「ノア」の検索結果
全体で1,262件見つかりました。
領主ランドルと結ばれ、国境の城塞町ガーデルで暮らし始めたエレノア。
ある日、ランドルは王都からの呼び出しを受け、十日間だけガーデルを離れることになった。
昼寝をして、町をぶらぶら歩き、誰にでも気さくに声をかける昼行灯領主。
そんな彼しか知らなかったエレノアは、軍服をまとい「団長」と呼ばれる、知らなかったランドルの姿を目にする。
離れて初めて気づく寂しさ。
そして十日後、帰ってきた彼を迎えたとき、エレノアはまたひとつランドルのことを知る。
本編後の二人を描く、甘く穏やかな番外編。
※本編『門番だと思ったら、領主でした』の後日談です。
※ストーリー・恋愛重視です。Rシーンは終盤にあります。
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登場人物
◆ランドル(領主・30歳)
ガーデルの領主。普段は昼寝をして町をぶらぶら歩く“昼行灯”だが、王都では軍服をまとった元騎士団長。誰も本心を読めない切れ者だが、婚約者のこととなると少し様子がおかしくなる。
◆エレノア(商家の娘・23歳)
ランドルの婚約者。今ではすっかりガーデルの一員となり、市場の商人たちからも頼られる存在に。留守番の十日間、指折り数えて彼の帰りを待つ自分に、少し驚いている。
文字数 9,093
最終更新日 2026.08.25
登録日 2026.08.25
12歳から冒険者と活動しはじめたノア。
幸いにも相棒に恵まれ、順風満帆な冒険者生活を満喫していた。
両親との約束で、15歳には「学院に入学をする」ことが決まっていたので、
学院を飛び級して卒業!を目指すはずが、《色々》あって前途多難です!
※タイトルの※はR18
※5話に女子寮の記載を増やしました。
※10話、12話 修正しました。
※29話、レノは父似ではなく母似でした。修正しました。
※ストックを使い切ってしまったので、のんびり更新します。
※47話、聖者の癒しの魔法を治癒《エクストラヒール》としました。ノアは上級回復《ハイヒール》まで使えます。
文字数 139,309
最終更新日 2026.09.03
登録日 2026.01.15
敵国であるシエル王国(通称【天の王国】)にある日、【天詠みの聖女】と呼ばれる女性が現れた。
しかもそれが辺境の貧しい伯爵領の一人娘だったというのだから、聖女の噂は瞬く間に全世界に広がった。女神のように美しい容姿を持つ聖女は国内最高の魔法学園に入学し、あらゆる王族貴族の子息を虜にしているのだとか。
しかし、同時に1つの情報がにわかに各国を駆け巡った。
天の王国屈指の公爵家の令嬢である、エレノア・アルテミスが聖女に悪辣な行為の数々を働いたとして国外追放の罪に問われたというのだ。これには各国の重鎮皆首を傾げることになる。
何故なら、彼女は婚約者である無能な第1王子に代わって外交や貿易などに適切な助言をし、天の王国と他国との関係を良好に保つのに大きく貢献する有能な令嬢なのだ。周辺国からの評価は非常に高かった。
そんな彼女がどうして自分の身をみすみす危険にさらすような真似をするだろうか。いや、きっと彼女は嵌められたに違いない、と確信した我が王は、すぐさま俺に一つの命令を下した。
「エレノア嬢を保護し、わがナジェム王国(通称【星の王国】)に正式な客人として招待せよ」
面倒事の予感にオズワルド・アクアリウスは深いため息をついた。
※基本的には男主人公目線ですが、ダブル主人公の様なイメージで読んでいただければと思います。
※この物語は完全なるフィクションです。現実の事物、人名、団体とは一切関係ありません。
※リクエスト、誤字報告、感想どしどしお待ちしております。
たくさんのお気に入り登録ありがとうございます(*´ω`*)これからも頑張ります!
登場人物がこれからものすごく増えてきますが、登場人物紹介などはあった方がいいでしょうか?Twitterや感想などでアドバイス頂けたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします(◡‿◡ฺ✿)
↓以下主人公簡易紹介【ネタバレ注意】
オズワルド・アクアリウス
[18歳:♂][ナジェム王国][大公][風]
艶やかな黒髪に空色の瞳の青年。ナジェム王国の大公に史上最年少で任命された天才。序列11位。
とにかく自由人で、平気で国際問題レベルのことをやらかすが何故か許されている。かと言って常識がない訳ではなく、守るべき最低限のものは守る。
陛下に忠誠を誓っており、陛下をして【最高の忠臣】と言わしめる。
エレノア(・アルテミス)
[17歳:♀][元シエル王国][元公爵令嬢][水]
腰まである金色の癖のない髪に、澄んだ紫色の目の少女。シエル王国では第一王子の婚約者として完璧な振る舞いをしてきた。
とにかく完璧主義かつ神経質で、かねてから自由人のオズワルドとは会う度取っ組み合いになる程の犬猿の仲。しかし自由に振る舞うのに人に愛される彼を何処かで羨ましく思っている。
文字数 78,718
最終更新日 2020.08.28
登録日 2020.07.14
魔法師養成学校に通う少年ノアは、ロクに魔法も使えない落ちこぼれだった。魔法師ランクは最低のEランクだ。
同じくEランクだったアローラに告白されて恋仲になったが、覚醒して学生としては最高のAランクまで駆け上がった彼女はだんだんとノアのことを見下すようになり、身分、容姿、魔法の才能全てを持ち合わせたAランク魔法師のジェームズと浮気をしてノアを捨てた。
ノアにも数少ない友人はいたが、日常的にクラスメートから馬鹿にされる彼と、卓越した魔法の才能と将来有望な恋人を持つアローラ。どちらが恵まれているのかは明らかだった。
しかし、とある事件をきっかけに二人の立場は逆転して——。
※異世界ファンタジー要素、SF要素も少しだけありますが、バトル展開はあまり出てきません。あくまでラブコメが軸の作品となっております。
また、ザマァ要素はありますが、胸糞展開ではないです。サクッと読んでスカッとしていただければ幸いです!
文字数 435,459
最終更新日 2024.09.24
登録日 2024.05.06
正式タイトル【セックスしないと出られない部屋(※24時間後に脱出経路が出現しますが1時間毎に媚薬スモークが部屋に放出されます)に閉じ込められた俺と俺を嫌いなアイツの話
】
ダンジョンで隠し魔法陣を誤って作動させたノアは、同じパーティーメンバーのアレンを巻き込んでセックスしないと出られない部屋に閉じ込められてしまった。
しかし、不幸中の幸いで24時間経過すれば自然と外に出られる仕様で安堵するも、1時間毎に放出される媚薬スモークで身体はどんどん熱っていく。
アレンにめちゃくちゃに抱かれたい。
でもダメだ。だってアレンは俺のことが嫌いなんだから。
初恋拗らせ攻め×嫌われてると思い込んでる受けのすれ違いエロトラップラブ
このお話はムーンライトノベルズでも公開しています。
文字数 10,514
最終更新日 2025.02.08
登録日 2025.02.08
「笑顔さえ作っていれば、人生大体うまくいく」 そんな事なかれ主義の平民メイド・メイシーが、ひょんなことから仕えることになったのは、王国屈指の名家・フィヨルド公爵家。
そこで待っていたのは、絶世の美貌を持ちながら、口を開けば猛毒を吐く次期当主・レイノアだった。
レイノアとは関わらないように心に決めるメイシーだったが、事態は思わぬ方向へ。 レイノアによって、メイシーは『秘密の共犯者』に指名されてしまったのだ!
レイノアからのスパルタ教育、深夜の書類作成、そして二人だけの秘密。 共に過ごす時間が増えるにつれ、主人の毒舌には甘い独占欲が混ざり始め……。
ただの平民メイドだったはずなのに、展開は思わぬ方向へ!? ちくちく系男子とへらへらメイドが巻き起こすどたばたラブコメストーリー!
文字数 196,683
最終更新日 2026.06.09
登録日 2026.05.06
労働はクソである。
ブラック造船会社で使い潰されていた整備士、カイ・ミナトは、ある日とうとう仕事を辞めた。
金なし。家なし。再就職先なし。
それでも彼には、ひとつだけやりたいことがあった。
母からもらった地球産トマトの種を植えて、風呂に入り、まともな飯を食って、静かに暮らすこと。
そんなカイが廃棄宙域で見つけたのは、百年以上放置されていた旧式移民艦《アーク・ノア》。
推定全長、二十・二キロメートル。
壊れた空調を直しただけのはずが、艦載AIノアにより、なぜかカイは暫定管理人として登録されてしまう。
艦内には、壊れた浴場がある。
止まった食堂がある。
眠った農業区がある。
直せば、風呂に入れる。飯が食える。トマトが育つ。
だったら直すしかない。
しかし、ようやく手に入れた畑予定地を、海賊が撃った。
カイは静かに言った。
「そこ、俺の畑になる予定なんですけど」
そして、全長二十キロの“家”が立ち上がる。
これは、英雄になりたいわけでも、銀河を救いたいわけでもない元社畜整備士が、
風呂と飯と畑を守るために、変形する巨大移民艦を直していく物語。
労働はクソである。
でも、自分の家を直す仕事だけは、少しだけ悪くない。
文字数 183,396
最終更新日 2026.08.13
登録日 2026.06.26
有名な魔法学院に、辺境の村からやってきた少女サリア。
村人たちの希望を背負い、魔法を学ぶため全寮制の女学校に足を踏み入れるが、華やかな学院生活に馴染めず孤独を感じていた。
唯一の支えは、田舎町出身の同室の少女ミカ。
優しいミカと高慢な貴族の少女エリノアとの間で揺れるサリアだが、ある授業で「先祖返り」の話を聞く――遠い先祖の血が突然目覚める現象。
それは彼女の運命を大きく変えるものだった。
ある夜、サリアの身体に異変が訪れる。
夢の中で唇と秘所から熱が広がり、身体が溶けるような感覚に襲われ――。
ノクターンノベルズで同時公開中です。
文字数 149,083
最終更新日 2025.06.02
登録日 2025.04.15
「貴方は私の『生命維持基盤』です。壊れたら困ります」
「ああ、俺もお前なしでは生きていけない……愛している」
(※会話は噛み合っていません)
あらすじ
王宮魔導師レイ・オルコットには、前世の記憶がある。
彼の目的はただ一つ。前世の知識(エアコン・冷蔵庫・温水洗浄便座)を再現し、快適な引きこもりライフを送ること。
しかし、それらを動かすには自身の魔力が絶望的に足りなかった。
そんなある日、レイは出会う。
王国の騎士団長にして「歩く天変地異」と恐れられる男、ジークハルトを。
常に魔力暴走の激痛に苦しむ彼を見て、レイは歓喜した。
「なんて燃費の悪い……いや、素晴らしい『自律型・高濃度魔力炉(バッテリー)』だ!」
レイは「治療」と称して彼に触れ、溢れ出る魔力を吸い取って家電を動かすことに成功する。
一方、長年の痛みから解放されたジークハルトは、レイの事務的な接触を「熱烈な求愛」と勘違いし、重すぎる執着を向け始めて――?
【ドライな効率厨魔導師(受) × 愛が重たい魔力過多な騎士団長(攻)】
利害の一致から始まる、勘違いと共依存のハッピーエンドBL。
※主人公は攻めを「発電所」だと思っていますが、攻めは結婚する気満々です。
文字数 31,873
最終更新日 2026.02.09
登録日 2026.02.02
「異世界に転移したら、ぼっちでした!?」
20歳の普通の会社員、ぼっちーが目を覚ましたら、そこは見知らぬ異世界の草原。手元には謎のスマホと簡単な日用品だけ。サバイバル知識ゼロでお金もないけど、せっかくの異世界生活、ブログで記録を残していくことに。
一風変わったブログ形式で、異世界の日常や驚き、見知らぬ土地での発見を綴る異世界サバイバル記録です!
文字数 690,358
最終更新日 2026.04.03
登録日 2024.11.11
開国当時から続くノワール伯爵家は、度重なる天災により多額の負債を抱え、没落寸前だった。
藁をもすがる思いで、豪商でもりあり男爵位を買った新興貴族のフェナジン男爵へ、融資を求める。
断られてしまえば没落するところだったが、男爵は快く領地の立て直しに協力をしてくれた。
その条件が、ノワール伯爵の娘リーゼリアと、フェナジン男爵の息子テオドールとの婚姻だったのだ。
しかし二人は未成年だった為、婚姻は学園を卒園するまで待つ事になったのだが…
テオドールは、学園生活を謳歌する為に、沢山の女子生徒との交流を宣言したのだった。
しかし妻となるリーゼリアには、男子生徒との交流は、許さないという。
余りにも自由奔放な振る舞いに、リーゼリアは唖然とするしかなかった。
最終話まで予約投稿済みですので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
登場人物
リーゼリア・ノワール伯爵令嬢
テオドール・フェナジン男爵令息
ラノア・シェフレラ伯爵令嬢(双子姉)
ハルジオン・シェフレラ伯爵令息(双子弟)
メサラジーナ・ペンタール公爵令嬢
ミヤ(リーゼリアの侍女)
イブ(平民)
グラナダ・アムステルダム(王太子)
ジルテック・ハーデンベルギア公爵令息
キプロス・モンテカルロ侯爵
文字数 144,201
最終更新日 2026.02.24
登録日 2025.12.29
私シャルロット伯爵令嬢と彼ノア伯爵令息は婚約していました。
でも最近彼は、私に対して冷たい態度で怒るようになった。前はそんなことなかったのに。
文字数 3,100
最終更新日 2021.01.14
登録日 2021.01.14
【職業不明】を理由に、幼馴染の剣聖から追放されたレオン。
彼を心配する幼馴染は、善意から本人に黙って依頼を制限し、安全な仕事へ回す。しかし、その任務先が魔物の大群に襲われたことで、レオンは死地へ取り残される。
「あなたのためだから逃げて」
その言葉を拒み、見捨てられた村を守ることを自分で選んだ瞬間、レオンの職業は【勇者】へ覚醒した。
だが、強くなったからといって元仲間へ戻るつもりはない。
旅の途中で救った奴隷少女ノアが、やがて【魔王】だと判明しても――。
「勇者だから」「魔王だから」「あなたのためだから」。
そんな理由で人生を決められることを拒んだ二人が、自分たちの道を選ぶ異世界ドラマ。
文字数 19,050
最終更新日 2026.08.16
登録日 2026.08.16
ベルリアンの次期当主、ノア・セシル・キャンベルの従者ジョシュアは頭を抱えていた。自堕落でわがままだったノアがいきなり有能になってしまった。なんでも「この世界を繰り返している」らしい。ついに気が狂ったかと思ったけど、なぜか事態はノアの言葉通りに進んでいって……?
文字数 108,670
最終更新日 2025.09.16
登録日 2025.07.19
王太子アレクシスから突然の婚約破棄を告げられた公爵令嬢エレノア。
身に覚えのない冤罪まで着せられ、学園は騒然となる。
王家の調査が始まる中、彼女の前に現れたのは誠実な第二王子ウイリアム。
静かに真実へと歩み出すエレノアの影で、
“時”をめぐる運命が、ゆっくりと動き始めていた――。
文字数 56,008
最終更新日 2026.02.25
登録日 2026.01.31
あらすじ
「私が力を使うたび、あなたとの思い出だけが消えていく――。」
終焉の穢れから人々を救う"聖女"セレスティア。
その奇跡には、誰にも知られていない代償があった。
力を使うたびに、大切な人との記憶を失ってしまうこと。
護衛として共に旅をする王子レオンは、その秘密を知りながらも、何度忘れられても変わらず彼女に寄り添い続ける。
「君が忘れても、俺は何度でも君を好きになる。」
だが、千年前にも同じ運命を辿った聖女と将軍がいた。
二人は愛し合いながらも、記憶を失い、最後は同じ日に命を落としたという――。
さらに、王宮に戻った二人の前に現れたのは、王子の婚約者候補、美しき公爵令嬢エレノア。
彼女だけが知る"千年前の真実"、王家に隠された禁書、そして聖女に課せられた残酷な呪い。
愛する人を救えば、思い出は消える。
思い出を守れば、愛する人を失う。
二人は、千年前から続く悲劇を終わらせることができるのか――。
これは、忘れても、何度でも恋をする二人の、切なく優しい王宮恋愛ファンタジー。
文字数 41,991
最終更新日 2026.08.20
登録日 2026.08.09
トップパーティに所属する魔術師のリリアは、ある日突然、リーダーから理不尽な追放宣告を受けてしまう。
「お前の地味な魔法はもう必要ない」
彼女が使えるのは、ありふれた初級魔法と鑑定スキルだけだった。
しかし、リリアの鑑定は敵の「弱点」や「急所」を看破する特殊なものであり、無意識に的確な支援を行っていた彼女こそがパーティ躍進の真の理由だったのだ。
行き場を失い、孤独に街を彷徨うリリア。
だが、立ち寄った路地裏の食堂で、彼女の隠れた才能に唯一気づいていたSランク冒険者・ノアと運命的な出会いを果たす。
誰にも評価されなかった不遇の魔術師が、最強の剣士に見出され、自身の真の実力と新たな居場所を見つけていく逆転ファンタジー。
文字数 41,616
最終更新日 2026.05.31
登録日 2026.05.28
大友皇子を天智天皇の継承者とするためには、天智同母の弟である大海人皇子(オオアマノミコ=後の天武天皇)が邪魔になる。危機を察知した大海人皇子は吉野へと隠遁するが、命を狙われることは目に見えていた。
自らの地位を確実にしたい為の急先鋒、右大臣・中臣金(ナカトミノカネ)、肥え太った狼と称される老獪な政治家、左大臣・蘇我赤兄(ソガノアカエ)らを相手に、大海人皇子と正妃、鵜野皇女(ウノノヒメミコ=後の持統天皇)の二人三脚で仕掛けた戦い。
後世に壬申の乱と称されるこの戦は、強大な勢力で政を動かしてきた西国諸国の力を削ぎ、大王による親政を実現させようとするものでもあった。
徒手空拳の大海人皇子が、役小角(エンノオヅヌ)の力を借り、東国諸国を味方につけ、短期間で近江を打ち破るための戦い。調略と謀略、そして情報の速さがこの戦の勝敗を決める。大海人皇子の命を賭けた戦いが始まる。
文字数 140,318
最終更新日 2026.09.08
登録日 2026.09.07
生まれた時から雪花の紋章を持つノアは、王族と結婚しなければいけない運命だった。
だがしかし、攫われるようにお城の一室で向き合った王太子は、ノアに向けてこう言った。
「はっ、誰がこんな醜女を妻にするか」
こっちだって、初対面でいきなり自分を醜女呼ばわりする男なんて願い下げだ!!
───ということで、この茶番は終わりにな……らなかった。
「ならば、私がこのお嬢さんと結婚したいです」
そう言ってノアを求めたのは、盲目の為に王位継承権を剥奪されたもう一人の王子様だった。
ただ、この王子の見た目の美しさと薄幸さと善人キャラに騙されてはいけない。
彼は相当な策士で、ノアに無自覚ながらぞっこん惚れていた。
一目惚れした少女を絶対に逃さないと決めた盲目王子と、キノコをこよなく愛する魔力ゼロ少女の恋の攻防戦。
※但し、他人から見たら無自覚にイチャイチャしているだけ。
文字数 137,056
最終更新日 2021.10.30
登録日 2021.01.20
現王の第五王子として生まれたノア(21)は見た目こそ王族の血を濃く引いているものの、王城では影が薄く、いてもいなくても誰も気付かないような存在だ。
そんなノアは生まれつき他人(ひと)の心の声が聞こえる能力を持っていて、こっそり王城を抜け出しては、それを活かして街で占いをやっていた。
18歳で始めた占いも気付けば3年が経ち、今ではよく当たると評判の人気の占い師になっていた。
そんなある日、ノアが占いをする《金色(こんじき)の占いの館》に第一騎士団の団長、クレイン侯爵家の嫡男アルバート(32)が訪ねてくる。
ノアは能力を使って、アルバートの『初恋の相手に会いたい』と言う願いを叶えるようとするが、アルバートの真面目で優しい人柄に触れいくうちに、ついうっかりアルバートを好きになってしまう。
真面目で一途な騎士団長×前向きに生きる国民思いの第五王子
いろいろツッコミ所があるお話ですが、温かい目で読んでいただけたら嬉しいです。
( )は心の声です。
Rシーンは※付けます。
※画像はpicrewさんよりお借りしました。
文字数 47,188
最終更新日 2025.06.05
登録日 2025.05.16