「語り合う」の検索結果
全体で43件見つかりました。
名のある商家の令嬢レイナ・アルフォードは、婚約者であるクリフ・ホワイトの実妹、カーラと一夜を共にする。それを知ったクリフは、レイナとの婚約を破棄してしまった。
後日、彼女はホワイト家の館に単身で乗り込み、今回の件について釈明させてほしいと申し出る。元婚約者のクリフ、浮気相手のカーラ、そして男性女性どっちもイケる二刀流の令嬢レイナの三人が集まり、愛とは何かを語り合う。
文字数 3,969
最終更新日 2022.03.04
登録日 2022.03.04
文武両道、容姿端麗。完璧超人 白銀 誠也には秘密があった。それは『オタク』ということ。しかもまだ理解してもらえるゲームオタクではなく、ラノベやアニメオタクだったのだ。その秘密を隠し続けていた誠也だが、隠しているせいで一緒に話せる相手がいない。オタク趣味の話し相手が欲しくなった誠也は、決めたのだった。おじいちゃんおばあちゃんの家に下宿してあっちの高校に行こうと。そして、変装してオタク趣味をオープンにして仲間たちと語り合うと!!
文字数 388
最終更新日 2018.07.03
登録日 2018.07.03
『――神竜様。わたくし外界に留学したいのですがよろしいでしょうか。』
『んー、いーよー?』
神竜様は気さくないい奴だ。私の頼みはだいたい聞いてくれる。
竜に愛された第三王女が侍女と身分を交換して拳で語り合うライトファンタジー時々恋愛です。
文字数 72,288
最終更新日 2022.10.16
登録日 2022.09.28
―――照和三年、弥生月である。
帝都大学一年の樽谷 正治(たるや まさじ)は汽車のなかで、艶やかな着物を召した美人に出会う。
白い肌に切れ長の目、形の良い鼻梁とふっくらとした頬。
……それはかつての幼馴染、茶久間 三郎(さくま さぶろう)であった。
女装の旧友と語り合う話。
文字数 5,209
最終更新日 2020.03.17
登録日 2020.03.17
とある世界にアライドという男がいる。とある世界にリトルという女がいる。そしてリトルという女がアライドという男との日々を語り合う、本来交わらないはずの平行世界を繋ぐ掲示板が存在している――。これはその掲示板に書き込まれた怖かったり不思議だったりする一部のレスを抜粋しただけのもの。
文字数 44,651
最終更新日 2020.12.23
登録日 2020.12.09
ここは、多くの次元が交差する場所にひっそりと立つ居酒屋【次元の狭間】。
いつからここに在るかも不明だし常に暖簾が掛かっていて大将と女将がいつ来ても温かく迎えてくれます。
初めて訪れた方も、皆で歓迎し飲んで騒いで時には語り合う。そんな居酒屋ですが変なのは店の立ってる場所だけでもなく来客される方々も色々な次元・世界から勇者もしくは魔王と呼ばれている人達なのでした。
今日も店内では酔って愚痴をこぼしたり悩みを打ち明ける勇者・魔王の姿が有りました。
お酒の種類はビール・日本酒・焼酎・ワイン等大雑把な括りで書いていく予定でいます。 メニューについても、モツ煮・おでん・枝豆・冷奴等のみで凝った物を出す事も無いと思います。
勇者と魔王の会話が中心のストーリーになりますが楽しんで頂ければ幸いです。
文字数 20,202
最終更新日 2017.03.29
登録日 2017.01.28
「今更だけどさ、別に話さなくてもいいし、聞きたくなきゃ言ってね。」
「それは、そっくりそのままお返しします。」
片手だけ手袋をした髪の長い男と、高校生の少女。この日初めて顔を合わせた二人は、それぞれの「懺悔」を吐き出すために向き合った。伝えるべき相手はお互いじゃないけれど、それでも……
「俺は人を殺した」と苦悩する探偵と、「私は今もまだいじめっ子だ」と叫ぶ少女の人生の、一瞬の交差点。
※当作品はカクヨム・小説家になろう・pixiv・noteでも公開しています。
作者の中の題名は「交差点でまた会おう」ですがキャッチーじゃないので今の題を置いています。
一部暴力描写・性描写・並びにいじめやマイノリティ差別への言及が含まれます。
文字数 74,134
最終更新日 2022.01.15
登録日 2022.01.06
ドラゴンとハムスター、二体の亜人が人間社会のコタツでただ語り合うだけ。
『いやああ。着ぐるみパジャマ見られたうわああん』
で、主人公が書いている小説の内容がコレ。
しかし、ストーリーとしては独立しています。
文字数 32,338
最終更新日 2022.01.31
登録日 2021.12.22
わずか5秒未満の未来を確定させる魔術を使う主人公は、自分の魔術を高めるために秘宝を求め、チェコ共和国の首都プラハに降り立った。
そこで主人公はある男と少女に出会う。
敵対する魔術師を狩りながら、男と少女と語り合う中で、主人公はついに秘宝への道標を得る――
登録日 2015.11.22
しがないサラリーマンである本田蒼は、“無気力”に毎日を生きていた。“大人と呼ぶに相応しい人間”なんてこの世に存在しないと断言する彼は、何事にも期待せず、何事にも希望を持たず、まるで作業のように感情を殺し、日々の生活を送っていた。
ある日、そんな彼を見かねた職場の後輩、東修二から、「マッチングアプリを使って新しい出会いを探してみたらどうだ」という提案を受ける。どうせ碌でもないヤツしかいないのだろうと拒絶する反面、自分の現状を変えたいという心根にあった本心から、彼は渋々マッチングアプリに手を出してしまう。
そこで出会った、自分の事を“S”と名乗る二十代の女性と彼は仲良くなる。毎日連絡を取り、毎日雑談をする。そんな二人が、現実世界でも逢いたいと、そう思うようになるのに時間はかからなかった。
実際に顔を合わせた後も、二人の関係性は変わらなかった。くだらない話をし、自分が言いたい事だけをお互いに語り合う。一見無駄なように見えるその時間も、彼にとっては居心地の良いものだった。この人となら、つまらない人生も変えられるかもしれない。そう思った矢先、とある問題が発生する。
それは、“S”と名乗るその女性が、実は女子校生だったという事である。
さらに、“自分に協力しなければ、警察に通報する”と彼女は言い出して…………
文字数 91,508
最終更新日 2021.12.12
登録日 2021.12.11
一体どれだけの時間を牢獄で過ごしたのか意識が朦朧としている元騎士の"フォーズ"。
何故こんな事になったのか、自分が何をしてしまったのか。と何度も自問自答に時間を費やしたか。
何もかもを失った身で唯一手に持っている物があった。
それは神器とも呼ばれる"贈呈具"。
ただ、フォーズが手にしているのはただの刃の無い剣、"柄"だけという代物だった。
そんな柄を握り虚無の時間をただ過ごしているフォーズ。
何年も人間が訪れることの無い牢獄。
そんなある時突然物音がした。
「僕は・・! どうして・・・!!」
それは、牢獄のある国の王子の一人、ルビヤの泣き声だった。
忍ぶように、まるで誰にも聞かれないように静かに涙を流している。
そんな場面に出くわしたフォーズは、声を出してしまった。
最初はフォーズの声に驚きながらもルビヤは好奇心からフォーズと話すようになり次第に親しみ話し相手になるほどの仲になっていった。
そしてフォーズはルビヤと語り合う中でとある事実に気が付いた。
(なんで俺、敵国の牢獄に居るんだ・・・)
自分が今居る牢獄が、騎士として戦い続けた敵国である事に驚愕したフォーズは、その真相。脳裏にこびり付く『売国奴』という言葉の意味を探ると共にルビヤという少年王子を気にかけてしまうのであった・・・。
※次世代ファンタジーカップ2作目です。
前回のダークシリアスとは真逆のギャグコメディチックな作品を目指しています。どうぞ応援よろしくお願いします!
よければその前作も見て頂ければ幸いです。
文字数 109,733
最終更新日 2021.07.26
登録日 2021.05.04
『星座の誓い、遠くの調べ』は、星空の下で交わされる運命の出会いと愛の物語です。物語は主人公・瑠衣が星座に魅了される中、謎めいた蒼司との出会いに焦点を当てています。
瑠衣は星座観察の夜、蒼司という謎めいた男性と出会います。彼らは共通の興味を共有し、星座について熱く語り合う中で、特別な絆が芽生えます。しかし、蒼司は遠くへ行く使命を抱えており、彼らの別れは避けられないものとなります。
物語は瑠衣と蒼司の心の葛藤、別れと再会、そして未知の運命への挑戦が交錯する中で進んでいきます。星座の神秘的な力が物語を織り成すなか、瑠衣と蒼司の愛は遠くの宇宙の中で共鳴し、誓いが交わされることになります。
『星座の誓い、遠くの調べ』は、愛と運命が宇宙の広がりと共に紡がれる美しい小説であり、読者を星降る夜のロマンチックな冒険へ誘います。
文字数 2,415
最終更新日 2024.01.19
登録日 2024.01.19
高校時代に同級生だった二人の青年。ニートの和希は働くことに関心が持てず、一方の自尊心の強い周也は放送作家を目指し、懸命にシナリオを書く生活を送っている。ある時、二人は仕事を持つことの意味について語り合うが、やがて二人の友情は大きく芽生え、和希が持ち前の予知能力を使ったアドバイスを経て、周也は放送作家の道を歩み始める。
文字数 7,280
最終更新日 2022.01.21
登録日 2022.01.21
ある日、地球と異界が混じり、地球はモンスターが蔓延る新たな世界に成り代わってしまった。しかし地球にも元から怪物と謳われる最強の存在が存在していた。
彼の名前は東雲 雲竜。身長が2m20㎝あり、引き締まった体に搭載される限界まで圧縮された筋肉。ゴリラ以上の運動能力。脳筋かと思いきやハイスペックな知能。なかなか優良物件なフェイス。今日も周りに誤解され、老若男女全員から逃げられるピッチピチの18歳。
しかし周りの人達は知らない。彼は避けられるたびに心に致命的なダメージを受けていることを。
彼は実は優しいということを。今日も落ち込みながら人を助けるため、自分の欲求を満たすため狩に出かける。
これは元々の運動能力がチート級なバケモノや怪物と揶揄される高校生が、本物のバケモノ達と拳で語り合うパワフルステゴロファンタジーである。
「おい、ラリアット1発で首が飛んだんだけど。」
「パンチ1発で顔面吹き飛んだんだけど。もっと頑丈なやついないの?」
「ちょっと待て。何でモンスター見つけた時以上のスピードで逃げるんだよ。いい加減泣くぞ?泣いちゃうぞ?」
まだ世界は気づかない。ほんとうに逃げるべきはモンスターの方であることを。
文字数 12,459
最終更新日 2020.10.26
登録日 2020.10.18
執筆中の小説の息抜きに書きました。短編で完結させる【予定】です。
不定期更新の為、他の小説の合間に読んで頂けたらと思います。
主人公は拳で語り合う脳筋で、魔物や盗賊を血祭りにすることから【虐殺姫】(マーダープリンセス)の2つ名があった。
ありがちな婚約破棄の話から追放されて、新たな領地で成り上がる。
そんなお話しです。
多分………
文字数 25,761
最終更新日 2019.06.16
登録日 2018.09.12