「五」の検索結果
全体で7,945件見つかりました。
実力主義。そう聞いていたから、聖騎士見習いの少女ユニスは何年もの間、厳しい訓練を続けてきた。しかし年に一度の剣術大会で好成績を収めても、十五歳、十六歳のときには正規の聖騎士に選出されなかった。十七歳の剣術大会では並みいる男の聖騎士見習いたちをすべて打ち破ってついに優勝、今年こそはと思ったが、やはり聖騎士に選ばれたのはユニスよりも実力に劣る見習いたちだった。抗議をしてみれば、ユニスの父親は大罪人の汚名を受けて失踪、母親はおぞましい病で命を落としたため、その子供は不吉だから光の守護者たる聖騎士にはふさわしくないとの判断だという。──だったらもう、聖騎士なんてこっちから願い下げ! ユニスは自ら聖騎士見習いの地位を捨て、冒険者になる決意をする。ところが驚いたことに、その話を聞いた彼女の幼馴染みのラヴィニアまでが、宮廷魔術師の地位を投げ捨ててユニスについてくると言う。「ニアまでついてくることない。見習いの私とは違う。正規の宮廷魔術師の地位を捨てるなんて」「だってボクは、ユニスのことが好きだからね。ユニスのいない生活なんて耐えられないよ」「……よくそういうことを恥ずかしげもなく言うわね」「事実だから仕方ないね」 地位を捨て、その身ひとつで冒険者となった二人の少女。実力は折り紙付きの二人が、無双したり、ピンチになったり、ちょっとエッチな目に遭ったり、ドタバタ百合コメディしたりしながら、気ままに初めての冒険をする物語。
※ミッドナイトノベルズ、pixivにも投稿しています。
文字数 24,496
最終更新日 2020.07.15
登録日 2020.07.15
浴衣を着て夏祭りに行った十五歳の女子高生アカリは、突然落ちてきた流星に呑まれてしまう。目を覚ますと、なぜか騎士と魔法の中世のような異世界だった。
ちょっと風変わりな女神さまの庇護の元、運よく国主さまに保護され、勇者さまとも知り合えて順風満帆な人生かと思っていたら、救国の聖女輝姫とみなされていた。
どうやらこの国は、妖魔という化け物と戦争中だったのだ。
……アカリが輝姫とそっくりでなければ、こんな目にあってないのかもしれないけれど……。
輝姫として戸惑いながらも城塞都市で暮らしていくこととなったアカリに時たま起こる記憶の揺らぎは、だんだんとアカリの心に疑問を投げかけていくのだった――。
登録日 2014.11.13
浮気して、他に好きな人ができたからって、私に家を出ていけですって?孤児だからと、私を見下す彼に私は思った。今に見てなさい?
文字数 1,439
最終更新日 2022.10.29
登録日 2022.10.29
高田瑞希(享年45歳)。
背中に手製のボーガンの矢を受けて死亡。
目を開くとお花畑だった。
「キャプテンウルトラかよ」
『ふふふ。有る意味宇宙の果てでは有りますね』
首を横に向けたら、先程の言葉をピアノの音色の様に奏でた、白い服を着た高貴な感じの二十代半ばの人が(女神)がいた。
『貴女変わった殺され方をしたわね。落ちてた五百円玉を拾おうとして、三階から矢を射られて死ぬなんて。・・・あっ、向こうでは死んだけど此方では私が再生中よ。それでね貴女を聖女として私の世界に迎えたいの、そこでえ~、聖魔法と亜空間魔法インベントリーは固定スキルなんだけど、一年間分のお金・・・日本円換算で五百万円分のこちらのお金と、インベントリーに3ヶ月分の食糧とか調理器具に、涌き出る聖なる水瓶を入れておくわね』
「ふえ?」
『さてと後は生活援助スキルね。好きな物3つ選んでね。水魔法とか火魔法とかよ』
「金運と男と腕っぷしの強さ」
『・・・聖女に金運は付けられないわね。聖女は結婚しても良いけど、倫理上男遊びは駄目よ。何せ教会のシスターだからね。腕っぷしは・・・魅了とか器量良しとか品行方正とかにしないかなあ』
「魔法と剣と腕っぷし」
『はあ~、魔法は土魔法にするね。剣は・・・風の聖剣で、剛腕っと。いちおう貴女の希望は叶えたわ、聖女らしく無いけど。う~ん・・・私が喚ぶ聖女なんで、簡単に死なれても困るから、合成の秘術を授けるわ。これは無属性魔法の上位に当たる物で、魔法とかの合成が出来る術よ。
私の世界へようこそミズキ。さあ降りなさい』
神界から地上へ降ろされたんだけどねえ・・・。
「何で川の中洲へ置き去りやねん!。・・・しかも川幅1キロぐらい有るし」
文字数 59,263
最終更新日 2024.01.27
登録日 2023.09.09
公爵子息である夫に嫁いではや半年、ローズは、政略結婚であってもそれなりに仲の良い夫と、それなりの夫婦生活を送っているつもりだった。
しかしある夜、彼との時間を終えた後、今まで体を重ねていたベットで見覚えのない派手な下着を見つけてしまう。桃色の布地に柔らかなフリルがあしらわれた扇情的な下着はどう思い返してもローズの物ではない。
ほかにも浮気を疑う怪しい点が出てきて、ついにローズは牽制してくる浮気相手を突き止めようと行動を起こすのだった。
アップテンポで進みます。五万文字いかないぐらいのお話です。
ぜひぜひさくっと読んでいってくださいませ。😊
文章が肌に合った方は、よろしければ長編ものぞいてみてくれると飛び跳ねて喜びます。
文字数 48,043
最終更新日 2024.01.07
登録日 2023.12.23
「この無能が!……王国に仕える騎士の家系に生まれながら、こんな大ハズレ職業に選ばれるとは!」
十五歳の誕生日に行われる、『職業選定の儀』。王国イスカンダルに仕える騎士の家系——アルカディア家に生まれた男児。アトラスはその際に【竜騎士】の天職を授かった。
竜騎士は竜がいなければ何もできない、大ハズレ職業だと断定され、王国からも実家からも追われてしまう。
しかし、アトラスは知っていた。幼き頃に読んだ古代書物から得た知識から、竜騎士こそが最強になれる事を。
アトラスは古代書の知識を利用し、竜を従え、最速で最強の【竜騎士】として成り上がっていく。
そして竜の国を築き、竜王として君臨するのであった。
一方その頃、アトラスを追放した王国と実家は転落の一途を辿っていくのであった。
※他サイトでも公開
文字数 35,947
最終更新日 2021.08.11
登録日 2021.08.05
虹の橋を渡った愛猫が、六匹の子猫になって今日戻ってきた。
けれども、どことなくの面影はあるものの、天寿を全うした〝大福〟ではなく、よく似た子猫たちで、なにか違うというふわっとした感覚と可愛さで天秤がしなる音が心の中でしたようだった。
部屋と言うのにはやや手狭な納戸の四方は棚が占拠していて、そこには銀色の筐体になにやら数字やボタンが並んでいる操作パネルらしきのが着いている機械や、水槽を逆さにして照明を付けたかのような機械の中に、ビーカーや試験管などが並び、日が長くなったと言え、春先の夕方は暗くなるのが早く、その部屋の煌々(こうこう)とした明かりと合わせ、なにやら世の中から完全に浮いているように感じた。LEDの純白に近いような照明で部屋中を照らし、その中の大ぶりなジャムの瓶みたいな容器の中に薄桃色っぽい色合いの液体が入れられ、そこに五〇〇円玉ぐらいの大きさの四角い透明な幕が浮かんでいる。
規則正しくヒクヒクと動き、なにやら切手とクラゲを足したような感じだが、これが〝大福の一部〟だと言う。
文字数 12,161
最終更新日 2023.04.30
登録日 2023.04.30
常人には無い、特別な力を持った少年がいた。
彼は、幼少期に連れ去られてしまった姉を救い出すために、世界中を旅していた。
だが、彼の力を持ってしても姉を見つけ出すことは容易では無かった。
そして、五年の月日が流れたある日、少年はついに有力な情報を手に入れる。
姉を攫った組織、シュマン。
それと敵対する、アルカンシエルという組織があると言われる場所だった。
ひどく間接的であり、また確証を持てるものでは無かったが、それでも確かに掴んだ。
一人の少年の物語が動き出した。
ーー必ず、助ける。絶対に諦めない。
登録日 2016.11.11
エンデラント大陸。そこは世界に残った最後の大陸。そして、神に見捨てられし地。
“ウンティーア”と呼ばれる魔獣が跋扈し、それを狩る“狩人=イェーガー”たちが活躍する世界。
“魔導=マギ”と呼ばれる力を駆使し、人間の限界を超えた力を出す狩人。その一人に憑依した男のストーリー。
■■■
突然見知らぬ若者の体に憑依させられた三十五歳の独身男。彼は元の世界に帰るため、過酷なこの世界で生きていくことを選んだ。しかし、彼の心は徐々にこの殺伐とした世界に順応していく。
一人の中年男性が相棒の黒猫と友情を育みながら魔獣を狩る。彼らは自分たちの居場所を求めて世界を彷徨う。
そして、彼の前に怪しい組織の陰が……
■■■
本作品は「小説家になろう」でも投稿しております。
文字数 173,886
最終更新日 2017.11.02
登録日 2017.11.02
贄の望む姿になるカタチを持たない神様が、贄の死んだ想い人の姿で妻問いに来てしまった話。
和風ファンタジー異類婚姻譚です。もしくは、誰でもない誰かが、誰かになる話。
一章『神様の上面を破壊する』
二章『生贄たちの裏事情』
三章『神様を恋に落とす』
四章『神様に血が通う』
終章『神殺し、結び』
の全五章。
じれじれ、つかず離れず、胸キュン、こじれあい、ヒロインに冷たいヒーローからの溺愛を目指しております。
表紙はかんたん表紙メーカーさんで作らせて頂きました。
Pixivスキイチ企画『神々の伴侶』に投稿している小説の細かい修正版です。
十二ヶ月に割り振られた神さまと同じ誕生月の若者が贄として伴侶に捧げられるお題から。
六月の「見るものが望む姿で現れる幻神」とその贄になる娘のお話です。
カクヨムさん、ぴくしぶさんでも投稿しております。
企画元様。
スキイチpixiv6月企画「神々の伴侶」(小説部門) https://www.pixiv.net/novel/contest/kamigami
作中、未成年の飲酒表現がありますが、この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
文字数 244,532
最終更新日 2024.02.13
登録日 2024.01.02
人口の1/4程度が能力者で、能力を持つ者には必ず代償がある――そんな世界。
白髪に青い瞳、冷静沈着な探偵エレナ・マープルと、彼女の助手「俺」は、今日も小さな依頼から殺人事件まで、あらゆる謎に挑む。
二人が現場に立ち、手がかりを紡ぎ、推理を組み立てるたび、真実は少しずつ姿を現す。
能力と論理、そして人間心理が絡み合う連作短編集。
<各話に繋がりはありません。どれから読んでも楽しんでいただけます>
<掲載作品>
第1作『青毛連盟』
娘の安否確認をしてほしい——
そう依頼を受けたエレナは、不穏な噂のある「青毛連盟」へ赴く。
屋敷に着き、調べると、実際は平和なシェアハウスであることが判明する。
安心して帰ろうとすると、2階から悲鳴が——
そこには、依頼者の娘がうつ伏せになって倒れていた......
『探偵エレナ』シリーズ第1弾。
第2作『紅葉の季節に君を想う』
紅葉祭を楽しんだ数日後、エレナの元に、ある女性がやってくる。
エレナを登場人物とした小説を残し、恋人が失踪した——
そう告げた彼女は、恋人の居場所を探して欲しいと依頼する。
小説に隠された真実とは一体なんなのか。
『探偵エレナ』シリーズ第2弾。衝撃の結末を、あなたへ。
文字数 60,155
最終更新日 2026.04.12
登録日 2026.04.08