「北部」の検索結果
全体で95件見つかりました。
シーズンⅢは2016年。物語の構成上、東北6県の県庁所在地等が架空の名前です。
北東北3県⇒津刈(つかる)、北部(ほくぶ)、安西(あんざい)
南東北3県⇒刻文(こくぶん)、茂上(もがみ)、星那(ほしな)
文字数 85,516
最終更新日 2024.04.07
登録日 2023.12.17
エレモス王国北部の辺境に住むフェルシアには、幼なじみに、狼の血筋を引いた獣人、リュカが居る。
二人は寒さの厳しい国で、ほとんど家族のように仲良く暮らしていたのだが、ある日、リュカに治癒術士としての才能があることが分かって以降、フェルシアは僻地で、リュカは王都で、離れて暮らすようになった。
そうして、それから数年。
リュカは王都での魔法の修練を積み、治癒術士として名を上げるまでの存在になっていた。
そうして、たまの休みになると、フェルシアのもとに帰ってくるようになったのだが――。
幼い頃の純粋なかわいらしさは消え失せ、持ち前の美貌で女性をたぶらかし、発情期になるとそれを発散するために手当たり次第女性に手を出すという、クズ中のクズになっていた。
幼なじみ関係、男がクズ(女性関係がだらしない)、主人公にだけ執着、狼の獣人(耳と尻尾は常時存在)という感じの設定のお話です。
お付き合いいただけますと幸いです。
※他サイトにも掲載しています。
文字数 47,070
最終更新日 2022.11.07
登録日 2022.11.07
中世ヨーロッパ……特に北部は森に囲まれた場所だった。
隣の街に移動するにも馬車で、もしくは力を持つ屈強な男たちは徒歩で森に囲まれた道を進む。
その道は薄暗く、薄気味悪い……時々狼の吠える声が聞こえ、近くの茂みがガサガサと揺れる。
しかし、森は天然の街の城壁であり、Himbeere(ヒムベレン)(ラズベリー)や蜂蜜などが採れる。
道を外れすぎなければ、迷うこともない。
しかし、悪事を働き街から逃げ出し、追い剥ぎとなった者が潜んでいることもある。
行商の馬車などはよく狙われたし、隣街に嫁ぐ花嫁の馬車も襲われることが多かった。
このゲームは、中世、16世紀頃のヨーロッパをベースに街に住んで仕事についたり、旅に出たり、成長とともに色々なイベントが起こりますが、その都度、初期能力値でもある体力、精神力、敏捷性、知力を駆使し、イベントをくぐり抜け、選択肢においては職業として、剣、魔法、治癒の力などが使えるので、レベルを上げつつあなたの世界を旅してください。
ではいくつか質問と、その後に初期能力値を決めますので同封されている【Buch(ブーフ)】、【Wurfel(ヴュルフェル)】、【Zeichenblatt(セイヒェンブラッド)】を確認してください。
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主人公の結城 瞬(まどか)が、待ちに待ったゲームを購入した。
昔のTRPG風ゲームをアレンジしたゲームだった。
家まで待ちきれずベンチでゲームを始めたところ、足元がなくなり、落ちていった。
【最も美しい楽器とは……】のサブキャラだった瞬が主人公です。
他キャラも出てきます。
どうぞよろしくお願いします。
文字数 300,503
最終更新日 2020.10.01
登録日 2017.12.08
セキレイは北部国王の『女』を育て上げる為、没落王族の翡翠を奴隷市で買い取る。彼は翡翠の教育係(調教師)として彼女(献上品)を昼も夜もきわどく調教するが──
以前調教していた献上品の瑪瑙と翡翠を重ねる日々。国王への献上品である翡翠に惹かれるも、翡翠はセキレイの為に国王の伴侶を目指す。二人は互いを幸せにする為に意外な選択をする。
文字数 296,009
最終更新日 2019.12.24
登録日 2019.12.07
竜と人が共に生きる国、バンリン王国。その飛竜隊員であるジーグエは、「竜に欲情してしまう」性癖をもつ竜医、ミスミと身体だけの関係を続けていたが、ここ最近距離を置かれていた。
そんな中、新種の竜の子どもが見つかり、その世話をジーグエとミスミで共に行うこととなる。
※20231125 4章3の重複を修正いたしました。
攻め:ジーグエ・ウォーグナー(34歳、飛竜隊副隊長)
ミスミと身体だけの関係を持つ。パートナーの竜はリリューシェ
受け:ミスミ(童顔の39歳、竜医)
ジーグエの属する北部飛竜隊の竜医。医術の腕はよいが、竜が好きすぎてやや変質的。
竜に覚えた欲を発散する相手として、ジーグエと関係をもつ。
文字数 136,060
最終更新日 2023.10.31
登録日 2023.10.29
大陸北部に位置するオレイン王国の騎士たちは屈強で世界一強いと言われている。それなのに女性にちっとももてない。娼婦館に行っても歩いている女性にも距離を置かれている。今日も下半身の一部がなくなって扱かれていた。
思い思いに適当な女の子の名前を言いながら射精していると、一人の騎士の下半身が現れると生ハメセックスをしていた少女が現れた。恥ずかしがり屋な女の子は美少女で有名な魔法使いだった。
騎士達は魔法使いの名前を呼んでいると一致した名前を言うと次々におちんちんにむしゃぶりついた魔法使いが現れてお腹がふっくらしていたのだった。
文字数 8,790
最終更新日 2022.06.24
登録日 2022.06.22
「真人兄さん」
「真人お兄ちゃん」
「お話があります」
「今日こそハッキリさせるわよ!」
俺の目の前には双子の姉妹。今年17歳の高校三年生で、もうすぐふたりとも18歳になる、俺の従妹たちだ。
10歳で両親を亡くして孤児になったこの子たちを、親戚一同の反対を押し切って引き取ってきてからはや7年。彼女たちはとんでもない美少女に成長してしまった。元々母親が日仏のハーフで、その母親の血を濃く受け継いだクォーターの彼女たちは、日本人とは思えぬほど凄絶な美貌を誇っている。
そんなふたりが、ここのところやけにグイグイ来る。父親の叔父の息子、つまり見た目も中身も純日本人な俺に対して、従兄だとか引き取ってくれた養い親だとか以上に『アピール』してくるのだ。
いや、お前たちの言いたいことは分かってる。分かってるから皆まで言うな。
「「私たちの、どっちと結婚するの!?」」
だから言うなってば!
だいたい、どっちかなんて選べるわけないだろ!結婚って『ひとりとしか出来ない』んだぞ!?俺に片方捨てろっていうのか!?
そんな俺、真人(まこと)の気も知らないで、今日も美人双子姉妹がグイグイ来る。
ホントマジで、どうなっても知らないからな!?
◆大好きな“お兄ちゃん”に自分を選んで欲しい双子と、片方なんて選べないお兄ちゃんのドタバタラブコメディ。
もだもだしているうちに、恋のライバルなんかも現れたりして……!?
◆最初の方は小学生編なので糖分控え目。ラブコメ展開は主に中学生編以降で。
若干の性的な匂わせ表現がそのうち出るかも知れません。苦手な方はご注意を。
◆本来の作品にはローファンタジー要素、具体的には魔術と魔術師が出てきますが、アルファポリス版ではその部分をカットして、現実世界の恋愛作品としてお届けする予定です。
なお、登場する地名は全て架空のものです。一応、舞台は九州北部のとある県です。
◆小説家になろうでも公開を開始しています。
執筆しつつの投稿になるので不定期更新です。ご了承ください。
文字数 121,695
最終更新日 2023.08.29
登録日 2023.01.31
目が覚めたら村上義清になっていた私。アンチ代表の真田幸隆を相棒に武田信玄と上杉謙信に囲まれた信濃北部で生き残りを図る物語。
登録日 2020.10.26
男爵家の令嬢だったキサラ・アニエスは『貴族の娘にも関わらず剣の稽古をしていた』という、よくわからない罪で開拓地での労役を命じられ、故郷の街から追放されてしまう。
幼馴染のアクヤ・クレイ伯爵令嬢はそんなキサラを気にかけており、ツンデレ混じりに彼女の旅を助けるのだが、目的地にたどり着く直前、強力なモンスターに襲われてしまう。
絶体絶命と思われたその瞬間、キサラの剣が鞘から抜き放たれた。
実はキサラの亡くなった父は剣聖と呼ばれる程の剣の達人且つ『最高の冒険者』と称えられていた。
父が稽古しているのを見ていたキサラは見様見真似でその必殺剣を習得しており、実力は既に英雄級。
また、見た目は王国三大美女の一人『北部の白薔薇』と崇められた母譲りの美貌を受け継ぎながらも童顔で親しみやすいルックスの持ち主。
そんな最強無敵の美少女のキサラが追放先としてたどり着いたのはフェブリアル自治区。
魔族の住む魔族領に隣接しており、とある理由から女性以外は住んではならない、とされている街。
故郷とは全く違う風習や文化に戸惑いながらも、新しい友達と珍しい料理やお菓子を食べ歩き、比較的安全な冒険や街での催しを通して、ユカイで心温まる暮らしを送るのだった。
※小説家になろうでも公開しています
登録日 2020.10.26
魔王が突如世界に現れてから百年。その間に、魔王軍の侵攻を食い止めるべく人類は結束して魔王軍壊滅を目指し戦った。
しかし、人類の持つ科学力を持ってしても魔王軍の侵攻を止めることすら敵わなかった。
世界の約40%を人類は領土を失い、今も魔王軍の侵攻に怯えながら暮らす日々を人類は向かえていた。
現在、タルター島の小さな島が最前線エリアとなる。
その離島から約400キロメートル離れた本土、トリーポニスの北部、本土の役2割が防衛基地、一般人立入禁止区域、軍の管轄エリアとなる。その基地のゲートから大都市の通り道の横にある小さな町があり、エルスキアと呼ばれた。
アサイは、その最前線に近いギルド支部に配属されるのだが……
文字数 23,009
最終更新日 2022.02.25
登録日 2022.02.21
惑星オストメニアの北部に位置する冬国、ルンテシュタット王国。
中世時代では北方騎馬民族として北オストメニア大陸を駆け回り、遂には大国を築いた。
それから約1000年。
世界は技術革新に勤しみ、空は航空機が、陸は戦車が、海は戦艦や空母が発明され戦闘に投じられた。
時は南暦1936年。
ルンテ王国貴族であるアンカー・ラインは25歳の若さで第2艦隊の司令を務めていた。
彼は生粋の貴族でありながら貴族らしさを嫌い、ルンテ王国の伝統である奴隷制を忌み嫌っていた。
いつかは彼らを解放することがアンカーの野心だった。
文字数 134,879
最終更新日 2021.08.22
登録日 2020.08.13
魔法大国アステルラント。ここでは誰もが魔力を持ち、魔法を使って生活を送っている。
魔法使いの大家に生まれたセスは、後継者として厳しく孤独に育てられてきた。
彼は魔法を役立てるため北部の騎士団に所属し、初めての仲間を得る。しかし、突如現れた、【厄災】と呼ばれる巨大な魔物に騎士団は全滅してしまうのだった。
自らも死亡したと思ったセスだが、目覚めると子供のころに時が戻っていた。
今度こそ、騎士団の仲間たちを救うと決意する。
……のだが、彼は全ての魔力を失っていた。さらには回帰前恋した女性や、新しくできた弟が距離を詰めてきて、全く思うようにならない。
距離を取ろうとするのに『恋人役』になってしまい──?
ダウナー魔法使い×ハンサム女騎士、それから弟。拳と魔法のファンタジー
※カクヨム、小説家になろうにも投稿しています。
文字数 101,376
最終更新日 2023.01.27
登録日 2022.08.29
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騎士団×魔法学校×猫×異世界王国ファンタジーです。
男女関係なく、多くの方に楽しんで頂ける物語を提供したいと思っています。
以下は第1話の冒頭です。
どうぞよろしくお願いします!
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ここはキャットシー王国。
王国歴1388年。
人口4700万人の猫人族(キャットシー)が暮らす平和な国。
豊かな海洋資源と鉱物資源で栄えていた。
だが、その平和は一瞬で崩れ去る。
キャットシー王国東部地域。
住民「なんだあれは!!」
指を指す向こう側には無数の航空戦艦が見える。
昼間であるのに暗くなる。
強風が吹き、紙が飛ばされる。
上空に現れた巨大な戦艦。
主砲が回転し地上に向く。
帝国軍司令官「攻撃を開始せよ」
まばゆい紫の閃光が地上に降り注ぐ。
キャットシー王国王都
王城最上階
国王謁見の間
通信官「伝令!!!隣国、ディアボリック帝国から宣戦布告!!!!!」
ドミニク国王「なんということだ・・・・・・」
ざわめく一同。
帝国軍司令官「終局弾頭(ハルマゲイト)を投下せよ」
激しい空爆を受ける要塞都市バルフレイム。
被弾した部分から魔導障壁が融解してゆく。
防衛の要(かなめ)を失い、制空権を奪われる。
破壊し尽くされる都市。
通信官「伝令!未知の兵器により魔導障壁融解!!要塞都市バルフレイム沈黙!!!」
ドミニク国王「バカな・・・・・・」
デュルク王室最高司令官(参謀総長)「私が出よう」
通信官「伝令!旗艦轟沈、デュルク司令官とも交信途絶!!」「艦隊全滅は避けられない情勢・・・・・・!!!」
ドミニク国王「・・・・・・」
絶句する国王。
ユストゥス王子「最終手段を使うべきです、そうでなければこの国が滅びます」
ドミニク国王「しかし・・・・・・」
ハロルド司令官補(参謀副長)「迷っている時間はありません」
出撃するユストゥス艦隊。
帝国軍司令官「・・・・・・やられに来たのか?」
油断する帝国軍を前に、最終手段に打って出るユストゥス王子。
全てが光に包まれる。
帝国軍艦隊及び王国軍艦隊は消滅。
大戦のその地には邪悪な者が足を踏み入れることすらできない「聖域」が形成される。
通信官「帝国軍が停戦を受け入れました」
国王「失ったものが大きすぎる・・・・・・」
かくして、王国には再び平和が戻る。
またいつ帝国が攻めて来るのかわからない中、
王国を護る要である騎士団の強化と騎士の育成が急務であった。
大戦から15年後、王国歴1403年。
キャットシー王国北部、農作地域アマテルーシアに、騎士(キャットナイト)を目指すひとりの少女がいた。
名は・・・・・・
文字数 126,738
最終更新日 2023.08.13
登録日 2023.07.22