「むた」の検索結果
全体で634件見つかりました。
賢人を探して旅をする少年と青年。少年は奇跡を望むために。青年は恩義を返すために。賢人が旅をした軌跡を辿る。
文字数 6,535
最終更新日 2023.06.16
登録日 2023.06.16
嫌なことには目標にする価値がある。
1、嫌だってことを目標にする。
2 、「快感」って言い聞かせる。
↓↓生死の境(別世界)をさまようって快感。
行かなくても ここで出来ちゃってる
同等の生死の境(別世界)って何?
↓↓
断崖絶壁から落下。冬山で遭難。敵陣に潜入して暗殺。綱渡り。トライアスロン。滝行。千日回峰行。空中ブランコ。ライオンに喰われる。
臨死のユーフォリア(幸福感)。 あれはドーパミンです。
闘う事もも逃れる事もできない深刻で重大なストレスにさらされると「心の最期の救い」とも呼べる処置を脳がするんです。
極度の緊張状態で脳内麻薬様物質(オピオイド)を多量に放出し、精神の麻痺や感情鈍麻を起こし、夢うつつのまま捕食者の餌食となるのです。
臨死体験などは呼吸停止くらいから意識が無くなる瞬間くらいにユーフォリアがあるみたいです。
感覚が無くなってしまうから、死の直前は苦しい訳ではないみたいです、試しようがないですが。
ガゼルなど大型草食獣が、ライオンやハイエナ等の捕食者に襲撃され、追跡と闘争の結果として捕食されるような場合、実は被捕食者は殆ど痛みを感じていません。
むしろ、擬人化を行うならば「恍惚とした」感覚に近いのではないかと推測されます。
動物は恐怖・驚愕の刺激を受けるとノルアドレナリンという物質を脳内で分泌し、闘争か逃避か、ストレス体験を終息させるための行動を選択します。
このとき、ノルアドレナリンの過剰分泌は強い疲労感を生むため、基本的には抑制ホルモンであるセロトニンも分泌されて沈静化が図られます。
しかし、回避不能のストレスにさらされ続けると、セロトニンの分泌が生成を上回るために枯れ、興奮が続くことで脳内麻薬物質(オピオイド)が分泌されることになります。
このオピオイドが脳内で分泌されることにより、沈痛・無痛・褒賞・傾眠といった感覚がもたらされます。
全てを合わせると何も感じることができず、むしろ心地よく眠りに就く寸前のような感覚と推測されます。
主観が可能な人間でも、オピオイドが大量分泌されることにより、離人症的な症状がもたらされることが確認されています。
症状については、
現実感の喪失、自己と外界を隔てる透明な壁のある感じ、
自分のことを遠くで自分が観察している感じ、
自分の手足の消失する感じ、等と述べられています。
追跡時や闘争時に負わされる痛みについては感覚があるとも考えられますが(こちらもアドレナリンやドーパミンの作用で緩和されている可能性もありますが)
最後の瞬間にはもはや何も感じていないのでしょう。
https://ka2.link/situke/urazuke-6/#b
弱っちいほうが 生死の境(別世界) に行くのに手間が少なくてすむ。
文字数 3,125
最終更新日 2023.01.25
登録日 2023.01.25
スーツに高級時計、外車にお姉ちゃんとの飲み会。
絵に描いたような、
「カッコ良い社会人」――新卒の頃に憧れた煌びやかな世界。
ブラック?労働基準法?パワハラ?
関係ない。
夢を掴むためなら俺は何だってやる。
入社初日から昼夜を問わないチラシ配り、アポが取れるまで、受話器はガムテープで手に固定。
駅前で「家買いませんか!?」と叫ぶ広告塔になり、訪問営業では怒鳴られ門前払い。
不動産"営業"が何かもわからないまま、恥をかなぐり捨てて走り回った。
そして――たった"1案件"が、全てを変えた。
気づけば月間売上トップ。
自分では何をしたのかも分からないまま、ボーナス240万円。
その金は、高級時計やオーダースーツ等の高級品、飲み代へと消えていく。
「使った分、稼げばイイんだよ!」
カネは使わないと入って来ない、そう教わった。
次第に知恵がつき、客=カネ、如何に効率よく金を引っ張れるかが肝と学んだ。
宅建業法?そんなの知らねぇ。
自分さえ良けりゃ何でも良かった。
不動産屋は稼いでナンボ。
授かり婚をした妻とは口論ばかり、子供にも愛情が湧かず、家庭はギリギリでも、可愛い愛人が居ればどうでも良い。
それでも社会は動き続ける。
金利上昇、融資審査は厳格化。
買い顧客はこれまで通りの物件だと手が届かなくなり、売却依頼に群がる不動産屋たち。
買取再販在庫は捌けず、
かつての“イケイケ社長”は、
SNSの更新すら止まり――
ある日、海に浮かぶ遺体として発見された。
そして会社は倒産。
営業マンだった俺は、無職になった。
あの時、憧れていた“キラキラ”は、もう欠片も残っていない。
社会の現実に呑み込まれた再就職先を探す男の携帯に一本の着信が届く――
これは、不動産業界の光と闇、
“勢いだけの若者”が辿った、ひとつの物語。
文字数 9,450
最終更新日 2025.06.03
登録日 2025.06.01
レモンソーダ、キラキラして見えて甘酸っぱくて飲むたびに刺激があるそんな飲み物。
まさにそんなレモンソーダみたいな私の好きな人。
都合よく使われていることをわかりながらもその刺激から抜け出せない私を見つけてくれた
そんな君はラムネ。
真っ直ぐで純粋で何も汚れてない君がただただ眩しかった。
文字数 2,537
最終更新日 2022.07.25
登録日 2022.07.25
ベルガー領アンドレアスの街に店を構える、魔法使いのメアリー。彼女は、常連客の一人である、聖騎士のディアンから、
「失恋したんだ。もう、今にも死にそうで、新たに恋に縋るしか、乗り切る道を思い描けない」
だから、自分で飲むための、惚れ薬を作ってくれないか。
そんな依頼を受け、作ったそれを渡したら、
「何やってんですか?!」
メアリーの目の前で、ディアンは惚れ薬を飲んだ。
◇◇◇◇◇
※他サイトにも投稿しています。
文字数 23,465
最終更新日 2024.10.26
登録日 2024.10.24
それは少女を象り、闇夜を駆ける。
それは妖しげなマフラーを舞わせ、道行く人を魅了する。
それは渦巻く瞳を雪肌に嵌め、墨染め髪の奥からひっそりと覗かせるーーー。
良民曰く、「かの娘は救世の英雄」。
悪鬼曰く、「やつは真宵の道標」。
しかし、だがしかし。彼女はその度に言言い残していったそうだ。
ーーーわたしの名は、メルティ・ギルティ。と。
……と、そんなメルティが英雄になるまでの道のりを、これからお話ししよう。
メルティ。
本名、メルティ・イノセント。
彼女には、大切な人がいなかった。守るべきものもなかった。
ただひたすらに、いつの間に身につけていた体さばきと、悪を「装着する」魔法道具ーーー「悪役カード」でモンスターを倒して、日々を過ごしていた。
そんなある日、依頼をこなしている間に、彼女は思わぬ出会いをする。彼女の人生の錆びた歯車が、ついに動き出したのだ。
出会って、別れて。笑って、泣いて。
それが何時しか、大切なものへと昇華していくーーー。
メルティとは一体何者なのか。
悪役カードはどこから生まれたのか。
悪とは一体、なんなのかーーー。
物語が進むたびに、真実は花ひらいていく。
ようこそ、新たな世界へ。
文字数 293,459
最終更新日 2024.12.08
登録日 2024.10.11
とある偉い人が宣いました。
「未成年の男性相手の性交って、合意の上なら問題なくなくなくない?」
そんな言葉がまかり間違って民衆の支持を得てしまい、あれよあれよと言う間に法律改定、ひいては現代社会を侵食してしまいまして。今では堂々と少年の水商売が横行する風景が日本の常識となりました。
うら若き少年達は親のお手伝いなんぞよりも払いの良いお姉様方に媚びを売ってお小遣いを稼ぎ。
マダム達は美麗な少年としけこむために勤労に励んで社会進出。
これはそんな情勢の中でも必死に己の貞操を守る一人の少年のお話です。
文字数 3,802
最終更新日 2021.01.26
登録日 2021.01.26
こちらはサンタむら
もうすぐクリスマスなので、サンタおじさんたちはおおいそがしです。
そんななかに、たいかくがひときわおおきくてくろぶちメガネをかけているブッチーさんがいます。
おっとりしていて、きのやさしい…なんだかいっつもねむたそうなかおをしています。
そんなブッチーさん!ことしはおおきいプレゼントのはいたつをまかされました。
ブッチーさんはたいかくがおおきいのでちからしごとはだいかつやくなのです。
それにしても、ことしははやりなのか?
ブッチーさんよりもおおきなクマのぬいぐるみのちゅうもんがおおいことおおいこと。
ブッチーさんはプレゼントをせおって、ソリにつみこもうとしましたが、なにしろおもくってドスンとひっくりかえって
しりもちをついてしまいました。
アイタタタ…これはどうしたもんか。
さてクリスマスとうじつ。
ブッチーさんはいっしょうけんめいにソリをはしらせました。
とうちゃくしたのはおんなのこのおうち。
えんとつがないので、まどのカギがあいていました。
なかをのぞくと、おんなのこがスヤスヤとねむっており、つくえのうえにはてがみとコーヒーとクッキーがおいてありました。
ブッチーさんはプレゼントをせおってまどにあしをかけました。すると、またやってしまいました。
プレゼントのおもみでうしろにひっくりかえったのです…
ひっくりかえってカエルのようになったブッチーさんは、どうにもこうにもおきあがれません。
てあしをバタつかせてがんばることすうじかん…なんとかおきあがれました。
そうこうしているうちに、あたりはあさひがのぼりはじめました。
あわてたブッチーさんは、こんどはまどからじぶんがさきにはいりました。
てがみをよみ、コーヒーとクッキーをいただきました。
それからプレゼントをかかえてまどからそっといれました。
まどをしずかにしめて、ほほえみながらブッチーさんはホッとひといきつきました。
ことしもまにあった…
ブッチーさんはまたソリをはしらせました。
あさひがかんぜんにのぼりきったころ
いえのなかでは、おんなのこのかんせいがひびき、えがおがかがやきました。
にわのそとでは、ゆきのうえになんだかおおきなあなのようなものが…
それがなんなのかは…ナイショ。
文字数 916
最終更新日 2018.12.19
登録日 2018.12.19
ヒーローとヒロインがめでたく結ばれたハッピーエンド後の乙女ゲームの世界。しかしその幸せの裏に、ある理由のため好感度マックスのままヒロインに選ばれず想いを取り残されたままの攻略対象者たちがいた。
その攻略者の一人で騎士のアランはソフィアと幼馴染で相思相愛であった。
しかしヒロインに出会い心変わりしてしまった。
ヒロインが他の対象者と結ばれた後も彼女を想い続けるアランと跡継ぎを産むためソフィアはそのまま結婚することになる。
一方でヒロインと結ばれたメインヒーローのアルフォンスに生まれる前から決められていた婚約者がいた。
彼女は生まれる前から決められた結婚から逃げられないと諦めて、幼い頃からそれまで必死に王妃教育を受けていたのだった。
そのため王太子は王太子妃、のちの王妃の執務をさせるためだけに元々の婚約者を側妃として迎える。
一方で同じくヒロインに熱い想いを向けている他の攻略対象者のオズワルドは自身の婚約者を無実の罪で婚約破棄をする事に成功する。しかしその後彼女は姿を消してしまった。
その後のヒロインの思惑と結婚後のソフィアの幸せの行方、他の攻略対象者に関わった令嬢達の運は・・
登録日 2020.10.10
嫌なことには目標にする価値がある。
1、嫌だってことを目標にする。
2 、「快感」って言い聞かせる。
↓↓生死の境(別世界)をさまようって快感。
行かなくても ここで出来ちゃってる
同等の生死の境(別世界)って何?
↓↓
断崖絶壁から落下。冬山で遭難。敵陣に潜入して暗殺。綱渡り。トライアスロン。滝行。千日回峰行。空中ブランコ。ライオンに喰われる。
臨死のユーフォリア(幸福感)。 あれはドーパミンです。
闘う事もも逃れる事もできない深刻で重大なストレスにさらされると「心の最期の救い」とも呼べる処置を脳がするんです。
極度の緊張状態で脳内麻薬様物質(オピオイド)を多量に放出し、精神の麻痺や感情鈍麻を起こし、夢うつつのまま捕食者の餌食となるのです。
臨死体験などは呼吸停止くらいから意識が無くなる瞬間くらいにユーフォリアがあるみたいです。
感覚が無くなってしまうから、死の直前は苦しい訳ではないみたいです、試しようがないですが。
ガゼルなど大型草食獣が、ライオンやハイエナ等の捕食者に襲撃され、追跡と闘争の結果として捕食されるような場合、実は被捕食者は殆ど痛みを感じていません。
むしろ、擬人化を行うならば「恍惚とした」感覚に近いのではないかと推測されます。
動物は恐怖・驚愕の刺激を受けるとノルアドレナリンという物質を脳内で分泌し、闘争か逃避か、ストレス体験を終息させるための行動を選択します。
このとき、ノルアドレナリンの過剰分泌は強い疲労感を生むため、基本的には抑制ホルモンであるセロトニンも分泌されて沈静化が図られます。
しかし、回避不能のストレスにさらされ続けると、セロトニンの分泌が生成を上回るために枯れ、興奮が続くことで脳内麻薬物質(オピオイド)が分泌されることになります。
このオピオイドが脳内で分泌されることにより、沈痛・無痛・褒賞・傾眠といった感覚がもたらされます。
全てを合わせると何も感じることができず、むしろ心地よく眠りに就く寸前のような感覚と推測されます。
主観が可能な人間でも、オピオイドが大量分泌されることにより、離人症的な症状がもたらされることが確認されています。
https://ka2.link/situke/urazuke-6/#b
弱っちいほうが 生死の境(別世界) に行くのに手間が少なくてすむ。
文字数 8,730
最終更新日 2023.01.26
登録日 2023.01.26
烏森堅護は幼い頃、桜の木の下で不思議な少女――墨染と出会った。
それから十年あまり……専門学校に進学した堅護は小遣いを稼ぐために努めていたバイト先が潰れ、途方に暮れていた。
街をぶらついていた堅護は橋の上で光球に入り込み、妖界たちが住まう異世界、妖界へと辿り着く。妖怪である山女の屋敷で目を覚ました堅護は、自分が天狗の転生、もしくは血を受け継ぐ者であることを伝えられる。
堅護と同じく人界から来たアズサと、日用品を手に入れるために外に出た堅護は、幼い頃に会った少女、墨染を見かける。
しかし、アズサから墨染は鬼かもしれないから、会わないほうがいいと伝えられる。
このとき、町には小さな異変が起きつつあった――。
異世界だけど和風ファンタジーでございます。
落ちたので供養と、もやっとする前にアップしてしまえ――という感じです。
とりあえず、ある分を一日一つアップ。完了後に続きを書くかは、わかりません……。
お目汚しかもですが、よろしくお願いします。
3/11 タグに陰陽道を追加しました。付け忘れてました。
3/15追記 多くの方に読んで頂いたようで、驚いてます。ありがとうございます!
3/21追記 お気に入りもかなり増えていることに気づきました。ありがとうございます!
続編を書くかはまだ決めていませんが、とりあえず日本妖怪大全(水木しげる著)は再読してます……。
3/22追記 四章-2 において、抜けがあります。ここで沙呼朗が飛べないのは、鬼の呪が解けて、力が減少しているためです。水鬼のときは飛んでいましたから……。ここで記載しなかったのは、応募時のままの掲載を行っているためです。御了承下さい。また、二章-3で、管狐より付喪が先に傷つく~とありますが、あれは「管狐が体内に入り込むための呪力と神通力が衝突してた余波で、付喪が傷つく」という意味です。説明文が長くなると思いまして、ああいう形にしました。
文字数 231,847
最終更新日 2023.09.23
登録日 2023.03.07
近所に住んでる大和くんは私にとって大事な弟みたいな存在。とっても優しくてまだ日本に慣れない私とたくさん話をしてくれたし、喘息の発作で寝込むたびにお見舞いに来て素敵な楽しみを提供してくれたの。大学生になったある日、困った私は大和くんに相談をした。
イギリス人の女の子エミリーと科学好きで二つ年下の眼鏡男子大和くんのお話。「ため息と流し目」はエミリー視点で、「ハンプティ・ダンプティは笑う」は大和くん視点。
※小説家になろう、エブリスタでも公開しています。
※「ため息と流し目」はツイッターでも公開しています。
https://twitter.com/text_text_text/status/1352858571159953409
※素敵な絵は那月結音さん(@natsuki_yuine)に有償依頼しました。
文字数 11,163
最終更新日 2022.02.16
登録日 2022.02.16
「だからさ。オレにとってお前と付き合ってるメリットはもうないってことなんだよね」
内気で内罰的なフリーター、音無ぴあのはその日、親友に彼氏を寝取られた。消沈して帰る途中に「二人とも雷にでも撃たれればいいのに」と願ってしまう。その瞬間、自分が本当に雷に撃たれてしまったぴあのは自分が元居たのとは違うどこかの世界に転移し、いばらの迷宮の中で怪植物に追われ、その体に何かを植え付けられてしまう。もうだめだ、と思ったその時、とても美しい男エルフのヴォルナール率いる元勇者パーティに助けられ、一命をとりとめるぴあのだったが、その体には深刻な後遺症が残ってしまった。どうやら、モンスターを産むための苗床にされかけた際、定期的に男の○○を摂取しないと頭が変になってしまう体に作り替えられてしまったらしいのだ。知らない世界に一人放り出されたぴあのが頼る相手はヴォルナールたちしかいないが、ヴォルナールはぴあのを連れて行くことにあまり積極的ではないようで……。
男やもめのやさぐれエルフ、ヴォルナールと不幸に愛された女、ぴあのの冒険恋愛ストーリーです。
文字数 142,495
最終更新日 2025.04.25
登録日 2023.12.25
嫌なことには目標にする価値がある。
1、嫌だってことを目標にする。
2 、「快感」って言い聞かせる。
↓↓生死の境(別世界)をさまようって快感。
断崖絶壁から落下。
冬山で遭難。
臨死のユーフォリア(幸福感)。 あれはドーパミンです。
闘う事もも逃れる事もできない深刻で重大なストレスにさらされると「心の最期の救い」とも呼べる処置を脳がするんです。
極度の緊張状態で脳内麻薬様物質(オピオイド)を多量に放出し、精神の麻痺や感情鈍麻を起こし、夢うつつのまま捕食者の餌食となるのです。
臨死体験などは呼吸停止くらいから意識が無くなる瞬間くらいにユーフォリアがあるみたいです。
感覚が無くなってしまうから、死の直前は苦しい訳ではないみたいです、試しようがないですが。
ガゼルなど大型草食獣が、ライオンやハイエナ等の捕食者に襲撃され、追跡と闘争の結果として捕食されるような場合、実は被捕食者は殆ど痛みを感じていません。
むしろ、擬人化を行うならば「恍惚とした」感覚に近いのではないかと推測されます。
動物は恐怖・驚愕の刺激を受けるとノルアドレナリンという物質を脳内で分泌し、闘争か逃避か、ストレス体験を終息させるための行動を選択します。
このとき、ノルアドレナリンの過剰分泌は強い疲労感を生むため、基本的には抑制ホルモンであるセロトニンも分泌されて沈静化が図られます。
しかし、回避不能のストレスにさらされ続けると、セロトニンの分泌が生成を上回るために枯れ、興奮が続くことで脳内麻薬物質(オピオイド)が分泌されることになります。
このオピオイドが脳内で分泌されることにより、沈痛・無痛・褒賞・傾眠といった感覚がもたらされます。
全てを合わせると何も感じることができず、むしろ心地よく眠りに就く寸前のような感覚と推測されます。
主観が可能な人間でも、オピオイドが大量分泌されることにより、離人症的な症状がもたらされることが確認されています。
症状については、
現実感の喪失、自己と外界を隔てる透明な壁のある感じ、
自分のことを遠くで自分が観察している感じ、
自分の手足の消失する感じ、等と述べられています。
追跡時や闘争時に負わされる痛みについては感覚があるとも考えられますが(こちらもアドレナリンやドーパミンの作用で緩和されている可能性もありますが)
最後の瞬間にはもはや何も感じていないのでしょう。
https://ka2.link/situke/urazuke-6/#b
弱っちいほうが 生死の境(別世界) に行くのに手間が少なくてすむ。
文字数 8,055
最終更新日 2023.01.21
登録日 2023.01.21