大事にしようとしない孤独な青年・ルオシュ。
お互いを利用し合うだけの関係だったはずの二人旅は、やがて神秘的な謎を秘めたエリスたちとの出会いを経て、世界の残酷な真実へと繋がっていく。
「天女は帰りたがる生き物なの」
――過酷な愛憎が渦巻く世界で、帰巣本能と葛藤するティアが最後に選ぶのは?
失う痛みのなかで紡がれる、不器用な二人の切なくも温かい絆のファンタジー 。
文字数 87,522
最終更新日 2026.09.27
登録日 2026.08.01
ヒーロー志望のボーイッシュJK・琴緒(ことお)は、あやしいメガネ美女から悪魔退治のアルバイトに誘われる。
憧れの先輩女子に近づくギャル悪魔を手懐けたのをきっかけに、学園は個性豊かな悪魔たちの標的となり、万魔殿=パンデモニウムの様相を表し始めるのだった。
一方で琴緒は軽音部での活動を通じ、スケバンやお嬢様をも味方につける。
イカレたバンドメンバーとともに、琴緒は悪魔たち、そして魔王の野望から学園を、青春を守り切ることができるのだろうか――?
鉄拳と魔術とエネルギー砲が飛びかう【日本一治安の悪い百合コメディ】に刮目せよ!
※本作は「小説家になろう」「カクヨム」「エブリスタ」にも掲載しております。表紙・挿絵画像はAIイメージです。資料検索にAIを使用しています。
文字数 245,106
最終更新日 2026.09.27
登録日 2026.08.03
統合府『ラズーン』の下、長きに渡る安寧を貪っていた世界は変容し始める。『ラズーン』の王たる『太皇(スーグ)』は人の滅亡を願う『運命(リマイン)』との全面対決を心に決め、『氷の双宮』を戦火に崩れていく世界の最後の砦として解放する。守るべき四大公の2人までが既に倒れ、残るは『ラズーン』の成り立ちと謎を暴こうと密かに目論むセシ公と、その幼馴染で武力に優れたジーフォ公のみ。野戦部隊(シーガリオン)は平原竜(タロ)を駆り守護に走るが戦力は削られていく。辺境小国セレドから『ラズーン』の招聘に応じた男勝りの第二皇女ユーノは、付き人に身を窶していた『ラズーン』の第一正統後継者アシャを無事本国に送り届けたが、アシャが姉レアナを愛していると思い込み、2人を結ぶべく戦場を駆ける。しかしアシャは人ならぬ存在、その負い目もありユーノを求める気持ちを押し殺しつつ、ユーノのために非情な役割に向き合おうとする。2人の未来は繋がるのか。
個人サイト10000ごとの連載となります。
文字数 84,398
最終更新日 2026.09.26
登録日 2022.04.14
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小説家になろう内の、前アカウント本城千聖(ID 366809)からの移行作品です
なろうの方では、ハル*のアカウントへ移行完了済みです
コンテストに参加のため、こちらへも移行中です
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鬼と悪魔の間に生れし子、六鬼(ロッキ)
母親は死んだと聞かされ、鬼の一族の中で忌み嫌われつつ育つ。彼には他の鬼にはない力があった。
悪魔への攻撃呪文・ヘブンズドア。
その力を使う時だけは、一族の中にいられた。
実は六鬼にはもうひとつの力がある。鬼と悪魔の間に生まれし彼だからこその力なのだろう。
鬼を滅することができる呪文・羅生門。
五人の兄姉と両親にも言えない秘密を抱えながら、六鬼は成長した。
成長とともに力も能力も大きくなり、亜空間を作り出すことも可能になった。
あるバトルの直後、力を使った反動で、六鬼の体には誰にも知られたくない反応が出る。それは、性的欲求が高まってしまうことだった。
自分でそれをどうにかしたものの、その後、動けなくなる。
亜空間の出入りは、六鬼以外に誰もできない。
熱にうかされ眠る中、六鬼は夢を見る。
その夢の中では、意外な再会が待っていた。死んだと聞かされていた、サキュバスという種類の悪魔の母親。
甘い香りに、挑発の言葉。そこで母親の口から真実が明かされる。
六鬼の母親は、死んだのではなく六鬼の夢の中に存在し続けていたということを。
母親に操られ、行方不明になる六鬼。
六鬼が行方不明になって三カ月が経過した。
いつにも増して多い悪魔に、参戦していた一鬼は嫌気がさした。もう、闘うのは嫌だった。
空には新月。月が浮かぶ空をふいに仰いだ一鬼は、異変に気付く。
月は新月から満月へと、急激に姿を変えようとしている。
そのさなか、父親を含め男鬼が放心してしまう。やがて宙から向かってきたもやのようなものが、男鬼らの体内へ入り込み、そのまま意識をなくす。
女鬼だけになった戦場で、逃げ出したい気持ちになった一鬼の耳に、聞き覚えのある声がする。
「我慢すんの、やめちゃいなって。一鬼姉」
いつもとは違う六鬼が、一鬼の前に現れた。
だがそれは、真実の六鬼ではなく、母親の悪魔が潜む姿だった。
終わったと思われた戦いは、別の火種を携え、家へと戻っていく。
六鬼の中から現れた母親の悪魔、二鬼らが各々で企みと嘘を明かしていく。
その真実の中で、六鬼は自分が護りたいものを護るための選択をする。
選んだ道は、果たして。
文字数 54,386
最終更新日 2026.09.27
登録日 2026.08.11
【毎日20時40分更新中!】
日本皇国の興廃は〝落ちこぼれ〟の使い手に託される――
【合宿訓練編〝完結〟!】
【学徒隊選抜編〝完結〟!】
主人公「真輝」のみが持つ能力で、最強の英雄へ――
突如姿を現した特殊害生物に対し、対抗しうる唯一の能力を発現させた、通称「使い手」。
その育成機関の一つである、国防大学付属特務科高等学校に入学した主人公「桐原真輝」は、低能力者の落ちこぼれだった。
それでも、特殊害生物排除のためにと努力を重ねる真輝の実力は、対人戦闘に関して卓越したものがあったのだ。
真輝のみが持ちうる技術を駆使し、日本を世界を救うため、真輝は強さを求めていく。
これは、低能力者の烙印を押された少年が、人類を救う英雄になるまでの物語。
※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
※当作品内において、昨今では差別的や不適切とされる語句や表現がありますが、作品の独自性と世界観を表現するためのものです。あらかじめ、ご了承ください。
文字数 450,161
最終更新日 2026.09.27
登録日 2026.04.18