「蒼」の検索結果
全体で2,976件見つかりました。
都内のメーカーに勤務する蒼草秀長が、台風が接近する悪天候の中、お客様のいる北海道に出張することになった。
移動中の飛行機において、日頃の疲れから睡魔に襲われ爆睡し、次に気がついたときには、前線に向かう輸送機の中だった。
そこは、半世紀に渡り2つの大国が戦争を続けている異世界に直前に亡くなったボイラー修理工のグラスに魂だけが転移した。
グラスは周りから『ノラシロ』少尉と揶揄される、不出来な士官として前線に送られる途中だった。
蒼草秀長自身も魂の転移した先のグラスも共に争いごとが大嫌いな、しかも、血を見るのが嫌いというか、血を見て冷静でいられないおおよそ軍人の適正を全く欠いた人間であり、一人の士官として一人の軍人として、この厳しい世界で生きていけるのか甚だ疑問だ。
彼を乗せた輸送機が敵側兵士も多数いるジャングルで墜落する。
平和な日本から戦国さながらの厳しいこの異世界で、ノラシロ少尉ことヘタレ代表の蒼草秀長改めグラスが、はみ出しものの仲間とともに仕出かす騒動数々。
果たして彼は、過酷なこの異世界で生きていけるのだろか
主人公が、敵味方を問わず、殺さずに戦争をしていく残酷シーンの少ない戦記物です。
文字数 987,918
最終更新日 2024.09.02
登録日 2024.08.02
文字数 1,353
最終更新日 2019.07.24
登録日 2019.07.24
湖に落ちてから眠り続けるアグリシア。婚約者のエドワードとの仲がうまくいかずに辛い日々を送り、悩み続けていた。彼女が目覚めた世界は夢の中。いつか現世で目覚めなければいけないと思いつつ、夢の世界で過ごすことを望むようになる。この世界は誰も自分を馬鹿にしたりしないし、友人もできた。エドワードも婚約者として優しく接してくれて、欲しい言葉をささやいてくれる。そんな日々に幸せを感じて始めていた。このまま夢の世界でいられれば傷つかずにいられるのにと。それでも誰かが自分の名を呼ぶ。心を震わせる言葉をささやく。夢と現実のはざまで、彼女は選択を迫られることに……。「もう一度信じたい」
精神的に追い詰められる描写があります。苦手な方はお気をつけください。
他サイトにも掲載しております
文字数 24,394
最終更新日 2022.06.19
登録日 2022.06.10
「オレの寿命、あと一年なんだって。だから彼女になってよ。一年間だけ」
幼い頃からずっと好きだったすみれに告白した、余命宣告と共に。
そんな告白は、脅しのようなものだけれど、それでもかまわなかった。
大好きなすみれに幸せになってもらうためなら、オレはどんな男にでもなってやるさ──。
運命にあがくように、ひたむきに生きる健と幼なじみの二人。切ない恋と青春の物語。
登場人物紹介
中山 健(たかやま たける)
心臓の病により、幼い頃から病弱だった。高校一年。
人に弱音をあまり吐かず、いじっぱりで気が強いところがあるが、自分より周囲の人間の幸せを願う優しい少年。
沢村 すみれ(さわむら すみれ)
幼なじみの少女。健と同じクラス。
病に苦しむ健を、ずっと心配してきた。
佐々木 信(ささき しん)
幼なじみの少年。長身で力も強いが、少し気弱なところがある。
※ノベマにも掲載しております。
文字数 16,918
最終更新日 2021.12.07
登録日 2021.12.07
聴こえる力を持つ能力者の少女蒼と視える力を持つ少年奏の田舎を舞台にしたのんびり恋愛ファンタジー。
文字数 3,948
最終更新日 2023.08.14
登録日 2023.08.14
「仕事なんて、面倒くさい。できれば遊び暮らしたい」──そんな漠然とした思いを抱く、そこのキミ。あるいは、もう「働く」ことへの情熱が冷めかかっている、そこのアナタ。ちょっと立ち止まって、この物語を読んでみませんか?
これは、ごく普通の中学1年生、蒼馬(そうま)とその仲間たち7人が、たった3週間の職業体験で「働くこと」の真実に触れていく、予測不能な成長物語です。
舞台は、夏休みの冷凍食品工場「フロスパック広島」。中学生活の延長だと高を括っていた蒼馬は、初日からいきなり戸惑います。彼の信条は「成果主義」。「誰よりも多くパックして、一番になってやる!」と意気込む蒼馬の隣には、冷静沈着で準備周到な菜央(なお)がいました。彼女は「確認と品質維持が先」と、蒼馬とは真逆の視点で仕事に向き合います。
「成果って、数字じゃないんですか?」「でも、その50袋がすごく丁寧だったら?」──工場長が放った一言が、蒼馬の「働く」という概念を揺るがしていきます。ラインのトラブル、想定外の異物混入、単調に見える野菜の検品……。日を追うごとに彼らが直面するのは、学校の勉強では決して教えてくれない「仕事のリアル」でした。
冷凍庫のひんやりとした空気の中で、蒼馬は気づきます。目に見える数字や評価だけが「成果」ではないこと。「失敗を防ぐこと」も、「見えない場所をきれいにすること」も、そして「誰かの当たり前を支えること」も、すべてが大切な「仕事」なのだと。
物語は、工場を飛び出し、地域清掃センターや高齢者宅でのボランティアへと広がっていきます。そこには、報酬が発生しないけれど、人の温かさや感謝が溢れる「仕事」がありました。「誰かのいない場所をきれいにする」「制服のないプロフェッショナル」──彼らは、働くことの多様な価値、そして「見えないバトン」を繋ぐ尊さに気づいていきます。
そして迎える、地域に向けた「職業体験発表会」。後輩たちや大人たちを前に、彼らは自分たちの言葉で「働く」ことの意味を語り始めます。「仕事は、誰かを思い出すこと」「やりがいは、誰かと通じ合えたときに生まれる」…彼らの言葉は、聴く人々の心に静かに、しかし深く響き渡ります。
なぜ、私たちは「働く」のか? 「仕事」は、本当に必要なのか?
この物語は、そんな普遍的な問いに対し、中学生ならではの等身大の視点と、体験から得た確かな実感をもって、温かい答えを提示します。
これは、あなたの「働く」への価値観をきっと変える物語。
冷たい冷凍庫の奥で、少年少女が見つけた「熱い」夢の形を、ぜひ見届けてください。
文字数 34,469
最終更新日 2025.08.02
登録日 2025.07.10
とある時代、とある国にその瞳を蒼玉、サファイアと称えられる王妃がいた。
彼女、ウェルリーズには実息で王太子のアザリス、そして、義息でアザリスの異母兄にあたる、リアン。二人の王子がいた。
ウェルリーズとリアンは、歳が割と近く、母子、というよりは姉弟のような関係性ではあったが、円満な家族関係を築いていた。
だがある日の事、リアンはその関係性を一変させる一言を、ウェルリーズに言い放つ。
崩れる関係と、変わってゆく想い。
その先に待ち受けるのは―――
登録日 2016.07.28
高校一年生の
水瀬香織(みずせかおり)
髪は、三つ編み。髪の色は、黒。
目は、緑。
何もかも特に普通の私のゆういつできるといったら勉強くらい。それ以外はほんとにだめな彼女が
がこのたびとある男子に告白される。…しかもその人は…
学園の王子と呼ばれる存在だった。
成績優秀。容姿端麗。
まさに全てが彼にあるようなものだった。
名前は、蒼樹満(アオキミツル)
髪は、金髪。
目は、青。
まさに王子。
そんなカレからの告白のせいで、私の平凡な暮しがぶち壊された。
文字数 1,825
最終更新日 2017.05.03
登録日 2017.05.02
戦乱が続く世――羽翼(はねよく)の王子であるヴァウリー=エンジェスは捕らわれの身として、飛空船で黒の帝国へ連行されていた。その最中に、飛空船の襲撃と共に空賊の頭であるスカイルが彼の前に現れる。
文字数 17,123
最終更新日 2025.12.25
登録日 2025.12.21
「お詫びに、好きな世界へ転生させてやろう」
「あなたが神か?」
「そうじゃ、わしが神じゃ」
神の手違い、いや己の圧倒的不運で現世での命を終えた、派遣社員の雲野渚(うんのなぎさ)。
もう戻れないというので割り切って、大好きな乙女ゲーム『光が世界を満たすまで』通称ヒカミタの世界に転生させて欲しいと願う。
「はぁ……ライエン尊い……待っててね!」
ゲームの表紙も中央に描かれたメインヒーロー、赤髪の第一王子ライエン。
推しである彼を想い、彼との結末へ至るまでのイベントを回顧し。
神から力が放たれた。
(幼少期? それともゲームの舞台である魔法学校入学前?)
転生者としての目覚めの時はいつだろう。
そう、期待に胸を膨らませたのだが。
(…………これ、メーアスのエンディングじゃね?)
本編どころか、今まさに生涯の誓いを交わすその瞬間に転生者として覚醒する。
----しかも相手は、推しじゃない!?
◇◆◇◆
※執筆中の作品から、こういう世界線があっても面白いな? と思い、短編でパラレルとして書いてみました。短めです。
文字数 11,450
最終更新日 2022.01.22
登録日 2022.01.20
