「使う」の検索結果
全体で1,725件見つかりました。
「魔法が使えない無能令嬢」――そう言われて、私は隣国に売られた。
だけど本当は違う。私の力は、“使う”ものじゃない。“引き出す”もの。
料理として完成した瞬間、その一皿はただの食事じゃなくなる。
食べた人間の限界を――強制的に、超えさせる。
最初は小さな変化だった。けれど一口で、兵士は別人のように強くなり、騎士は常識を超え、そして冷酷な婚約者は――私の料理なしではいられなくなった。
「……お前の料理がないと、俺は“足りない”」
でもその力には、代償がある。
使いすぎれば壊れるのは、食べた側か――それとも、作る私か。
やがて明かされる、封じられた“禁忌の料理”。
国家すら崩壊させるその力を巡り、私は選ばなければならない。
これは、“限界を超えさせる少女”が、自分の限界と向き合う物語。
※本作品は、人工知能の生成する文章の力をお借りしつつも、最終的な仕上げにあたっては著者自身の手により丁寧な加筆・修正を施した作品です。
文字数 78,286
最終更新日 2026.05.15
登録日 2026.05.06
「お前の魔法は石を積むだけの土木作業だ」と婚約破棄されたので、城を支えていた『構造維持結界』をすべて解除して出て行きますね。今さら「城が崩れる!」と泣きつかれても、私は隣国で氷結の皇帝陛下と「世界最高の聖域」を造っていますので、一切知りません。
王国唯一の建築魔導師アニエスは、その地味な見た目と能力を理由に、王太子シグムンドから婚約破棄と国外追放を言い渡される。 彼の隣には、派手な光魔法を使う自称聖女の姿があった。
「お前の代わりなどいくらでもいる。さっさと出て行け!」 「……分かりました。では、城にかけていた『自動修復』『耐震』『空調』の全術式を解約しますね」
アニエスが去った直後、王城は音を立てて傾き、噴水は泥水に変わり、王都のインフラは崩壊した。 一方、アニエスは隣国の荒野で、呪われた皇帝レオンハルトと出会う。彼女が何気なく造った一夜の宿は、呪いを浄化するほどの「聖域」だった。
「君は女神か? どうか私の国を救ってほしい」 「喜んで。ついでに世界一快適な住居も造っていいですか?」
隣国がアニエスの力で黄金の国へと発展する一方、瓦礫の山となった母国からは「戻ってきてくれ」と悲痛な手紙が届く。 だが、アニエスは冷ややかに言い放つ。 「お断りします。契約外ですので、ご自分で支えていればよろしいのでは?」
これは、捨てられた万能建築士が隣国で溺愛され、幸せを掴む物語。 そして、彼女を捨てた者たちが、物理的にも社会的にも「崩壊」し、最後には彼女が架ける橋の『礎石』として永遠に踏まれ続けるまでの、壮絶な因果応報の記録。
文字数 46,738
最終更新日 2026.02.09
登録日 2026.01.16
ろくでもない人生を送っていた俺、海乃 哲也は、
23歳にして交通事故で死に、異世界転生をする。
急に異世界に飛ばされた俺、もちろん金は無い。何とか超初級クエストで金を集め武器を買ったが、俺に戦いの才能は無かったらしく、スライムすら倒せずに返り討ちにあってしまう。
完全に戦うということを諦めた俺は危険の無い薬草集めで、何とか金を稼ぎ、ひもじい思いをしながらも生き繋いでいた。
そんな日々を過ごしていると、突然ユニークスキル[レベルアップ]とやらを獲得する。
最初はこの胡散臭過ぎるユニークスキルを疑ったが、薬草集めでレベルが2に上がった俺は、好奇心に負け、ダメ元で再びスライムと戦う。
すると、前までは歯が立たなかったスライムをすんなり倒せてしまう。
どうやら本当にレベルアップしている模様。
「ちょっと待てよ?これなら最強になれるんじゃね?」
最弱魔法しか使う事の出来ない底辺冒険者である俺が、レベルアップで高みを目指す物語。
他サイトにも掲載しています。
文字数 186,761
最終更新日 2023.10.14
登録日 2023.08.14
普段はお人好しの偽善者、戦闘開始スイッチオンでドS戦闘狂の女主人公!?
「貴方にはあなたの世界で言うところの神様になっていただきたいのです」
いい人のフリをして生きてきた少女・タキナは、皮肉にも自らの善行を理由に死んでしまう。しかし、善性を世界の創造主に買われ、異世界の神に転生することに。
任されたのは、滅亡寸前の異世界。
世界を守るため、タキナは与えられた神としての「力」を使っていく。
……が、なぜか力を使うほどに「戦闘狂」になっていく!?
集った仲間達も、なぜか皆一癖ある者ばかり。
力も知能もあるけれど忠誠心が暴走しがちな付き人の少女に、強いけど傲慢さが玉に瑕のドラゴンの少年、そして歩く18禁なエルフのお姉さん!?
しかも、どうやらタキナにも隠された真実がこの世界にはあるようで……。
偽善者少女神は、本当に異世界を滅亡から救えるのか!?
表紙絵/浅倉様 X @kurakuwakurai
※無断転載、AI学習禁止
文字数 486,995
最終更新日 2026.07.10
登録日 2023.07.14
俺は異世界転生者カドマツ。
転生理由は幼い少女を交通事故からかばったこと。
良いとこなしの日々を送っていたが女神様から異世界に転生すると説明された時にはアニメやゲームのような展開を期待したりもした。
例えばモンスターを倒して国を救いヒロインと結ばれるなど。
けれど与えられた【今まで選ばれなかったスキルが使える】 戦闘はおろか日常の役にも立つ気がしない余りものばかり。
同じ転生者でイケメン王子のレイニーに出迎えられ歓迎される。
彼は【スキル:水】を使う最強で理想的な異世界転生者に思えたのだが―――!?
※小説家になろう様にも掲載しています。
文字数 256,990
最終更新日 2023.08.25
登録日 2023.08.25
男爵令嬢のまったり節約ごはん
レンタル有り旧題:【美味しい】男爵令嬢のまったり節約ごはん! 〜婚約破棄したのに戻ってこいなんて、お断りです。貴族の地位?いらないのでお野菜くださいな?
書籍化決定! レジーナ文庫さんより12月下旬発売予定です。
男爵令嬢のアメリア・ローズベリーは、長年の婚約者であった伯爵令息のスペンス・グレイに突然の婚約破棄を突きつけられた。
さんざん待たされた上の婚約破棄だった。
どうやらスペンスは、数年前からメイドとできていたらしい。
結婚適齢期をとうに過ぎていたアメリア。もう貰い手もない。
あまりお金のない弱小貴族である実家・ローズベリー家のためもあり、形式上の婚約に、これまでは耐えてきたが…………。
もう我慢の限界だった。
好きなことをして生きようと決めた彼女は、結婚を諦め、夢だった料理屋をオープンする。
彼女には特殊な精霊獣を召喚する力があり、
その精霊獣は【調味料生成】という特殊魔法を使うことができたのだ!
その精霊は異世界にも精通しており、アメリアは現代日本の料理まで作ることができた(唐揚げ美味しい)。
そんな彼女がオープンした店のコンセプトは、風変わりではあるが『節約』!
アメリアは貧乏な実家で培ってきた節約術で、さまざまな人の舌と心を虜にしていく。
庶民として、貴族であったことは隠して穏やかに暮らしたいアメリア。
しかし彼女のそんな思いとは裏腹に、店の前で倒れていたところを助けた相手は辺境伯様で……。
見目麗しい彼は、アメリアを溺愛しはじめる。
そんな彼を中心に、時に愉快なお客様たちを巻き込みながら、アメリアは料理道に邁進するのだった(唐揚げ美味しい)
※ スペンスsideのお話も、間隔は空きますが続きます。引き続きブクマしていただければ嬉しいです。
♢♢♢
2021/8/4〜8/7 HOTランキング1位!
2021/8/4〜8/9 ファンタジーランキング1位!
ありがとうございます!
同じ名前のヒーローとヒロインで書いてる人がいるようですが、特に関係はありませんのでよろしくお願い申し上げます。
文字数 295,950
最終更新日 2023.09.29
登録日 2021.07.31
魔法管理局で働くアリシア。彼女が高度な魔法を使うには〈キスなどの接触による魔力供給〉が必要だった。仕えている王子ユリウスと義兄クロードの両方が、自分を頼るよう主張する。
一人前の自立した社会人になりたいという思いとは裏腹に、アリシアは魔力供給という名の度重なる溺愛に翻弄され二人を受け入れ続けてしまう。そんな中、とある問題が起こり――。
* * *
※三角関係(交際していない肉体関係含む)
※軽い戦闘描写(2―前編のみ)
上記がありますので、苦手な方はご注意ください。
ラブ+コメディ+少しのシリアスといった雰囲気です。
※R18は3話後編から
文字数 72,090
最終更新日 2026.02.18
登録日 2026.01.31
俺の名前はジュード。平民だからそれでおしまい。
俺には前世と言うものがあって、どこぞのど偉い腹黒公爵のおじさん38歳だった。大失敗して、おじさん38歳は失脚。家族も何もかも無くし、38歳おじさんだった俺はもふもふに目覚めたのだ。
残りの人生をもふもふの為に使い、もふらー天国を作りかけた所で元妾の子供に拷問の末殺されてしまった!
貴方が私の可愛い子供達を助けてくれるなら、赤ん坊の頃からもふもふさせてあげましょう。
神はいた!!
俺は今度の人生は全てもふもふの為に使うのだ!
完結致しました。たくさんのご声援ありがとうございます!
文字数 117,166
最終更新日 2021.05.13
登録日 2021.04.10
精霊に愛された少女は聖女として崇められる。私の住む国で古くからある習わしだ。
驚いたことに私も聖女だと、村の皆の期待を背に王都マーベラに迎えられた。
それなのに……。
「この者が聖女なはずはない! 穢らわしい!」
私よりも何年も前から聖女として称えられているローザ様の一言で、私は国を追放されることになってしまった。
「もし良かったら同行してくれないか?」
隣国に向かう途中で命を救ったやり手の商人アベルに色々と助けてもらうことに。
その隣国では精霊の力を利用する技術を使う者は【錬金術師】と呼ばれていて……。
第五元素エーテルの精霊に愛された私は、生まれた国を追放されたけれど、隣国で天才錬金術師として暮らしていくようです!!
この物語は、国を追放された聖女と、助けたやり手商人との恋愛話です。
追放ものなので、最初の方で3話毎にざまぁ描写があります。
薬の効果を示すためにたまに人が怪我をしますがグロ描写はありません。
作者が化学好きなので、少し趣味が出ますがファンタジー風味を壊すことは無いように気を使っています。
他サイトでも投稿しています。
文字数 56,585
最終更新日 2020.08.29
登録日 2020.07.06
事故で命を落とした投資家・結城悠輝(33)は、愛する3歳の娘・アイナと共に異世界へ転生した。
神から与えられた力は、価値あるものを見抜く【投資神眼】、富を増やす【複利資産】――そして娘には、お金を使えば使うほど幸運になる規格外の祝福【浪費祝福】。
「ぱぱ、この宝石ぜんぶほしいですわ♡」
「よし、ダンジョンを一つ攻略しよう」
娘を世界一幸せなお嬢様にするため、父はダンジョンで荒稼ぎ。
娘は豪華なドレスをまとい、高笑いしながら散財する。
すると伝説級アイテム、精霊、聖獣、果ては領地まで手に入り――気づけば父娘は世界有数の大富豪に!?
娘を見下す貴族も、成金と笑う王族も、最後に聞くのは幼い少女の優雅な笑い声。
これは、娘に甘すぎる父と、お金とオシャレを愛する幼女が、財力と幸運で世界を買っていく成金無双ファンタジー。
文字数 39,003
最終更新日 2026.05.09
登録日 2026.04.26
ぐるぐる眼鏡をかけた一見地味な伯爵令嬢エリゼは自分の婚約者が浮気している現場に遭遇する。
別の令嬢に愛を囁く婚約者に家格以外興味は無いと言われたエリゼはいずれ婚約破棄される事を知った。
ケヴィンは豪商である実家の利益の為、貴族の家格欲しさだけでエリゼに近づいて来たのだった。
「君とこうしている時が一番幸せだよ。僕の婚約者はあんなのだしさ」
「可哀そうなケヴィン。私が傍に入れればいいのに」
「もう相手をしなくていいわよ、ケヴィン」
一瞬で愛情が覚めたエリゼは自分から婚約を破棄して気分一新生きていく事に決める。
まず彼女が初めにした事は眼鏡を外す事だった。
実はエリゼは人間の心を惑わす力を持つ魔眼の持ち主で眼鏡はそれを隠すための手段だったのだ。
ある薬を使う事によって眼鏡を外すことが出来たエリゼだがその様子を第二王子が焦って見ていた。
周囲が彼女の美しさに気付くからである。
スーパーメイドに守られたそんな令嬢と第二王子の話。
文字数 41,802
最終更新日 2023.08.06
登録日 2022.08.11
サッカー選手として将来を期待された須藤弘樹が大怪我で選手生命を絶たれた。その後様々な不幸が続き、お決まりの交通事故死で暗闇に包まれた...
はずなんだが、六歳児に転生。
しかも貴族っぽい。アレクサンダー帝国の王位後継者第三位のスノウ皇子!
もちろん王子あるあるな陰謀にまき込まれ誘拐されてしまうが、そこで出会った少女が気になる。
しかしそんな誘拐事件後は離れ離れとなり、あれよあれよと事態は進みいつのまにやら近隣国のマクウィリアズ王国に亡命。
新しい人生として平民クライヴ(スノウ)となり王都にある王立学院に入学なのだが! ハーフエルフの女の子、少し腹黒な男の娘、◯塚風のボクっ娘、訛りの強い少年等と個性的な仲間との出会いが待っていた。
帝国にいた時には考えられない程の幸せな学院生活を送る中でも、クライヴは帝国で出会った本名も知らない彼女の事が気になっていた。実は王都内で出会っている事すらお互い気づかずに...
そんな中いつしか事件に巻き込まれていくが、仲間達と共に助け合いながら様々な出来事を解決して行く臆病な少年が、大人になるにつれて少しずつ成長する王道ストーリー。
いつしか彼女と付き合えるような立派な男になる為に!
【小説家になろう、カクヨムにも投稿してます】
文字数 770,052
最終更新日 2023.06.07
登録日 2022.02.15
僕ジョシュアは、侯爵家の長男でありながらかなり存在感の薄い人間だった。
生まれつき属性を持たず生まれてきた僕は、持っている魔力量の多さに対し、全く魔法を使うことができなかった。
両親から疎まれ続け自分の部屋へ引きこもっていた僕は、16歳の時、2歳年下の妹アリスティアが犯した罪の連座で一族郎党処刑されることとなる。
死を直前にして妹や義弟と話し、自分は何もしてこなかったと後悔をした。
その後、なぜか時間が戻った世界で目を覚ました僕は、同じ運命を回避するためーーーせめて妹を死刑から救うため奔走することにした。
文字数 77,791
最終更新日 2023.01.13
登録日 2022.09.14
入社2年目の神楽健太は有名スポーツウェアブランドの会社と打ち合わせをすることになった。
だが、その会社の営業担当がかなりの美人でペースに飲み込まれ、美人営業担当と秘密の関係を結んでしまう。
はじめての商談で使う水着、新デザインの体操着などいろんなコスでエッチをする。
文字数 5,104
最終更新日 2023.05.28
登録日 2022.10.27
この世界の貴族は魔法を重視する。
魔法がどれだけ洗練されているか。
魔法を使うのに重要な魔力をどれだけ持っているか。
それが貴族における重要な価値判断の一つとなる。
そして私、男爵家のエルザ・フランスは誰よりも保有する魔力が多かった。
常人の約百倍。
それは国の中でも五本の指に入るほどの魔力量だった。
両親に私に大層期待して、甘やかしてくれた。
あれが欲しい、と言えば何でも買ってくれた程だ。
そしてその魔力量の多さは、フランス男爵家に大きな幸運をもたらした。
公爵家から縁談が来たのだ。
両親は即刻頷き、私は公爵家のジャン・ブルボンと婚約することになった。
両親は喜んだ。
これで公爵家とのパイプができて、かつ上流貴族にもなることができる、と。
私は誇らしかった。
自分がこれほどまでに両親の役に立っていることが。
そんな幸せの歯車が狂ったのは私が魔法を習い始めた、十二歳の頃だった。
私は魔法が全く使えなかったのだ。
どの属性にも適正は無く、唯一使えたのは治癒魔法だけ。
両親は「魔法は使えるまで一年はかかる」と励ましてくれたが、治癒魔法だけしか使えずニ年が過ぎた頃から、両親の態度が変化し始めた。
そしてジャンに「無能とは婚約できない」と婚約を破棄されたことから、両親にも完全に見捨てられ、家から追い出されることとなる。
しかし私には治癒魔法の才能があったようで……?
文字数 2,766
最終更新日 2022.05.06
登録日 2022.05.02
人の願望や衝動が世界に少しだけ影響を与え、魔法と魔物が存在する異世界アントロゴス。魔物は人の欲動の影響によって少女の形へと変化し、人々はそれを少女化魔物(ロリータ)と呼んだ。その少女化魔物と契約して力を得る少女化魔物征服者(ロリータコンカラー略してロリコン)を多く輩出する村に転生し、イサクと名づけられた主人公。彼は世界の危機に転生者が現れて人々を救う伝説と、実際におおよそ百年周期で転生者が現れて人々を救ってきた事実を知る。前回の転生者が世界を救ってから百年。ほぼ間違いなく、世界の危機に立ち向かわなければならなくなる運命を前に、イサクは少女化魔物征服者(ロリコン)として力をつけていく決意をするのだった。
【少女化魔物は固有技を使う時のみモン娘のようになりますが、通常時は人間とほぼ同じ姿です】
※小説家になろう様、カクヨム様、ノベルアップ+様、ノベルバ様にも掲載しております。
文字数 1,432,555
最終更新日 2021.01.06
登録日 2019.12.20
α×α(→Ω変化)のエロ。
エリート同士食い合いのバディものオメガバース(特殊設定)です。
Rシーンのある話には※がつきます。
■あらすじ
渡辺アラタは**庁特別捜査係特命二課所属……鬼狩特殊部隊と呼ばれる怪奇事件専門のエリート戦闘捜査官である。
この世は「昼は人間、夜は鬼に変わるバケモノ」による怪奇事件にあふれ、「鬼狩り」と言われる特殊能力を持った捜査員が暗躍しているのだった。
アラタはαという特殊な性をもち、優秀かつ順風満帆なエリート街道を生きてきていたが、ある事件の最中に相方を失ってしまい、以降数年、一人で任務に当たっていた。
アラタは鳴り物入りで入ってきた新人、水本宙とバディを組むことになり、とある怪奇事件の解決に挑む。しかし宙は鬼狩の中でも特殊中の特殊、鬼を喰う人間であった。
そんな彼にビッチング(???)を受け、まさかのΩ化してしまったアラタ。バディとしての絆、そして異色のカップルとして愛を育む(?)ことになった二人。事件のたびに二人の関係性が少しずつ変わっていく……。
■登場人物紹介
受:渡辺アラタ(わたなべ あらた)28歳・185センチ・A型 山羊座
鬼狩特殊部隊のエリート戦闘要員。(**庁特別捜査係特命二課所属)
几帳面で真面目、誰相手にも敬語。感情的になると口が悪くなることがある。鬼狩用の特殊銃を使う。
黒髪、きっちり目、顔に傷があるのは元同僚(鬼化により暴走、逮捕後精神病棟にて隔離中)の攻撃を受けたことによる。甘党。タバコはたまに吸うけど、他人の煙は嫌い。
攻:水本 宙(みなもと そら)24歳・190センチ・O型 さそり座
鬼狩特殊部隊のエリート戦闘要員。(**庁特別捜査係特命二課所属)
天然人たらしの天才肌。鳴り物入りで入ってきた新人。戦闘中はかなりサイコパス。鬼喰い。
(自分の体に入っている、鬼切という刀の本体を右手から直接出して鬼を斬ることができる。鬼の体の一部を食べることで力を増す。)
辛党。ヘビースモーカー。
文字数 25,460
最終更新日 2023.10.29
登録日 2023.10.27
マトリカリア伯爵家は代々アドニス王国軍の衛生兵団長を務める治癒魔法の名門です。
神々に祝福されているマトリカリア家では長女として胸元に十字の聖痕を持った娘が必ず生まれます。
その娘が使う強力な治癒魔法の力で衛生兵をまとめ上げ王国に重用されてきました。
そのため、家督はその長女が代々受け継ぎ、魔力容量の多い男性を婿として迎えています。
しかし、今代のマトリカリア伯爵令嬢フリージアは聖痕を持って生まれたにも関わらず治癒魔法を使えません。
それでも両親に愛されて幸せに暮らしていました。
衛生兵団長を務めていた母カトレアが急に亡くなるまでは。
フリージアの父マトリカリア伯爵は、治癒魔法に関してマトリカリア伯爵家に次ぐ名門のハイドランジア侯爵家の未亡人アザレアを後妻として迎えました。
アザレアには女の連れ子がいました。連れ子のガーベラは聖痕こそありませんが治癒魔法の素質があり、治癒魔法を使えないフリージアは次第に肩身の狭い思いをすることになりました。
アザレアもガーベラも治癒魔法を使えないフリージアを見下して、まるで使用人のように扱います。
そしてガーベラが王国軍の衛生兵団入団試験に合格し王宮に勤め始めたのをきっかけに、父のマトリカリア伯爵すらフリージアを疎ましく思い始め、アザレアに言われるがままガーベラに家督を継がせたいと考えるようになります。
治癒魔法こそ使えませんが、正式には未だにマトリカリア家の家督はフリージアにあるため、身の危険を感じたフリージアは家を出ることを決意しました。
しかし、本人すら知らないだけでフリージアにはマトリカリアの当主に相応しい力が眠っているのです。
※最初は胸糞悪いと思いますが、ざまぁは早めに終わらせるのでお付き合いいただけると幸いです。
文字数 75,030
最終更新日 2020.12.09
登録日 2020.11.14
私、レティシア・エルメロワは聖女としての癒しの力を発揮した。
神託を聞き、国の為に聖女として、そして国の王太子の婚約者として、努力してきた。
けれど、義妹のアリシアが癒しの力を発揮した事で、少しずつ私の周りが変わっていく。
そうして、わたしは神ではなく、黒魔術を使う、偽りの聖女として追放された。
そうしてアリシアが、聖女となり、王太子の婚約者となった。
けれど、アリシアは癒しの力はあっても、神託は聞けない。
アリシア。
私はあなた方嫌いではな。
けれど、
神は偽りを知っているわ。
文字数 30,000
最終更新日 2025.06.29
登録日 2025.06.29