「ぇ」の検索結果
全体で2,719件見つかりました。
──莫迦は死ななきゃ治らない。
えー。莫迦は死ぬまで治らない、と言いやす。
いい年したこの莫迦、大男の夢魔に腹にのられてもなぁも気にしやせん。
それどころかぶぅすか寝直そうとしやがる。
それもその筈、半年前に物盗りに入られた時もこの莫迦ぶぅすかぶぅすか寝腐った所為で命拾いした。
その癖夢魔に起こされるとすわ起き上がって、ひぃと短い悲鳴を上げやがる。
全く太ぇのか細けぇのか分かりやせん。
ケチで助平で気が小さくてその癖プライドだけは一丁前。
そんなどうしょうもねぇ莫迦を甚く気に入った様子の夢魔の大男。
莫迦をどうやって可愛がってやりやしょう?
文字数 8,093
最終更新日 2020.01.21
登録日 2020.01.21
雪が降る寒い中、俺――神崎悠斗は下校中に同じクラスの美少女、一之瀬小春に急に腕を掴まれた。
「好き」
小春は突然、俺に向けてそう言ってきた。
罰ゲームなのかと思う俺の心を読んだのか、小春は「私は本気だよ? 罰ゲームじゃないよ」と、可愛らしい声で言う。
あまりにも突然の出来事に立ち尽くすことしかできない俺に、小春は俺に一歩近づき――
「ねぇ。返事、まだ?」
可愛らしく上目遣いで言う小春に俺は疑問をぶつけた。
「なんで俺を好きなの?」
小春なら俺なんかよりもかっこよくて優しい人を選び放題なはずだ。
そんな小春が俺に告白なんてやはり信じられなかった。
「気づいたら好きになってたの」
予想もしない返答に呆気を取られている俺に小春は。
「ねぇ、早く返事聞かせてよ。寒い。早く言ってくれないと抱きついちゃうよ?」
「分かった。付き合う」
俺にとって小春レベルの美少女と付き合えるなら断る理由がない。
「やった! じゃあ今日からよろしくね。またね」
そう言って小春は一人帰っていく。
そしてその数時間後に小春は俺の家に訪ねてきた。
「今日から一緒に住ましてください」
「………………は?」
今日二度目の予期せぬ出来事に俺は玄関で直立不動。
とりあえず理由を聞くために家に招く。
「よし、同棲しよう!」
我が家に可愛い彼女がやってきた!
文字数 72,414
最終更新日 2021.07.29
登録日 2021.06.03
「あれ、ねぇ、こんなところに神社があるよ」ハイキングに来て、道に迷った。地図の通りに歩いていたはずなのに、いつの間にか、道を間違えていたらしい。仕方がないので引き返したつもりが、今度は来た道すらわからなくなった。そして、この場所に出た。
文字数 9,652
最終更新日 2021.06.09
登録日 2021.06.06
魔導士の名家に生まれた少年、鳴海界。
彼は魔法が使えないという理由だけで、幼いころから冷たく当たられていた。
適齢期になっても魔法開花なし。15歳になって、彼が半分諦めていたところ、突然使えるようになった。
その後、彼は姉の熱い薦めにより、シカゴにある名門ルビナーツ魔法学園に入学。
そこの在校生はもちろん、入学者全員が魔法界のエリートとなるたまご。
彼らはどんな魔法だって、巧みに扱うことができた。
だが、界だけは違った。
みんなのように呪文を唱えても、彼が他の魔法を使えることはなく。
彼が使える魔法は、物を滑らせる『スベル』という魔法だけ。
入学初日に、しょうもない魔法を強制披露させられ、クラスメイトに笑われた彼だったが。
数日後に見た彼の本来の姿に、全員が目を剥く。
「――――ねぇ、あなた本当に1つの魔法しか使えないのよね?」
「ああ、そうだけど?」
これは1つの魔法しか使えず家族に罵倒される日々を送っていた少年が、魔法界に名を轟かせながらも、普通の学園生活を手に入れる物語。
文字数 27,058
最終更新日 2023.09.08
登録日 2023.08.31
久々に出社した俺は、後輩と飲みに行くことになった。他の同僚とは都合が合わず、二人だけでの飲みになったわけだが。そこそこの見た目だから、お持ち帰りでもしてやろうかと目論んで。
俺は脂の乗った35歳、普通のサラリーマンだ。ちなみに腹に脂が乗っているわけじゃねぇ、年齢的にって意味だ。まだ遊びたい年頃なんだろう、今のところ結婚も考えて無い。だから、後輩をお持ち帰りしてもなんの問題も無い。
そんな後輩と会社から近い有楽町に、二人で歩いて向かっていると、ろくでもない現場に出くわした。しかも不運な事にその事件に巻き込まれてしまう。何とか後輩は逃がせたと思うが、俺の方はダメっぽい。
そう思ったのだが、目が覚めた事で生きていたのかと安堵した。が、どうやらそこは、認めたくは無いが俺の居た世界では無いらしい。ついでに身体にまで異変が・・・
※小説家になろうにも掲載
文字数 485,856
最終更新日 2022.03.02
登録日 2021.01.08
俺、結原直(ユイハラ ナオ)はある悩みを抱えていた。
それは……
「ナオ! 今日は降水確率30010だよ!」
「30%って読むんだよ! 大災害か!」
「あ! もうナオ、ズボンのチャック開いてる。ほら、閉めるからじっとして」
「うわぁぁぁぁああ!!」
こいつ! 俺の幼なじみの美南希(ミナミ ノゾミ)!
散々俺に構ってくる上に、色んな所がおかしい。正直俺の手には負えない程だ。
しかもタチが悪い事に、頭脳明晰スポーツ万能容姿端麗のチート人間。
そのせいで俺の平凡な日常ってのはこれっぽっちもない。
でも俺は、こいつと一緒にいなければならない。
「今日はナオの部屋で寝よっと!」
「なら俺はリビングで。って何で袖掴むその手を離せぇぇ!」
だって同棲してるから!
へたれんぼな苦労人と動物と話せる天然娘、その他諸々の皆さんの甘々で少しだけ酸っぱいラブコメディー。
「あ、ブラするの忘れちゃった」
「それって忘れるものなの!?」
開幕!
※携帯やノートなどに書いた文章にのみ顔文字が含まれます。
※本作品のヒロイン達に悪気はありません。
※エブリスタで掲載しております。そちらのページに飛びます。
登録日 2022.09.30
引きこもりニートの佐藤真一はトラックにはねられ異世界に転生する。
しかし、能力がバグとされ、いきなり無限能力を手にする。
かといって、いまさらチートとか言われても。
めんどくせぇから、おまえら全部即改変な!
文字数 5,892
最終更新日 2025.11.07
登録日 2025.11.04
世界を救ったパーティーの一員であるウィズは魔法使いなのに魔法が使えないという状況が続いていた。
威力が高すぎて仲間に迷惑をかけてしまう、それを知っていたウィズは親が伝説の魔法使いという立場を活かしてアイテムや武器を割安で購入して貢献していた。
それから半年、勇者という権限を行使して酒池肉林を築いていたパーティーは成り行きでウィズを追放する。
その権限は勇者としてではなく、ウィズの立場で成り立っていたことをパーティーは知らなかった。
無銭で飲食することもできなくなった元勇者達は地位をかけて最難関ダンジョンに挑む。
結果は惨敗。彼らは切磋琢磨した時よりも弱くなっていた。
『悪かった、帰ってきてくれぇ!』
一時の日々が忘れれない勇者達。
『地位が欲しいだけなら王様の靴でも舐めたらいい』
そう言ってウィズは最難関ダンジョンに単独で挑む。
登録日 2020.11.16
婚約者同士のマリーとウィルだがある日、マリーが「ねぇ、なんか親の言いなりに結婚ってなんか腹立たない」と言い出し、お互いに一芝居打つことにした。 そこから得られるのは————
文字数 6,340
最終更新日 2022.08.01
登録日 2022.08.01
事故死した日本人・佐藤ユウタは宇宙の果てで宇宙人サトゥーとして生まれ変わってしまう。
野蛮な戦闘種族の元に生まれたせいで、前世の感性に従うだけで優等生扱いされ出世してしまい、上司からは困難な仕事を振られ、化け物にしか見えない同僚の宇宙人(女)には言い寄られ……
果たしてサトゥーの宇宙ライフに平穏は訪れるのか
(なろう/カクヨムで先行公開しています)
文字数 42,164
最終更新日 2025.04.05
登録日 2025.04.01
私は多分死んだのだと思う。
前世の記憶は12歳、中学校に通うひと月前の記憶しかないマリアンジェラは、『転生者』
同じく『転生者』の幼なじみ、ルイーシャに『恋愛ゲームのヒロイン』って言われました。
でも、『恋愛ゲーム』って何ですか?
『純粋培養のお姫様』ってどう言う意味?
『恋愛対象者』って、普通一人じゃありませんか?
『フルコンプ』目指してくださいって、ひえぇぇ!
と言う話の予定です。
文字数 33,363
最終更新日 2020.11.27
登録日 2020.11.03
人とは違う【縁】が見える恭介
神社の息子の彼は【縁】以外にも人ならざるものが見えていた
恭介は普通の生活に憧れて両親から貰った【見えてはいけないもの】を見えなくするメガネをかけて生活していた
そんなある日
「ねぇ、あなた…もしかしてコレ、見えてる?」
そう話しかけてきた少女『本田さつき』との出会いで恭介は普通からかけ離れていく…
恭介は彼が求める【普通】に戻れるのだろうか?
文字数 134
最終更新日 2023.06.03
登録日 2023.06.03
あらすじ(仮)
どこにでもいる黒髪の青年、美月 想真。
ある日、彼はスマホで面白いゲームがないかと探していた。
すると、途中で気になるアプリを見つけ試しにインストールし開いて見ると……。
は?なにこれ?
いつの間にか、石の壁で囲まれた部屋に立っていた。
そんなこんなで、最初は困惑した想真だったが状況を理解した彼は「なんか、面白そうだ」と。
えぇ……それで本当にいいの?
なんか、彼の暇潰しが今始まるみたいです。
文字数 35,669
最終更新日 2019.08.24
登録日 2019.08.07
文字数 6,413
最終更新日 2025.03.20
登録日 2021.08.22
あらすじ
誰もが新たな出会いに胸を弾ませる春、俺は女神の様に微笑む美少女に出会った。
この春、新たな恋が始まる───
と思ったら!?
その子は世界一のお金持ちだし、めちゃくちゃ手強いボディガードはついてるし、さらには何故か幼馴染の未捺も急にメイドになってるし(これはどうでもいい。)でもうメッチャクチャだ!
突き付けられる「住む世界が違う」という現実。
「普通」とかいう超曖昧な概念。
そして思い出の中の「彼」
でっけぇ壁ばっかで嫌になる...。
とはいえ、人間誰しも自分だけの経験をして、印象に残る出来事なんて様々だ。
そしてその出来事をきっかけに、知らず知らず「心が止まっている」
果たして俺は、そんな彼女達の心を動かす事が出来るのだろうか・・・?
って、それよりもまず聞いてくれよ!
学校から帰ってきたら家はなくなってるし、母さん達は見つからないし!
こんなの、どうしろっていうんだよおおぉぉぉぉ!!!
5話目こと最終話、バレンタイン編。
文字数 12,108
最終更新日 2023.10.19
登録日 2023.10.19