「わた」の検索結果
全体で4,712件見つかりました。
クラスメイトの青瀬は不思議な人だ。野球部だけど熱血っていうよりは、のんびりしていて目立つ方ではない。そんな青瀬が、古書店の孫娘であるわたしに、詩集の取り置きを頼んできた。野球部男子が詩集を、それもイギリスで書かれた古い詩集を読むなんて意外! でもこの詩集をきっかけに、わたしと青瀬の距離は、ゆっくりと近づいて行く。
文字数 12,723
最終更新日 2023.08.31
登録日 2023.08.22
霧に包まれた街に、ひっそりとある喫茶店『ひだまりの丘』。
ひだまりなんて名前はついているけれど、薄暗くて日の当たらない、小さなお店。
けれどどこより落ち着けて、素敵なマスターのいるお店。
14歳の少女・ロズは、そんな喫茶店の常連客。年上のマスターとは、他愛ない会話を楽しむ良いお友だちです。
緩やかに、何事もなく、日々は過ぎていくと思っていました。
けれど、様々な事件は起こるのです。平々凡々な少女の身にも、日々変化はあるのです。
ロズは今日も『ひだまりの丘』に赴きます。
あたたかな紅茶と、マスターとのおしゃべりで、前に進む勇気を出せるように。
登録日 2015.11.16
文字数 3,917
最終更新日 2026.02.16
登録日 2025.02.16
ある国で1人の少年が生まれた。その少年はこの世界において二大勢力の1つのセレスティナ大国の公爵家オールド家の次男として生まれた。その名をセレスティナ・オールド・ゼインという。
この世界は主に4つの種族がいる。人間族、魔族、エルフ、獣人族とこの4つだ。人間族と魔族は長くにわたり戦争をしている。今もだ。エルフと獣人族は中立の立場にいる。そしてこの人間族と魔族の戦争は少し魔族の方が優先だ。これはただ単に魔族の方が強いのもあるが、人間族の二大勢力のセレスティナ大国ともうひとつのバルス帝国が協力をしてないからだ。いや少し違う。この2つは対立をしてしまっているのだ。バルス帝国の皇帝のバルス15世が魔族とセレスティナ大国が相打ちになり魔族領地、セレスティナ大国の領地を全てゲットしエルフや獣人を倒し世界征服を目論んでいる。しかしオールド家の次男ゼインが生まれ世界の均衡が破れる。
ゼインは生まれた時からものすごい量の魔力があり小さい国なら一撃で滅ぼせる魔力量だった。しかし5歳の誕生日に異変があった
「目が痛い」
そしてメイドが
[大丈夫ですか?おぼちゃま]と尋ねる
そしてメイドがゼインの目を見たら謎の模様が目にありメイドは思わず腰が抜けた。少し経ったらゼインのお父さんガイア、長男のクリスがやってきた。クリスとゼインは歳が5歳違うのでいまは10歳だ、ガイアがゼインの目を見て
「魔眼?」
その言葉に屋敷にいる使用人はもちろんクリスやその張本人のゼインまで驚いた
[ゼインが魔眼保持者になったというのてますか?御父様]
[あぁ]
この世界において魔眼の保持者は特に珍しい存在でどんな能力でも優遇させる存在なのだ。ガイアはもう1度ゼインを見てまた驚いた
[何?魔眼が4個だと?]
[そんな馬鹿な、1個でも珍いのに5個なんて]
クリスはもう何が何だか分からなくなったよだ無理もないそうガイアは思った。
[何の魔眼なんですか?]
そう聞いたゼインに父ガイアがゼインの魔眼を見てこう結論を出した
[全てを破壊する終わりの魔眼、死者蘇生以外の全ての回復魔法ができる癒しの魔眼、1度見たら絶対に忘れない記憶魔眼、意識したところを察知する空間把握の魔眼、自分が見たもの、仕組みがわかっているもの、自分の魔力で作れるものはなんでも作れる創造の魔眼この5つだ]
この瞬間みんなが思った
『最強やん』
そう全員が心の中で思った
文字数 9,178
最終更新日 2021.03.22
登録日 2021.03.20
雪降る洋館に閉じ込められた!!
幼い日にしたことがわたしを追いかけてくる。そんな夢を見る未央。
ある日、古本屋で買った本を捲っていると
『退屈しているあなたへ』『人生の息抜きを』一人一泊五千円で雪降る洋館に宿泊できますと書かれたチラシが挟まっていた。
そのチラシを見た未央と偶然再会した中学時代の同級生京香は雪降る洋館へ行くことにした。
大雪が降り帰れなくなる。雪降る洋館に閉じ込められるなんて思っていなかった未央は果たして……。
ホラー&ミステリになります。悪意、妬み、嫉妬などをホラーという形で書いてみました。最後まで読んで頂くとそうだったんだと思って頂けるかもしれません。
2018年エブリスタ優秀作品です。
文字数 67,741
最終更新日 2025.03.31
登録日 2023.02.28
牛島と名乗る謎のストーカーが現れ、付き合っていた男に裏切られ、ズタズタでボロボロなわたし。
一人で酔っ払っていると、見知らぬ老人に一服盛られたらしく、気がつけば全裸で鏡張りの部屋に閉じ込められていた。
だめだ、だめだと思いつつ、なぜか身体が反応して鏡に取り囲まれながら恥ずかしいことをしちゃった私のところに、ふたたび牛島が現れる。
そして彼はわたしに、自分自身から開放されるための、とっておきの術を教えてくれた……。
登録日 2014.07.20
時は江戸時代も半ばを過ぎた頃、山間の小藩香田角(かたすみ)の藩士の家に嫡子として生まれた平九郎は美男ゆえに一族を悩ませていた。目立ってはならない一族がこれ以上目立たぬためには嫁の条件はただ一つ、醜女(しこめ)であること。
父は息子に命じた。「江戸に出たら、嫁、それも三国一の醜女を探し出せ。もし二年の間に見つからなければ、廃嫡し次男を後継ぎにする」と。
一方、江戸のお殿様もまた悩んでいた……。
「わたくしたちのお殿様」の脇役守倉平太郎の子孫の話。
全11話、36,851文字(文字数が減ったのはサイトの仕様が変わってルビとルビ記号がカウントされなくなったためです)。
登録日 2015.05.14
文字数 8,858
最終更新日 2019.02.27
登録日 2019.02.27
※短編としてお読みいただくことができますが、「あらいぐまの悪夢」もご覧いただくとより楽しめる作品となっています。
"悪夢だけ"たべるバクと、"わたし"のものがたりです。
登録日 2020.01.08
文字数 784
最終更新日 2021.07.19
登録日 2021.07.19
◆◇謎に包まれた吸血鬼×生真面目な人狼◇◆
《あらすじ》ある人狼に追われる年経た吸血鬼ヴェルギル。退廃的な生活を送ってはいたけれど、人外の〈協定〉の守護者である、人狼達の〈クラン〉に追われるほどの罪は犯していないはずだった。
ついに追い詰められたヴェルギルは、自分を殺そうとする人狼クヴァルドの美しさに思わず見とれてしまう。鋭い爪が首に食い込むのを感じながら、ヴェルギルは襲撃者が呟くのを聞いた。
「やっと……やっと追い詰めた」
その声に祈りを連想したのは、頭をひどく打ったからだろうか──。
だが、彼の望みは想い人の復讐だった。
「人違いだ」と説明するも耳を貸さないクヴァルドに捉えられ、人狼の本拠地へと連行されるヴェルギル。そして天敵同士である人狼と吸血鬼は、手を組んで同じ敵を追うことになるが──。
「吸血鬼」小さな声で、クヴァルドが言った。「なんで、俺を?」
同じことを、ヴェルギルもまた自問していた。
何故、この男なのだ?
イムラヴの血を引く人狼は珍しい。だが、それだけが理由ではない。見事な毛皮に惹かれたからか? あるいは、哀れを催すほど真面目で高潔だから? 故郷の歌を見事に歌い上げたあの声のせいか? それとも、満たされない憧憬を抱えた彼に同情した?
わからない。これほど不確かなことがこの世に存在することを、いま初めて知った。
ヴェルギルは口の中で、〈嘘の守護者〉リコヴへの祈りを口にした。それから肩をすくめて、こともなげに言った。
「わたしは悪食でね」
それぞれの思惑を抱えつつ、激しく惹かれてゆくふたり。だが、ヴェルギルにはどうしてもクヴァルドを裏切らねばならない理由があった。やがてふたりの道行きに、国中を戦禍に巻き込みかねない陰謀の暗雲が立ちこめ──!?
異世界の島国・ダイラを舞台にした、ハイファンタジーBL《日月の歌語り》シリーズ1作目。
文字数 279,740
最終更新日 2023.12.24
登録日 2022.10.10
文字数 4,922
最終更新日 2020.11.04
登録日 2020.11.04
王に即位した日。
女王アメリスは群衆を眺めながら気付いた。
「ああ、わたしこの人生送るの千回目だわ」
地位の低い母から生まれ、暗殺の危機にさらされて育った幼少期。
病の流行から転がり込んできた、血みどろの王座によって苦しめられた青年期。
近隣国の戦争に巻き込まれ、動乱の末に塵のように殺された老年期。
それを繰り返し繰り返し、千回送ったことを今思い出したのだ。
アメリスは国民と臣下を眺めながらほくそ笑む。
「………どうせ未来を知り尽くしてるなら、思う存分楽しまないとね?」
これはループを続ける主人公が、その記憶を使って周囲を楽しく振り回す物語。
※再投稿しました。
文字数 12,127
最終更新日 2026.02.13
登録日 2022.05.03
かつて冤罪で殺された私は、最高に可愛らしいリス獣人として生まれ変わった。前世から引き継いだ力、今生のふわふわ尻尾を併せ持った私は最強だ! いずれは復讐を果たしてやるつもりだが、今はとりあえず、自分のふわふわ尻尾を愛でるのに忙しいのである……ふわふわ……ふわふわたまらん
■頭が若干クルミ化している残念なヒロイン(身長20cmのエゾリス風、冬毛仕様)と、前世からの部下たちの物語です。
■ヒーローは狐(冬毛仕様)ですがヒロインの前では犬化(比喩表現)しています。
■偉そうなリスが、部下たちの肩に乗ってあれこれ命令するところを書きたかっただけのお話です。
■全10話。暗黒魔法大臣とは何なのかは、第7話で判明します。
文字数 23,064
最終更新日 2022.02.12
登録日 2022.02.05
公爵家令嬢クローディアは聖女である。
神様が誰かはどうだっていい。
聖女は処女が原則だ。
なら、婚約者要りませんよね?
正妻の娘である妹がそう言いだした時、婚約者であるこの国の王子マクシミリアンもそれに賛同する。
狂った家族に婚約者なんか要らないわ‥‥‥
クローディアは、自分の神である氷の精霊王にある願いをするのだった。
他の投稿サイトにも掲載しています。
文字数 41,161
最終更新日 2021.01.25
登録日 2020.09.17
伯爵家の令嬢マリヤは、婚約者から「真実の愛を見つけたから」と言われ、捨てられてしまう。けれど、マリヤは自分を本当に愛してくれて、自分にとって大事な少年がいることに気づく。
ただ、問題が一つあった。それは、彼が幼馴染の執事で、身分違いの平民であることだった。
「それが何だっていうの! わたしは幸せになるんだから!」
マリヤは、幼馴染に積極的にアタックすることを決めるが、真っ赤に恥じらう幼馴染の少年に迫っていく。
登録日 2022.05.18