「あの」の検索結果
全体で8,077件見つかりました。
地方都市、空の宮市に位置する中高一貫の女子校『星花女子学園』で繰り広げられる恋模様。アイドルに憧れる主人公、晶奈は同じクラスの美少女、彩葉にスクールアイドルを始めないかと猛アピール。
晶奈はなぜアイドルを目指すのか、彩葉はなぜ晶奈の誘いを拒み続けるのか。少女達が抱える夢と希望とその陰を描く青春ガールズラブ小説、開幕!!
この作品は五月雨葉月様の主催した合同誌innocenceに寄稿した作品をベースにしております。
文字数 9,756
最終更新日 2019.11.01
登録日 2019.10.22
中学二年の春休み、引っ越したばかりの僕が運命的に出逢った、ロックを愛する日米ハーフの美少女コスモ。音楽の魅力に目覚めた僕に、彼女が貸してくれたエレキギターは、エリック・クラプトンのシグネイチャー・モデル、ブラッキーだった。次第に僕は彼女に惹かれてゆく。実は彼女が悲壮な思いを、ヘーゼルの瞳の奥に秘めていたとも知らずに…。兄の死。親からの虐待。クラスメイト達からの偏見。思春期特有の甘酸っぱい恋と、そして突然訪れる、痛いくらいに悲劇的なSay goodbye. それでも再び立ち上がり、それぞれの国で別々の道を歩み出す二人を描いた、「恋愛版・スタンド・バイ・ミー」です。
文字数 9,358
最終更新日 2023.10.16
登録日 2023.10.16
祠で待つ人は、声だけ先に届く。りんどうの青の下、鏡師となる青年は最期の面影に別れを告げる。
山の風はもう秋の色を帯びていた。青年・芳三郎は、祠へ続く細い径を歩いている。風に揺れるりんどうの花、袖をすり抜ける光の粒。彼がそこに向かうのは、ある約束のためだった。祠の前には、いつも彼女が先に来ている。名は紗江。穏やかに笑う声が、山の静けさの中で一番やさしい音だった。
ふたりの間に、特別な出来事はない。干菓子を分け合い、昔話をして、花を眺めるだけの時間。けれど、その何気ない瞬間が、芳三郎には何よりの喜びだった。祠のそばには、毎年同じ場所で咲くりんどうがある。変わらず咲く花のように、ふたりの時間も続くと信じていた。
ある日、紗江が言う。「変わらないって、すごいこと。でも、変わるからこそ、また咲くのよね。」
その言葉が、芳三郎の胸に残る。彼は祠に小さな草履を置き、来年もまたここで会おうと約束した。別れ際、ふたりの影が重なり、風が花々を揺らす。その一瞬が永遠のように感じられた。
季節がいくつ過ぎても、芳三郎は同じ山道を登りつづける。りんどうは咲き、祠は変わらずそこにある。けれど、どこかが少しずつ違っていく。風の向き、陽の角度、そして――彼女の声の響き。ある日、紗江は静かに笑って言った。「ねえ、また明日も来てくれる?」 彼は頷く。けれど、その「明日」は、ほんとうに訪れるのだろうか。
りんどうの花が、風に揺れている。祠の前に置かれた小さな草履は、今もそのままだ。山の静けさの中、空の色だけが澄み渡っていく。
青年は祠の前に立ち、しばらく何も言わずにいた。風が頬をなでる。目を閉じると、かすかにあの笑い声が聞こえた気がする。
そして、彼は名を呼ばずに、そっと空を仰ぐ。
雲ひとつない蒼の下――その空は、どこまでも深く、どこまでも静かだった。
蒼雲の次の物語が、あなたを待っています。
黄泉灯籠迷図(よみとうろうめいず) ―― 灯籠の声を聴く者の物語へ。
文字数 12,857
最終更新日 2025.10.18
登録日 2025.10.17
セラは6才の時、ここが前世の乙女ゲーム「エタ☆プロ」の世界だと二年前に思い出していて、それを今まで何故か忘れていたことを思い出した。ヒロインでも悪役令嬢でも攻略対象でもなく、さらに危険な事はない「ヌルい乙女ゲーム」であることに安心し、異世界生活を満喫しようと決意する。 なのに、「魔獣に襲われた!」「誘拐されちゃったんですが!」ってどういうこと? こんな危険なゲームだっけ? そしてやがて迎えた学院生活は、何やら謎だらけで落ち着かない雰囲気が……。
登録日 2016.01.09
僕が拾ったノーラは、ちょっと、いやかなり、いや相当変わったヤツだ。
学校に潜り込んだノーラを捕獲すべく廊下の突き当りまで追い詰めたが、隣のクラスの三枝さんに現場を見られた。
半裸の女の子に迫り、手にはロープ――これじゃぁ僕は誘拐犯か変態じゃないか。
「……タカシくん、何故そんなものを?」
「い……いやあの……」
登録日 2017.04.26
伝説の地ナパージャを舞台に展開される、異世界転生したお婆ちゃんと異世界転移した孫による世界を一つにするストーリー!
主人公、咲雲が後悔を果たし、パワーアップしていく中で、揺れ動く心境の変化が、ナパージャの、咲雲の、未来に影響を与える!?
キーマンは婆ちゃん!?
それともナパージャ!?
それとも……あのお方……!!
文字数 5,455
最終更新日 2020.07.01
登録日 2020.05.31
「ロベリアが咲き乱れるお茶会」への、
不気味な招待状が今年も届き参加をする。
しかしそこへ現れたのは、
「あの方の代わりとして参りました」
二人の少女が雲行き怪しい笑みを浮かべて立っていた。
手にする一通の手紙には、確かにその公爵令嬢がプライベートの中でもこの会でのみ使用する封蝋印が刻まれてある。
中にはただ一言だけ、「これが私の手土産よ」と書かれてあった。
果たしてその手土産として寄越された少女たちが語ることとは。
瑞々しく清純な、選ばれた女性しか参加することの出来ない、特別なお茶会で事件は起きた。
これは「エマ・ケリーの手紙」、赤いシクラメンの咲く場所は~花言葉と純白のレディー、の時間軸で書いております。
短編で御座います。
(エマ・ケリーの手紙もよろしくお願い申し上げます)
1/23 完結致しました!
文字数 33,908
最終更新日 2022.01.23
登録日 2021.11.15
21歳の青年『健(タケル)』は、未来に希望を見出せず、今日死のうと決めていた。この最後の配達の仕事が終わったら、全て終わりにするはずだった。
でも、その荷物をある館に住む老人に届けると、その老人が君に必要と言って家に持ち帰るように話す。理解ができなかったが、健の住むアパートで荷物を解くと、そこには、冷凍になった16歳の少女『日和(ひより)』の姿があた。
健と日和は、どこかふたりとも淋しい者同士。いつしか一緒に生活するようになり、心が打ち解けて行く。そして、ふたりの間に淡い『恋』が生まれる。
しかし、ある日、健が出張で外泊した時に、一人留守番をしていた日和に事件が起こる。その凄まじい光景に、健は天に叫んだ……。
切なく、儚いふたりの恋と、日和の秘密と謎、そして、あの老人『西園寺』という男とは…。
このミステリーの謎は、あなたの心の中に答えがある……。
君はなぜこの世界に生まれてきたの…?
僕はなぜ君に出会ってしまったんだろう…。
この冷たい世界でしか、生きられないのに…。
切なくて……、会いたくて……。
感動のラストシーンは、あなたの胸の中に……。
表紙原画イラストは、あままつさんです。
いつもありがとうございます♪(*´◡`*)
文字入れ、装飾、アニメーションは、miraii♪ です。
文字数 7,501
最終更新日 2022.02.26
登録日 2022.02.25
「シエラ・レイストン公爵令嬢!貴様との婚約を破棄する!!」
そう叫んだのはこの国の第一王子。その傍らには男爵令嬢が王子にしなだれかかっている。
公爵令嬢
(うへぇ~やばいね。これはなんか痛いもの見せられちゃったよ)
皇帝あらわる。
「シエラ!俺の妃になってくれ!」
……シエラは逃げきれるのか??
―――――――――――――
……なにが!?
ってかんじですよね?
雑な説明になってしまいすみません!!初めての投稿なので、至らぬ点も多いと思いますが、よろしくお願いします!!
すみません!内容はうん、あの呼んでくださればわかります笑
シエラは逃げ切れるのか?笑
気楽に呼んで下されば幸いです!
文字数 11,385
最終更新日 2021.08.09
登録日 2021.05.04
私はシャルドネーク・ル・ジェシカ。デジカ帝国のシャルドネーク家の第3代伯爵シャルドネーク・ル・ベルモンテの息女ですわ。
私、実は結婚を誓ったお相手がいますの。
いえ、正確には「いました」が正解ね。
だって、あの人はあの悪役令嬢として名高きジルベール家のチェルシー・エルグラ・リゼロットと浮気していたんですもの。本当に最低ね!
「リゼロットと結婚するですって!?エリオット、貴方には失望しました!婚約を破棄させていただきます!」
どこかに私を救ってくださる素敵な男性はいらっしゃらないかしら。。。。?
文字数 10,359
最終更新日 2022.10.18
登録日 2020.11.25
これは僕が紡ぐ物語...
あの日、僕の人生は変わった。
これは僕の不思議な3年間のお話です。
文字数 775
最終更新日 2022.08.11
登録日 2022.08.11
かつて死を選びかけた少女が、生きることと恋を選んだ末に最も大切な存在を失い、「あの日の選択」を問い続ける物語。
登場人物紹介
● 四方リラ(しかた・りら)
音校二年。バイオリンは得意、算数は苦手。自身の内側にある衝動や孤独をうまく言葉にできない。表面上は明るい。
恋をきっかけに、自分の音が揺らぎ始める。
身長百五十センチ。モーツァルトと同じ。
● 四方すみれ
リラの姉で三年。専攻はピアノ演奏家コース。
無類のピアノ好きで音楽オタク。音楽史・音楽理論に詳しいが、世間の常識には疎い。天然気味で不器用で人見知り。
大きな音と眩しい光が苦手。
ラフマニノフやラヴェルを得意とし、絵も上手い。
笠の穏やかな優しさに惹かれている。
● 千堂光太郎(せんどう・こうたろう)
すみれとリラの叔父。大学生。
講義よりもアルバイトに精を出している。
心配性でやや過保護。とくにリラには口うるさく、本人からは鬱陶しがられている。
● 笠(りゅう)
音校ピアノ演奏家コースの少年。三年生。
面倒見がよく、すみれからは「お兄ちゃんのよう」と評される。
絶対音感を持ちながら、なぜか歌うと音程を外す。不思議な存在。
● 川戸羊(かわと・よう)
リラの同級生で同じバイオリン科。副科はビオラ。教室唯一の男子。
パガニーニアナやバッハの無伴奏を軽やかに弾き切る天才肌。
容姿も整い人気は高いが、特定の恋人はいないらしい。
● 小森ラーリナ愛衣(こもり・らーりな・めい)
芸高二年、バイオリン専攻。
母はチェコ人。両親はロシア料理店を営む。
ロシア語の合唱曲を原語で歌える。オーケストラ部ではアシマス(アシスタント・マスター)を務める。
リラとは家が近く、中学時代からの顔見知り。
同校オーケストラ部のコンマスに恋をしている。
● 日向(ひなた)
芸高三年、バイオリン専攻。
オーケストラ部のコンサートマスターで、部員からは“キャプテン”と呼ばれる。
小森の応援で訪れた芸高コンサートの帰り、リラは駅前でこの人物に声をかけられる。
そのときリラは、彼が“キャプテン”本人だとは気づかなかった。
文字数 24,855
最終更新日 2026.02.19
登録日 2026.02.19
我が社は今回、数日前に起こったあの婚約破棄事件の取材をする事になった。
あの日に至るまで何があったのか…。
あの事件の真相を我々は、関係者に取材をして解明しようと思う。
×月×日
アースケイム新聞社 『事件の始まり』より
文字数 51,824
最終更新日 2019.06.28
登録日 2019.04.25
とある動画投稿サイトに投稿されていた、一本のピアノ演奏動画。
二人のピアニストが二台のピアノで、とあるゲームのBGMをピアノ用に編曲して演奏した様子を映した動画に、私は心の底から魅了された。
音に酔いしれ、演奏する手元を食い入るように見つめて、何度も再生して。
そうして私は、はるか遠い昔、子供の頃にピアノを習っていた過去を思い出す。
「もう一度弾いてみよう。少しでもあの人達の見た世界を見てみたい」
久方ぶりに本気でピアノを弾いてみよう、あの人達の弾いた曲を弾けるように頑張ろう。
鍵盤に向かい始めた私はある日、駅で「ある人」がストリートピアノを演奏する場面に出くわして――
※カクヨム様、ノベルアップ+様、小説家になろう様にも投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054918081146
https://novelup.plus/story/834957940
https://ncode.syosetu.com/n1996gl/
文字数 6,675
最終更新日 2020.08.17
登録日 2020.08.17
