「実」の検索結果
全体で35,035件見つかりました。
姥捨山には立ち入ってはならぬ。昔からの言い伝えだ。なぜならその山には山姥と山爺がおり、立ち入った人間の臓器を喰らい尽くしている為だ。
鬼化した山姥を鬼姥といい、凶暴かつ残忍で、見てしまっては最後、執拗にまで追いかけられ殺されてしまうらしい。しかし、実際には見た人はいない。それは見た人全員食べられてしまったからだ。
そしてこの話は令和現在ではすっかり伝説化してしまっているという訳だ。
万が一にも貴方がこの山に立ち入ってしまったとしたら、唯一助かる方法があるのでお教えしよう。それは、フジツルと空木のある場所を見つけることだ。山姥と山爺はこの2つの木が成るところには立ち入ることができないのだ(古記より)。
また、山姥1体いる山には1000体程の山爺が存在するという一説がある。実際に目にしたことはないが、これらに見つかってしまった場合はもう命を諦める他ないだろう。
この伝説において各地で諸説あるが、中には生贄を供え、神として山姥を祀ることで山の怒りを鎮めている地域などもある。そしてその地域の地元住民は決してその山には近づくことはしない。そうすることで人間と山姥の棲家は分たれていたのだ。
しかし、一度山に入ると帰ってこれないのにこのような古記があるというのも不可解なものだ。しかし、逆に恐怖を駆り立てられ信憑性というものが増してくるというものだ。
そして時は2024年、あるニュースが話題となる。昨年からの東京での行方不明者の数が急速に増えて来ているというニュースだ。どこからの情報かは不明だが、一部のSNS界隈では、鬼化した山姥による仕業ではないかという話で持ちきりになっていた。「山姥、ついに山を出るw」、「山姥って本当にいるの?ウケるww」、「山爺っていうのもいるらしい、呼び名おもろ草」、「鬼化した山姥で鬼姥きばだな」等々。
その中でも「多摩川から東京目指してるんじゃないか?」という想定コメがダントツ人気だった。SNS平和ボケした人間達が呑気に日常を送っている現在、山姥の鬼の手がひっそりと人間社会に差し迫ろうとしていた。
しかし、そんな平和ボケの中でも、鬼姥と対峙しようという一部の組織がが存在していたのだった。
果たして人間vs鬼姥の闘いはどうなっていくのか?
文字数 33,237
最終更新日 2023.05.07
登録日 2023.04.06
現代日本から侯爵家嫡男のレオ・ヴァルフルトとして転生した男がいた。
転生する前の彼は何か特徴のある人間ではなく至って平凡、というか転生しても彼は平凡だった。
しかし、一つだけ他の人間とは違ったところがある。
それは彼が重度のハッピーエンド主義者だということだ。
現実は勿論のこと、物語においてもその主義は健在で、一度バッドエンドの物語を読んでしまうと数日寝込んでしまうほどだった。
そんな彼が転生した先は、戦争に魔物の被害が絶えない剣と魔法の世界。
現代日本より人が直ぐに不幸になる世界。
彼は決めた。
自分の手が届く限り、不幸は全て取り除くと。
これは、異端児と呼ばれるレオがありとあらゆる不幸を打ち砕き、ハッピーエンドを目指す物語である。
文字数 27,763
最終更新日 2023.05.02
登録日 2023.04.28
物語は特別な出会いからではなく、いつも変わりない日常から始まっていく。
素直に前を向く事のできない高校の凪と、夢を諦めた脩が、辛さや寂しさを乗り越えて生きていこうともがいている。
文字数 44,251
最終更新日 2024.12.17
登録日 2024.12.11
陽月の事務所『万事屋25』に、中学の時の同級生則岡がある日来訪する。用向きは同窓会の誘いだったが、それにしては歯切れが悪い。よくよく突っ込んでみれば、どうやら過去行方不明になっていた友人の遺体が発見されたのだという。特に親しかった訳でもないし、どう考えても厄介事な気配が濃厚なので、丁重にお断りしようとしたその刹那、陽月に囁く声があった。『引き受けたったらええやん』……これが切っ掛けで陽月は巻き込まれて行く事になる。
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※他サイト(カクヨム様)にも掲載させて頂いています。
※作者創作の世界観です。史実等とは合致しない部分、異なる部分が多数あります。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体等とは一切関係がありません。
※実際に用いられる事のない表現や造語が出てきますが、御容赦ください。
※リアル都合等により不定期、且つまったり進行となっております(当作については本当に数日に1話とかの更新頻度もあり得ますです…ハイ…すみません!)。
※上記同理由で、予告等なしに更新停滞する事もあります。
※これはミステリーだ!と断言出来る力量がとてもとても悲しい事になっておりますが、お暇潰しにでも楽しんで頂ければ幸いです。
※まだまだ至らなかったり稚拙だったりしますが、生暖かくお許しいただければ幸いです。
※御都合主義がそこかしに顔出しします。設定が掌ドリルにならないように気を付けていますが、もし大ボケしてたらお許しください。
※誤字脱字等々、標準てんこ盛り搭載となっている作者です。気づけば適宜修正等していきます…御迷惑おかけしますが、お許しください。
文字数 155,904
最終更新日 2026.02.08
登録日 2025.11.03
結婚する事に決めたから
続編です。
新たな職場で出会った彼女と結婚する為に、離婚して付き合う事が出来ました。
次は結婚するまでに行った日々の行動を書き記していきます。
主な登場人物
東條なお
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○原隼人さん
32歳既婚。
中学、高校はテニス部
電気工事の資格と実務経験あり。
車、バイク、船の免許を持っている。
現在、施設管理者
趣味はイカ釣り。
竹田みさき
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○野芽衣さん
32歳未婚、シングルマザー
医療事務
息子1人
親分(大島)
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○田新太さん
70代
施設の送迎運転手
板金屋(大倉)
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○藤大樹さん
23歳
理学療法士になる為、勉強中
よっしー課長(吉本)
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○倉涼子さん
施設医療事務課長
登山が趣味
池さん
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○田あき子さん
居宅部門管理者
看護師
下山さん(ともさん)
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○地真央さん
医療事務
息子と娘はテニス選手
t助
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○ツオくん(アニメ)
施設医療事務事務長
雄一郎 ゆういちろう
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○鹿央士さん
弟の同級生
中学テニス部
高校陸上部
大学帰宅部
髪の赤い看護師(川木えみ)
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○田來未さん
准看護師
ヤンキー
怖い
文字数 16,102
最終更新日 2026.06.17
登録日 2026.01.28
昭和の終わり、高度成長期の熱気がまだ残る時代――。
大学理工学部を卒業した一人の青年は、本来志望していた機械系商社の面接帰り、偶然立ち寄った銀行の「面接受付中」の看板に足を止める。何気なく提出した一枚の履歴書が、彼の人生を大きく変える始まりだった。
小児麻痺による障がいを抱えながら、昭和の都市銀行へ入行。大阪研修所では東大、京大、慶應、早稲田といった名門大学出身者たちに囲まれ、自分だけが場違いな存在のように感じていた。
厳しい上下関係、終身雇用、会社中心の人生――。
昭和の銀行文化の中で働きながらも、彼の心には次第に「このままで良いのか」という迷いが芽生えていく。
そんな時、かつて語学研修で出会った小さなドイツ専門旅行会社との再会が、彼を新しい世界へ導いていく。
安定を捨て、転職を選ぶという決断。
結婚を目前にしながら揺れる心。
そして、初めて降り立ったドイツの空気。
昭和、平成、令和――。
時代の変化の中を生き抜き、73歳になった今、彼はAIと会話をしながら静かに人生を振り返る。
これは、障がいを抱えながらも、自分の人生を選び続けた一人の男の「昭和を生きた証言」である。
この物語は 7章と最終章まで 続きます。ご興味を持っていただけましたら第2章以降は kindle電子版にて 公表しております こちらの方も よろしくお願いします。
第1章 銀行員だった頃 1
第2章 昭和の銀行文化 5
第3章 辞めたい気持ち 9
第4章 人生を変えた誘い 12
第5章 退職を言い出した日 15
第6章 転職の現実 19
第7章 ドイツへ 22
最終章 73歳になって思うこと 24
文字数 2,052
最終更新日 2026.06.17
登録日 2026.06.17
毎日つまらない日常を送っては繰り返していた高校生の西浦 謙也(にしうら けんや)
現実に希望を持たない謙也を中心に巻き起こる青春のお話
文字数 629
最終更新日 2017.07.04
登録日 2017.07.04
一年越しの片想いが実り、俺は彼女と付き合い始めたのだけれど。
彼女はなぜか、付き合っていることを秘密にしたがる。
別に社内恋愛は禁止じゃないし、話していいと思うんだが。
それに最近、可愛くなった彼女を狙っている奴もいて苛つく。
そんな中、迎えた慰安旅行で……。
『○と□~丸課長と四角い私~』蔵田課長目線の続編!
文字数 6,087
最終更新日 2018.05.01
登録日 2018.04.27
東京の池袋から少し離れた閑静な住宅街の中にひっそりとたたずむコンビニ『ファミリーセブン南池袋店』。一見すると普通のお店だが、実は様々な幽霊が集まりやすいという不思議な特徴がある。
そこに一人の女子高生がアルバイトの面接にやってきた。
見習い巫女の浅間 麗(あさま うらら)だ。
彼女は祖母のすすめでここにやってきたという。
さっそく端整な顔立ちの青年店長、鎧屋 藤次郎(よろいや とうじろう)との面接が始まる。
しかし彼女はずっとしかめ面。
なぜなら彼の膝の上に妖艶な美女、アヤメが淫らな笑みを浮かべながら座っていたからだ。
しかも彼女は人間ではなく、狐のあやかしで……。
人を食ったような態度の女狐のあやかしと、いつでも一生懸命な見習い巫女。
デコボコな二人が怪事件に挑む!
◇◇
長坂洋子と長坂智子は、裕福な家庭の仲良しな高校生姉妹。
学校帰り、いつも一緒にコンビニに来店しては、アイスなどを買ってイートインスペースで過ごすのが彼女たちの日課だった。
しかしある日、妹の智子だけが来店してきた。
大人たちで大事な話をしている間、コンビニで待っているように、と自宅にいた姉から連絡が入ったというのだ。
しばらくして姿を現した姉の洋子。
「こんにちは。智子を迎えにきました」
彼女の何気ない一言から、事態は一変する――
◇◇
様々なあやかしや幽霊が集まる不思議なコンビニを舞台に繰り広げられるミステリー小説の第一弾!
※この物語はフィクションです
※エブリスタでも公開中です
登録日 2019.02.25
敦盛学園に新設された部署『イジメ対策室』は、知恵と勇気と『能力』で、校内に蠢くイジメに対抗する。
しかも、『イジメ対策室』の発起人たる生徒会長は、余命1ヶ月と言う事実を抱えての『大戦』である。
生徒会長と、生徒会長に任命された『イジメ対策室室長』(主人公)は、イジメを撲滅しながら、生徒会長の『余命』の『謎』に迫る。
登録日 2020.06.01
壁ドンしながらなぜか好みの女性を聞いてくる強面の女。
メダパニ状態のオレに、彼女は衝撃的(でもないけど)な事実を告げる。
文字数 2,544
最終更新日 2020.09.26
登録日 2020.09.26
主人公のファズは落ちこぼれの冒険者。
ある日とある依頼で入ったダンジョンで、強力な龍の魔物に遭遇してしまう。
パーティメンバーに囮として置いていかれたファズは龍に食べられる……訳ではなかった。
実はその龍はダンジョンから出られない様に封印された邪神で……?
主人公を苦難の連続が待ち受ける冒険ファンタジー!
※なろう、カクヨム、アルポリ、ハーメルンで同時公開予定
登録日 2020.12.29
24世紀。ヒトの大部分が滅び、陸地のおよそ三分の二程が砂漠に覆われたチキュウ。長年にわたる技術開発により、人類はチキュウだけでなく、宇宙へと住処を広げていった。
しかし、技術進歩に比例するようにして、国と国の競争、宇宙領域拡大による戦争も過激になっていった。
戦争に使われたのは、22世紀後半に開発が始まったとされ、競争の火種の一つとなっている巨大戦闘機、通称デコードであった。
ただし、一つ難点として、デコードの適合率が最も高いのは20歳未満の子供だということだ。
少年少女たちが戦場に駆り出され、手を血に染めてゆく。
平和への代償に何かを支払うとしたら、貴方は何を支払うか。
何かが動き始め、世界がまた混乱期を迎える。
仲間を失うかもしれない恐怖。
死ぬかもしれないという恐怖。
彼は、多くの人と触れ合い、真実を知り、最後に何を信じ、願うのか。
彼らは何の為に生まれて、何の為に死にゆくのか。同世代の者と戦場で剣を交え、一体何を思うのか。真のエデンプロジェクトとは何なのか。デコードとは何なのか。彼らは、何の為に産み落とされたのか。
「帰ろう……」
「俺達は、人間のなり損ないだ」
「俺達はなんだ、真実はどこにある?」
「永久なる平和のために、最後の犠牲となってもらおう」
「事は既になった」
「これが、私の正義」
「これが、俺の正義だ」
楽園<エデン>の鍵が今、開かれる。
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学生で時間があったり気が向いた時に書きますので不定期更新です。
誤字脱字等見難い箇所もあるかもしれませんがご了承ください。
挿絵、表紙も描いてるので、その分でも遅れます。
文字数 33,597
最終更新日 2021.08.05
登録日 2021.02.05