「それ」の検索結果
全体で50,347件見つかりました。
山田さんは、ある日うっかり変な宝箱を開けたせいで、呪いのビキニアーマーを手に入れた。しかし、なんということか、ビキニアーマーを着けたら脱げなくなったのだ。脱ごうとすると雷が落ちたり、床が抜けたり、なぜか世界そのものが「やめとけ」と全力で止めてくるので、もう諦めるしかない。しかしこのビキニアーマー、見た目は完全にアレなのに性能は最強で、ドラゴンの炎も魔王の攻撃も全部ノーダメージという、どう考えてもおかしい防具である。聖具とも言える。ただし上に何か着ると急にただの危ない格好の人になるため、山田さんは常にそのまま戦うしかない。しかも「後ろに人がいると気が散る」という理由でソロ活動を貫いている。後ろから見られたくないのだ。
だが安心してほしい。実は後ろにはいつもボクがいる。ボクは山田さんをこっそり守る善意のストーカーで、見えないところでモンスターを倒し、罠を処理し、山田さんの安全を完全サポートしているのだ。山田さんは時々「誰かに見られてる気がする」と言うが、それは気のせいではない。でも言わない。今日も山田さんはビキニアーマーでドラゴンを殴り倒し、ボクはその後ろで静かに見守る。世界は平和で、そしてちょっとおかしい。
※注意:なおこの物語を読むと知能指数が下がる可能性があるので取り扱いにはくれぐれもご注意ください。
文字数 4,376
最終更新日 2026.04.13
登録日 2026.04.13
「この刃は、女子供を斬ってはおらぬ――」
時は文久三年。山陰の小藩、三万二千石の伊砂見藩。城下の西町職人町で、ただ一人の藩抱え砥ぎ師として生きる青年、浅葱十郎太。彼には、亡き父から受け継いだ類まれなる眼力があった。刀身に残された微細な傷、血脂の拭い跡、研ぎ減りの具合といった痕跡から、使用者の太刀筋や手入れの癖、斬った対象までも精緻に読み解く、究極の職人技「刃文読み」である。
ある日の明け方、十郎太の元に持ち込まれた一振りの刃。時を同じくして、城下では筆頭家老の弟が暗殺されたという瓦版が飛び交い、不穏な空気が立ち込めていた。やがて十郎太は、藩からの内々の依頼によって、下手人が使ったとされる脇差を研ぐことになる。しかし、静けさに包まれた研ぎ場でただ一人、蝋燭の灯りを頼りに刀身に向き合った十郎太は、そこにあるはずのない微かな痕跡から、事件における致命的な矛盾を読み取ってしまう。
真実を隠蔽しようとする藩政の暗部が蠢く中、十郎太の周囲もにわかに騒がしくなっていく。密かに男装して夜廻りをする幼馴染の女剣士結花。裏の顔を持つ謎めいた呉服問屋の女主人鵲。そして、九年ぶりに姿を現した脱藩浪人である兄弟子、月城九郎兵衛。それぞれの思惑と過去が複雑に絡み合う中、十郎太の推理は、一人の侍の単なる暗殺事件という枠組みを超えて、伊砂見藩の全体を激しく揺るがす深い闇へと繋がっていく。
それは同時に、十年前に不審な死を遂げた研ぎ師の父と、忽然と姿を消した母の過去に直面することでもあった。権力者たちが刀を振るって隠そうとした真実を、ただ黙々と刃を研ぐことで暴いていく十郎太。亡き父の遺言を胸に秘め、決して自らは刀を抜かずに戦う職人の姿を描いた歴史ミステリー。神聖な研ぎ場から、幕末の動乱を映し出す真実の波紋が広がっていく。
文字数 5,750
最終更新日 2026.06.14
登録日 2026.05.31
二十年間、同じ通勤路を歩き続けてきた主人公。
その道の途中には、いつも同じホームレスの男がいた。
彼は通行人に奇妙な“食べ物のあだ名”をつけ続け、
主人公には「食パン」と呼びかけた。
ある朝、男は自らを“神の使徒”と名乗り、
三つの能力を三人に授けなければ天界に戻れないと語る。
軽い気持ちで申し出た主人公は、
“人が魂の底から貪っている主食が視える力”を得てしまう。
しかしそれは、ただの能力ではなかった――
文字数 795
最終更新日 2026.07.04
登録日 2026.07.04
主人公は、夏の夕立に襲われながら自転車で帰宅する途中、全身ずぶ濡れになり、長い髪と服が肌に貼りついて“ほとんど裸のような姿”になってしまう。視界も奪われ、必死で走る中、女子高生たちに悲鳴を上げられ、羞恥と混乱のまま逃げ込んだのは、地元で“女性の幽霊が出る”と噂される通称「おばけトンネル」だった。
トンネル内で髪を梳き、ようやく落ち着いた主人公は帰宅するが、後日「雨の夜に長髪の全裸の女幽霊が髪を梳いていた」という噂が広まる。それはまさに主人公自身の姿だった。
文字数 1,393
最終更新日 2026.07.25
登録日 2026.07.25
この物語は、何のとりえもなかった(失礼!)
ごくごくフツ―のJKが、
なぜか突然死したんだけど、
再びなぜか生き返って、
さらにどうしてなのか、不思議な力が宿っていて、
それを糧に、プロの巫女として生きていく不死鳥ストーリーなのである。
文字数 3,531
最終更新日 2017.07.09
登録日 2017.06.25
気がついたら真っ逆さまに落ちていた
.....ん?落ちていた?
上を見てみる 綺麗な水色
下を見てみる 綺麗な水色
マジか...( ゚д゚)
俺はとりあえず、ただただ呆然と重力に従うしかなかった。
そして思った
「終わった」
こんにちは・:*+.\(( °ω° ))/.:+塩ガミーです!
初めての投稿なので駄作&誤字とかあるかもしれないですので、それらが大丈夫な心が海のように広い方々は、読んでいただけると嬉しいです!
誤字がありましたら、コメントの方宜しくお願いいたします。
ちなみに、主人公の名前は坂口直斗 (さかぐち なおと)です!
ルビとか強調とか出来ないんです。・゜・(ノД`)・゜・。ごめんなさい_(..)_
文字数 32,582
最終更新日 2018.02.26
登録日 2017.12.11
如月瑠衣(きさらぎ るい)は、ごく普通の男子高校生として代わり映えの無いつまらない毎日を送っていた。
しかし、ある日を境に、それが自分に与えられた"嘘で作られた、幸せで平穏な日々"だったのだと思い知らされる事となる。
幼馴染の"高梨莉結(たかなし りゆ)に手を借りつつも、"元に戻る事の出来るその日"まで、女としての生活を送る事となった瑠衣だが、それは想像以上に難しいものだった……。
そして瑠衣自身、そして周りの人々に次々と起こる様々な問題。
瑠衣は、葛藤しながらも自分を信じてそれらに立ち向かっていくのであった。
これは"性転"してしまった瑠衣が、周りの人々との出会いによって"本当の自分"を見つけていくストーリー。
興味を持って頂けたら是非一話だけでも読んで下さい。つまらないと思った方は、良ければその理由などもコメントして頂けたら、出来る限りの改善をしていきたいと思います。
未熟者が書いた素人小説ですが、創造をカタチにしていく勉強の真っ最中なので、是非温かい目で見守ってください。
古い話から常時改稿していますが、途中から読み進めるのが嫌になるような文体になるかもしれません。
それは、この「本日は性転ナリ。」が、携帯小説を始めてから、初めて完結まで続けられた作品なので、未改稿部分はルールや小説執筆の常識等も知らないままに思い付く事を書き殴ったからです。笑
今でも"改稿"と言える程の事は出来ていないかも知れませんが、以前と比べて確実に読み易く直せていると思いますので、是非改稿後の方も読んでいただけると幸いです。
この小説を執筆するにあたって、読者の方々に大変励まされております。この物語が続いているのはその方々が居るからです。
本当にありがとうございます。
文字数 348,231
最終更新日 2020.11.14
登録日 2017.12.28
「落とし穴をつくらないか」。けんたの誘いに乗った僕だったが、当日けんたは現れなかった。
それはけんたのちょっとした悪戯だったが、後日その落とし穴でしゅんすけが死体となって見つかる。
中学生になった僕は、ある事からあの時の落とし穴に疑念を持ち、けんたを呼び出す事にするが――。
登録日 2018.05.01
いつも通り、仕事をしていた中年sランク冒険者コウタは盗賊団に囚われていたところを助けた、奴隷達が行く宛がないというので、主人として彼女達と奴隷契約を結ぶことに。
その頃女神を崇拝する宗教国家オリヴィア教皇国が勇者を400人召喚した。
コウタに加護を与えて、世界の均衡を保つ手伝いをさせている世界樹ユグドラシルはこのままだと世界の均衡が崩れるので、彼らの数を減らすことをコウタに命令。
なぜか勇者達はコウタを魔王と教え込まれていて勘違いしたまま襲いかかる。それに対してコウタは手塩にかけて育てた、冒険者ギルドの後輩達と奴隷で対抗、果たして本人の出番は来るのだろうか。
初投稿です、あまりうまく書けませんが、適当に読み流してくれればと思います。
誤字など至らない点があると思いますが、ご容赦ください。
なろうでも投稿を始めました。こちらの方が先に進んでいくので、こちらで見ている方には特に関係はないんですけどね。
文字数 61,660
最終更新日 2018.12.01
登録日 2018.10.16
一度夢を諦めた男は『夢の行き着く先』で何を思う
PCを整理していたら中学時代に書いたショートストーリーが出てきたので供養させていただきます。
4000字程度で直ぐに読み終わると思いますので、厨房の書いた駄文ですがお付き合いいただけると幸いです。
追記:自分で読み返す勇気がなくデータをコピペしてそのまま上げたのですが、感想に勇気をもらい読み返しました。
誤字等のミスが多くあり恥ずかしさに悶えながら読み返しました(笑)
読みづらい目立った誤字は修正しましたが、途中で登場人物の口調が変わってしまうミスは、台詞を修正すると大幅な変更になってしまい、当時の自分の思いを曲げてしまうかもしれないと考えたので、あえてそのまま残します。なので、それぞれの方の脳内で補完していただけたらと思います。
文字数 4,173
最終更新日 2019.01.08
登録日 2019.01.08
日の本の少年ツキはある日、竹藪で一本の光る竹を見つける。
中を見てみるとそれはそれは可愛らしい手のひら程度の大きさの女の子がいた。
みるみるうちに美少女に成長した彼女にツキは問う。
「お、お前は——」
「私はかぐや——私をそばに置いていただけないでしょうか?」
この世のものとは思えない美しさの姫君は上目遣いでツキにせまる。
「え、いやだよ」
少女と少年の出会いは偶然かあるいは必然か...運命の戦いの火蓋が今落とされる。
文字数 2,774
最終更新日 2019.02.18
登録日 2019.02.16
梗概
時は明治維新期。舞台は文明開化に賑わう江戸より名を転じた新生の都・東京。だが、そんな周囲の殷賑とは別に、大村(おおむら)辰(たつ)馬(ま)は剣の師匠の敵である後藤数右衛門(ごとうかずえもん)の首を暗がりで狙っていた。そして、高まる緊張感の中、実行するも敢え無く失策。大村は後藤を取り逃がしすぐさま追うも、後藤の用心棒が目の前を塞ぐ。その用心棒。かつて大村と道場で轡を並べた同門、由良勢(ゆらせい)十郎(じゅうろう)であった。その偶然の邂逅にして、対決を余儀なくされた大村だったが、実力差如何ともし難くやはり敢え無く絶命する……。
だが、志半ばにして大村、その後藤を打倒する信念は朽ち果てず、その想いがどうしてか由良の刀に憑(つ)いてしまった。
言わずもがな困惑する由良。両者、訳の分からぬままその状況を受け入れていくが、大村には師との間に守らねばならぬ約束があった。
それは師の娘である幸枝を後藤から庇護すること。
師の敵だけが理由で大村は後藤の暗殺を企てのではなく、後藤は師の娘をも歯牙にかけようとしていた。幸枝を守る。その強い思いこそ後藤打倒の礎と信じる大村は、由良が後藤の用心棒であるにも関わらず、後藤を討ち幸枝を守るのだ! と由良にせがみのたうちまわる。無論、由良は頑なに拒むのだが、師の娘を不憫に思う気持ちも一方ではあった。とはいえ事なかれ主義の由良は面倒事には首を突っ込みたくない。大村と由良の間では討つ、討たないの問答が続く。しかし、刀を通して由良の感情を汲み取る大村は、由良が抱える心意に気づき始める。由良の本当の想い、そして、秘められた過去……。衝突しあいながらも徐々に分かり合う二人。そんな折、事態は急展開。幸枝が後藤にさらわれてしまう。予断を許されない切羽詰った状況に置かれた由良は、もはや躊躇する暇もなく意を決し、果たして凄腕用心棒が待つ後藤の屋敷へと向かう羽目になる。幸枝を救うために。
文字数 52,112
最終更新日 2019.04.16
登録日 2019.04.16
小説タイトルの続きは読後、読者のあなた自身に決めていただきたいのです。
「誰かが亡くなり、誰かが産まれる」
人間が生きる上ではそれは普通のことです。その中で何を見出すかはきっとあなた次第。
あなたはそこから何を見出しますか?それとももう既に見出しましたか?
文字数 2,488
最終更新日 2019.08.16
登録日 2019.08.16
レベルも上がらない、魔法も使えない。
それに加えて装備の適性なんて全くない。
そんな【遊び人】という『大外れ最低最悪ジョブ』が、よりにもよって俺ラグナに授けられた。
しかしそれは、誰もが知らない『最上位職』であったのかもしれない。
死んだことにされギルドカードは紙切れとなった。
そんなラグナが獣人の少女と共に街を捨て、近くの森で自由気ままに生活するほのぼのストーリー。
文字数 38,089
最終更新日 2020.08.31
登録日 2020.08.23
高校生の恵玲奈(エレナ)は、いつの間にか人質にされていた。見たこともない人々の前で、見たこともない場所で。
かと思えば、登校した学校にいた。夢でも見ていたのだろうか。
不思議に思いつつ、いつもの学校生活が始まったーーーーと思いきや。
ゲームのように数値が見える世界にいた!!
巫女姫!? 何それ!? 我々には見えないものが見える目を持ち、偉大な魔力を持つ者のことだってー!?
もふもふしながら、現実逃避!!
文字数 14,745
最終更新日 2020.06.25
登録日 2020.06.24