「あぁ」の検索結果
全体で612件見つかりました。
「公爵令嬢エルシェイラ、私はそなたとの婚約破棄を今ここに宣言する!!!」
「やりましたわあぁぁぁーーーーーーーーーーーー!!!!!」
婚約破棄するかしないか
悪役令嬢は勝利するのかしないのか
はたして勝者は!?
……ちょっと支離滅裂です
文字数 4,908
最終更新日 2020.03.14
登録日 2020.03.14
再録。一番重要なシーンで文字間違いしたので詫びます。すんません。
君を知れば知るほど好きになる。そういうのっていいなあぁと。そういう人に自分は出会うのだろうかという希望。
描いた時期がかなり古いのですが、毎日連載新聞小説って感じでチャレンジしてみた。同性愛メインの少し不思議な話。シャイな私が殻を脱け出すかのように、糞恥ずかしいと思う自分の殻をぶっこわしぶちかまし、『好きだ』を表現したかった。懐かしい作品です。 あまり不必要の人物像とか、抜かしてもいいかな程度の落ちの文章とかは他所でキャプション入れているのでこちらにはそういうところをメイン小説の中にやっぱり入れるのもあれなのでやめとく。
めんどいのでカットシーンも入れておく
あと、「領収書提出アプリ」だとか、「会社に必要だから残って!」のテコ入れいざこざ系も今どき過ぎて(昔はなかった)追加加筆は辞めました。
修正捕捉おしまい
2020年12月1日改訂 言葉にできなかった謎の部分を説明しました。1秒に満たないが、それが18時間という録音時間ってやつです。おちまい
文字数 51,961
最終更新日 2020.10.09
登録日 2020.10.09
ねぇ、みんなは家庭教師ってどんなイメージを持つ?
家で生徒に勉強を教える?うんうん、違うね〜笑笑
家で生徒を襲う?うーん、それも違うね〜笑。残念残念
確かに、勉強を教えるっちゃ教えるけど教えるのがゲームなんだけどね〜笑笑。FPS系ゲーム。それを教えるんだ。
さぁこれから始まりまするはFPS系ゲームチャンピオンを目指す男の子とその妹の女の子とその子達を教えるこの俺の盛大な物語!それではお楽しみください。
(サバゲーの銃撃音とそれを操作するコントローラーの音)
「よし!よし!よっしゃああぁぁぁ」(サバゲーの勝利音)
ピロン!いきなりケータイにメールが届いた
「ん?なんだよ」俺はケータイを見た「そうじへ、ニートのあなたに仕事をもらったよ!家庭教師の仕事よ!だけど、あなたのことだから文句を言うからね〜。だからFPS系ゲームの家庭教師をお願い!だから頑張ってね。P.S.給料はバカでかいからもっと頑張れ!健闘を祈る」という母からのメールだった。「おいおい、俺にとっちゃおいしい仕事じゃねぇかよ!えっと〜明日か、んじゃ早く寝ないと」
と俺はすぐに布団に入って寝た。
翌日
「よし!ここが俺の教え子になるやつがいるのか〜。く〜楽しみだぜぃ!」ピンポーン。ギーイ。
「よし!んじゃ、行くか〜」と俺は家の中に入った。
とその時「ぐはッ!」誰かが俺にドロップキックを喰らわせられた。
「くそっ!誰だよ!」ドロップキックをした奴は誰なのかそして俺はどうなるのか次回に続く!
文字数 560
最終更新日 2021.07.17
登録日 2021.07.17
(俺がオメガだってこと、俺自身も忘れそうだな)
子供の頃の出来事により【香り】も【発情期】もない体になってしまったオメガの『彼』。
一生をこうして1人で過ごすのだと諦めていた彼は、ある日何故か目を惹かれる1人の男に出逢う。
その男に世話を焼かれるうち、いつしか会って話をすることが楽しみになっていく彼。
(あぁっ!もう、とにかく好きだって言いたい!だっていつの間にかこんなにも好きになっちゃったんだ)
男がアルファかベータか、それともオメガかも分からないまま惹かれていく彼は、ある日突然忘れ去っていた自らの【香り】を思い出す。
「え…これ、俺の…」
※こちらは『熊の魚』のオメガバース編です。
※第3話に暴力的なシーンがございます。苦手な方はご注意ください。
文字数 225,835
最終更新日 2025.11.22
登録日 2022.12.31
笑い,,,
それは人々が皆同じく持っている
人は笑う事でいろいろな感情が芽生える,,,
貴方は笑えていますか?
この作品では,,,
いろいろなシチュエーションでの
コントをお送り致します。
最後はきっと爆賞の,,,
あぁ、違う
最高の爆笑が待っているでしょう
文字数 3,100
最終更新日 2021.09.28
登録日 2021.09.28
家族の都合で、幼なじみの親友と離れ東京から九州の祖母の家に引っ越すことになった。
ばあちゃんは笑顔で俺たち家族を出迎えてくれた。美味しいご飯を食べ、近くの銭湯で身体を清め、疲れていたのかすぐに寝床についた。
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人の気配を感じふと目が覚めた。今は、何時だろうか。身体が重い。何故か身体が動かない。
(金縛り?いや疲れてただけか。)
なんとか目を薄らと開けると、
寝ている俺の上に髪の長い人らしきものがまたがって俺を見ている。俺の顔に長い髪がパラパラと落ちてきた。
(え、)
次の瞬間、
「助けてよ助けてよ助けてよぉぉおお」
急に女が大声を出して叫び出した。
よく見ると、人の形をしたそいつの顔はただ真っ黒で顔とはいえず、人ではなく化け物だった。
「助けて助けて助けてってばああああああああああああああああああああ」
(や、やばい何だこの化け物)
叫んで別室にいる両親に助けを呼びたいのに声が出ない。化け物はまだ叫び続けている。俺は目をきつく閉じ、ただ時が過ぎるのを待った。
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今日から級友となる新しい仲間にワクワクし、いよいよと教室の扉を開けるとそこには2つしか席がない。そして埋まっているのは1席。
「ほら、光君。挨拶!」
「え、あぁ、東京から転校してきました、遠藤光です。よろしくお願いします。
ってクラスメイト1人だけ!!??」
…………。教室に沈黙が流れる。
「そりゃこんな田舎なんだから、居るだけマシでしょ。実質、君が来るまで俺学年1人だったし。」
このどうも仲良くなれそうにないツンとした男の子が恭介。
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「ねえ、君見えてるんでしょ?祓えんの?」
「え、何が。」
「そこにいる化け物だよ」
恭介が指さした先、グラウンドの方を見ると、昨日俺にまたがっていた髪の長い化け物がいた。
「うわぁぁぁああ!」
「やっぱ見えてんじゃん。」
「昨日の夜俺にまたがってたんだよあいつ!てかなんで平然としてんだよ!」
「あれは害がないやつ。ただうるさいだけで。祓う?」
「害がない!?祓う?お前何言ってんの!?」
「とりあえず落ち着いてよ。まあ、簡単に言うと化け物!」
「見りゃ分かるよ、。」
「ああいう化け物を封印するのが俺ん家の家業なんだよ。」
「もう何言ってるか分かんねぇし、え、化け物近づいて来てね!?」
「見えるヤツ中々いねーよ?教えてやるからお前も祓えるようになれ。」
そうして、この田舎で俺は級友の恭介と化け物を封印する生活を始めた。。
文字数 6,691
最終更新日 2023.06.30
登録日 2023.06.30
童貞。ニート。顔はイケメン。だけど童貞。
あぁ!俺もヤりたい!童貞卒業してええええええ!!!!
そんな主人公に美女が一目惚れして?!
「ねぇ、しよ?」
うおおおお?!おれ、童貞卒業できんの?!
注意・苦手な方は見ないでね。
文字数 537
最終更新日 2016.07.26
登録日 2016.07.26
★剣?魔法?魔物?魔王?依頼?討伐? そんなものよりも、もちろん微生物なのだよ!★
三度の飯よりも微生物の観察が大好きな院生は、地球ではない場所の、土薫る雨上がりの草原にいた。土の香りがする、これは非常に重要なことだ。実は雨の後に漂うあの匂いは、土に住む微生物の産物だ。その匂いを感じる、それはつまり、ここにも微生物は間違いなくいるということ、そう思うと無意識に頬が緩んでしまう。
草原に残る水たまりを覗きこめば、様々な微生物たちがいた。この星の微生物たちも、地球となんら変わりなく神秘的な造形をしている。光に透けたもふもふの繊毛、水をかき回すように力強く振るわれる鞭毛、水に漂うことに適した無駄のない形……試験やレポートの心配もなく、ひたすら微生物の観察できるこの世界は――あぁ、なんて幸せなんだ。
「こんなところで何をしているんだ?」
「……観察の邪魔だ、あっちへ行けよ」
邪魔をしてきた人物を睨み付けたが、視界に入ってきたのは馴染み深い哺乳類な人類ではなく、鱗を持つ爬虫類型の人類だったのだ!
「――あ、これは常在菌かな」
彼の鱗に住む微生物を発見した。初めて獣人に出会ったが、それはとにかく、やはり微生物は良いものだ。
「……俺の鱗がそんなに気に入ったのか?」
――――
世話好きな獣人(竜種)や、相棒となった精霊(液体)、いたずら好きの妖精(草花)といった、異世界の住民たちに観察の邪魔されながらも、「現代知識」と「神に願った3つの能力(道具がなくとも微生物が見られる能力、食事の時間も惜しいので飲食不要、体調不良で観察できないのは困るので過酷な環境に対する耐性)+ちょっとしたオマケ(筆記用具など)」を活用しつつ、欲望のおもむくまま、気の向くまま、町で部屋で草原で森で洞窟で、微生物をスケッチしたり、微生物を培養したり、微生物の観察をしたり、微生物を観察したりして、異なる世界での生活をマイペースに満喫しようとする、微生物にしか興味が無い者の、ぐだぐだまったり日常系異世界観察な話。
登録日 2011.06.25
四十才のおっさんが異世界へ?
と思ったら、酒もない、タバコもない、のないないづくし。
おっさん、がんばれおっさん!
神様?
あぁ、上で見守ってるよ!
助け?チート?
なんのことでしょうかね?
我々神は、あなたを見守りますよー。
文字数 540
最終更新日 2019.06.17
登録日 2019.06.17
俺は心底あいつが嫌いだった。
「きょうにぃ私可愛い?」
「かわいい」
「きょうにぃは世界一かっこいい!私きょうにぃのことだーいすき!」
「ありがとな」
「あのね?しづちゃんね大きくなったらすっごい美人さんになるから」
「うん」
「きょうにぃ私と結婚してくれる?……だめ?」
「あぁいいぞ、約束な」
あいつがねぇさんを奪って行ったから
あいつがねぇさんを泣かせたから
あいつが!
あいつが……
……を選んだから
この小説は鈍感男子景月君と近所のお兄さん響夜さんとの年の差ボーイズラブストーリーです。
愛と憎しみは紙一重その感情に男同士だから気づかなかった景月。気づいてからは意識してもらえるようにアプローチをしていきます。でも響夜さんは年上だし男だしとか考えちゃってもう大変!って感じのストーリーにしていく予定です!よろしくお願いします!
注意 この作品はBL小説ですので地雷や苦手な方はUターンお願いします。また小話、番外編で百合が入る予定です。百合は地雷という方は見なくても話はわかるようにするので自己防衛お願いします。
また、小説家になろう: https://ncode.syosetu.com/n6252gh/
Pixiv:https://www.pixiv.net/novel/series/1330825
でも掲載しています!
コメント待ってます!
文字数 16,223
最終更新日 2020.11.29
登録日 2020.06.13
私はこの国の第三者王子様の猫です。文字通りただの猫です。王子を愛でてます。あぁ、私の心のオアシス。王宮のご飯が美味しくて太りそうです。
文字数 1,544
最終更新日 2018.11.08
登録日 2018.11.05
明るい部屋の真ん中にいる白衣を着た若い男が口を開いた。
「ようこそ【クリス・クリプトン】へ。私は若林と申します。
こちらのモニターに映し出されている人間たちは、ただいま我々のゲーム世界へとダイブしております。
そう、世界初の完全ダイブ型VRMMORPGに。
しかし、命がかかっていない冒険は本当に冒険と呼べるのでしょうか?
……そうです。このゲームの世界は現実へとリンクしているんです。
我がグループの技術の粋を集めた『ナノマシン』と『ダイブギア:ノヴァ』により現実と仮想空間のリンクに成功しました。
食事、睡眠といった生きるために必要な行為から、死に至る傷まですべて再現が可能。
つまり、ゲームでの死亡は現実世界での死亡を意味しているのです。
そして貴方方にはこちらから最後の生存者を選び、その過程を楽しんでいただきます。
あぁ大丈夫です。ここにいる者は全て肉親や親戚などがいない ‶消えても問題がない″ 人間たちなのですから。
誰かが死ねば、その都度あなたにお金が入ってくる簡単なベットゲーム。
賭けの対象は人間の生死。
選んだ人間が生き残り、ゲームをクリアすればあなたの勝ち。
しかし選んだ人間が死んでしまえばあなたの負け。
ぜひ安全な場所から下界を見下ろす気分で人間の生死をお楽しみください」
※※不定期更新※※
マグネット様・小説家になろう様にも投稿中
文字数 30,256
最終更新日 2018.10.21
登録日 2018.10.21
注意。花吐き病はオリジナルではありません。問題がありましたら即刻削除いたします。また今作におきまして、闘病中の方、また医療に関わる方々を揶揄する意はございません。
嘔吐、流血表現。また攻めに妻子のいる表現?が含まれています。苦手な方は閲覧をご控えください。
ー
花吐き病を知っているだろうか。片想いしたものにのみ発症する奇病。思い人と結ばれるまで花を吐き続ける病気だ。もちろん日本には存在しない。想像上の産物だ。オレだってそんな設定の話があるのかーへぇーと他人事にしか思ってなかった。
まさか、その病がある世界に転生するなんて思わなかったんだ。
ー
「ーーカ、スピカ。起きてくれ。」
ギイッと鉄格子の檻が開きベッドの柵に繋がれた鎖を、屋内なのに外套を頭まですっぽり被ったご主人様が解く。
自分の耳を引っ張る。尖ってんだよな。肌は透けるように白く、爪は青く、髪もまっちろけ。日本にいたときの黒髪も日に焼けた肌ももうない。なんならタッパもない。
「はい、ご主人様」
「いい返事だ。具合はどうだい?君は沢山吐かないといけないから、喉をよく痛めるだろう。」
「……。ご主人様、奴隷には身に余るお言葉です。」
込み上がってくるものを無理やり押さえ込む。仕事場で吐かなきゃ。
「今日も、調合しなきゃならないんだ…。よろしく頼むよ」
ポンポンっと頭を撫でられ、横抱きにされる。外套からはご主人様の匂いがして外套越しにぬくもりを感じて…。
「…ごしゅじ、ん…様、揺れるからとても吐きそうです。」
「ええっ!ここで吐かれたら困るよ。」
「急いでください。」
間違えるな傷つくな。優しく接してくれるのは、オレが薬に使える薬草を吐くからだ。
木でできた大きなたらいに頭を下げる。ゲェッと吐いた花は花弁をたっぷりと開き甘い匂いを放つ。花も茎も根も傷つかないように喉の奥を開き吐き出した。
吐いた花は手袋越しに拾われる。でもそれは生けられることも、愛でられることも、腕に抱かれることもない。ご主人様が聖水で洗ったあと天日に干され乳鉢ですり潰される。
「うん。今日もいい花だ。ありがとうね。」
「ゥ…げぇ…」
喉が開く。涎で汚れた花弁がたくさん桶の中に山積みになる。汚いそれをご主人様が拾い上げ種類ごとに分けて並べていく。
「ああ、今日は一段とよく吐くね。このトコノエソウは鎮痛に必要なものだから、ありがたいな。」
「…奥様のご病気が治るといいですね。」
「あぁ、あぁ…。ありがとうスピカ。君のおかげだよ」
ご主人様は優しく笑う。それだけでまた胸が苦しくなり花が喉奥からこみ上げる。
ああ、花吐き病、なんて厄介な病気なんだ。鮮やかな花が、俺の悲劇を嘲り笑うのだ。お前は諦められていないと。
文字数 27,583
最終更新日 2021.06.30
登録日 2021.03.11
細かい設定はしてあるけど、歴史知識全くなくても笑えてたのしめる作品です。
基本ギャグで構成されています。
ショタ体形の光秀が、中身ヲタ+セコイ+怖がりなんだけど、周りが勝手に勘違いして盛り上げて天下を取らせちゃう?
鉄砲の才能(きっとゲーセンで鍛えた)と異能の才(ヲタク趣味)を信長から認められて、とんとん拍子の出世。
秀吉の得るはずであった、役回り、名誉、娘を全て横からかっさらっても、気づかない。
天下取りなんか、めんどい。
俺は元いた六畳一間のヲタク空間を取り戻したいだけなんだ!
おまいら、勝手に妄想して陰謀すな!
怖いじゃないか!
超優秀な家臣どもが、名だたる戦国武将をぶっ飛ばしていくのを、冷や汗もので見ている主人公をお楽しみください。
最初のシーンは桶狭間の戦いです。
小学校の社会科レベルの知識で読めます。
ほかも適当に流してください。
それではお楽しみください。
文字数 167,190
最終更新日 2023.05.05
登録日 2023.04.27
コンビニ帰り、事故にあって気が付いたら異世界?!
奴隷落ちした私はまさかの売れ残ってしまい、最終手段で戦地に送りこまれてしまった。
教養を一生懸命倣い、暴れたりもせず模範的な行動をしていたのになんでだ!
トリップ得点なんて、言語が分かるくらい。
「あぁ、ここで私は死ぬんだな」
目のまえに降り注ぐ光の柱、衝撃波と共に消し飛んだ私は、気が付いたら白い光に照らされて冷たい台に寝かせられていた。
あれ?生きてる?
そう、私のトリップ得点は、『絶対防御』、物理攻撃、魔法攻撃耐性Max。
そんな私が、この魔国で宰相に拾われ、実験台になり、魔王の楯として君臨する、させられる、予定のよう。
「おい、今日は俺と隣の領地に視察に行く予定だったであろう。二人で」
「いや、そんな話聞いてませんので。というか、さりげなく野菜を私のお皿に乗せないで食べてください」
「閣下、そんな予定はありませんので。この後は私とスキルの上達具合と今後の方針の会議をいれてあります。二人で」
「いえ、そんな話も聞いてませんが。フォークをそんなに拭くなら今度からマイフォーク持ってきましょう?ちゃんと洗ってくださってますよ?」
「おい!どっちと今日は過ごすんだ」
「ええ、はっきり要望を言わないとわかりません」
遠い目をしている私は、いつの間にやら不屈の盾だの、不落の壁だの、壁ってなんだ。
二つ名がついているらしいが、私からしたら世話焼きのかーちゃんみたいな気分であった。
この物語は、不能童貞ハイスぺ魔王と繊細潔癖童貞ハイスぺ宰相のトラウマを抱えた少々めんどくさい2人から懐かれ、迫られるお話。
魔王か、宰相か、はたまたどっちもか。
お楽しみに。
文字数 20,728
最終更新日 2026.02.17
登録日 2026.01.31
僕は、今日も今日とて、自己嫌悪をする。
_____後悔、する。死にたく、なる。
僕は所謂《口下手》、と言うやつだ。言いたいことがうまく伝えられなくて相手をイライラさせてしまう。
もう、こんな僕なんてイヤだ。もう、耐えられない。
______あぁ、もう、いっそ…
これは、そんな僕の物語。
⚠嘔吐・暴力表現あり⚠
文字数 2,536
最終更新日 2026.03.02
登録日 2026.03.02
気怠げな月曜日の朝。
マンションのエントランスから出ると、今朝方まで続いた雨の所為か、肌寒い気温のわりに澄んだ青空と輝く太陽が『おはよう』、と語りかけてくる錯覚を覚える。
ブー、ブー、ブー、と規則的な振動音。内心とは裏腹に爽やかな朝のひとときから、ピントを外そうと胸ポケットの中で鳴いたスマートフォンを、丁度、ぐぅっと伸ばしていた腕をおろしながら取り出した。
『速報です。
本日午前8時過ぎ、名古屋市○区○町の路上で、ラブコメ第○○号が発生しました。
なお、このラブコメ第○○号は、次第に勢力を高めつつ、私立御厨高等学校に接近中です』
「またかよ...」
機種変更したばかりのスマホに届いたアプリの通知を確認した後、表示を消した画面に映る、表情筋の歪んだ...そうでなくても少し目つきの悪い顔。そして、ネクタイが微妙に左にズレているのに気づく。
無造作にスマホをスーツのポケットへ入れ、何事もなかったかのように鞄を脇に挟んで両手でネクタイを正す。
さっき、チラッと見えた画面に最近出来た小さな罅が、余計に気分が悪くなった。
あぁ〜あ、と朝空を仰ぐと、その反動で首の関節が小気味よくコキッと鳴った。
「ハァ...」
トボトボと、まだ残る雨雲の忘れ物を避けながら、通勤路を行く。
遅すぎず、早すぎず。
何なんだろうな、この変なアプリは。
考えても答えも出ないし、アンインストールできないのは確認済みだ。せめて通知でも止めてやろうと試みても、無駄な努力に終わりその勢いで新品スマホを部屋の壁に投げつけてしまったことを、しっかりと後悔している。
「それにしても多くないか?ラブコメってヤツ...」
そんな独り言は、横を走る車が跳ねた水飛沫と共に側溝へと流されていった。
「おはよー」と掛け合う声が増え、徐々に賑やかになる朝の喧騒が、通りを楽しげな表情へと変えていくのを他人事のように感じながら、
トボトボと、歩く。
職場である、御厨高校へと。
文字数 4,225
最終更新日 2023.06.02
登録日 2023.06.01