「ば」の検索結果
全体で59,641件見つかりました。
まるで月の光を紡いだような白銀色の頭髪と、満月のごとき琥珀色の硝子玉をはめ込んだような瞳。先帝から月読尊の権化と賛美された八条宮依言は、絶世の美青年と謳われる独身貴族だ。
彼は元服と同時に親王宣下をうけ、宮号と所領を賜って左京の八条に構えた邸に暮らしている。二十歳を過ぎても正妻を娶る気配なく、泡沫の恋に身を投じて浮名を流す八条宮。その恋の相手は、都でも評判の美姫ばかり。
そんな八条宮に見事な一目惚れをしてしまったのは、大納言の一人娘、沙那。彼女の八条宮に対する情熱はすさまじかった。
毎日八条宮に恋文を送り、返事をもらえないまま数カ月が過ぎると、とうとう八条院におしかけて待ち伏せする始末。
「どうしても俺の妻になりたいの?」
「はい、どうしても」
一夜の相手をしてやるという誘惑にもめげず、沙那は八条宮の妻となるのだが……。
謎に包まれたミステリアスな八条宮との結婚生活と、明らかになる過去。
八条宮の過去と向き合う沙那の優しさに、八条宮の心が溶けていく――。
【注意】
※ヒロイン以外とのRシーンがあります。苦手な方はご注意ください。
※他サイトでも公開しています。
文字数 161,658
最終更新日 2025.10.04
登録日 2025.05.03
製紙工場の間をせっせこ走り抜けていく岳南電車。
このローカル線に乗って源太坂高校へ通う2人の男女、和田裕哉と潤井羽月は好き合っている。
しかし、彼らには問題がある!好きなのに……好きなのに避けてしまう、いわゆる「好き避け」を双方重度に患っている。
素直になれば良き結果になるのに、そんなことお構いなしに避け続けてしまう。
これは2人の愚かなすれ違いを見届ける焦ったいラブコメディである。
文字数 6,222
最終更新日 2025.06.03
登録日 2025.06.02
文字数 11,490
最終更新日 2025.07.26
登録日 2025.07.18
平凡な高校生だった橘美緒(たちばな みお)は、ある日の学校帰り、見知らぬパラレルワールドに迷い込んでしまう。
途方に暮れる中、元の世界での友人・彩花に助けられ、京都の寮で保護されることに。そこで出会ったのは、眉目秀麗で誰にでも優しい完璧な青年、西園寺伊織(さいおんじ いおり)。
彼の存在に惹かれ、異世界での生活に光を見出す美緒。しかし、元の世界に帰れる期限は一ヶ月。
「必ず帰る」と誓う彼女に、伊織の優しさは次第に暗い束縛となって絡みついていく……。
これは、救いから始まった、絶望の恋物語。
文字数 51,353
最終更新日 2025.10.09
登録日 2025.09.30
2054年東京都狛江市在住の三人の高校生、狛江高校1年の芽蕗澪奈、波澄透香、紫五月瑠亜は、ヒップホップダンス好き。
澪奈はイメージで物質を原子レベルで破壊、透香は体を透明化させて空中を飛ぶ、それぞれ特異能力の秘密を持つ。瑠亜は人ではなく第4世代AI。三人は意気投合してダンスチームを結成する。
三人はダンス動画、ライブ、オーディションを目指してひたすら練習する。
この年の晩秋に地球と月の間を超巨大な黒い謎の物体が、亜高速で通過する事象が発生。とてつもなく大きな重力波が地球を襲い、多大な被害が予測される。「月下事象」と呼ばれるその事実を伝えに2080年の未来から一人の科学者がタイムリープしてくる。ミカ・シャリアは日本の主要機関にこの事実を伝えて、紆余曲折を経て対策本部が稼働する。
この二つの物語が並行して進み、高校2年になった三人は夏休みに大学のサマースクールに参加、同時にダンス合宿をする。
大学の講義で澪奈は核融合に、透香はナノテクノロジーに興味を持つ。瑠亜は大学研究所システムメンテナンスをする。
ここで学んだ事が自分達の特異能力の理解を深め、そして、月下事象発生時に一気に開花する。
月下事象の重力波災害対策として、逆位相重力波の発生装置と、連携アプリを準備して、全国民に行き渡らせて、身の安全を図る対策を展開。これにより、人的被害は最小に抑えられた。
ところが、ミカが人工重力発生装置と共に未来に帰還した後に、重力波の影響を受けた原子炉搭載型人工衛星が故障し、地球に落下する事態が発生。分析の結果、落下予想地点は東京。
核融合を、イメージで起こせる能力を身につけてしまった澪奈と、透明化フライト能力を持った透香、それに特別な演算能力と未来予測能力を向上させたAI瑠亜の三人がチカラを合わせて、この難局に立ち向かう。それを支える防衛省、つくば研究所、核融合や反物質を研究する企業とその若きCEO、天才システムハッカーなど優秀な人材が彼女達を支えて、人工衛星衛星落下阻止を図る。果たして結末は?
文字数 99,993
最終更新日 2025.10.13
登録日 2025.10.13
「どうして私ばっかり……」 仕事も恋も、積もり積もった「不運」で全てを失った夜。会社員・エリカを救ったのは、天から降り注ぐ光と、自分を射抜くような鋭い黄金の瞳だった。
召喚された先は、魔力が枯渇し、夜が明けなくなった黄昏の王国。 彼女を召喚した北方の主・ゼノス公爵は、理性を失う「獣の呪い」に侵されながら、滅びゆく領地を一人守り続けていた。
ゼノスはエリカに冷たく言い放つ。 「お前を呼んだのは、俺の呪いを抑え、この地を照らすための『器』が必要だったからだ」
しかし、エリカは知ってしまう。 彼が「冷酷な怪物」を演じているのは、強欲な王都から領民を守るため。そして、その呪いが解ければ彼自身の命が尽きてしまうことを。
「道具でもいい。でも、あなたを一人で死なせたりはしない」
現代で培った「不屈の精神(サバイバル・メンタル)」と、不運体質ゆえに溜め込んでいた強大な魔力を武器に、エリカは荒れ果てた極寒の地を「星の力」で再生させていく。
それは、偽りの婚約から始まる、世界を書き換えるための逆転劇。 失った光を取り戻すとき、二人の「嘘」は真実の愛へと変わっていくのか――。
文字数 4,621
最終更新日 2026.01.05
登録日 2026.01.04
あの調味料で異世界を無双!
創作料理系動画配信者のシロは不用意な事故で命を失った矢先に、異世界に転生した。
転生した彼のスキルはといえば手のひらからその調味料を生み出すことのみ。
彼を呼び出した召喚士の少女——テレコにも愛想尽かされてしまう。
ひとりぼっちでダンジョンに取り残されたシロが出会ったのは、塩を使った特殊な魔法を使う祓魔師の少女——サラサだった。
サラサの塩。
そしてシロのアジノ乇卜。
そのマリアージュが『旨味』で世界を救う!?!?!?
※※アジノ乇卜は、あじのたくぼくと読みます
【参考文献】
地球行商人-味の素グリーンベレー 中央公論新社 著:黒木亮
料理研究家のくせに「味の素」を使うのですか? 河出新書 著:リュウジ
文字数 88,821
最終更新日 2026.01.21
登録日 2026.01.20
”ヘリエン”と呼ばれる人型ロボットが戦争に使われる時代。
ヘリエンのパイロットを夢見てパイロット養成校に入学した主人公(虎太郎)は、
中間/期末試験として行われる模擬戦闘に敗北し続け、
ついに最悪の事態を迎えてしまう。
「今年度最後の期末試験、そこで勝てなければ退学!」
人生の崖っぷちに追い詰められた虎太郎、やる気も根気もなくした負け犬。
そんな彼に、運命が与えた転機とは?
合言葉は "Trust yourself" 、自分自身を強く信じろ!
未来に向かって突き進め!
2016年11月16日(水)、どうにか完結しました。
最後まで読んでくださった方、どうもありがとうございました。
また機会があったらお会いしましょう。
追伸:もし感想など書いていただけたら、とても嬉しく思います。
追伸2:続編などの希望があれば、ぜひとも書きたいですね。
文字数 47,341
最終更新日 2016.11.16
登録日 2016.10.27
社会にはばたき、数年。翼を広げて飛び立った先は、かくも過酷な世界だった。……俺は毎日就業後もパソコンをカタカタ。カタカタ、死ぬほど。生きるために仕事をしているのか、その逆か、わからない生活を続けている。
ある納期に追われた週末、俺はついに疲労を限界突破して、ハイテンションになり、思わず本音がポロリ。「世界よ、滅びよ」と。
すると次に目を覚ました先には。
まるで妖精のような美少女と、わけのわからない魔法使いたち。
わけがわからないーーって俺も魔法使いになっていた。
魔法の基本は「思う(想像=創造)」こと。けれど俺にはチートな道具のチートなご加護によって、どんな魔法も思うがまま……のはずなのに、なんで人生うまくいかない?
周囲に疑われたり、さらわれてみたり、記憶を失ってみたり……逃避のためにきた世界で散々な目に合いながら、最終章では「それでも」と生きていく俺の物語。
登録日 2017.02.24
何故こうなった?
確かに三十過ぎて決まった相手もいない。
確かに……チョットばかり臆病で、なかなか積極的になれない俺だけど……
なのに突然母親が言ってきた。
あんたが孤独でいるとわたしら安心して老後を迎えられないのよ……。
親から差し出された写真の相手こそ、俺が大学卒業直前、何気にカミングアウトしてしまったその原因の、男性、だった……。
文字数 5,482
最終更新日 2017.10.31
登録日 2017.10.31
~選ばれた異世界転生者~
俺の名前は佐藤拓海(さとうたくみ)18歳である。
普通なら働いててもおかしくない歳である。
けれど、俺は働いていない。どうして?と思うだろう。
それは就活に失敗したからだ。
こうして俺のニート生活が始まった!
そして今日もパソコンに向かいゲームをしていると宛名不明のメールが届いた。
「何かのいたずらかな?」そう思いメールを開いた途端に疑問が確信に変わった。
メールにはこう書かれていた。
「あなたは異世界転生者に選ばれました」絶対にいたずらメールだ。
「異世界転生?そんなことできるわけないだろ。いたずらメールにしてはタチが悪いなこれ」そんなことを言いながら下の方にスクロールしていくとメールはまだ続いていた。
「PS,このメールを見ると強制的に異世界に転生します」
「・・・・・・ん!?」
状況が呑み込めずいたらいきなり視界が黒くなった・・・・。
第1章
~第2の人生の始まり~
誰かが何かを呼んでいる。
「・・・くん・・・ウくん・・・ユウくん」
そんな声が聞こえてきた。そして俺は、目を開けると見知らぬ部屋にいた。
「ユウくん起きて早くしないとご飯抜きよ」
そんな声がハッキリと聞こえてきた。俺はベッドから起き上がった。
「なんかからだがかるいな・・・」声も高くなっている、俺は真っ青になり近くにある鏡を覗き込んだ。そして、驚愕の声を上げた。
「子供になってる!?」思わず声をあげた。初めは夢だと思った。否、思いたかった。
しかし数秒経って宛名不明のメールを思い出し自分が転生したことを信じざる得なかった。
普通なら異世界に転生させたやつからの説明とかあるだろう。しかし、誰からの説明もない。
「よし、ごはん食べよう!」考えるより先にお腹が空いていたのだ。
ご飯を食べ終えて頭を整理する。
俺の名前はユウ=レインらしい。歳は5歳、この世界では魔法が存在する。
最初は異世界転生者だからチートなスキルを持ってたりとかそんな妄想もした。
しかし、俺には初歩の身体強化しか使えなかった。前世の記憶は残っている。
この世界では7歳から学校に通う。もう少しで久しぶりの学校なのだ。
正直学校にはいい思い出がない。だから第2の人生をエンジョイするのだ。
まずはいち早く強くなるために毎日訓練することに決めた。
「今日の分終わり」今日の訓練を終えた俺は太陽が沈みかけている中自分の魔力値を確かめてがっかりする。異世界に転生してもうすぐ2年が経つ。
体力値と筋力値だけはどんどん上がって魔力値はほんの少ししか上がらないのだ。初めは鍛え方を間違えている?と思っただろう。けれど、一切肉体的な訓練はしていないのだ。魔法を使い続けて魔力切れで倒れる。それを2年近く繰り返していた。
そうして今に至る。10日後には学校に行ける歳になる。「2度目の人生エンジョイしてやる!」
文字数 1,977
最終更新日 2018.02.27
登録日 2018.02.27
地底旅行記です。でも正統派冒険譚ではありません。残念ながら筆者には科学知識や物理演算の能力はないので、真面目な描写はウィキを始めとするネットからのコピペだけ、だったりします。一応、地底旅行を可能にするドラえもん的便利道具が、ウリな作品です。(鉄より硬い空気が元ネタ)
作品からのメッセージはなし。ただただ、読者様の暇つぶしになれば幸い。それだけ。ですから、あえて分類するとしたら、健全とはちょっと言いがたい娯楽小説、ということになります。
意識したのは2時間程度のムービーです。お気楽に、どうぞよろしく。
登録日 2018.09.29
これと言って趣味という趣味がない俺、鬼場清一は一人で蔵の掃除をしていたところ、床下で怪しいチェーンソーを発見。その後、謎の光に包まれ、気がついたときには……異世界に勇者として召喚されていた。最初は勇者として戦おうと思った。役目を終えないと帰れないと言われれば誰だってそうする。だけど、俺の人生は二つの偶然が重なったことで大きく変わってしまったのだ……。
登録日 2019.04.13
私は、小五の頃
家の事情で、児童養護施設に入っていた。
私は、その中で色んな子供を見た。
親に今も虐待されている子。
親に虐待されていた子。
親に捨てられた子。
親にある事情で殺されそうになった子。
児童養護施設の中で、色んな子の話を聞いた。見た。
だから、私はその時から何かが私の中で変わった。
絶対に大人になったら、こういう子達を
少しでも救う。救ってやるんだ。と
この、物語は
少しでも養子縁組の事を知ってもらえばと思い。
書くことに致しました。
実際に、このお話の中に私が児童養護施設に入ったことも含めております。。
児童養護施設には、本当にこんなことを言ったら失礼に当たるかもしれませんが
本当に何かのお話の中の物語のような
子達がいっぱい居ました。
正直、今ままで母親や父親に甘やかされて育った私には衝撃的なお話でした。
気絶するまで、親に殴られている子も
居たり、親に殺されたかけていた子も
そして、やはり家庭相談所を通して児童養護施設に来て、その子は今も親に虐待を受けていたり、、
本当に実際に、生で子供達の声、
心の声を聞きました。
どうか、このお話は生半可なお気持ちで
お読みにならないでください。
そして、こういう系のお話が嫌な方は
左に曲がって帰ってください。
よろしくお願いします(_ _*)(_ _*)
文字数 4,619
最終更新日 2019.09.23
登録日 2019.09.23
世界の終わりを目にした少年は、世界創造主龍神に連れられ、別世界へ。そこで成長を遂げた彼は、龍神たる少女、主様ことリレイヌ・セラフィーユの従者として過ごしていた。
そんな彼の元に、ある話が飛び込んでくる。
それは、龍神が四人だけ定めることができるとされる、“管理者”と呼ばれる役職についてのことだった。
彼は主人に近づくべく、“管理者”になりたいと懇願する。だが、“管理者”への道は、あまりにも酷なものだった──。
※流血、死亡など残酷でえげつないと思われる表現を多々取り入れる予定です。苦手な方は閲覧をお控えください。
文字数 21,123
最終更新日 2020.05.05
登録日 2020.02.13
結婚式前の挨拶、嫁の命日に娘と婿が挨拶に来て馴れ初めを話している。
人:父親50歳くらい
----------以降本編---------
私たちの馴れ初め…か
恥ずかしいけど、まぁなかなかないしな…
チロ、おいでチロ (ニャー)
こいつが居ないと話ができないな
私がまだ若くて駐在所にいた時、美幸とは挨拶をする程度の面識しか無かった。
昼飯を食べていると、ニャーニャー声がするから、入口を見ると、チロがいた。
腹を空かしてるみたいだったから、弁当の中のおかずをあげようとした時、いつも挨拶だけの女性が、声をかけてきた。「あ、それ、玉ねぎは猫にあげちゃダメですよ」ってな
猫を飼ったこと無かったから、びっくりしたよ。
他に食べられそうなのをあげて、そのチロが食べてる姿を愛おしそうに見ている、その姿に惚れたんだ。
それからは、挨拶だけじゃなくなった。
チロも駐在所に居着いちまうし、チロ目当てで子供達もよく来るようになった。
少しして俺はな、美幸をデートに誘った
将来の刑事練習の為に、チロの後を一緒に付けませんかって、誰もそんな話、乗らないよなぁ
けど、美幸は「楽しそうですね」って満面の笑顔で答えてくれた。
クラクラしたよな、デートまでの日はソワソワするし。
その日は、いつもスカート姿の美幸がジーパンなんだ、本当に楽しみにしてくれていたのがわかった。
チロが駐在所を出るのを見て、2人で追いかけて、見失えば手分けして探したりしてな
そうだよな、デートじゃないよな!
けどな、すっごく楽しかった。
完全にチロを見失って、夕暮れになった時、お昼も食べずに走り回ったのを、お腹の虫が教えて、美幸が「美味しいコロッケのお肉屋さんが、近くにありますから行きましょう!」って自信満々に言うのさ
もうその無邪気な笑顔が、たまらなく好きでな、そのまま告白したよ。
あなたの暖かい所が好きです、私と笑いあってくれる所が好きです!あなたの笑顔を一生分僕に下さいって。
そしたらさ、顔を真っ赤にしながら、ちいさな声で、はいって言ってくれた。
幸せだったなぁ…いやぁなに、しんみりする話じゃない、お前も知っているだろう?お母さんは笑顔が好きなんだ。
結婚式前のお母さんの命日に、こんな話を聞きに来てくれてありがとうな。真司くん、娘をよろしく頼む。
文字数 937
最終更新日 2020.04.05
登録日 2020.04.05
16歳の秋、篠塚麻莉愛はとある獣人世界に落っこちた。
そこは異世界人が『渡来人』と呼ばれてレアな存在とされる世界だったのだが…
運が良い事に優しい魔術師のおじいさんに拾われて、特にひどい目にも合うこともなく、一端の魔術師となることができた。しかし、おじいさんが他界した後は一人で生きていかなければならなかったのだが…。数年経ってもどうしても一人で生きていくことを決意できない。しかし、世間に出て狙われるのも嫌だった。
…ならば、奴隷を買えばいいじゃない!?
そんな安直な考えで奴隷商会へ行ったのだったが……。
奴隷売買に絡んだお話ではありますが、そういうヒューマンライツ的な所はサラッといきます。
全4話+1話で完結済み。
文字数 34,698
最終更新日 2020.12.23
登録日 2020.12.20
「人殺しの子孫のくせに!」
そう怒鳴られ、ずっと毎日学校でいじめられていたのを我慢していた幾久(いくひさ)は、ついに同級生を殴ってしまう。
結果、中学の卒業まぢかに停学となり、進路を悩む幾久に父は言った。
「幾久、父さんの母校に行ってみないか?」
本州の最西端、長州市に存在する全寮制の『報国院男子高等学校』は幾久と同じ『長州藩の維新志士』の子孫が多く通う学校だった。
東京で生まれ育ち、自分が明治時代の将軍『乃木(のぎ)希典(まれすけ)』の子孫だとろくに自覚もないどころか「メーワク」とすら思う幾久と、沢山の維新志士の子孫たち。
「ブラックバード」と呼ばれる真っ黒な制服を着た男子高校生らの成長青春ストーリー。
1年生編は完結しました。
2年生編はpixiv(FAN BOX)にて不定期連載中です。
文字数 1,748,496
最終更新日 2022.07.06
登録日 2021.03.09