「八」の検索結果
全体で4,542件見つかりました。
【全十八話:完結】【番外全三話:予約投稿】
王国の末姫として可愛がられ育ったリリアナ。
しかしリリアナは王族の嗜みとして、「快感を得てはいけない」「絶頂してはいけない」というルールを守れず、すぐに果ててしまう。
「あらあら……お口でイッてしまったの? はしたないお姫様ねえ……」
「あああ……可愛い……本当に可愛いリリアナ様……もっと……! もっといやらしく鳴いてごらんなさい……!」
「あぁっ! やっ……! イキたくない! ダメなのっ……!」
「ああ……そんなに乱れて……。淫乱なリリアナも大好きだよ。もっとその可愛らしい声を聴かせておくれ」
「姫様は本当に王族ですか? 平民より感じているように見えますが」
「ふふ、きっとリリアナは恥ずかしいのが気持ちいい子だと思うんだ」
「は……やっぱり、お前が淫乱なせいで、俺が……おかしくなってるんだ」
「可愛いリリアナ……ついに私のではなく、奴隷たちに犯され何度も何度も悦びに狂ってしまったね」
リリアナは嗜みを体現できる立派な王女さまになれるのか?
それでも家族に愛され育つリリアナの物語。
一生懸命頑張るリリアナちゃんを愛でるお話です。
文字数 66,765
最終更新日 2026.05.12
登録日 2026.04.18
かわいい一人息子の和泉に、彼氏ができただって!?
そんなの認められないぞ、文句を言ってやる! と相手の家に突撃した花屋敷郁巳、御年三十八歳。
立派な一軒家にビビっていると、中から出てきたのはメガネをかけた、知的な美形おじさん……森栄巽だった。
「郁巳さん、私達も息子達のように、仲良くなれると思いませんか?」
「思いませんが!? や、やめてどこ触ってっ、っあ、あぁーっ!」
というような内容のお話です。
抜けてる受けが、顔よし地位あり体よしと三拍子揃った、イケオジスパダリ攻めに、美味しく頂かれます。
文字数 90,992
最終更新日 2024.06.06
登録日 2022.09.25
☆騎士団長♂→前世持ち秘書♀←副団長♂☆
仕事中倒れて気を失ってしまったレイは、ここが『ベルアメール・ラスト城の物語』、略して『BLの城』と呼ばれる十八禁BLゲームの世界であると気がついた。そして、彼女の上司である騎士団長と副団長はそのゲームの推しカプだったのだ!!レイは二人の愛を影からサポートすることを決意したのだが・・・
「セル副団長、頼まれていた商品(大人の玩具二つ)届きました」「ありがとう、レイちゃん。一つは君のだよ」「え・・・?」
何故かある時からレイが巻き込まれるようになってしまう。「なんで─────!!」
~HOTランキング7位ありがとうございます!!~
※最終的に一人を選ぶものではありません。あくまでヒロインが二人のヒーローに愛される物語です
※前作と同じ世界観ですが、単体で読めるようになっています
※18禁の描写には☆マークが付いています
※物語の関係上、BL表現があります
文字数 63,444
最終更新日 2020.08.12
登録日 2020.07.16
昨年私は丸の内にある会社から、神田にある子会社に左遷された。
面倒な会社行事の帰りに寄った神保町の古本屋で、自分が所有していた本が売りに出されているのに気がついた。どうして売られているのか、その理由が思いつかずに、書店を後にするが、道端に表記されていた高浜虚子の俳句を見て思い出し、急ぎその本を買い戻した。
それは、大学二年の時に千鳥ヶ淵のボートの上で拾った定期券からの縁で知り合った女子高生が、翌年偶然私と同じ大学に入って来て、交際した慶子に貸した本だった。
古本屋から、本を持ち込んだとおぼしき慶子は近くの陶芸教室に通っていると聞きつけると、無性に慶子に会いたくなり、その教室に入会し、彼女を捜索する。
しかし、講座は週に色々な時間帯や曜日に二十コマあり、なかなか慶子に会えなかった。それどころか本当に慶子がそこに通っているのかと疑念を抱いた。
そんな時、各自が焼き上げた陶器を出品し合う作品展が開かれた。そこで、慶子の新姓である珍しい当野という名で出されている作品を確認した。さらに、辛抱強く出席していない日時のコマを潰して行くと、ある日、当野さんという呼び声がした。逆光ではあったが、そこに見えるのは間違いなく慶子の姿だった。帰路彼女に後ろから声をかけると、振り向いてはくれたものの、彼女は首を傾げた。
何と彼女は慶子の娘だった。
一卵性母娘か、姿、形はそっくりであった。
娘からは、その直前に慶子がガンで亡くなっていたことを告げられた。
外は桜が満開であったが、季節外れの雪が降り出し、桜の花に降り積もっていた。
娘と別れ際、地下鉄の同じホームに立った。しかし、それぞれに反対の方向に乗車して、別れて行った。
文字数 30,744
最終更新日 2026.06.15
登録日 2026.06.15
通り魔に殺されたら愛読書(ヒロイン凌辱十八禁ロマンス小説)の悪役令息――の弟(モブ)に転成していた俺!
原作CP厨な俺は原作を見守りつつ、死なないように生き延びようとしていたはずなのに、悪役令息な兄と敵対関係にある聖騎士――の弟である美形双子兄弟に溺愛されることに!
あれ、このキャラ(俺)って、この双子と絡みあったっけ?
双子の兄弟騎士×悪役令息の弟(に転成した中身一般人)
初対面から好感度マックスの双子に囲われて愛されて、ヤンデレられる俺が死亡フラグを回避しながら生き延びたいお話。
❀「いい双子の日」❀
✿22.8.20 完結しました✿
❀背後注意話❀
✾Twitter → @yuki_cat8
お気に入り、感想ありがとうございます✨✨✨
✻*˸ꕤ*˸*⋆。年明けくらいから番外編公開したいけど間に合わなさそうな気持ち✻*˸ꕤ*˸*⋆。
文字数 128,398
最終更新日 2022.12.25
登録日 2022.07.23
※こちらはR18のBL作品です※
婚約者を置いて、龍討伐へと駆り出されることとなった僕。
三年後、無事に討伐を終えて帰還した僕を待っていたのは、貴族と結婚して人妻になった上、小さな子どもを育てているという光景だった。
でも、仕方がない。
僕は孤児だったし、半年の予定だった討伐が三年に延びたのだし、僕が死んだという誤報も届いていたようだし。
――ただ、行き場と夢見た彼女との未来を失っただけだ。
そんな、途方に暮れる僕に声をかけてくれたのは、三年間現場を共にしたソードマスターの戦友だった。
全八話、完結済。
文字数 13,939
最終更新日 2025.10.01
登録日 2025.09.30
幼馴染と一緒にトラックに撥ねられた主人公。転生した場所は神獣八体が治める神浄外という世界だった。
主人公は前世此処で生きていた事を思い出す。そして死ぬ前に温めていた卵、神獣麒麟の子供に一目会いたいと願う。
※獣人書きたいなぁ〜で書いてる話です。
お気に入り、しおり、エールを入れてくれた皆様、有難う御座います。
文字数 290,992
最終更新日 2024.03.29
登録日 2024.01.28
美人になんて、生まれたくなかった……!
前世で絶世の美女として生まれ、その見た目で国王に好かれてしまったのが運の尽き。
正妃に嫌われ、私は国を傾けた悪女とレッテルを貼られて処刑されてしまった。
そして、気づけば違う世界に転生!
けれど、なんとこの世界でも私は絶世の美女として生まれてしまったのだ!
私は前世の経験を生かし、今世こそは目立たず、人目にもつかない喪女になろうと引きこもり生活をして平穏な人生を手に入れようと試みていたのだが、なぜか世界有数の魔法学校で陽キャがいっぱいいるはずのNMA(ノーマ)から招待状が来て……?
前世の教訓から喪女生活を目指していたはずの主人公クラリスが、トラウマを抱えながらも奮闘し、四苦八苦しながら魔法学園で成長する異世界恋愛ファンタジー!
※第15回恋愛大賞にエントリーしてます!
開催中はポチッと投票してもらえると嬉しいです!
よろしくお願いします!!
文字数 145,575
最終更新日 2022.02.21
登録日 2022.01.11
「アベル、貴様のような軟弱者は、我が栄光の騎士団には不要。追放処分とする!」
騎士団長バランに呼び出された僕――アベルはクビを宣言された。
この世界では8歳になると、女神から特別な能力であるスキルを与えられる。
ボクのスキルは【バフ・マスター】という、他人のステータスを数%アップする力だった。
これを授かった時、外れスキルだと、みんなからバカにされた。
だけど、スキルは使い続けることで、スキルLvが上昇し、強力になっていく。
僕は自分を信じて、8年間、毎日スキルを使い続けた。
「……本当によろしいのですか? 僕のスキルは、バフ(強化)の対象人数3000人に増えただけでなく、効果も全ステータス10倍アップに進化しています。これが無くなってしまえば、大きな戦力ダウンに……」
「アッハッハッハッハッハッハ! 見苦しい言い訳だ! 全ステータス10倍アップだと? バカバカしい。そんな嘘八百を並べ立ててまで、この俺の最強騎士団に残りたいのか!?」
そうして追放された僕であったが――
自分にバフを重ねがけした場合、能力値が100倍にアップすることに気づいた。
その力で、敵国の刺客に襲われた王女様を助けて、新設された魔法騎士団の団長に任命される。
一方で、僕のバフを失ったバラン団長の最強騎士団には暗雲がたれこめていた。
「騎士団が最強だったのは、アベル様のお力があったればこそです!」
これは外れスキル持ちとバカにされ続けた少年が、その力で成り上がって王女に溺愛され、国の英雄となる物語。
文字数 125,277
最終更新日 2021.05.14
登録日 2021.04.15
4月某日、養護施設から出たその日、歩いていると何故か異世界に召喚をされてしまった主人公こと山瀬結斗15歳。
まさか勇者として?!と言うかなんで?!と、ワクワクとドキドキする反面混乱している。だが何故か突然現れた8人の男達、八英雄と呼ばれる者達の花嫁として召喚されたと聞き唖然となる。
嫌と言うが1ヶ月考えてから、と提案をされる。そうしないと帰れないと重い嫌々受け入れた。
それから八英雄達と暮らしていく中で仲を深めて、結斗の過去や八英雄達の過去が曝け出し、ご飯を食べてほのぼの、時にはエッチで、時には事件に巻き込まれたり、そんな波瀾万丈な話。
8何の男達に多種多様なイケメンの溺愛×それに翻弄されてしまう主人公
1人だけとくっ付く予定はありません、8人全員とくっ付く予定ですので苦手な方はカムバックして下さい。
と呼ぶ総受けラブストーリー。
他のカップリングも出る予定であるが基本この総受けカップルとなります。ただ、作者の気分が乗ったのであれば、沢山書く可能性もあります。
主人公にも攻めキャラにも重い過去ありで、怪我をする描写が少しあるのでご容赦ください。
比較的重い様にはしないつもりで行きます。
八英雄の簡単な説明で行くと、異世界に数百年に一度現れる厄災を倒せる力を持てるのが八英雄達である。そして八英雄は必ずと言って良いほど王としての才を持ち、皆から慕われる存在となる。
そして、八英雄には【運命の花嫁】となる者が他の世界で誕生し、召喚するのが決まりとなっている。運命の花嫁は存在するだけで八英雄の力をパワーアップさせ、癒す存在である。
それが結斗。
運命の花嫁として産まれた結斗はその運命を受け入れるのか、それとも受け入れないのかも見どころですね。
因みに、結斗は元の世界に身寄りはありません、天涯孤独の身ですので帰る場所もないです。
もし、八英雄達と結ばれなければ、八英雄は、、、、
「」は普通の会話 『』は過去や電話など
〈〉は小声で話している () は心の声
・・・は時間経過 ***は話し手交代
○○○は過去振り返 ー文章ーはナレーション
※この作品はカクヨム様の方でも投稿しております。
文字数 446,590
最終更新日 2026.06.10
登録日 2025.10.05
ベルフィーナとウォルターは恋愛結婚の夫婦である。
結婚して4年。まだ22歳なのに、夫婦生活は早い段階で完全に無くなっていた。
それでも夫を愛するベルフィーナは日々、次期伯爵のウォルターの為に代理をこなし、屋敷内も取りまとめ、料理人には劣るものの夫への愛妻弁当も作っていたけれど。
「もう妻とは今更出来るわけ無いよ」
夫がそう言い、更に不貞を働いているのを目撃してしまった。
ベルフィーナは、荷物をまとめて国を出ることにした。怒りが収まらないため冒険者となるも、魔物に襲われていると勘違いした美青年に先に獲物を倒されてしまい……。
これは、レスられた美人妻が八つ当たりに暴れたり、自立を目指したり、元夫に引導を渡したり、美形にどきどきさせられたりするお話。
R15は保険です。
※30話完結。約7万文字くらい→8万文字くらい
※BL的表現あり。ご注意を
※ヒーロー未定ですがハッピーエンド
(Hotランキング最高2位、頂きました。たくさんの閲覧ありがとうございます。)
文字数 81,124
最終更新日 2023.05.18
登録日 2023.05.09
八歳のとき三つ下の妹が俺を庇って熱湯をかぶり全身に火傷を負った。その日から妹は包帯をぐるぐるに巻かれ車椅子生活、継母は俺を虐待、父は継母に暴力をふるい外に愛人を作り家に寄り付かなくなった。
神様が人生をやり直しさせてくれるというので過去に戻ったら、妹が俺を庇って火傷をする寸前で……やり直すってよりによってここから?!
やり直し前はいなかったヤンデレな弟に溺愛され、幽閉されるお話です。
無理やりな描写があります。弟×兄の近親相姦です。美少年×美青年。
全七話、最終話まで予約投稿済みです。バッドエンド(メリバ?)です、ご注意ください。
ムーンライトノベルズとpixivにも投稿しております。
「Copyright(C)2020-九十九沢まほろ」
表紙素材はあぐりりんこ様よりお借りしております。
文字数 10,616
最終更新日 2020.12.06
登録日 2020.12.04
文字数 4,478
最終更新日 2025.04.08
登録日 2025.04.08
「君だけを愛している」
「サム、もちろん私も愛しているわ」
伯爵令嬢のリリー・スティアートは八年前からずっと恋焦がれていた騎士サムの甘い言葉を聞いていた。そう……『私でない女性』に対して言っているのを。
告白もしていないのに振られた私は、ショックで泣いていると喧嘩ばかりしている大嫌いな幼馴染の魔法使いアイザックに見つかってしまう。
泣いていることを揶揄われると思いきや、なんだか急に優しくなって気持ち悪い。
リリーとアイザックの関係はどう変わっていくのか?そしてなにやら、リリーは誰かに狙われているようで……一体それは誰なのか?なぜ狙われなければならないのか。
どんな形であれハッピーエンド+完結保証します。
文字数 230,280
最終更新日 2024.08.07
登録日 2024.06.24
◆鈍感で優柔不断なヘタレヒーローx高慢で強情な高嶺の花ヒロイン。立場に縛られた未熟な二人が幸せになるまでのお話です◆
幼い頃から王妃になるべく教育を受け、王太子妃になる予定だった公爵令嬢のイリス。
聖女と呼ばれる、異世界から来た女性に王太子妃の座が渡されることとなり、突然婚約解消された。今度はヴェルディア領の次期公爵、ノア・ヴァンデンブルクと結婚することになったが、彼が従妹のアンナに懸想しているのは社交界では有名な話である。
初夜、夫はイリスをベッドに誘わず、少し話をしようと持ちかけた。白い結婚を望まれるのだろうかと推測していたが、ノアはイリスの手を取って、彼女を愛するつもりだと告げた。
※他サイトにも掲載中
文字数 204,764
最終更新日 2024.10.15
登録日 2024.01.16
八月上旬の夜7時、大問題が発生しました。
「エアコン、壊れた……」
どれだけリモコンを押しても反応がない。
「クラリネット、どこで弾こう……」
窓を開けると音漏れが気になるけれど、周りに誰も住んでいなければ気にせずに弾ける。
隣の家は空き家かもしれない。
そう思って、勇気を出してチャイムを鳴らしたのに……
「可愛いですね、想乃さん」
「想乃さんの音色には、惹かれるものがあったのも事実ですし」
「本当に可愛いと思ったから言っているだけですので」
「押し倒してもいい?」
隣の家の住民は、天才クラリネット演奏者でした。
【登場人物】
大原 想乃[おおはら その]・・・26歳。普通の会社員。趣味はクラリネット演奏。優しくて、案外大胆な性格。
×
宇多川 凛也[うだがわ りんや]・・・27歳。有名クラリネット演奏者。想乃をからかうのが好き。
【作者に音楽知識はありません。恋愛小説として楽しんで頂ければ幸いです!】
文字数 19,050
最終更新日 2025.08.02
登録日 2025.08.02
「これ、お母さんの借用書やで」
入院中の母に代わって喫茶店を一人で切り盛りする桜坂夢乃(ゆめの)の前に現れたのは、ガラの悪い取り立て屋。突きつけられたのは八百万円の借金というあまりに無慈悲な現実だった。
心臓を患っている志乃には決して相談できない。自分一人の稼ぎでは、逆立ちしても返せない。
絶望に震える夢乃に手を差し伸べたのは、店の常連客で、柔らかな関西弁を操る謎めいた男・桐生総司だった。
「自分、またそんな顔して。俺がどうにかしたるから、安心しい」
その言葉通り、彼はたった一日で、悪夢のような男たちを追い払ってみせる。
安堵し、涙する夢乃。しかし、彼が微笑みながら口にした「解決」の形は、夢乃の想像を遥かに超えるものだった。
「借り換え? いや、それはもっとちゃうかもしれんな」
全額返済の代償として、総司が求めるものとは。
救世主か、あるいは静かな支配者か。
香ばしいカレーの匂いと、冷めかけたコーヒーの香りが漂う店内で、二人の歪で濃密な「契約」が幕を開ける――。
文字数 21,150
最終更新日 2026.06.13
登録日 2026.03.20
「料理人」はハズレ職業のはずだった。
VRMMO『アナザーワールド・オンライン』。
無数の職業が存在するこの世界で、ほとんどのプレイヤーが選ぶのは戦闘職だ。
だが俺は、あえて料理人を選んだ。
戦闘では役に立たない、不遇職業。
効率も悪く、パーティからも敬遠される。
それでも俺が料理を続ける理由は一つ。
かつて大切な誰かに作った料理の記憶を、忘れられないからだ。
ある日、フレンドに誘われて訪れた森で、推奨討伐人数十八人のネームドモンスター「猛き猪」と遭遇する。
圧倒的な攻撃力と鉄壁の防御力。
アタッカーすら歯が立たず、仲間は次々と離脱。
戦場に残されたのは、盾役、ヒーラー、そして料理人。
逃げるか。
それとも――
包丁を握ったまま、俺は敵の前へ踏み出す。
モンスターでも関係ない。
料理人にとって肉は肉だ。
ハズレ職「料理人」から始まる逆転のVRMMOファンタジー。
文字数 1,074,310
最終更新日 2026.06.15
登録日 2024.08.03
「今世は絶対に働かない。自分のためだけに生きてやる——」
前世、ブラック企業で過労死した記憶を持つシステムエンジニアの青年は、八洲皇国に五十嵐朝陽として転生した。
前世のトラウマから社会を拒絶し、17歳にして立派な『引きこもり』となった朝陽。
彼は有り余る時間と夜の不眠を紛らわせるため、自室でひたすら難解な専門書を丸暗記し、極限まで筋トレで肉体を痛めつける日々を送っていた。
その結果、本人は無自覚なまま【一生使わないであろう異常な知識量】と【アスリート並の肉体】を完成させてしまう。
そんなある日、近所で起きた火災現場で、朝陽は炎の中に飛び込んでいく一人の特別救助隊員の姿を目の当たりにする。
「他人のためには絶対に行動しない」と誓っていたはずの朝陽だったが、己の命を懸けて誰かを救うその圧倒的な背中に、淀みきっていた心を激しく揺さぶられた。
「もし、この『無駄な力』を、あんな風に使えるなら——」
前世のトラウマを抱えた対人関係最悪の少年が、たくさんの仲間と出会い、己のすべてを懸けて災害現場を駆け抜け、最高のレスキュー隊員へと成長していく痛快・お仕事ファンタジー!
文字数 220,288
最終更新日 2026.06.03
登録日 2026.05.09
婚約者である王太子から、卒業記念夜会でいきなり婚約破棄された公爵令嬢ドロシー・シュクレ。
理由は、義妹ルルこそが“真実の愛”だから――。
傷つく間もなく居場所を失ったドロシーだったが、その直後、ルルが拾ってきた謎のふわふわ生物によって、王城と王都はとんでもない大騒ぎに巻き込まれる。
その生き物は、ただひたすらかわいい。
うるうるした大きな瞳で見つめてくるだけで、襲いもしないし暴れもしない。
……なのに、水に触れるたび五分で倍増。
一時間で四〇九六匹、三時間もすれば六八七億匹に達する、笑えない増殖生物だった。
しかも、お菓子をあげると増殖が止まるせいで、毛玉たちは王城の厨房や街の菓子店へぞろぞろ殺到。
かわいい。
でも増える。
かわいい。
でも止まらない。
その結果、王城はモフモフ地獄、王都は大パニックに。
そんな中、誰よりも早くその法則を見抜いたのは、婚約破棄されたはずのドロシーだった。
感情に流されず、冷静に観察し、お菓子と知恵で大騒動を収束へ導いていくドロシー。
一方、真実の愛に酔った王太子と、可愛いから何とかなると思っていた義妹は、自らの軽率さで追い詰められていき――。
婚約破棄から始まるざまあ恋愛に、増える毛玉の大騒動をたっぷり詰め込んだ、甘くてやっかいなパニックコメディファンタジー。
文字数 118,414
最終更新日 2026.04.05
登録日 2026.04.05