「後」の検索結果
全体で39,483件見つかりました。
自分でもうさんくさいと思う外面を貼り付け、今日もアカデミー棟にあるアルサム=ベルガの研究室を訪れる。無視されるのも重いため息を吐かれることももう慣れた。けれどそれは人付き合いが苦手な彼が私を遠ざけるために取る態度であり、根は悪い人ではないこともとっくに気づいている。だから今日も『とある目的』を達成するため、彼に話しかけるのだ。※『「お姉様だけズルい」が口癖の妹の可愛いワガママ』に登場する妹・メリッサの数年後のお話。本作だけでもお楽しみいただけます。
文字数 12,296
最終更新日 2023.08.18
登録日 2023.08.18
その日皇女は断罪された。
聖女に毒を盛り殺害しようとした罪で皇女たる身分を剥奪され、国外追放の処罰となった。
けれど皇女は何の反論もすることなく、それを受け入れた。
まるで最初からそうなることが分かっていたように。
「自由に旅をして、幸せを見つけたい」
断罪された皇女は神官として旅に出た。
自分の身を預かってくれた教会のため、そして幸せを願う人々のために巡礼を行いながら自分の幸せを見つけるための旅。
そこで出会ったのは変な男キリアン。
善きことをするのだと言い、助けてやったら妙に懐かれてお礼をするのだとついてきた。
元皇女テシアは巡礼旅の末に幸せを掴み取れるのか。
いや、絶対にハッピーエンドにしてみせるのだ。
「私は絶対に幸せになります」
後に聖女テシアの世直し旅と呼ばれることになる、世直しのつもりもないトラブル旅の物語が始まる。
文字数 102,697
最終更新日 2024.05.06
登録日 2024.04.21
まるで人形の様に可愛らしい・・のは見た目だけ。横暴でわがまま、怒り出すと手が付けられない7歳のエミリアは国でも有数の名家ゴールドスタイン公爵家の一人娘だ。
ある日屋敷に執事見習いとしてやって来たルーカス・ウォーデンにエミリアは恋をする。でもルーカスは60過ぎのおじいちゃん! そんなルーカスに対する恋心を初めは否定するも、一旦自覚してからはルーカスのハートを掴もうとまっしぐらに突進するエミリア。
一方ルーカスはエミリアを諦めさせるために屋敷を離れる決心をする。
8年後、エミリアはアカデミーでルーカス・ロスラミンという同じ名前の少年と出会う。
エミリアを慕う新入生のイライザとルーカス。生徒会長のアレクサンドルもエミリアに好意を寄せてくる。おまけに母親のゴールドスタイン公爵は騎士団の副団長アーノルドとエミリアをくっつけようと画策しているよう。
エミリアは誰を選ぶのか、選ばないのか?! そしてルーカス少年の秘密とは?
文字数 124,406
最終更新日 2024.11.06
登録日 2024.09.09
高橋は七海の家に通うようになり、二人は親しくなる。七海は過去の写真をデジタルで管理しており、高橋はそれに気づきながらも彼女の過去に触れることはなかった。ある日、七海が突然倒れ意識を失い、記憶が戻り始める。七海は親友・綾香の死に対する後悔と自責の念を告白し、友達との別れを恐れて心を閉ざしていたことを話す。高橋は彼女を心配し、彼女の苦しみに寄り添う。
登録日 2025.01.27
狸のお腹が腹鼓を打つ如く、いつもお腹いっぱい食べて、後はトドの様に動かない太っちょまぁ君のもの語りです。
文字数 483
最終更新日 2025.05.11
登録日 2025.05.11
高橋鳴月(たかはしなつき)高校一年生。
高校生になって1週間、突如髪の毛が真っ白になってしまった、吸血鬼の血を引く少女。
中学時代、そして高校生になって1週間経たず、学校一の美人と称される。しかし羨望の眼差しのような『陽』の光に弱く、目立ちたくないため、学校一の美人が各学年にいる女子校へ転校。
畑中佳(はたなかけい)高校一年生。鳴月の前の席に座る生徒。よく後ろを振り向いて鳴月に話しかける。黒くないけどギャル。
その高いコミュ力に鳴月は助けられたり助けられなかったり。
不知火海幻(しらぬいみかん)新任養護教諭
ゆる〜く、ふわふわした新卒の養護教諭。
『陽』の光にやられた鳴月の面倒をよく見ている。
名前が名前のため、本当に実在しているのか不明との噂が流れている。
「不知火海幻?そんな先生うちの学校にはいなかったけど……?」となる可能性があったり無かったり。
文字数 119,556
最終更新日 2026.08.09
登録日 2025.09.15
10歳になったばかりの少年・悠人は、初めてのダンジョン探索で「微弱加護(戦闘系)」という、筋力・耐久・敏捷がわずか5%しか上がらないしょぼいスキルを獲得する。
だが実は――初レベルアップ時にステータス画面を見て愕然。すでに成人上位ランク探索者並みの基礎ステータスというバグだった。「スキルはしょぼいけど、元々のスペックが完全にチート……これをバレたらなんかやばい」と即座に悟り、絶対に隠すと決意。
そんなある日、蔑まれる後発組の2人のお姉さんと知り合って……?
周囲からは「微弱加護のしょぼい戦闘職少年」としか見られず、誰も本当のチートに気づかない。最強なのに一切見せびらかさず、お姉さんたちとだけ甘々で秘密の毎日を満喫する、強い男がモテる世界で、究極の隠しチーレムなろう系スローライフ!年下最強×年上生産職(時々戦闘職?)お姉さんたちの、のんびり甘々エロス満載の日常が、今、始まる――。
文字数 60,259
最終更新日 2026.03.21
登録日 2026.02.21
何の問題もなく円満になされていた婚約を突如一方的に解消したエリザベス・リディーン。
彼女は祖母の家に隠れていたがそこに婚約を解消した相手アレクサンダーが訪ねてきて……。
彼女が再び婚約するまでのラブラブ?ストーリー。
短いです。どちらかというと短編に近い感じです。2016年7月17日、番外編を最後に完結とさせていただきました。
登録日 2015.09.27
2055年3月25日僕は、社会に出る為に必要な社会適合試験を受けた。一ヶ月後結果の通知があったが予想どうりの内容だった。予想していたとはいえ、やはり目の前に現実を突きつけられるのは、気分の良いものじゃなかった。通知書には、こう書かれていた。「社会不適合」と
文字数 1,975
最終更新日 2015.10.09
登録日 2015.10.09
有名な進学校に通う浅見 愛(アサミ カナ)は、今年で高校2年生である。親元から離れ独り暮らしをしていおり、ひとりでも頑張っている優等生として評判の少女である。そんな彼女の元に、ある日、ひとりの少年がやって来た。少年は愛の両親の知人の息子で、今日から2人で共同生活をすることになったと言うのだ。そんな彼、六条 雲雀(ロクジョウ ヒバリ)は愛と同い年で、荒れていることで有名な高校に転入してきた不良だった!優等生が不良と暮らすことを心配する周囲に、愛は「大丈夫ですよ。」と微笑む。さて、彼女は何をもって大丈夫だと言うのだろうか……。
恋愛要素が出てくるのは後々です。
文字数 2,478
最終更新日 2016.05.26
登録日 2016.05.23
一話完結型の短編・掌編を書き集めました。今後も気まぐれに追加していきます。
さらりと読みやすくしたつもりです。益体もない話が多いですが、お暇潰しにどうぞ。
※同様の小説を『カクヨム』にも掲載しています。
文字数 10,172
最終更新日 2016.11.21
登録日 2016.11.18
小学校から高校まで12年間続けてきたスポーツ。
高虎は全国大会を目指し最後の大会に臨むが怪我を負い、敗退する。
全てを注いでも報われず、その後も治らない大きな傷を心にも身体にも残している。
高校は引退した後が長く、目標もなくただ空っぽの生活を過ごす。そんな中、ある山にラン二ングいった高虎。その頂上には1人の女の子がいた。その出会いは高虎の人生を変えることになる。
文字数 1,046
最終更新日 2018.03.09
登録日 2018.03.09
世界を震撼させた魔王は、英雄たちの手によって討ち果たされた。
魔王がいなくなった後も世界各地を徘徊している魔物たち。それを駆除するために日々武器を手にして戦い続けている冒険者たち。現在の世の中は、彼らを中心に本当の平和へと向けて少しずつ形を変え始めている。
一流の冒険者になることを目標に、魔物が徘徊する街の外と冒険者ギルドを往復する毎日を送っていた十四歳の少年カムイ。ある日彼の目の前に、一人の青年が現れた。
青年の名はノエル。かつて魔王を討ち果たした英雄の一人であり『孤高の死神』の異名で冒険者の間では忌避されている男だった。
カムイはノエルに弟子入りを志願し、彼に付いて行こうと決意する。──そこで、知ることになる。ノエルの身に付き纏う悪しき噂の真相と、ノエルの身に宿った『魔王を討ち果たした能力』の秘密を。
これは、一人の少年が英雄の後継者となるまでの物語。
文字数 18,377
最終更新日 2018.07.11
登録日 2018.07.11
「報道班員、日本もおしまいだよ。僕のような優秀なパイロットを殺すなんて。僕なら体当たりせずとも、敵空母の飛行甲板に50番(500キロ爆弾)を命中させる自信がある。僕は天皇陛下のためとか、日本帝国のためとかで行くんじゃない。最愛のKA(海軍の隠語で妻)のために行くんだ。命令とあれば止むを得まい。日本が敗けたらKAがアメ公に強姦されるかもしれない。僕は彼女を護るために死ぬんだ。最愛の者のために死ぬ。どうだ。素晴らしいだろう。 」
-Wikipediaより引用
今から74年前の10月25日。一人の青年が命を落とした。23歳の若い盛りであった。1921年の8月29日に愛媛県新居郡西条町(現愛媛県西条市)に生まれ、成績優秀、運動も出来、正に文武両道。眉目麗しく、一見すると非の打ち所がなかった。海軍兵学校へ入学すると高身長故に姓名申告の折に上級生にも褒められる。しかし心の何処かでは、何か違うと感じていたのではないだろうか。____...時代は第二次世界大戦の真っ只中。自分の意見を言わんとすれば、罰せられ命をも奪われかねない国で、うら若い青年がもがき苦しみ最後に出した答えは..._____。
こちらの作品は戦争物でございます。この時代を生きていなかった私が調べられる限り、また想像の限りで書いていきたい作品です。戦争を体験した方が高齢化していく昨今、生の声を聞く機会が少なくなってきていると思います。けれど、忘れてはいけません。自分の家族を守ろうと命を散らした人が居ることを。私の出身地に近い所でご誕生なさった方が神風特別攻撃隊として命を落としたことを知り、今作の執筆に至りました。この作品を通して、一人でも多くの方が辛く苦しい時代を確かに生きていた人が居たということを感じて頂ければ幸いでございます。
文字数 1,412
最終更新日 2019.12.20
登録日 2018.10.07
高村霊児は、ある日……死してしまう。そして、何もない空間で自分と同じ顔の男と出会い、後は頼むと謎の言葉を残し、次に目を覚ました時には魔王城というなのボロ小屋で目を覚ます。
なぜか、魔王と融合して。
魂が融合したことで、色々と自分が置かれている状況を知ることができた霊児は、魔王として世界を征服……などせず、ゆらりと冒険者生活をすることにした。
登録日 2018.11.27