「プロ」の検索結果
全体で5,654件見つかりました。
目次:
第一章: 出逢いの瞬間
第二章: 不思議な縁
第三章: 秘密のメッセージ
第四章: 星空の下の告白
第五章: 離れていても
第六章: 心の迷い
第七章: 運命の交差点
第八章: 約束の場所
第九章: 涙の真実
第十章: 恋の決断
最終章: 星降る夜の奇跡
『星空の下の約束 ― よしゆきとあいの不思議な恋』は、24歳の男性よしゆきと21歳の女性あいを中心に展開するロマンチックな恋愛物語です。
彼らの出会いは偶然でありながらも、運命的なものであることを感じさせる物語は、東京の喧騒と穏やかな日常を背景に繰り広げられます。
この物語は、二人が最初に出会った魔法のような夜から始まります。
彼らはそれぞれの夢と日々の生活の中で成長し、多くの試練と喜びを共有していきます。
よしゆきとあいは、お互いのキャリアと愛情の間でバランスを取りながら、自分たちの関係を深めていきます。
彼らの物語は、仕事のプレッシャーや人生の選択といった現実的な挑戦を描きながら、二人がいかにしてお互いを支え合い、愛を育んでいくかを描いています。
よしゆきの海外赴任やあいのキャリアアップなど、彼らの人生は多くの変化を経験しますが、彼らの愛はそれらを乗り越え、さらに強固なものとなります。
物語のクライマックスは、よしゆきによる感動的なプロポーズと、二人の結婚に至るまでの心温まる展開です。
最終章では、彼らが星降る夜に未来への希望と夢を語り合い、お互いへの深い愛を確認するシーンが描かれます。
『星空の下の約束』は、運命的な出会い、共に成長する過程、そして変わらない愛を描いた物語であり、読者に愛の真の意味を問いかけるロマンチックな物語です。
文字数 16,852
最終更新日 2023.11.20
登録日 2023.11.20
極限状況で力になる意識戦略。
↓↓苦しくってもいいんだ。かまうな
かまわずドンドン苦しめ
楽にできることは目標じゃない
↓↓悔しくってもいいんだ。かまうな
かまわずドンドン悔しがれ
うまくいくことは目標じゃない
↓↓ぶざまだっていいんだ。かまうな
かまわずドンドンあがけ
カッコいいとか見た目なんか目標じゃない
嫌がる自分、苦しがる自分をを馬鹿にする。
↓↓嫌なこと、苦しいことを肯定する
生死の境という魅惑の別世界。以外を目標から排除する。
生死の境に別世界がある
https://ka2.link/situke/betusekai/#11.
いいぞ❗
まだくたばらないで 苦しめてる。
せいぜい苦しめるうちに
苦しみを楽しんでおきなよ
死んじまったらズーっと死んじまってるんだから
死んじまったら ズーっと死んじまってるんだから
死んじまうまで
おもいっきり苦しいのを楽しんでおこうじゃないか
死んじまったら ズーっと死んじまってて苦しめないんだから
苦しめるうちにいっぱい苦しめ
怖がれるうちにいっぱい怖がれ
悔しがれるうちにいっぱい悔しがれ
https://ka2.link/situke/betusekai/#11.
12日 水曜日9:30〜10:15
NPO 聞き屋で人類を救うプロジェクト。
薬師駅北口商店街。時間前後します。雨、雪やんない。
https://ka2.link/situke/ibento/#1
12日 水曜日 04:30〜05:30
嫌がる自分、苦しがる自分をいたぶるプロジェクト。
三井文庫入り口前 公園。時間前後します。雨、雪やんない。
https://ka2.link/situke/ibento-2/#1
挑戦し続けられる意識戦略。
・行動を起こせる目標
↓↓嫌がる自分、苦しがる自分を馬鹿にする。
(↓↓嫌なこと、苦しいことを肯定する)
・苦しいをやり過ごせる目標
↓↓生死の境という魅惑の別世界。以外を目標から排除する。
・うんざりをやり過ごせる目標
↓↓戦略、やり方をひねり出す。
または、それぞれの状況で全部使う。
目標にする。
意識をそっちの方向に向けておく。
https://ka2.link/situke/betusekai-2/#b.
文字数 4,051
最終更新日 2023.04.11
登録日 2023.04.11
プロローグ - 秋の夕暮れと偶然の出会い
第1章 - 秘めやかなる出逢い
第2章 - 交差する心
第3章 - 揺れ動く影
第4章 - 再会と新たなる波
第5章 - 決断の季節
エピローグ - 桜散る頃の約束
文字数 8,792
最終更新日 2023.11.11
登録日 2023.11.11
短編『ド派手な髪の男にナンパされたらそのまま溺愛されました』のヒーロー、ベルンハルト・ヴィルツ視点です。前作をお読みでないと分かりにくいかと思います。
秘密のある上司が、密かに好意を寄せていた部下にアプローチするまで、そして手に入れてからも絶対に逃さないと決意するお話。
文字数 17,287
最終更新日 2025.02.22
登録日 2025.02.22
【表紙画・グラウザーキャラ絵《作画/デザイン IZnoidさん(https://twitter.com/konnyaku_dx)》】
【ただいま特攻装警グラウザー外伝『ショート・ストーリーズ』をスタートいたしました】
【一部レイアウトが乱れますので文字サイズは[小]をおすすめします】
【最新話は小説家になろうにて掲載していますが『1話につき1万字~2万字』ですので、アルファでの閲覧をおすすめします。URL⇒ https://ncode.syosetu.com/n4530bf/】
【著作者:美風慶伍】【無断転載禁止】【以下のサイトでのみ掲載を認めます。これ以外は無断転載です〔小説家になろう/マグネット/カクヨム/アルファポリス/LINEノベル〕】
【イメージPV作成 https://youtu.be/9-QkrTVK6mg 】
【近未来警察バトルアクション】
【特攻装警・設定資料集 ⇒ http://goo.gl/dWyVkw】
■ロボットとアンドロイドが大量に普及し、20世紀末の現代社会から、ハイテク未来世界へと移り変わりつつある、変革の時代、2040年代。日本は大規模な国際経済交流計画『アトランティスプロジェクト』により新たな発展の時を迎えつつあった
■しかしそれと同時に国際規模の犯罪の流入を招き、日本警察は平和と治安を守るための苦闘を強いられていた
■日本政府はついにアンドロイドによる警官・刑事【特攻装警】の導入を決定する
■そんなおり国際テロリストの日本進出を察知した1号アトラスと3号センチュリーは横浜へと向かうが――
■そしてそれは、国際社会の闇に潜む巨大な敵との果てしない戦いの始まりであった。
≪個性的な6人のアンドロイド刑事を軸に、多彩な人間模様が織りなす未来都市バトルアクションストーリー≫
文字数 1,600,685
最終更新日 2019.09.03
登録日 2018.04.23
プロローグのみのお試し投稿作品です。
魔物は危険で人間に牙を剥く。そんな時代にスキル。テイマーを得た少年。村から追い出され家族を失った少年の心の在りかを探す物語
人気次第では連載します。中編の予定です。よろしくお願いします。
文字数 2,228
最終更新日 2024.08.17
登録日 2024.08.17
国民を大切にしない政治が続いたために、我が国の人口は減る一方です。また、馬鹿な政治家と悪質な官僚(財務省など)および経団連のせいで、我が国の国民の暮らしは、どんどん悪くなっています。
これではいけないと、志を持った政治家がやっと現れて、対策を講じました。
それには国民の子供たち、すなわち子孫を増やす必要があるということで、結局政府は、多彩結婚の実施に踏み切りました。
文字数 3,711
最終更新日 2026.01.16
登録日 2026.01.16
リセマラ=リセットマラソン
※幻想ゲーム内でレアリティ度の高い上位モンスター又は豪華装備品などを当てる為にゲーム内で上位レアリティが出るまで繰り返えして行う作業の事柄。
まだ蒸し暑い日の夕方、1人の少年が帰宅途中に2tトラックに追突され帰らぬ人になった。塾の帰り道、運転手の飲酒運転による危険運転致死傷罪で幕を閉じた。
少年が亡くなった日20XX年08月11日に亡くなった人は日本国内3010人、全世界14万7530人になる。
人1人の魂の重さは21グラムと幾何学的な数値で表せられている。日本円で500円玉3枚分の重さのようだ。
その魂は一つ一つ閻魔大王様の元へ行き天国か地獄の沙汰が決まる様に考えられてきた。
少年も14万7530人の1つの魂である。
自己紹介が遅れたが、ここで主人公のプロフィールを紹介させて頂く。
氏名、野々村まこ
性別、男
年齢、17歳
身長、172cm
体重、58Kg
性格、明るい性格で八方美人だが周囲の意見に流される性質有り
運動能力、知的能力なども説明する所などだが今しても意味を成さなくなってしまう為、省略させて頂く。
『さぁて、ここまで紹介させて頂いた閻魔大王様の閻魔補佐役のシュバルツエルと申します。エルとお覚え頂いて結構であります。お見知り置きをマドマーゼル。』
『では、野々村まこ、の新たな門出を祝ってまいりましょう。』
‥‥『では、開演なり。』
文字数 9,978
最終更新日 2015.12.06
登録日 2015.11.09
田舎町の星野村に住む少年、光(ひかる)は、幼なじみのあかりと一緒に星を見上げるのが大好きだった。二人は流れ星を見るたびに願い事をし、夢を語り合いながら成長していく。しかし、あかりが東京の大学に進学することを決めたことで、光は彼女との別れを恐れる。
あかりは「夢を追うことも大切だ」と言い、二人は約束を交わす。あかりが東京に行った後、光は彼女の夢を応援しつつ、自分も星に関する研究を始める。そして数年後、あかりが大学を卒業し、星の研究者として戻ってくる。
再会した二人はお互いの成長を喜び、再び星を見上げる中で、愛を確認し合う。光はあかりにプロポーズし、二人は結婚することを決意。彼らは子供たちにも星の魅力を伝え、共に星を観察する日々を楽しむ。
「星の約束」は、夢を追いかけること、友情、愛情、そして家族の絆を描いた物語であり、星空の下で交わされた約束は永遠に続いていく。
文字数 4,295
最終更新日 2024.08.06
登録日 2024.08.06
高校の同級生だった天草澪(あまくさ・みお)と深見雫(ふかみ・しずく)。
進路に悩んでいた二人は、「二人で生きていける仕事をつくろう」と考え、エンターテインメントユニットを結成する。
打ち込みで音楽を制作することが趣味だった澪と、韓国の女性アイドルグループに憧れ、歌とダンスを磨き続けてきた雫。澪が楽曲を作り、雫が踊る。その活動は動画投稿サイトやSNSを通じて少しずつ注目を集め、やがて芸能プロダクションの目に留まる。
女性アイドルユニットとして活動を始めた二人は、音楽番組やライブ、ドラマ、バラエティなど、活躍の場を少しずつ広げていく。それは「夢」だったというより、二人で生き続けるために選んだ道だった。
けれど、人気が高まるほど、二人だけの世界は少しずつ形を変え始める。
仕事を通じて増えていく人との出会い。絶えない熱愛報道。世間から向けられる期待と憶測。そして、「アイドル」という立場が許さない本音。
澪は、誰にも打ち明けられない想いを胸の奥に抱えながら、ただ雫の隣に立ち続けようとする。しかし、その想いは友情と呼ぶには重く、恋と呼ぶにはあまりにも不器用だった。
一方の雫もまた、華やかな世界の中で理想と現実の狭間に揺れ、自分でも気づかない孤独を抱えていく。
成功すればするほど、近づいているはずなのに、少しずつすれ違っていく二人。
それでも澪は、雫を失いたくなかった。
だからこそ、ある日、二人の関係を大きく変える一つの提案をする。
その選択が、ユニットとしての未来を守ることになるのか、それとも壊してしまうのか――。
水平線の向こうにあると信じた理想郷は、手を伸ばせば届く場所ではなかったのかもしれない。
これは、二人だけの居場所を守ろうとした少女たちが、「バディ」であり続けることと、「誰よりも特別な存在」でありたいという願いの狭間でもがき続ける、切なくも危うい青春芸能小説。
文字数 43,756
最終更新日 2026.07.13
登録日 2026.06.30
RPGツクールSwitch版で作成中の自作RPGを小説にしてみました。
筆者はプロット代わりにこれを利用します。
暇つぶしにどうぞ。
文字数 1,916
最終更新日 2022.01.11
登録日 2022.01.11
崩壊の瀬戸際に立つ神聖エラリア帝国を舞台に、運命に翻弄される妃たちとその周囲の人々の物語を描く歴史ファンタジー。
白の妃ヴェラは、皇帝の寵愛を受けながらも、養父でもある愛する人ミハイルの反逆疑惑に巻き込まれ、後宮の陰謀と愛憎の渦に囚われる。
死の間際に過去へと回帰した彼女は、繰り返される運命の中で愛と犠牲、そして自由の意味を問い直す。
後宮を彩る妃たちの静かな戦い、皇帝の支配、そして神の沈黙がもたらす混沌。
ヴェラの選択は、帝国の未来を揺るがす波紋となり、やがて……。
愛と裏切り、信仰と絶望が交錯する壮大な叙事詩。
沈黙の中に響く声を求め、歴史の闇を照らす光となる物語。
※プロット作成や校正にAI補助を利用しています。
文字数 71,695
最終更新日 2026.01.18
登録日 2025.12.06
地元に戻った元プロ野球選手・九十九晴臣は、もう野球に関わるつもりはなかった。
だが、妹に連れて行かれたグラウンドで出会ったのは、三人だけの女子ジュニア野球チーム。そこにいたのは、遅い球しか投げられない投手、打席が怖い捕手、ただ思いきり振りたいだけの少女たちだった。
やがて集まった九人は、誰もが弱点を抱えている。
けれど大会には、全員を試合に出さなければならないルールがある。
一番下手な子にも、必ず打席は回ってくる。
ならば弱さを切り捨てるのではなく、勝つための形に変えればいい。
小さなチームと、最後の一打席へ向かう女子野球青春群像劇。
文字数 253,703
最終更新日 2026.07.06
登録日 2026.05.17
「鏡よ、鏡。
一番美しいのは……」
何よりも美しくあろうとする姫さま。
そして何よりも美しい林檎をつくりあげる農家の白雪。
物語は、ある日姫さまが「一番美しいのは……」と鏡に尋ねたところから始まる。鏡は少し考えてから姫さまに「姫さま、それはこの城のキッチンにある林檎です。それがいちばんうつくしい」と伝えた。何よりも美しくありたい姫さまは顔を真っ赤に膨らませ、靴も履かず部屋を飛び出した。大きな扉を嵐のごとく激しく押し開き、キッチンの中を見渡す。
ふと目についた戸棚の扉をゆっくりと開き、その暗闇の中へ白く透き通る手を伸ばしていくーー。
普段イラストや漫画を中心に活動している、ゆありと申します(なので表紙も自作です)。小説は思いつく限り三回ほど挑戦したことがあるのですが、毎回最初の数ページで断念してしまい書き上げられたことがありませんでした……。本当に書き物というのは難しい!
しかし今回は小説のルールなどを一通り勉強してからの挑戦、そして原作のある作品、有名な白雪姫をベースにしたこと、先にプロットでラストまで作成してきたという準備万端状態なのできちんと完成させることが出来ました!嬉しい!
読みやすいよう数話に分けて公開していきますのでよろしくお願い致します。
文字数 9,232
最終更新日 2020.09.27
登録日 2020.09.20
周りと波風立てずに生きたかったアメリア・フローレスは、相手が求めるまま適当な社交辞令ばかりを口にしていた。そうしたら勘違いした第一王子がプロポーズしてきたのでさすがに断ったら──
「あれだけ僕に愛を囁きながら断るなんて…! さてはお前わざと誑かしたな! この国を乗っ取るつもりだろう! 国家反逆の罪で処刑してやる!」
(っていやいや飛躍しすぎでしょ。誑かす? 国家反逆? 愛なんて囁いたことありませんけど。……はあ、こうなったら社交辞令なんて口にしている場合じゃない。こんな理不尽な理由で死ぬのは御免だ。平和に過ごすためにずっと隠していたけれど、歴史上最も危険と言われている破壊の魔法を使っちゃおうかしら)
──どうやらこの公爵令嬢、本当に国家反逆するようです。
文字数 6,178
最終更新日 2020.09.21
登録日 2020.09.18
公爵令嬢のフローレアは密かに自国のスペンス・ヴァーレイ王子を"推し"ていた。
どこから見ても美しい人形のような容姿、ハスキーな声も、話し方も完璧だ。見ているだけで幸せな気持ちになれる。
彼はフローレアの幼馴染でもある公爵子息のマルセルと親しく、彼の前では一国の王子だということも忘れて少年のような笑顔になる。
二人のお話がもっと聞きたいわ……。
二人の血よりも濃い(?)エピソードを王子から聞くたびに、微笑ましい気持ちになる。いえ、もっと沸き立つような燃え滾る気持ちになっているなんてとてもいえない。
誰にも言えない悦びに震えるフローレア。
ーー私が聞き上手? 他の誰より楽しそうに話を聞いてくれる?当たり前じゃありませんか、美味しい話ですもの。
そんなところが好き? ……それはプロポーズでしょうか? 嬉しくないのか、ですって? 光栄でございます。
でも……その恋、解釈違いです!
※小説家になろう、ツギクル、ベリーズカフェにも掲載しています。
※2021年9月20日 加筆修正しました
文字数 12,290
最終更新日 2021.05.01
登録日 2021.04.24
第一章:名前のない部屋で
「誰かと話したい夜」が、俺には週に四回くらいある。
季節の変わり目で、鼻は詰まり、首元は汗ばんで、気持ちはどこか浮ついている。テレビもYouTubeもBGMにしかならなくて、スマホの光だけが頼りだった。
モノログというSNSを始めたのは、そんな夜だった。
匿名で、誰にも正体を明かさず、感情だけをぶつけあえる。タイムラインには疲れた心が並び、どこか他人事のような言葉が自分の内側を代弁してくれているような気がした。
俺の名前は「きりん侍」。理由は特にない。思いついた言葉をそのまま並べただけ。プロフィール欄には「ADHDとASDを併発してるSNS廃人」とだけ書いた。誰も本当のことなんて求めちゃいない。それでも書く。書くことで、俺は俺になれた。
モノログでは「ルーム」というチャットスペースを開ける。
俺が初めて開いたルームは🔞タグのついたやつだった。
「暇人来て。だるい夜に意味をくれ」
そんな投げやりなタイトルに数人が来た。すぐ抜ける人、無言でアイテム(豚)を投げるだけの人、そして、妙に気になる名前の参加者。
こむぎこ。
アイコンは猫耳の落書き、プロフには「たまにこわれる」とだけ。
一言も発さずに、俺の言葉をじっと見ていた。
「今日も寝れない。生きる意味、誰かに預けたいくらい。」
俺がそう書くと、彼女は一行だけ返してきた。
「預かってもいいよ?」
その瞬間、脳のどこかが電流走ったみたいにビリビリした。
軽くない。でも重くもない。なにより、見透かされてる。
俺が抱える空虚と、自嘲と、優しさに飢えた皮膚感を──。
その晩は深夜三時まで話していた。
特別なことは何もなかった。下ネタもない。言葉を差し出し合うだけ。
でも、彼女は「豚(クッキー)」をぽつぽつと投げてくれて、それが変に嬉しかった。
「豚、くれるんだ」
「他にあげられるもの、ないし」
誰にも本気になれない。誰にも触れられない。
でも、こむぎこはゆっくりと、俺の“飼い主”になっていった。
もちろんそれは比喩だ。けれど、モノログのなかでは比喩が現実を侵食する。
“ペット”という言葉がはじめてルームに出たのは数日後だった。
こむぎこが俺のメッセージに対してこう言ったのだ。
「こむぎこは、誰かに撫でられたい犬みたい」
「じゃあ、飼ってくれる?」
「うん。しつけ、厳しいけど」
笑ってるのが見える気がした。
スマホの画面越し、誰にも見えない部屋で、名前も顔も知らない二人が、奇妙な主従関係を結んだ夜だった。
俺はモノログの裏通りに住み着くことになる。
そして“こむぎこ”は、夜な夜な俺の飼い主になる。
関係は、まるでゴムのようにだるく、伸びては戻らず、戻ったと思えば絡まり、やがて切れる。
この時は知らなかった。
そのゴムが、どこまで伸びて、どこで音もなく切れるのか
文字数 3,471
最終更新日 2025.06.05
登録日 2025.06.05