「否」の検索結果
全体で2,257件見つかりました。
「ああ――ぐちゃぐちゃに喰い殺してやりたい」熱を含み欲望にまみれた鋭く光る瞳を歪めて私を見下ろすこの人から、私は逃げられないのかもしれない。
新学期早々、私の隣の席の人はどうやら登校拒否をしているらしい。入学して1週間、まだ隣の席の人には会えていない。
そしてどうやら私の隣の席の人は、不良と呼ばれる人種のようです。
狂犬と呼ばれた不良×おっとり系普通の少女の物語。
少女の運命は『つがい』になったその時から決まっていたのかもしれない。
※さくっとさらっと読めるように1ページ1ページは短めにしています。
R15以上の話には※マーク付けています。
文字数 28,111
最終更新日 2020.07.10
登録日 2020.02.04
アリスシリーズと呼ばれる人造人間兵器が投入された戦争――
世界に大きな傷跡を残し戦争は終わった。
戦争終了後、アリスシリーズは「アイザック回路」を装着され人類に対し無害化される。
が――
アリスシリーズの中でもSSクラスの数台が軍から脱走。
「アイザック・アシモフ回路」装着を拒否した。
ロボット三原則を基礎設計とした人工知能にある種の枷をはめるものであった。
自分たちの「自由」を守るため、鋼の魂を人に売り渡すことのできない存在がいたのだ。
そのアリスシリーズたちは「デザーター」と呼ばれる。
少女サリーは、対人造人間電磁虤《でんじガン》を携え、相棒のコアラと共に、人造人間を狩る。
文字数 20,075
最終更新日 2020.05.29
登録日 2020.05.29
主人公の天瀬渡(あませわたる)は、他人の経験を夢の中で追体験することがある。
そんな彼のクラスに転校生が入ってきた。
名前は如月詠香(きさらぎよみか)。
彼女は自分に向けられた発言の裏にある本音まで聞き取ってしまうという異能を持っている。
否応なく発動するその能力で傷ついてきた詠香は、周囲を突き放すことで自分の身を守ろうとする。
夢でそれを知った渡は、詠香と交渉し、協力関係を結ぶことで詠香の助けになろうとする。
詠香と協力関係を結んだことで、渡が元々築いていた人間関係も動き出す。
渡をお兄ちゃんと慕う星川明希(ほしかわあき)や、クラス人気ナンバーワンである亜麻色髪のゆるふわ乙女、咲野優(さきのゆう)。
三人のヒロイン達に影響されながら、渡は成長し、人生を歩んでいく。
(年末までにノベルアップ+に掲載します。)
文字数 91,165
最終更新日 2022.01.29
登録日 2021.04.28
とある場所に、終末を超え、未だこの世界に現存する一国があった。
終末を迎えた世界の多くは滅んだが、神は今一度、人に手を差し伸べた。
理の絶叫が全てを飲み込まんと空から暗幕の帳を降ろそうとしたそのとき、女神より承った聖なる力を宿す者が現れたのだ。
赤の聖女と呼ばれる、女神の化身である。
まるでそれまでの自然の在り方を否定するような、投げやりな塗装を思わせる原色の赤色が広がる死の大地において、その一国の大地だけが、自然色の土色であった。
滅びの中に浮かぶ、唯一の平穏が約束された地。
だが、母から子――とある少女に聖女の力が託されたそのときから、異変の兆候が表れ始める。国土が徐々に、死の赤に呑まれ始めたのだ。
政《まつりごと》を取り仕切る者たちは、辛辣を聖女に向けて――それが努めであると強要させた“行為”を指差し、穢れたものであったと宣った。
最後の平穏の鍵である、唯一の聖女を。
少女は国を去った。
そして――。
文字数 5,330
最終更新日 2021.06.07
登録日 2021.06.01
戦後80年――。ある地方都市の高校で、歴史教師が生徒たちに特別な課題を告げる。「戦争の意義と犠牲について、肯定派・否定派に分かれディベートを行います」。緊張と期待が入り混じる教室で、茶髪で感情豊かな悠翔と、冷静で内省的な和真が代表に選ばれた。しかし二人とも、本心ではまだ答えを持てないままだった。
夏休み、調べ学習が始まる。悠翔は東京の遊就館を訪れ、戦没者の遺品や写真、英霊として祀られた先人たちの物語に胸を打たれる。館内の展示は戦争の光の部分を強調し、犠牲の尊さが高らかに歌われていた。悠翔は自然と肯定派の論点を感じる。一方、和真は展示の偏りに気づき、悲劇や理不尽な命の失われ方に目を向ける必要性を痛感する。否定派としての論拠を整理しながら、心の中で静かに問いかける。「本当にこれだけで戦争を理解したことになるのだろうか」。
夏休み明け、特別授業の日。黒板には「戦後80年」と書かれ、両サイドに分かれたグループの前で、二人は互いを見つめる。ディベートが始まると、悠翔は感情を込めて語る。「英霊たちの命の上に、私たちの今があります。尊い犠牲を忘れてはいけません」。一方、和真は冷静に反論する。「犠牲は尊い。でも展示や教科書には偏りがあります。悲劇や理不尽な犠牲も見ないと、歴史は一面しか見えません」。議論は白熱するが、二人は互いの言葉の中に、自分にはなかった視点や感情を感じる。
授業の最後、教師は指示する。「今日の議論を受けて、感想を作文にまとめなさい」。生徒たちは思い思いの言葉を綴る。感動に胸を震わせる者、論理的に分析する者、両方の声を理解する者――多様な感想が教室を満たす。答えは一つではないが、考え続けることが大切だということだけは、全員が感じた。
物語はここで幕を閉じる。だが読者には問いが残る。「戦争をどう捉え、記憶をどう伝えるべきか」。悠翔と和真、そしてクラスメイトたちのディベートと作文は、戦後80年という節目に生きる若者たちに向けた静かな問いとして、心に深く響く。
文字数 136,091
最終更新日 2025.12.23
登録日 2025.10.03
満月の夜。
マルティナは番の訪れを待っていた。番を嗅ぎ分けられるようになってから8ヶ月。
扉の向こうから愛おしくてたまらない番の声が聞こえると、たちまち先ほどまで平静を保っていたはずの思考はどこかへ消え失せ、身体中の血液がどくどくと騒ぎだした。
番であるリュディガーは竜人の血を強く引き継いで生まれた、この国希望の第一王子だ。
こうして満月の夜になると、彼は人知れずマルティナの元を訪れては、一晩中熱く肌を重ね合わせる。
マルティナは与えられるもの全て――快楽も眼差しも吐息すらも――その身体に刻みつける。辛いことがあったとき、この幸せな時間をいつでも思い出せるようにと。
なぜならリュディガーは明日になるとこの甘い逢瀬の記憶を全て忘れてしまうのだ。
◇ ◇ ◇
これは、番の本能に苦しむマルティナが、自分の意思で運命を切り開いていこうとするお話です。
!!ご注意!!
番に対して否定的なお話になりますので、苦手な方はお引き返しください。
(作者は番の物語は大好きです。決して否定派ではありません)
また主人公の意に沿わないRシーンもございます。
題名には注意喚起をつけますが、ご注意ください。
登録日 2026.02.22
ある村に来た。郷愁はあったのかもしれない。
変わらない、村の様子に、過ぎ去った年月を思う。歳をとったらしい
しかし、同じような危機に遭い、あの時に戻されたかのような言葉。
私は、村長の懇願を拒否した。
文字数 1,298
最終更新日 2021.10.16
登録日 2021.10.16
前世でハマっていた乙女ゲームの世界に悪役令嬢として転生し公爵令嬢のカナルディア・ケシュクリー。シナリオ通りなら卒業パーティで婚約者の第一王子イーロイズ殿下から婚約破棄と断罪を受ける事になる。そんな未来を回避する為に、殿下との婚約を拒否したんだけど無理だった。断罪は回避したいからヒロイン苛めはしないけど、婚約破棄だけは何とかされようと殿下に冷たい態度を取り続けていたらようやくヒロインと恋に落ちてくれたみたい。
だけどヒロインも転生者で、前世から仲の良くない幼馴染だったから大変!ある事ない事殿下に吹き込み、断罪させようとしてくるのを止めようと日々バトっていたのだけど、突然神様が現れておしおきとしてカナルディアとヒロインの中身が入れ替わっちゃった!?
元に戻る為には幾つかの条件をクリアして、入れ替わってる事を他の人には言ってはいけない。それなのに、一番バレてはいけない筈の殿下には秒殺でバレてしまった。で、でも、それを認めない限り神様との約束は果たしている筈。
見た目ヒロインの中身悪役令嬢なカナルディアに、殿下は何故か迫ってくる。今までそんな甘々な事してなかったからカナルディアはパニックだ。
仲良くしたくない悪役令嬢と、とにかく悪役令嬢を墜としたい王子の物語。
◆◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◆
色々設定ゆるめですので厳しい突っ込みはご遠慮下さい<(_ _)>
こちらは不定期更新です。「小説家になろう」でも公開しています。
文字数 26,914
最終更新日 2021.08.13
登録日 2021.07.08
この王国は、先日王が崩御され、唯一の姫である私が、王位継承をするらしい。
前世の記憶が蘇ったとき、私は婚約への署名をするところでした。
目の前にはずんぐりむっくりな清潔感のない殿方がいらっしゃったので、
絶対にこの人との結婚は嫌だと思い、
「イケメンとしか結婚したくない!」と大声で叫びました。
その結果、婚約はなくなったのですが、前世の記憶が蘇ったせいか、今度は今世の記憶が曖昧になってしまいました。
王位継承もあるのにどうすればいいの!
今世の私は引っ込み思案で流されやすい性格だった様ですが、前世の私とは真逆のため、周りを混乱させながらも、元気に国のために頑張ります!
文字数 11,967
最終更新日 2021.08.24
登録日 2021.08.16