「駆」の検索結果
全体で5,055件見つかりました。
五大誠。
それが俺、この物語の語り手だ。
この物語は俺の所属する高校のクラス、3年A組が異世界に転移してしまった所から始まる所謂クラス転移ものの物語である。
地球に帰りたがる者、転移と同時に得た異能でクラス内カーストを駆け上がる者、異世界転移に喜ぶ者、そんな周りの変化に苦悩する者。
環境が変われば人は変わる。当然のことだ。
社会という人間が生み出した世界において、人は常に自身の倫理感に合った地位や役割を見つけて演じている。
そして、その役割というのが平和な日本の教育機関と異世界の過酷な環境で同じかと問われたら違うに決まっているのだ。
そう。その環境におけるその者の素顔をどんなに見ようと、その場での仮面に過ぎないのである。
かく言う俺も、傍から見れば――
登録日 2016.05.08
遼州司法局も法術特捜の発足とともに実働部隊、機動隊、法術特捜の三部体制が確立することとなった。
それまで東和陸軍教導隊を兼務していた小さな隊長、クバルカ・ラン中佐が実働部隊副隊長として本異動になることが決まった。
彼女の本拠地である東和陸軍教導隊を訪ねた神前誠に法術兵器の実験に任務が課せられた。それは広域にわたり兵士の意識を奪ってしまうという新しい発想の非破壊兵器だった。
実験は成功するがチャージの時間等、運用の難しい兵器と判明する。
一方実働部隊部隊長嵯峨惟基は自分が領邦領主を務めている貴族制国家甲武国へ飛んだ。そこでは彼の両方を西園寺かなめの妹、日野かえでに継がせることに関する会議が行われる予定だった。
一方、南の『魔窟』と呼ばれる大陸ベルルカンの大国、バルキスタンにて総選挙が予定されており、実働部隊も支援部隊を派遣していた。だが選挙に不満を持つ政府軍、反政府軍の駆け引きが続いていた。
嵯峨は万が一の両軍衝突の際アメリカの介入を要請しようとする兄である西園寺義基のシンパである甲武軍部穏健派を牽制しつつ貴族の群れる会議へと向かった。
そしてそんな中、バルキスタンで反政府軍が機動兵器を手に入れ政府軍との全面衝突が発生する。
誠は試験が済んだばかりの非破壊兵器を手に戦線の拡大を防ぐべく出撃するのだった。
文字数 163,626
最終更新日 2022.01.29
登録日 2021.12.07
主人公、アリア・ローゼリッタはとある少女漫画に出てくるモブキャラです
「なのに…なんで私の目の前に主要キャラがいるのでしょうか!?」
実はこのアリア…少女漫画を愛する前世社畜のOLだった。彼女が目指すのは原作を目に焼き付けつつ送る平穏ライフ!!の筈だったのだが…
前世の記憶を駆使してモブに徹する心算が原作には無いシーンばかりで混乱するアリア。そんなアリアのドタバタ胸キュン(仮)な平穏ライフを目指す物語、少し覗いてみませんか?
「私が目指すのはモブ!!そしてヒロインとキャラのイベントを拝むのです!!ってことだからこっち来んな下さい!!」
文字数 293,732
最終更新日 2024.01.06
登録日 2022.02.07
有馬恭也はコンビニでのアルバイトに奮闘し、
ようやく念願かなってスマートフォンを手に入れる。
さっそく様々なアプリを入れてみるものの、どれもこれも
「【無料】※App内課金あり」の文字が目につく。
いざプレイをしてみるものの、どれもこれもが
課金前提のものばかりで、まともにプレイできるものが少ない。
スマホ購入にアルバイト代を費やしてお金の無い身分の恭也は、
一念発起し「何が何でも無課金を貫くぞ!」と闘志を燃やしながらアプリを探る。
そしてついに、ひとつのソーシャルゲームに行きついた。
――「CUFFS Story’s」(通称:カフスト)
AR技術を駆使し、現実の世界を舞台としたRPGで
人気急上昇中のゲームである。
課金せずとも充分に楽しめる「CUFFS Story’s」に恭也は
のめり込み、やがてゲーム内で結成されたギルドの面々との
オフ会で、同じ学園の人間ばかりであることが発覚する。
登録日 2022.04.15
◆佐和は生まれつき体が弱く、病院のベッドの上で過ごすことが日常と化していた。そしてそんな彼女が16歳の誕生日を迎えた夜、とうとうこの世を去ることになってしまった。再び佐和が目を覚ますと、そこは見たこともない世界。剣と魔法を操る騎士。空を駆けるペガサス。さらには万物の長として君臨するドラゴンがいる世界だった。そんな世界に、佐和は『鍵』として呼ばれたのだと説明される。異界を渡る姫と称される佐和に与えられた『鍵』としての役割とは何なのか?★新ネタが降臨するまで、完結設定とさせていただきます。
登録日 2014.10.05
ビッチ?それともカッコ良い?な男達、義兄弟のそれぞれの始まり、勘違い、駆け引き…恋⁈
一晩だけのワンナイトラブ?なはずが、嫌でも顔を合わせて一つ屋根の下で暮らす義理の兄弟という関係になってしまうというオチ。
カップルによってはその後の2、3話続く話も…
Powder roomでの会話もお楽しみ下さい。
短編集。
[大学生×同大学生]
[社会人×社会人]
[新社会人×社会人]
[喫茶店店員学生×大学生]
[ヘアメイク×会社員]
[学生×BER店員大学生]
…どのカップルがお好きですか?
文字数 69,108
最終更新日 2023.11.30
登録日 2022.10.23
妖の国で不吉と呼ばれた黒い虎精に産まれてしまった王子。西寧(せいねい)の物語です。
その王子が、国王になるまでのお話。
太政大臣に暗殺されそうになった西寧は、隣国へと落ち延びて、苦労して育ちます。
悪い奴から逃げたり、戦ったり。
大切な仲間が出来たり、どうしても合わない奴がいたり。
大して強くないけれど、商人の家にいた時に手に入れた知恵を駆使して頑張ります!
※2022/12/05 一章挿絵を追加しました。
※2022/12/05 二章挿絵を追加しました。
※2022/12/07 三章挿絵を追加しました。
※2022/12/08 四章挿絵を追加しました。表紙の西寧君の全身画です。
※2022/12/10 即位式挿絵を追加しました。 ご覧下さった方、ありがとうございました。
表紙は、西寧が十四歳の時です。
※ようやく章を理解しました。読みやすいように、整理しました。
※カクヨムで再開している物をこちらにも上げ始めます2023/3/24
文字数 91,189
最終更新日 2023.04.07
登録日 2022.11.26
生きているもの死んでいるものに関わらず大なり小なり魔力をその身に秘めているものだが、それを上手に活用することが出来るモノは限られている。生まれつきその能力に長けているものは魔法使いとして活躍する場面が多く得られるのだが、普通の人間にはそのような場面に出会うことも出来ないどころか魔法を普通に使う事すら難しいのだ。
生まれ持った才能がなければ魔法を使う事すら出来ず、努力をして魔法を使えるようになるという事に対して何の意味もない行動であった。むしろ、魔法に関する才能がないのにもかかわらず魔法を使うための努力をすることは自分の可能性を極端に狭めて未来を閉ざすことになる場合が非常に多かった。
しかし、魔法を使うことが出来ない普通の人たちにとって文字通り人生を変えることになる世紀の大発明が今から三年前に誕生したのだ。その発明によって魔力を誰でも苦労なく扱えるようになり、三年経った今現在は日本に登録されている魔法使いの数が四千人からほぼすべての国民へと増加したのだった。
日本人の日本人による日本人のための魔法革命によって世界中で猛威を振るっていた魔物たちは駆逐され、長きにわたって人類を苦しめていた問題から一気に解放されたのである。
日本のみならず世界そのものを変えた彼女の発明は多くの者から支持され、その名誉は永遠に語り継がれるであろう。
設定・用語解説は別に用意してあります。
そちらを見ていただくとより本編を楽しめるとは思います。
「マーちゃんの深憂 設定・用語集」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/863298964/650844803
文字数 110,066
最終更新日 2024.02.11
登録日 2023.12.30
駆け出しの小説家黒河は、恩師の教授に自身の物語を渡しに行く。するとその教授はその物語に対して、「美味しい」という評価をする。
教授は誰よりも物語を愛している──のかもしれない。
文字数 4,037
最終更新日 2024.04.30
登録日 2024.04.30
とある理由により異世界の主神オーベルにより転生させられ、その彼の代理を押し付けられて下界(神界以外の転生後の世界)を見て回る仕事を託された主人公ハナ。
同じくオーベルの眷族である世界樹ユグドラシルや押しかけ婿で古竜のグンさん(ジェグルド)など癖強な面々と協力しながら、なりたてホカホカの初心者神様ハナはオーベルから与えられた【七つの大罪】という変わったスキルを駆使してマイペースに世界を駆け抜ける(はず)!
ハナ「......ハァ。色々めんどい」
グンさん「我が嫁よ、プリンでも食うか?」
ユグドラシル「プリンいいなー!食べたいなー!......まぁ、無理だけど。木だし」
オーベル『んもぉ~!右手首だけで逃げないでよね~!』
ハナ「............右手首だけで逃げる、とは?」
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※不定期連載
CPは固定で古竜(グンさん)×主人公(ハナ)です。
オーベル登場回は少し(?)グロ注意。
カクヨムにて最新話投稿、なろうでも連載。
文字数 7,057
最終更新日 2025.03.20
登録日 2025.03.20
地球に補給に来ていた未確認飛行物体は何をどう間違ってしまったのか、死にかけの日本人女性を拉致してしまった。
拉致されてきた女性を見た宇宙人たちは、久しぶりの実験体だと狂喜乱舞して彼女の身体を好き勝手に改造してしまう。
地球外技術の粋を駆使して命を取り留めた女性は地球に帰されず、未確認飛行物体が所属する機関の末端である未開惑星調査員として働かされることになるのだった。
登録日 2016.02.23
幼い頃にとある貴族に拾われ、孤児として育てられたサフィアとマリン。
ある日、マリンを連れて村の近くの森で戦闘の修行兼、魔物狩りをしていたサフィアは、普段は現れない強さの魔物たちと遭遇する。
二人の持つレアスキルを駆使し、サフィアが命がけで戦った結果、辛くも勝利はしたものの、今後その森への立ち入りはマリンによって禁止されてしまう。
その後、学習能力の残念なサフィアは、再びその森に一人でこっそり乗り込むが、さらに強力な魔物に囲まれてあっさりと返り討ちにあう。
命からがら村まで逃げ帰ってきたサフィアだったが、マリンからは散々叱られ、泣き付かれてしまう。
そんなある日、村の中で魔物の気配を感じ取ってしまったサフィアは、その気配のもとへ向かい、退治しようと決心するが、そこにいたのは一人の小さな人間の姿をした幼女だった。
文字数 105,390
最終更新日 2021.09.25
登録日 2019.08.11
ブラック企業で過労死した俺、御門優斗(ミカド・ユウト)は、月の女神セレネの気まぐれで剣と魔法の異世界アルザリエルへ転生!
授かったのはユニークスキル【等価交換】【鑑定】【収納】――しかし、MPは常人の十分の一!?
「これじゃ魔法なんて使えないじゃないか!」
絶望する俺だったが、女神は「あなたの現代知識こそが宝庫」と謎の言葉を残す。
降り立った都市ミレルナで、元愛犬ルミアが最強の魔獣エンシェント・フェンリルとして再誕し、感動の再会!
彼女という心強い相棒を得て、俺は異世界での成り上がりを決意する。
まずは生活基盤を固めるため、現代知識と【等価交換】を駆使して高品質な「手作り石鹸」を開発。
市場の常識を覆すその商品は、実演販売で注目を集め、少しずつ評判になっていく。
だが、そんな俺の前に立ちはだかるのは、地元市場を牛耳る悪徳商会「ボルック商会」の卑劣な妨害!
果たして俺は、MP不足というハンデを乗り越え、現代知識チートで彼らに一泡吹かせることができるのか?
そして、仲間の必要性を痛感する中、奴隷市場で出会ったのは、強い意志を秘めた瞳を持つ謎の美女リヴィア。
彼女との出会いが、俺の運命を大きく動かしていく――!
女神の言葉「強欲という名の獣」とは? 「真実の月影」の意味とは?
元社畜の知識とスキル、そして大切な仲間と共に、理不尽な異世界で商売革命を起こし、幸せを掴み取る成り上がりファンタジー、ここに開幕!
文字数 125,104
最終更新日 2025.06.14
登録日 2025.05.12
新人編集者である久地来貴美子は先輩の兼井と共に、漫画家の瀬波甚一郎のアトリエを訪れる。一方的に連載中止を宣言した瀬波に真意を問い質すために。
文字数 4,788
最終更新日 2021.07.12
登録日 2021.07.12
東京のとある会社でOLとして働く常盤卯の(ときわ・うの)は仕事も早くて有能で、おまけに美人なできる女である。しかし、定時と共に退社し、会社の飲み会にも決して参加しない。そのプライベートは謎に包まれている。
相思相愛の恋人と同棲中?門限に厳しい実家住まい?実は古くから日本を支えてきた名家のお嬢様?
同僚たちが毎日のように噂をするが、その実は…。
彼氏なし28歳独身で二匹の猫を飼い、親友とルームシェアをしながら、夜は不思議の術を駆使して人々を襲う怪異と戦う国家公務員であった。
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章をかき上げられたら追加していきます。
第一章 大東京で爆走編 全6話
第二章 花の都で乱闘編(仮) 執筆中
文字数 20,373
最終更新日 2025.02.13
登録日 2025.02.11
伝説の勇者と予言されたアイドルグループが異世界で織りなすドタバタバトルコメディ。
桜子、美羽、智花、亜季、メイの5人揃って「SU☆PI☆KA」。
その駆けだしアイドルグループのリーダーである桜子は考える。
何故こんなことになってるのか、と。
地上から2000m。空の真っただ中。大型飛空艇の甲板。突然始まる空中戦闘。
自分を取り巻く異常すぎる状況の中で、ヘッドセットを通して聞こえてくるのは「歌を歌え」という無情な指示のみ。呆然と立ち尽くしながらも、桜子は叫ぶしかなかった。
「で、出来るかああああああっ!!」
桜子達5人の運命と、異世界全土を巻き込む陰謀が、今、交錯する――。
登録日 2017.11.22
【あらすじ】
高校の教師だった妙子が、強引な叔母の勧めで見合いをした相手と結婚をしてから二年が過ぎた。
結婚をし、子供を授かった頃の妙子は、幸せに包まれた日々を送っていたが、ある日突然腹部に激痛が襲い、救急車で病院に運ばれる。夫が病院に駆けつけた時には、もうすでに子供の命の燈は消えていた。
病室のベッドの上の妙子を気づかい、子供はまた授かるさ、と夫は優しく言ったが、妙子はもう子供を産めない身体になっていた。
妙子がその事実を知ったのは、退院後、夫と義母が電話で交わした会話の中だった。その後、途端に夫の態度が冷淡になっていき、蔑むようなその眼にも、妙子は子供が産めなくなってしまった自分が悪いのだと、耐えつづけてきたのだった。それだけに、夫の浮気に薄々感づき始めていながら、それにも、妙子は耐えていたのだった。夫の心が、自分のもとに帰ってくることを信じて。だが、夫の冷淡さはつづき、その上、夫の帰宅が遅くなる日に決まって掛かってくる無言電話と、会話ひとつないその生活に、耐えつづけていたものが身体の中で弾け、妙子は離婚を考え始める。それでも何故か、離婚の決意が揺らぐ妙子だった。
そんなある日、何をするともなく銀座に来た妙子は、もと教え子だった晃一と再会する。その時は、ただ晃一のアルバイト先の名刺をもらって別れた妙子だった。その数日後、最後の決断に踏み切り、離婚届に署名捺印をして自宅を出た妙子は、晃一のアルバイト先に食事を兼ねて顔を出したあと、実家に帰る前に一泊するはずだったホテルのラウンジで、夫と女がふたりでいるところを目撃してしまう。屈辱感と悔しさにホテルをチェックアウトした妙子は、晃一のアルバイト先を出た時に、彼から渡された紙に書かれた携帯電話に電話を入れる。そして、晃一が高校生の時から今でも、妙子が好きだったことを告白される。だが今の現状を思えば、それに応えることができない妙子だった。
実家に帰った妙子は、会いに来た夫の赦しを請う姿に、一度はまた離婚の決意を揺るがせたが、夫の覗かせた心の本質に決意を新たに堅くした。離婚を迫る妙子。だが、断固として夫は応じず、しかたなく妙子は弁護士に依頼した。
その後、夫は突然失踪してしまう。その夫のこと気に留めながらも、晃一との関係は深まっていった……。
普通の幸せを求め、それなのに幸せを奪われていってしまう女の、過去の回想を交えながら、強くなっていく姿を描く物語。
文字数 102,126
最終更新日 2024.03.09
登録日 2019.01.14
★2024.10.22
大変申し訳ありません。『ケルム王国物語』の大人編として連載していましたが、設定やストーリーの矛盾が多く執筆が難しくなったため、もともと書いていた少年編の続きから書き、後ほどWebでも連載を再開します。
Amazonでも販売、表紙イラストを熊谷ユカ様に書いて頂きました。
少年編はこの大人編に向けて進む予定ですが、キャラクターの増加やストーリーが変わる可能性があるため、こちらはプロットと思って頂けると幸いです。
「レオハルト・ヴァーリオン。『魔術師』と共謀し、王都を襲撃させた罪により―貴様を処刑する」
かつて、〝英雄〟と称えられた一人の少年が居た。
『征錬石』と呼ばれる石を別の物に変えることが出来る征錬術。
「ノード大陸」には、その征錬術を駆使して『征錬術師』達が発展させた都―『王都シュヴァイツァー』が存在していたが、ある時、その王都に千年前の復讐を掲げて『魔術師』が襲撃し、平和だった王都は瞬く間に戦火に飲まれてしまう。
迫り来る『魔術師』を撃退した〝英雄〟レオハルト・ヴァーリオンは、そのさなか『魔術師』の国の王女〝魔女〟レイシア・レディスターと出会い、敵同士でありながら互いに惹かれ合っていく。
しかし、レオハルトが『魔術師』の血を引いていることを知った王都の人々は、レオハルトが『魔術師』と共謀して王都を襲ったとあらぬ罪を被せ、あろうことか〝英雄〟である彼に国家反逆罪を言い渡した。
大切なものを失いながらも故郷を守ろうと必死に戦い抜いたレオハルト。だが、守っていたはずの故郷から裏切られ、命からがら王都から脱出したレオハルトは隣国である『ケルム王国』へと身を寄せることに。
あれから数年。
当時の功績から『ケルム王国』の次期国王に指名された彼は前国王の死後、新たな王に即位し、レオハルト・ケルム・ヴァーリオンとして君臨した。
敵対していた『魔術師』の王女レイシアと共に、戦争の終結と自分を裏切った者達への復讐を掲げ、黒い鎧をその身に纏い彼は戦場へと向かう。
全てはかつて共に戦った王都、そして戦友でありながら自分を裏切った男ーグラウス・ルートリマンと戦う為に。
こうして、千年前と同じく、『征錬術師』と『魔術師』の争いが始まるのだった。
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■更新状況
こちらの大人編を終了し、もともと連載していた少年編を連載
文字数 15,275
最終更新日 2022.11.04
登録日 2022.10.27
『混血』——純血至上主義であるこの国では、忌み嫌われる存在。純血の父と非純血の妾から生まれた混血のエリナは、自らの境遇を嘆く日々を送っていた。家族からは疎まれ、同級生からは虐げられていたある日、エリナは『怪物』に出くわす。それが運命の分水嶺だった。『怪物』と対峙したエリナは、本人すら知らなかった未知なる力を現界する。その力により、エリナは国から『怪物』の駆除を命じられ、部下と共に駆除に邁進し、生き甲斐を見出す。しかし、エリナは『怪物』の正体を知ってしまった。腐り切ったこの国の真相を知ったエリナは決意する。混血も純血も関係ない新たな国を建国することを。
文字数 15,045
最終更新日 2022.12.27
登録日 2022.12.27
1889年、オクラホマの大地が解放される。
「ランドラッシュ」、すなわち先着順による土地争奪戦。合図とともに数万人が荒野へと駆け出し、希望と欲望が激突する。
そんな熱狂の渦中に、三人の“過去”が交差する。
かつて無法者として名を馳せ、今は名を偽り再出発を図る男――エゼキエル・“ゼック”・カナン。
兄の失踪と金鉱の謎を追い、男装して新天地に飛び込む少女――ジェーン・ワトソン、のちの“カラミティ・ジェーン”。
そして老いた伝説の保安官、“死せる正義”を胸に、再び銃を抜く決意をした男――ビル・アンダーソン。
鉄道建設にまつわる腐敗と陰謀、先住民との緊張、消えた金鉱、そして“スーナー”たちの暗躍。
希望に満ちた土地には、隠された罪と、血塗られた誓いが眠っていた。
誰よりも早く駆け、誰よりも深く過去に縛られた者たちは、
西風に導かれるように、ひとつの“約束”へと収束してゆく。
正義は死んだのか。
名を変えれば、やり直せるのか。
血と金の果てに、自由はあるのか。
夢を抱いて走った者、
過去を埋めにきた者、
そして守るべきものを見失った者たちの、
それでもなお荒野に灯る“誇り”の物語。
運命が、撃鉄を引く。
これは、かつて西部を駆けた者たちが交わした、
“西風の約束”である。
文字数 8,308
最終更新日 2025.05.27
登録日 2025.05.27