「愛」の検索結果
全体で55,301件見つかりました。
ダマスク王国ナタール公爵家の公女エディットは、隣国アジュール王国のムスク公爵家へ嫁いで三年。
子供に恵まれなかったことを理由に、夫カスクドは側室アリエッタを正妻にすることを望み、エディットとの婚姻は終わった。
実家へ戻ったエディットを、家族は何も聞かず迎えてくれた。
それはありがたい。ありがたいのだが。
「……暇だわ」
公爵夫人として忙しく暮らしていた三年間から一転、することがない。
そんなある日、侍女がメイドから借りていた婦人雑誌『麗しき婦人』を手に取ったエディットは、「いつまでも夫に愛される妻でいるために」という記事を見つける。
笑顔で迎える。家庭を整える。夫の仕事に余計な口を出さない。身なりを怠らない。そして夫婦に問題が起きたら、まず妻が自分を省みる。
「……全部やったわね」
それでも離縁されたエディットは、編集部へ一通の投稿を送る。
それが掲載され、読者から次々と相談が集まり始めた。
婚約者に親しい女性がいる?「結婚なさらなければよろしいのではないでしょうか」
子供ができないのは妻の責任?「医師へ行くのであれば、ご夫婦でどうぞ。子供は妻一人では作れませんので」
そしてついに、出戻って暇を持て余していた公女は、匿名の「アルバ夫人」として婦人雑誌の相談員になる。
離縁から始まる、公女と婦人雑誌のお仕事物語。
※初日以外は6時と17時の更新となります。
文字数 159,495
最終更新日 2026.09.21
登録日 2026.08.28
*タイトル変更しました。
大幅改稿しました。
愛していた、彼のことを。
―――でも彼が愛したのは別の女性。
彼女を殺害しようとした罪で、私は捕らえられ、激しい拷問を受けた。紛れもない、愛する彼の手によって。
そのまま凄惨な拷問で命を落とした私は、彼と結婚する前に時が戻っていた。
しかし、前世と違うことが一つ。
どうやら今世は私がヒロインの悪役令嬢ルートのようだ。
文字数 135,277
最終更新日 2026.09.20
登録日 2026.07.23
伯爵家の次女セレナは叶わない恋をしていた。
好きな人は、姉の夫である義兄のシリル。
しかし、姉夫婦はどこから見てもお似合いの夫婦だった。
彼への想いを諦め、姉夫婦を見守っていたセレナだったが、ある日突然姉のヴィオラが失踪する――
ショックを受け酒浸りになった義兄、心配する家族、未だ行方の分からない姉。
歪んだ屋敷の中で、ある晩、セレナは過ちを犯してしまうのだった……
愛と罪悪感と疑惑、謎につつまれた姉の失踪。セレナの義兄への気持ちはどこに行くのか……
狂愛系ダークロマンスになります。微かにサスペンス要素もあります。
舞台は近世のナーロッパのふんわり世界です。馬車やペンや船はありますが、鉄道までは通っていません。
※ドロドロの執着愛が苦手な人、サイコパスや、人格障害などに嫌悪感がある方は読むのを推奨できません。(ソフトですが)
※同時にムーンライトノベルズにも投稿しています
文字数 98,575
最終更新日 2026.09.19
登録日 2026.09.12
「番になれないΩを、王妃にはできない」
十八歳の誕生日、レミは婚約者である王太子ベルナールから、突然の婚約破棄を言い渡された。
十歳でΩと判定され、未来の王妃になるために努力し続けてきたレミ。
けれど、発情期は一度も訪れず、どのαのフェロモンも感じない。
「欠陥Ω」と蔑まれ、王家だけでなく家族からも見放されたレミは、行く場所を失い王都を去る。
そして、森で命の危機に陥った彼を救ったのは、王国最強と恐れられる騎士団長マリウスだった。
「行く場所がないから、私の屋敷へ来ればいい」
強大なフェロモンを持つマリウスと、そのフェロモンを感じることのできないレミ。傷ついた心を抱えたまま始まった二人の穏やかな共同生活。
一度はすべてを奪われたΩが、王国最強のαと出会い、本当の幸せを見つけていく物語。
⭐︎オメガバースですが、生涯一人の最愛至上主義は変わりません。
独自のオメガバース設定ですが、楽しんでいただけると嬉しいです。
R18には※つけます。
文字数 79,418
最終更新日 2026.09.20
登録日 2026.08.25
前世では親からの酷い虐待で感情を押し殺していた叶(カナウ)
次第に感情というものがわからなくなり、本当に感情を無くしてそれに腹を立てた親に殺された。
ああ、ついに殺されたなと思い、目を覚ますとそこはなんと異世界でしかも赤ん坊になっていた......
イグザリア侯爵家の三男に産まれたハクア・イグザリアは今回の生でも感情というものが分からず、表情もゴッソリと抜け落ち、無意味な生をおくっていくはずだったのだが......?
ハクアが成長しながら周りに執着されたり、溺愛されたり、家族愛を知ったり・・・・・・
皆ハクアから目が離せない!!
そんなハクアは独学で魔術を極めたりお兄ちゃんたちと剣術を学んだりしながらついには恋愛感情を知っていき・・・!?
え、待って、ゲーム?悪いけど俺、ゲームなんてやった事ないから知らないよ?
※本編に支障が出ない位に所々修正しました、18歳未満のキャラに対する性的描写を無くしましたが、本編に支障は出ていませんので何卒ご了承下さい🙇♀️
文字数 83,315
最終更新日 2026.09.21
登録日 2026.08.29
「お前を棄てた父上が、そんなに恋しいなら――オレが、慰めてやる」
皇帝の夜伽役のユーリーには、誰にも言えない秘密がある。
転生者であること。
十三歳で殺される皇子アズールを、密かに救ったこと。
夜ごと皇帝ムスタファに愛される退廃的な生活の中にあって、輝くような少年に惹かれていく。
彼を生かすためユーリーは裏切り者を演じ、過酷な北方へ追放させた。
アズールは生き延びたーーユーリーを憎みながら。
十八歳になったアズールは、英雄として帰還。新たな皇帝へと即位した。
五年間、ユーリーは前帝に寄り添ってきたが、退位した彼からアズールへ引き渡されてしまう。
「父上を夢中にさせた方法、オレにも見せてみろ。男娼」
復讐と嫉妬からユーリーを寝所に囲い、激しく求める年下皇帝。
それでも――ユーリーの心にはまだ、彼の父がいた。
救うために嫌われた男娼と、憎むほど手放せない年下皇帝。
身体は近く、心は遠い。
五年越しの誤解とこじらせが絡み合う、異世界転生×後宮政治BL。
※性描写・暴力描写あり。性描写は成人のみ。(R18回は◆)
※第一部(1-16)イケオジ皇帝の歪んだ囲い込み&溺愛メイン。
第二部(17-)年下皇帝の執着&愛憎どろどろメイン。攻めが一部と二部で変わります。
前半重め、後半〜結末は溺愛・ハッピーエンド。
※攻め視点と間話がたまに入ります
※ムーンライトノベルでも掲載中
文字数 95,045
最終更新日 2026.09.21
登録日 2026.09.10
※本編完結しました。
「ただの同級生だろう。それ以上でも、それ以下でもない」
王立高等学園の卒業を控え、第一王子アヴィと公爵令嬢フィーネは、誰もが羨む仲睦まじい婚約者同士であった。だが、魔女の襲来によって、その幸福な世界は一夜にして塗り替えられる。
翌朝、アヴィの隣には別の令嬢が座り、彼は最愛であったはずのフィーネを「無礼な娘」として冷酷に切り捨てた。家族も友人も、誰もが歪んだ現実を「正解」として受け入れるなか、一人取り残されたフィーネは、自らの正気すら疑い、深い絶望の淵に沈んでいく。
そんな彼女に唯一手を差し伸べたのは、彼女と同じく「正しい記憶」を保持したまま、孤独な戦いを続けていたアヴィの従者、ウィリアムだった。
記憶を奪われ、偽りの愛に支配された王子。 魔法の才能を持たず、一度はすべてを諦めかけた令嬢。 そして、二人を誰よりも近くで見守り、その絆を守ると誓った従者。
これは、書き換えられた世界で置き去りにされた三人が、偽りの絆を打ち破り、欠落した「真実の想い」を取り戻すまでの、逆転の救済劇。
※小説家になろう様にて先行掲載しております。
文字数 168,616
最終更新日 2026.09.20
登録日 2026.09.05
お互いに愛し合っていた幼馴染同士の貴族騎士ルドルフと使用人セリーナ。
だが、戦争が二人の仲を引き裂く。戦地で武勲を立てて英雄として帰って来たルドルフだったが、セリーナと過ごした記憶を失っており、さらに彼の隣には身籠った王女殿下の姿があった。
彼の幸せのために身を引き、密かに彼の子を育てることにしたセリーナ。二年経ったある日、セリーナが働く酒場にルドルフが姿を現す。
彼の記憶は、果たして……?
※R18には※
※途中のRはやや無理矢理?
※幼馴染のケンカップル。記憶喪失。ヒロインは没落令嬢のメイド。
※思いつきのふんわり設定なので、何でも許せる人向け。
※ムーンライトノベルズの完結作品。
※テーマ「裏切りと許し」「消えない絆」「自分の居場所」「大切なものの喪失」、テーマ花「勿忘草」
※9/13〜毎日投稿6時・22時。
文字数 78,446
最終更新日 2026.09.21
登録日 2026.09.11
王太子エドワードから突然、婚約破棄を告げられた侯爵令嬢シルフィ。
正妃には別の令嬢を迎え、シルフィには側妃として王宮の裏方を支えてほしいという。
普通なら屈辱――のはずが。
「婚約破棄イベント、きちゃあああああっ!」
前世は日本人の事務員、そして筋金入りの腐女子だったシルフィにとって、それはむしろ理想の待遇だった。
面倒な社交やお茶会は正妃にお任せ。
大好きな帳簿仕事は続けられる。
しかも王宮にいれば、美貌の王太子と幼馴染の騎士を毎日眺め放題。
側妃、最高では?
ところがエドワードの婚約破棄には、とんでもない理由があった。
幼い頃からシルフィ一筋だった彼は、自分を避けてばかりの婚約者に嫉妬してほしくて、別の令嬢を連れてきただけだったのである。
嫉妬してほしい王太子。
喜んで身を引く腐女子令嬢。
巻き込まれた男爵令嬢。
そして娘の奇行に扇をへし折る侯爵夫人。
盛大にすれ違った婚約破棄から始まる、ドタバタ溺愛ラブコメディ。
文字数 11,621
最終更新日 2026.09.21
登録日 2026.09.20
「結婚後、どうやって愛するのですか?」と聞いた。
文字数 10,066
最終更新日 2026.09.16
登録日 2026.09.16
十歳の頃から八年間、一途に愛してきた婚約者ジュリアン。
十八歳になった伯爵令嬢リゼットは、ようやく彼と結ばれる日が近づいたのだと信じていた。
――二人の婚姻日が発表されるはずだった、その夜までは。
大勢の貴族が見守る祝宴の席で、ジュリアンは突然リゼットとの婚約破棄を宣言する。その隣には、社交界の華と呼ばれる美しい侯爵令嬢の姿があった。
婚約者を失い、家に戻っても自分の居場所を見つけられないリゼット。
そんな彼女に手を差し伸べたのは、《北境の狼》と恐れられる辺境伯ディートリヒ・ローゼンハルトだった。
「君はいつも、自分のことを後回しにするんだな」
不器用ながらも自分を大切にしてくれるディートリヒと過ごすうち、傷ついたリゼットの心は少しずつ癒やされていく。
一方、リゼットを捨てたジュリアンは、彼女がいなくなって初めて気づき始める。
八年間、自分がどれほど彼女に支えられていたのかを――。
これは、誰からも一番に選ばれなかった令嬢が、自分自身の幸せを選べるようになるまでの物語。
文字数 85,649
最終更新日 2026.09.21
登録日 2026.09.02
政略より愛を選んだ結婚。~後悔は十年後にやってきた。~
レンタル有り幼い頃からの婚約者であった侯爵令嬢との婚約を解消して、学生時代からの恋人と結婚した王太子殿下。
政略よりも愛を選んだ生活は思っていたのとは違っていた。「お幸せに」と微笑んだ元婚約者。結婚によって去っていた側近達。愛する妻の妃教育がままならない中での出産。世継ぎの王子の誕生を望んだものの産まれたのは王女だった。妻に瓜二つの娘は可愛い。無邪気な娘は欲望のままに動く。断罪の時、全てが明らかになった。王太子の思い描いていた未来は元から無かったものだった。後悔は続く。どこから間違っていたのか。
文字数 185,516
最終更新日 2026.09.20
登録日 2022.09.05
十年前――私は愛する人の手を取れないまま、冷たい死を迎えた。
エヴァンス公爵令嬢リディアは、王太子アレクシスの婚約者だった。
しかし突然、身に覚えのない罪を着せられ、家族とともに破滅へ追い込まれてしまう。
最期に見えたのは、何かを叫びながら自分へ手を伸ばすアレクシスの姿だった。
――どうして、あの時あなたは私を救えなかったの?
そう思って死んだはずのリディアが目覚めると、そこは十年前。
今度こそ、同じ未来にはしない。
そう決意して彼から距離を置こうとするリディアだったが、アレクシスもまた、前世にはなかった行動を見せ始める。
「君を失う未来だけは、二度と選ばない」
やがて明らかになる、前世の破滅を招いた陰謀。
二人は再び迫る断罪の日を前に、未来を変えるため立ち向かう。
そして最後にリディアが選ぶのは――
過去ではなく、今ここにいる愛する人。
これは、奪われた運命を取り戻し、
愛する人をもう一度、自分の意思で選び直す物語。
文字数 49,888
最終更新日 2026.09.19
登録日 2026.09.11
王太子妃候補として、長年王宮を支えてきた侯爵令嬢エレノア。
外交会談の調整。
文官との連携。
派閥間の根回し。
本来は候補教育の一環だったはずの仕事は、いつしか彼女なしでは回らなくなっていた。
けれど王太子レオルドが公開求婚で選んだのは、愛嬌があり華やかな別の令嬢。
その瞬間、候補制度から外れたエレノアへ、隣国セレストリア王国の王子ルーファスが公の場で求婚する。
「王国が彼女を必要としないのであれば、我が国が望んでも問題ありませんね」
「君なら、これからも王宮を支えてくれるだろう」
当然のように引き留める王太子へ、エレノアは静かに答えた。
「候補制度から外れた以上、王宮へ残る理由はございません」
彼女が去ったあと、王宮は少しずつ綻び始める。
これは、失ってから価値に気づく王国と、
初めて一人の人間として正当に評価された令嬢の物語。
文字数 112,149
最終更新日 2026.09.21
登録日 2026.07.20
変身魔術師の名家に生まれながら、魔力の少ない長女アルマ。
両親と妹から「無能」「いらない」と馬鹿にされてきた。
早くこの家を離れたい。
そして誰かに必要とされたい。
そう考えていたある日、神獣ホーリーウルフの担当魔術師が選ばれることに。
神獣を保護する守護公ヴィルトが指名したのは、なんとアルマ。
「神獣に変身して、死にかけた双子の幼獣を育ててほしい。君が最も適任だ」
ヴィルトはそう言いながら、妹が流した噂のせいで、アルマを男好きだと誤解している。
そもそも家族に愛されなかった自分が、子どもを育てられるのか……
家から出られたことを喜びつつも、不安を抱くアルマは、幼獣たちの声を聞く。
「ママ、パパ。どこに行ったの? 帰ってきて」
胸を打たれたアルマは、もふもふころころな幼獣たちのお世話に没頭。
ヴィルトは噂との違いに戸惑い、誤解に気づいて償おうとするが、アルマは彼の変化をさして気に留めないのだった。
※投稿後、内容を多少変更することがあります。全体のストーリーに影響はないかと思います。
※当初の予定より癒し要素が薄くなってきたので「癒し」タグを取って「シリアス」タグをつけました。ほっこりスローライフを期待なさっていた方、申し訳ありません……
文字数 106,132
最終更新日 2026.09.21
登録日 2026.08.21
あらすじ
誰からも愛され、欲しいものはすべて手に入れてきた眉目秀麗な弟、レイチェル。
その一方で誰からも愛されずに、すべてを諦めて生きてきた平凡な兄、ニコライ。
幼い頃からすべてを弟に奪われ続けてきたニコライだったが、幼馴染であり親友であり、密かに恋心を寄せていたチェイスだけは奪われたくないと思っていた。
そして、自分だけを特別扱いしてくれるチェイスに、(自分たちは両想いなのかもしれない。)と期待した矢先、チェイスは自分との約束を破り、レイチェルとデートする目撃してしまう。
その後、決まっていた婚約までもレイチェルによって破談に追い込まれ、ニコライはすべてを諦める。伯爵家の身分も、チェイスへの想いも捨て、田舎町へと逃げた。そこで、「先生」と呼ばれながら静かで穏やかな日々を送るニコライのもとへ、再び魔の手が忍び寄る。
誰かの"執念"が、ニコライを追いかけてくる。
それは、レイチェルなのか。
それとも――別の"誰か"なのか。
激重執着幼馴染み美形攻め×逃げる不幸平凡受け
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⚠️注意⚠️
※性行為表現があるため、18歳未満の方は閲覧をお控えください。
※ いじめ、心理的虐待、殺人シーンなどの表現・描写が含まれます。
※この物語はフィクションです。
苦手な要素がある方は、無理をせず閲覧をお控えいただけますようお願いいたします。
文字数 50,216
最終更新日 2026.09.19
登録日 2026.09.19
没落しかけた家を救うため、冷酷な伯爵バルトランのもとへ嫁いだオディリア。
だが結婚初夜、夫は冷たい眼差しで言い放った。
「お前を愛することはない」
白い結婚を強いられ、夫が屋敷に連れ込んだ愛人シビュレンヌと睦み合う姿を見せつけられる屈辱の日々。
それでもオディリアは決して挫けなかった。
交わした約束はただ一つ――「三年耐え抜けば、互いに干渉せず離縁する」。
約束の満ちた朝、オディリアは署名済みの離縁状を机に残し、着の身着のままで屋敷を出る。
自由になった彼女を門の外で待っていたのは、かつて身分差ゆえに引き裂かれた近衛騎士カシアンだった。
「やっと迎えに来られた。二度と貴女の手を離さない」
傷ついた心を極上の甘やかさで包み込むカシアン。
一方、オディリアという屋台骨を失った屋敷は崩壊を始め、バルトランは狂乱して彼女を連れ戻そうとするが、すべてはもう手遅れだった。
文字数 64,894
最終更新日 2026.09.15
登録日 2026.09.15
迫田直純(14歳)は自分の母親が誘拐という重大な犯罪を犯し警察に捕まえられていくのを目の当たりにする。
そのことで日本での仕事が難しくなった父は中東で単身赴任という道を選んだ。
ひとりで日本に取り残されることになった僕は、その場に居合わせた磯山という弁護士さんの家にしばらくお世話になることになった。
そこでの生活は僕が今まで過ごしてきた毎日とは全く別物で、最初は戸惑いつつも次第にこれが幸せなのかと感じるようになった。
そんな時、磯山先生の甥っ子さんが一緒に暮らすようになって……。
母親に洗脳され抑圧的な生活をしてきた直純と、直純に好意を持つ高校生の昇との可愛らしい恋のお話です。
こちらは『歩けなくなったお荷物な僕がセレブなイケメン社長に甘々なお世話されています』の中の脇カップルだったのですが、最近ものすごくこの2人の出番が増えてきて主人公カップルの話が進まないので、直純が磯山先生宅にお世話になるところから話を独立させることにしました。
とりあえずあちらの話を移動させて少しずつ繋がりを綺麗にしようと思っています。
年齢の都合もありR18までは少しかかりますが、その場面には※つけます。
文字数 1,837,998
最終更新日 2026.09.20
登録日 2024.02.21
二歳で母を亡くし、家族に顧みられず育った子爵令嬢リネット。
華やかな異母妹とは対照的に平凡に見える彼女だが、
逆境にも悪意にも動じない、風変わりで逞しい女性だった。
想いを寄せていた幼馴染エミールが妹の婚約者候補になっても、
リネットは二人を心から祝福する。
ところが学園では、「妹に恋人を奪われ、嫉妬から婚約を邪魔した姉」
という悪評が広まっていた。
噂をものともせず我が道を行くリネットに、
毒舌な伯爵家次男オスカーは苛立ちながらも目を離せない。
一方、令嬢たちを魅了してきた侯爵令息ラファエルも、
自分の甘い言葉に揺らがない彼女へ興味を抱く。
不器用な優しさを隠す幼馴染か。
毒舌の奥に誠実さを秘めた同級生か。
それとも、学園一の貴公子か。
誰かを選ぶのか、それとも一人で生きるのか。
これは、運命に選ばれるのを待たず、
自らの人生と愛を選び取る女性の物語。
文字数 22,508
最終更新日 2026.09.21
登録日 2026.09.18