「元」の検索結果
全体で23,224件見つかりました。
鳴海(気弱な青年)から突然別れを切り出された耕作(中年会社員)は、どうしても納得いかずに彼の部屋に訪れるが鳴海は知らない男と一緒にいて……?
あかね(おねえコンカフェ店員)は客とのトラブルの悩みを歩(年下会社員)に相談していたら客の怒りが歩に向いて……?
一(隠れS)は幼馴染に振られ傷心の中レオン(ヤンキー隠れM)にいちゃもんをつけられ……?
六人の男が互いに影響しあい、最終的に元の鞘()に収まるハッピーエンドオムニバス。
文字数 13,416
最終更新日 2022.07.15
登録日 2022.07.15
西方諸国で財をなした狼族のアルファ、リコス・ヴァルグルは、社交界で「悪い狼」の烙印を押されている。眉目秀麗で話術が巧みな彼は、未婚のオメガを誘惑してその初めてを奪っても、絶対につがいのしるしである噛み痕を残さなかったからだ。ところがどれだけ悪い狼と呼ばれても、裕福で魅力的なリコスに惹かれるオメガは絶えることがなかった。
破産の危機に陥っていたマリウス家の夫人は、そんなリコスにオメガの息子たち――ポルチェ、アルバ、ノアリス――からひとりを嫁がせるために策略を試みるが……。
「三匹のこぶた」を元ネタにした大人のBL童話です。深く考えずにお読みください。
オメガバース設定、遊び人アルファ×健気オメガ ハッピーエンド
文字数 36,329
最終更新日 2026.05.08
登録日 2026.04.29
戦国乱世の真っ只中。
慎ましく、強く生きた姫がいた。
その人の名は『千姫』
徳川に生まれ、祖父の謀略によって豊臣家へ人質同然に嫁ぐ事となった。
伯母であり、義母となる淀殿との関係に軋轢が生じるも、夫・豊臣秀頼とは仲睦まじく暮らした。
ところが、それから数年後、豊臣家と徳川家との間に大きな確執が生まれ、半年にも及ぶ大戦・「大坂の陣」が勃発し、生家と婚家の間で板挟みに合ってしまう。
これは、徳川家に生まれ、悲劇的な運命を歩んで参った一人の姫が、女としての幸福を探す波乱万丈の物語である。
*この話は史実を元にしたフィクションです。
文字数 81,293
最終更新日 2020.12.31
登録日 2020.11.22
「その子は、俺の子じゃない」
信じた夫に裏切られ、ルシンダはすべてを失った。
貴族家に嫁いだ日々、愛していた夫・アレクサンダーに妊娠を告げた瞬間、
彼の言葉は刃となり、心を切り裂いた。
子どもの出自を疑われ、ルシンダは屋敷を追われる。
支えも、味方も、もうどこにもなかった。
──数年後。
街中で偶然目にした少年は、元夫アレクサンダーにあまりにも似ていた。
ルシンダの傍には、彼女を愛し、子を育てる新しい夫がいた。
冒険者ジェイク。
どこまでも誠実で、優しく強い男。
彼は言う。「テオは、俺の息子です」と。
失った女。知らなかった子ども。
けれど、この胸がまだ疼くのは──過去への後悔か、それとも……
文字数 50,669
最終更新日 2025.08.30
登録日 2025.07.22
春、高校を卒業し、とある恩返しの為に<花咲総合病院>の売店で働き始めた、一豪 乙女。とある日、1人の女医が売店を訪れる。凛とした、それでいて柔らかい印象を抱かせる、花塚 瑠花。乙女は、売店のおばちゃんの提案と瑠花のお願いで、瑠花のお気に入りのパンケーキが入荷したら瑠花の元へ届ける役割を引き受ける。瑠花と会う度に、瑠花が笑う度に、胸がドキドキして、乙女は気付いたら、瑠花に溺れていて──。先生、これは恋の病ですか?
※ほんの少しBL要素を含みます。甘々だったり微シリアスだったり甘々だったり。R18要素のあるページには☆を付ける予定です。誤字脱字は気付き次第、修正していきます。アフターストーリーに男体化要素あり。
文字数 28,857
最終更新日 2026.07.04
登録日 2025.12.13
大国となった鸛の国。その豪華な王宮の奥の、幽霊が出るいわれているその宮には一人の元王子がいた。その名を幽蘭という。
幼い頃、結婚を誓いあった鸛王と幽蘭。互いに王子という立場だったにも関わらず、戦争の勝敗が二人に真逆の人生を歩ませる。時代に翻弄されるだけで、何者にも成れぬ幽蘭。抗う気力すら失い、壊れそうな彼を支える従者のスズメ。薄氷の上を歩くかのような、微妙なバランスの中で保っている三人の関係は今後どうなっていくのか。中華風BL。
〇大国の王(攻)・従者(攻)×亡国の元王子(総受け)
〇表紙/1P・本編/全7話・番外編/全2話 ※2025.8.1~完結まで毎日23:00公開予定です。
※本作品は『闇BLアンソロジー2024』に掲載された作品です。
※番外編は、本編より前の時間軸になります。そちらは拘束、複数攻め、非合意性交等ハードなシーンが続きますので地雷の方はご注意ください。
※本作はフィクションであり、暴力や性的虐待を肯定する意図は一切ありません。
文字数 17,468
最終更新日 2025.08.09
登録日 2025.08.01
婚約破棄されて目覚めたスキル【ストーカー】は最高の転移魔法でした。それはともかく、殿下、来世では今度こそ幸せにして下さいね。
文字数 7,534
最終更新日 2022.06.22
登録日 2022.06.21
溺愛、ざまぁ、婚約破棄等をテーマにした、アルファポリス未掲載だった2万字~4万字前後の小説をまとめ、公開します。
【収録作品】
1.そのままの君が好きだよ
2.元傾国の悪女は、平凡な今世を熱望する
3.おまえじゃ、ダメだ
4.『王太子の耳』だけど、黙ってばかりじゃいられません!
【1作目あらすじ】
王太子ジャンルカの婚約者であるディアーナはある日『新たに聖女が現れたから』と、一方的に婚約を破棄されてしまう。この国では王族と聖女が婚姻を結ぶのが慣わしだった。けれども、突然の婚約破棄にディアーナは納得ができない。そんな彼女にジャンルカは「君と一緒に居ると疲れるから」と冷たく吐き捨てるのだった。
その翌日、ディアーナはジャンルカが新たな聖女ロサリアと仲良さげに歩いている所を目撃してしまう。婚約破棄が原因で、クラスメイト達からも陰口を叩かれていたディアーナは、己の存在価値を見出せなくなった上、激しい自己嫌悪に苛まれることに。
「ディアーナは何も悪くないよ」
ジャンルカの弟、第二王子サムエレはそう言って、ディアーナに救いの手を差し伸べる。その日を境に、ライバル同士だった二人の距離はぐっと近づくことに。
そんなある日、サムエレに誘われて赴いた夜会で、ディアーナは元婚約者であるジャンルカと再会する。そこで彼が口にしたのは、思いもよらない内容で――――。
文字数 97,792
最終更新日 2022.10.10
登録日 2022.10.05
人材派遣の営業会社に勤める会社員・山名正人(やまな まさひと)は、先日退職した後輩の永尾美耶(ながお みや)の抜けた穴を埋める為に美耶のいた部署に異動となった。
美耶へ密かに執着心を募らせていた山名は、彼女が使っていたパソコンからあるものを見つけた事から、とある計画を実行する。
初めての投稿となります。R-18描写があるのでご注意ください。
文字数 9,609
最終更新日 2023.06.04
登録日 2023.06.04
前作、「異世界転生したおっさんが普通に生きる」のifストーリー、アベルとテツが活躍する冒険物語です。
アベルとテツはお互い孤児院で育った幼馴染、アベルはテツの事を兄のように慕っているが……。
アベルには、不思議な記憶がある。何の記憶なのかハッキリしないが難しい言葉や計算を理解できたり。誰も知らない知識が突然出て来たりする。
そんな記憶の謎も知りたいと、国中を冒険して回るうちに知り合ったダンジョンの住人、ジョーカー。
アベルの記憶の元とは? アベルとテツの冒険が始まります!
タイトル絵、みつなつ様(@TBvqOeLVDKbS0UO
)
文字数 225,884
最終更新日 2025.09.14
登録日 2025.08.13
僕はフクと呼ぶ容姿にコンプレックスを持つ女と暮らしている。でも僕は彼女とのセックスが気に入っている。フクは中学の元同級生で特に気になる女の子ではなかったが、偶然校舎内に見つけた秘密の空間で異性間の感情の共鳴を初めて経験させてくれた女の子であった。大人になった僕は好きでたまらなかった幼馴染と結婚するが、仕事に野心的な彼女とはすぐに破局してしまう。その後、僕は学生時代を過ごした街に赴任し、地元大学の講師となっていたフクと偶然に再会する。フクもまた、寺の長男との結婚、離婚を経験していた。フクは大学での哲学研究に専心していたが、性に対しては奔放で、嫁いだ寺での義父との性交の話を聞かされた僕はフクの淫奔な性に自分の性癖を重ねる。同棲を始めてしばらくして、フクはシンクの交換に来た作業員の男と僕の目の前で性交をする。僕が望んだことなのか、フクが求めたことなのか曖昧なまま始まった性交で、フクは中年作業員の大きな男根に蹂躙され失禁までする。僕は作業員の男根に嬉々として服従するフクの姿にマゾヒズム的興奮を覚え、フクは性感とともに僕に痴態を見せる悦びを受け入れる。この出来事以来、フクは僕の前で元義父、魯鈍なボイラーマン、スワッピング倶楽部の男達、アナルフェチの少年、カンボジアからの留学生とあたりまえのことのように性交を繰り返し旺盛な性欲を満たそうとする。僕はフクと異形の男達との痴態を前にして、僕かフクの精神の崩壊に繋がるまで止められなくなるのではないかという恐怖を感じながらも、フクと共に性の愉悦の暗い源を覗き込むことに言い知れない幸せを感じる。ニンフォマニアの性質を持つ怜悧な女と醒めた寝取られ男の普通の恋愛と静かな暮らしの話。
加筆を行い上・下編に分割しました。本編は1章~Ⅶ章からなる上編になります。
文字数 96,501
最終更新日 2024.04.30
登録日 2024.04.30
私の名前はマイ! 昔は〇〇マイって名前でAV女優をしてたんだ!
そんなわけで、本名じゃないんだけど、みんなにはマイちゃんって呼ばれてるよ!
まぁ、AVは26歳で辞めて、一般職に戻ったけど、なんやかんやあって、別作品の最後でデリヘル嬢のモモカに。
で、今作では転職。今はユウカに改名して、ソープで元気いっぱいお仕事中!
でね。風俗のお仕事で経験値を積んで、スキルもレベルアップして、ちょっと自信もついてきて。「今ならもうちょっとできるんじゃないかな」って思って……AVに再挑戦!
ただし、名前はマイじゃなくてユウカで! 本当は30歳だけどサバ読んで26歳設定(笑)。でも、心は新人のつもりで再デビュー!
だけどこのこと、親友のメグちゃんには……内緒だからね!
※本作は「AV女優メグミさんシリーズ」の作品となります。
文字数 35,418
最終更新日 2025.10.25
登録日 2025.10.17
1999年世界各地に隕石が落ち、その数年後に隕石が落ちた場所がラビリンス(迷宮)となり魔物が町に湧き出した。
各国の軍隊、日本も自衛隊によりラビリンスより外に出た魔物を駆逐した。
ラビリンスの中で魔物を倒すと稀にその個体の姿が写ったカードが落ちた。
その後、そのカードに血を掛けるとその魔物が召喚され使役できる事が判明した。
彼らは通称カーヴァント。
カーヴァントを使役する者は探索者と呼ばれた。
カーヴァントには1から10までのランクがあり、1は最弱、6で強者、7や8は最大戦力で鬼神とも呼ばれる強さだ。
しかし9と10は報告された事がない伝説級だ。
また、カードのランクはそのカードにいるカーヴァントを召喚するのに必要なコストに比例する。
探索者は各自そのラビリンスが持っているカーヴァントの召喚コスト内分しか召喚出来ない。
つまり沢山のカーヴァントを召喚したくてもコスト制限があり、強力なカーヴァントはコストが高い為に少数精鋭となる。
数を選ぶか質を選ぶかになるのだ。
月日が流れ、最初にラビリンスに入った者達の子供達が高校生〜大学生に。
彼らは二世と呼ばれ、例外なく特別な力を持っていた。
そんな中、ラビリンスに入った自衛隊員の息子である斗枡も高校生になり探索者となる。
勿論二世だ。
斗枡が持っている最大の能力はカード合成。
それは例えばゴブリンを10体合成すると10体分の力になるもカードのランクとコストは共に変わらない。
彼はその程度の認識だった。
実際は合成結果は最大でランク10の強さになるのだ。
単純な話ではないが、経験を積むとそのカーヴァントはより強力になるが、特筆すべきは合成元の生き残るカーヴァントのコストがそのままになる事だ。
つまりランク1(コスト1)の最弱扱いにも関わらず、実は伝説級であるランク10の強力な実力を持つカーヴァントを作れるチートだった。
また、探索者ギルドよりアドバイザーとして姉のような女性があてがわれる。
斗枡は平凡な容姿の為に己をモブだと思うも、周りはそうは見ず、クラスの底辺だと思っていたらトップとして周りを巻き込む事になる?
女子が自然と彼の取り巻きに!
彼はモブとしてモブではない高校生として生活を始める所から物語はスタートする。
文字数 341,623
最終更新日 2023.10.14
登録日 2023.06.03
妻溺愛伯爵夫攻め×夫大好き売れっ子役者妻受け
傾向: 甘々いちゃいちゃ、無自覚S攻め、誘い受け、開発され済受け、無自覚焦らし、乳首責め、乳首イき、亀頭責め、潮噴き、前立腺責め、トコロテン、快楽堕ち
※これは別ネタの『嫌われ役の公式愛妾ですが夫だけは僕のガチ勢でした』のR18話です。R15に飽き足らず爆誕しました。
〈別ネタ未読の方へ〉
作者名をポチっとして一覧からそちらを読んで(ついでに投票して)頂けたら歓喜ですが、読まなくても「受けは男だけど色々あって女として攻めと結婚してる。2人は何やかんやあって今はただのバカップル」というふざけた設定だけご承知頂ければ大丈夫。
文字数 9,677
最終更新日 2021.11.25
登録日 2021.11.25
家族をテーマに描くunderground群像劇。
第一弾『Underground rabbiT』半沢冬弥編
第二弾『Underground caT』間宮雪・山室隆司編
第三弾『Underground wolF』白井将生編
第四弾『Underground tigeR』田島一平編
最終章『Underground──』完結編
元々分けていたシリーズものを一本にまとめたため、各お話しの頭に表紙画像を入れています。サイズ調整ができなかったため巨大になっていますが、驚かないで下さい。
番外編に関しては数が膨大な為、厳選して数点のみバックアップ予定。
平和な後日談等のゆるいものは上げませんのでご興味のある方はエブリスタの方でご覧ください。
文字数 615,422
最終更新日 2025.12.15
登録日 2025.10.10
「真実の愛」を誓ったはずの夫、公爵ジルヴェスタに裏切られた男爵令嬢エルフィア。夫の元婚約者である悪役令嬢ヴァンテスラにすべてを奪われ、離縁を突きつけられた彼女は、カバン一つで王国を去る。
親類にも見捨てられ、辿り着いた帝国でパン屋の住み込みと新聞の路上販売で食いつなぐエルフィアだったが、ある日、横暴な貴族に絡まれてしまう。絶体絶命の瞬間、彼女を救ったのは「アズ・フォビア」と名乗る、不器用でクールな黒ローブの男だった。
文字数 69,277
最終更新日 2026.05.06
登録日 2026.05.06
★これはパーティーを追放された男が、その実力で上り詰め、唯一無二の『レンタル冒険者』として無双を極めるお話です。
「君みたいな平均的な冒険者は不要だ」
この一言で、パーティーリーダーに追放を言い渡されたヨシュア。
しかしその実、彼は平均を装っていただけだった。
レベル35と見せかけているが、本当は350。
水属性魔法しか使えないと見せかけ、全属性魔法使い。
あまりに圧倒的な実力があったため、パーティーの中での力量バランスを考え、あえて影からのサポートに徹していたのだ。
それどころか攻撃力・防御力、メンバー関係の調整まで全て、彼が一手に担っていた。
リーダーのあまりに不足している実力を、ヨシュアのサポートにより埋めてきたのである。
その事実を伝えるも、リーダーには取り合ってもらえず。
あえなく、追放されてしまう。
しかし、それにより制限の消えたヨシュア。
一人で無双をしていたところ、その実力を美少女魔導士に見抜かれ、『レンタル冒険者』としてスカウトされる。
その内容は、パーティーや個人などに借りられていき、場面に応じた役割を果たすというものだった。
まさに、ヨシュアにとっての天職であった。
自分を正当に認めてくれ、力を発揮できる環境だ。
生まれつき与えられていたギフト【無限変化】による全武器、全スキルへの適性を活かして、様々な場所や状況に完璧な適応を見せるヨシュア。
目立ちたくないという思いとは裏腹に、引っ張りだこ。
元パーティーメンバーも彼のもとに帰ってきたいと言うなど、美少女たちに溺愛される。
そうしつつ、かつて前例のない、『レンタル』無双を開始するのであった。
一方、ヨシュアを追放したパーティーリーダーはと言えば、クエストの失敗、メンバーの離脱など、どんどん破滅へと追い込まれていく。
ヨシュアのスーパーサポートに頼りきっていたこと、その真の強さに気づき、戻ってこいと声をかけるが……。
そのときには、もう遅いのであった。
文字数 95,252
最終更新日 2025.01.15
登録日 2024.12.16
火竜の棲む火口へ丸腰で投げ込まれる。
アンデッドが大量に出没する荒野で一晩放置される。
元S級冒険者の父から非常識極まりない訓練を受け続けたアニエルは、無自覚なまま最強クラスの武人になっていた。
しかし、つらく苦しい訓練の記憶しかない彼は、「自分は冒険者に向いていない」と勘違い。
「冒険者なら、目隠しのまま火竜を倒すんでしょ?」
(そんな冒険者どこにいる?)
「ボクが勝てる相手は、ザコぐらいだから」
(今の魔族軍幹部だけど?)
これは自己評価低すぎ少年が、口うるさい魔剣(元魔女)、魔王の娘、イタズラ好きの妖精(♀)らを仲間に、勘違いと無自覚からお騒がせな旅を続ける物語である。
文字数 119,826
最終更新日 2026.06.26
登録日 2026.05.18
よく通っている図書館にいたはずの相楽小春(20)は、気づくと見知らぬ場所に立っていた。
いわゆるよくある『異世界転移もの』とかいうやつだ。聖女やら勇者やらチート的な力を使って世界を救うみたいな。
ただ1つ、よくある召喚ものとは異例な点がそこにはあった。
何故か召喚された聖女は小春を含め3人もいたのだ。
成り行き上取り残された小春は、その場にはいなかった王弟殿下の元へ連れて行かれることになるのだが……。
聖女召喚にはどうも裏があるらしく、小春は巻き込まれる前にさっさと一般人になるべく画策するが、一筋縄では行かなかった。
そして。
「──俺はね、聖女は要らないんだ」
王弟殿下であるリュカは、誰もが魅了されそうな柔和で甘い笑顔を浮かべて、淡々と告げるのだった。
これはめんどくさがりな訳あり聖女(仮)と策士でハイスペック(腹黒気味)な王弟殿下の利害関係から始まる、とある異世界での話。
1章完結。2章不定期更新。
文字数 395,616
最終更新日 2025.12.04
登録日 2024.02.14