「吹雪」の検索結果
全体で140件見つかりました。
吹雪の国道を徐行する車内で、僕は美女だけどちょっと苦手な年上のエリ先生に恋をした・・・。
地方の北国の美術大学に通う僕は、今日も立体の課題を提出する為に、伯父さんに借りた見た目!ポンコツの10年以上も前の中古トヨタクラウンに乗って、吹雪が凄い国道を、美術大学を目指して雪道を走らせるのでした。美大には着いたけど、悪友たちは吹雪なのか課題をやっていないのか?でお休みで、僕は半分ラッキー!な、感じで大学校舎内で別に経営している美術教室?幼児造形科の憧れのマミ先生を誘って一緒に帰宅しようと誘って見たのだけど、教室にいたのはマミ先生と同い年のエリ先生だったのです・・・
【R18】作品です。過激な描写の官能シーンがありますので18歳未満の方はご注意ください。
文字数 13,858
最終更新日 2019.06.20
登録日 2019.06.18
心を閉ざした仕事人間「ハル」、その心を“開く者”「ヴェスナ」、そしてハルの実家「錠野葬祭」の愉快な仲間たちが繰り広げる葬送系ブラックコメディ。
傍若無人の人外美青年に押しかけられた葬儀屋の日常を連作短編でお送りします。
ホラー・グロ要素はありません。
◆各話あらすじ
※ エピソードタイトルが「+」になっているものは大人向け
【1話 手首はどこへ消えた?】
たとえ休日だろうと、葬儀屋が気を抜いていい夜などない。
会社の「緊急事態」にハルが見つけだすよう頼まれたのは、故人の手首だった。
【2話 供物の花園】
不本意ながらヴェスナに仕事を依頼したハル。
通夜会場で超常現象を起こしているところを、取引先の花屋・橘月に見られてしまう。
【3話 誰にも向かない職業】
猛吹雪の夜、2人は恋に落ちる──こともなく、名前も知らぬままに関係を持った。
奇妙な同居生活がはじまるまでの出会い編。
【4話 絡まざるは兄弟】
あまり理想的とは言えない出会いから3日。
風邪で倒れ、ヴェスナに頼るしかないハルの元に、「兄」が現れる。
【5話 双子の意志】
葬儀の生前予約を求めて傍迷惑な馴染み客が来襲。
危なっかしい彼らを追い払おうとするハルだったが、そのしつこさに心が折れそうになってしまう。
【6話 ツキと六文銭】
くじで温泉旅行を引き当てた強運の持ち主ことヴェスナ。
彼との旅が平和に終わるはずがないというハルの警戒をよそに、時はつつがなく過ぎていく。
【7話 若き葬儀屋の悩み】
父が久しぶりに帰ってきた。
同居人の存在を隠したいハルの想いが尊重されるわけはなく、ヴェスナの暗躍がはじまる。
文字数 79,769
最終更新日 2023.12.15
登録日 2021.03.21
東雲 吹雪(しののめ ふぶき)は突然家に来た犯罪者によって殺されてしまった。目が覚めるとそこは廃墟で……。え、別の世界に来ちゃったの!?ご飯はその辺の草と得体の知れない実!水を探しに旅に出る!こんな所でまだ死にたくない!はじめはそんな感じのファンタジー。魔法もあるよ。
初投稿です。駄文ですが、是非読んで行ってください、暇潰しにはなると思います。
※作者のメンタルが激弱な為、感想機能はオフにしています。ご了承ください。
文字数 31,169
最終更新日 2024.04.21
登録日 2023.12.01
前世、聖女であるにもかかわらず婚約者の王太子殿下から浮気をされ、婚約破棄されたばかりか死罪にあってしまう
目覚めれば、異世界日本の京都で老舗のお茶問屋の次期当主としてい女子東大生に転生していた
人数合わせの合コンで参加して、次から次へと高学歴学生を友達に加え、果ては大企業の御曹司と、ひょんなことからカラダの関係をもってしまい、そのまま結婚してしまう
学業以外では、猿の姿をしている比叡山の阿闍梨になりそこなった吹雪をティム氏、鯖街道では1000年を生きる白鹿など人ならざる隼人と契約する
実は、檸檬の家の蔵には仕掛けがあり、3代将軍家光の命で始まった「お茶壺道中」のためのものがあったのだ
蔵の中には、江戸時代へ抜ける扉と現代の東京へ抜ける扉が施されている
戦国時代、京の町で襲われかけていた大男を助けたところ、実はその大男は千利休で、織田信長のために堺から鉄砲の弾丸1000発を調達し、それを越前に届けるつもりだったようだ
その際、檸檬と吹雪、隼人の1人と1匹と1頭が千利休に手助けしてしまうことになる
とりあえず、お茶問屋の蔵から過去の世界へ行けることになり、京大生の旦那と東大生の先輩2人と、吹雪、隼人の神獣を従え奔走する話にするつもりです
文字数 80,326
最終更新日 2024.01.09
登録日 2023.12.29
吹雪(ふぶき)は、友人の紹介で会った男性に騙されてしまい、自暴自棄になっていた。繁華街をうろうろしているとホストクラブが目につき一時の夢を見るために入ろうとする。その時、周(あまね)という男性に声をかけられる。
ナンパだと思い、飲みに行くと周は新人ホストで、接客の練習相手になってほしいと言われ………。
言われたこともない甘い言葉やエスコートをされたり、素の彼の姿に触れていく度に気になる存在になっていく。
だが、彼は吹雪に声を掛けた理由があった。
騙されてもいい。
優しくて甘い言葉を囁き、求められたい。
ただそれだけだったのに。
いつの間にか、本当の恋に変わっていた。
それは、私なのか。それとも彼なのか。
明日見吹雪(あすみ ふぶき) 28歳の図書館司書。しっかり者で頼み事を断れないタイプ。
右京周(うきょう あまね) 23歳のホスト新人。恋愛下手で甘い言葉を練習中。不思議な雰囲気を持っている。
文字数 74,832
最終更新日 2020.03.12
登録日 2020.02.16
高校生の跡間力也はクラスメイトで親友の三浦和宏から幻のVRMMO RPGである
『ULTRA SPATIUM‼︎』
というゲームソフトが存在することを知る。普段からVRMMOにハマっていた力也は和宏から
「プレイした奴らは口を揃えて、
『本当に異世界に行けた』
って言ってたらしいぜ」
と訊いて、それほどまでに没入感があるVRMMO RPGゲームソフト、ウルトラスパティウムを是非プレイしたいと郊外にある怪しげ店
『ダーク・エンジェル』
に足を運ぶ。量販店やオンラインストアでは出回っておらず、その怪しげな店でしか入手できないと和宏から訊いた力也は、彼が指定したダーク・エンジェルの住所を目当てに店へ行き、無事にゲームソフトを入手する。
自宅で早速ゲームをプレイする力也。しかし、プレイ中の没入感が自分自身がその世界に行ったのと同じレベルであり、彼は自分を含めプレイヤー全員が強制的に異世界転移され、元の世界に帰れなくなったことを知る。ウルトラスパティウムのオープンワールドである
『イグジステンス』
で何かが起きていることをプレイアブルキャラ達が口々に話し、力也は強制的に異世界転移が起きたエラー原因の探るべく、仲間のプレイアブルキャラ達と冒頭を始めることになる。
ウルトラスパティウムは、プレイヤーが非戦闘要因の職業である
『プレイヤー』
として初期選択画面で選んだ4人のプレイアブルキャラを
『育成、強化』
『所得スキル、クラスチェンジ等の選択』
『戦闘の指示、作戦を決める参謀』
『HP等のコンディションを管理し、アイテムでサポート』
といったプレイアブルキャラ達を後援でサポートしながら冒険するスタイルのVRMMO RPGだったのだ。
VRMMO RPGのオープンワールドを舞台に繰り広げられる異世界転移ファンタジー!
文字数 6,551
最終更新日 2023.06.04
登録日 2023.05.31
電気工事会社勤務の奥野は頓挫寸前の工事現場を伊澤と共に引き継ぐ。伊澤の前職は精密機器の技術者。それを隠して営業部に在籍していたのだが、工事部の窮地を見過ごせず、職歴を明かして担当を志願。これには以前から工事部を敵視している伊澤の上司、田中が激怒。伊澤に対して陰湿な嫌がらせを開始する。
ある夜、工事現場事務所で奥野と伊澤は各々の恋人と電話で喧嘩別れする。後に奥野は伊澤の元恋人の永山と、その新たな心変わりの相手、佐東が伊澤の前職での後輩で、しかも男と知って驚く。また、その三角関係はこじれており、伊澤と永山との間には今なお恋愛感情が残っていた。
この愛憎の渦へ奥野は巻き込まれるが、それで自分も伊澤に惹かれていることに気づいてしまい、ひとり思い煩う。そんな中、田中の謀略で機器の納入がストップ。施工は工期目前で中断という最悪の事態に陥ってしまう――
※小説家になろう(ムーンライトノベルズ)様へも投稿しております。
文字数 142,128
最終更新日 2022.06.05
登録日 2022.06.05
「今日から俺の正妻はこのビッティだ。彼女はこの通り俺の子を妊娠している。石女のお前とは離縁する。今すぐこの屋敷を出て行って貰おう」
その言葉と共に、私は嫁ぎ先の侯爵家を追い出された。薄着のまま、転移魔法で吹雪荒れ狂う『狂精霊の死の雪原』へと。
寒さに震えながら吹雪をしのげる場所を探し求め歩く私の目の前に、一つの廃屋が現れる。
そこはただの襤褸家ではなく、不思議で魔法的な力を秘めた家だった――
***
作者「出来心と勢いでむしゃくしゃして書いた。反省はしていない」
文字数 3,092
最終更新日 2022.06.14
登録日 2022.06.14
【完結済み短編ホラー】
町で診療所を開業している私のもとへ、谷間の集落から動けなくなっている患者の治療要請が飛び込んできた。
偶然にも巡回診療の日と重なり、私は谷間の診療所へ向かうのだが、そこで待ち受けていたのは吹雪の中の不思議な体験だった。
※この作品は高野聖に感化されています。
※ホラーですが、そんなに恐くないと思います。
※フィクションです。
登録日 2024.03.20
何をしても普通な高校生
アキラはある日、少女と出会う。
その出会いが俺の人生を変える!!
文字数 399
最終更新日 2016.01.08
登録日 2016.01.08
※R18※ご神託で国を動かす神子様の、日々の『お勤め』とは…。一般リーマン×神子様!
僕の名前は、四つあった。
家人(けにん)は僕の事を『よび様』と呼ぶ。
でもお勤めの最初には『皇城充樹(すめらぎみつき)』と名乗る。
参拝者様は僕を『神子様(みこさま)』と呼ぶ。
父である先代だけが、僕の事を『珠樹(たまき)』と呼んだ。
物心ついた時にはすでにそうだったから、僕にはそれが当たり前だった。
僕にしか出来ない神聖な『お勤め』をこなし、ご神託を占い、四角い木の格子のある部屋で僕は俗世の穢れから『守られて』いた。
生まれて二十年間、変わらなかった世界は、だけど二十歳の誕生日に一変した。
政臣(まさおみ)さんという男性と娶せられる事になり、秘密の多い関係が始まった。
初めて屋敷の外に出て、初めて自動車に乗って、初めて動物園でぱんだの赤ちゃんを見て。
政臣さんの涼しげな奥二重が僕に微笑むのを見ると、何だか足元がふわふわする。
それは確かに、新聞連載の物語で読んだ事のある、『初恋』という心地のような気がするのだった。
文字数 74,199
最終更新日 2021.10.31
登録日 2021.10.02
現在とはまだ地続きの距離。少し前に、世界は一度崩壊している。
旧世界のネットワークと技術は悉く失われ、世界には幾つもの見えない境界が走る。政府は野良犬じみた縄張り争いを繰り返しているが、人々の生活は強かで力強い。まるでごった煮のスープのような有様である。境界を越えて上京した吹雪も、その熱気に翻弄されつつ、少しだけ後戻りした世界を生きる。
お盆も終わる盛夏、境界川で一つの死体が発見された。事件は吹雪が雑用として勤める民政府警備隊に持ち込まれ、猟奇殺人の域を超えて厄介な様相を呈する。
次々と川に流れ着く死体、幽霊騒ぎ、戦前の失われた技術、川向こうの小さな工場、官民両政府の利権争い、対岸からの客人。全てを混ぜていく局地豪雨。
川を繋ぐ橋を越え、他人に触れ、境界を越える時にはいつも痛みがある。土砂降りの橋で、水没する民政府の研究所で、吹雪はまさに境界の縁を歩く事になる。境界川である多摩川を挟んで、やがて川の対岸、自らと他者、生と死、全ての境界は重なっていく。
文字数 121,998
最終更新日 2022.09.09
登録日 2022.07.15
「くっそぉー!!」
(また俺の負けかよ)
「まぁっ!このお姉さまに勝てる訳ないじゃないの」
姉だからって威張りやがって・・・
ちくしょー、見てろよ吹雪!
絶対お前より凄い魔法使いになってやるからな!
「ほら、ボサッとしてないで帰るわよ焔」
「わってるよ!」
(イテテテテテ...うわ...足が縺れた...)
「全く仕方ないわね・・・」
「わぁ!何すんだ!」
「仕方ないからこのお姉様がね♪」
だからっておぶってくれなくても・・・もう11なんだぞ。
「焔、風邪でも引いたかしら」
「ひいてねぇーよ」
「今日は大人しいからね、お姉様に甘える年頃なのかしら?」
「んなんじゃねーし・・・バカ姉貴」
俺たちは、この流星村に住む双子の兄弟だ。
でもって、父ちゃんは武器屋で母ちゃんが道具屋をやっている。
地元ではちょっと有名な家族で幸せな家庭を築いている。
まあ、俺より早く生まれた吹雪は俺の姉で何時も姉面して弟扱いする事がお困り事なんだ。
「ねぇ?焔、本当に防衛騎士団に志願するの?」
防衛騎士団とは村を守る組織で、勇者がほとんど絶滅したこの世界では、村を守るために必要とされているのだ。
「ああ!俺のスゲー力でこの村を守ってやる!」
「言うわね!口だけで言うけど、そんな甘くは無いのよ?」
「うっせー!吹雪が出来るなら俺にだって」
吹雪は9の時に入団して、今では副団長として活躍している。
俺と年が同じなのに、コイツは先をあっさり行きやがる。
素直に姉を認めてたいが、俺の男心もあって、それに今更って感じだ。
吹雪はスゲー奴だよ。
そんな姉を俺は嫉妬しながらも愛している。
文字数 653
最終更新日 2019.09.28
登録日 2019.09.28
時は1993年春。僕の彼女は、
冬の真夜中の吹雪きの中へ姿を消した。それからは音信不通となり、
春になった。
…その後のお話である。
※恋愛小説書くのが不得意で内容に自信が、ありません。
…それでも読んでもらえると幸いです。
よろしくお願いします。
文字数 1,569
最終更新日 2023.07.09
登録日 2023.07.09
酒井博也は妻の未来、そして娘の楓との家族関係が悪化していくなか、普段通り猛吹雪のなか会社へと向かう。
だが、駅近くの交差点で大規模な事故が起こり、人助けをするなかである車のガソリン漏れによる爆発に巻き込まれてしまうが、目を覚ますと見覚えのない光景が広がっていた。
出口を探そうと歩き出す博也の目の前にボロボロな社が現れ、さらに謎の声が聞こえてくる。
その謎の声が博也に言ったのは、「お主の願いはなんじゃ?」という質問だった。
この質問に博也は何を願うのか⁉
そして再び愛する家族に再会できるのか⁉
文字数 5,401
最終更新日 2022.04.23
登録日 2022.04.23
エリート天人の青寿は、下界に家出した天女・沙羅のことが好きすぎて、執着心が成長期。
どうにか天界に連れ帰ろうと、あの手この手で彼女に働きかけるが、沙羅はアイドルグループ「吹雪」沼にどっぷりハマっていて、帰る気はゼロ。
執着系エリート天人と、推し事第一天女の戦いが、いまはじまる!
第一部完結。第二部、執筆中です。完成しだい、連載再開します。
文字数 5,441
最終更新日 2023.01.01
登録日 2022.12.30