「中身」の検索結果
全体で1,303件見つかりました。
世界中にダンジョンが出現し、探索者の配信が最大の娯楽となった現代。
冴えない34歳の会社員・佐藤健二は、偶然見つけた「変身の腕輪」によって、絶世の美少女戦士『マジカル・ルナ』に変身する能力を得てしまう。
ある日、買い物帰りに迷い込んだダンジョンで、国民的人気配信者であるS級パーティーが全滅の危機にある場面に遭遇。
健二は「早く帰ってビールを飲みたい」という一心で、魔法の杖を雑に振り回し、ダンジョンボスを一瞬で消滅させる。
その光景は配信を通じて全世界に生中継されていた。
「今の誰!?」「最強すぎるだろw」「可愛すぎて死ぬ」とネット上は大騒ぎ。
健二は正体がバレるのを恐れて即座に逃走するが、ネット民たちは『マジカル・ルナ特定班』を結成。
一方で、救われたS級パーティーのリーダー(美少女)は、自分を救った「彼女」に一目惚れし、執念の捜索を開始する。
本人の意思とは裏腹に、世界は「正体不明の最強ヒロイン」に熱狂していく。
文字数 26,325
最終更新日 2026.02.16
登録日 2026.02.10
弱り目に祟り目。
この数ヶ月散々な出来事に見舞われ続けていた"土井 涼介(どい りょうすけ)"二十八歳。
最後のダメ押しに育ての親である祖母を亡くし、田舎の実家と離れた土地を相続する事に。
都内での生活に限界を感じていたこともあり、良いキッカケだと仕事を辞め、思春期まで過ごした"風切村(かざきりむら)"に引っ越す事を決める。
手元にあるのは相続した実家と裏山の土地、そして趣味のキャンプ道具ぐらいなものだった。
どうせ自分の土地ならと、自分専用のキャンプ場にしようと画策しながら向かった裏山の敷地。
そこで出会ったのは祖父や祖母から昔話で聞かされていた、個性豊かな妖怪達だった。
彼らと交流する内、山と妖怪達が直面している窮状を聞かされ、自分に出来ることは無いかと考える。
「……ここをキャンプ場として開いたら、色々な問題が丸く収まるんじゃないか?」
ちょっとした思いつきから端を発した開業の話。
甘い見通しと希望的観測から生まれる、中身がスカスカのキャンプ場経営計画。
浮世離れした妖怪達と、田舎で再起を図るアラサー男。
そしてそんな彼らに呆れながらも手を貸してくれる、心優しい友人達。
少女姿の天狗に化け狸、古杣(ふるそま)やら山爺やら鎌鼬(かまいたち)やら、果ては伝説の大妖怪・九尾の狐に水神まで。
名も無き山に住まう妖怪と人間が織りなすキャンプ場開業&経営の物語。
風切山キャンプ場は、本日も開拓中です!
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本作は第6回キャラ文芸大賞にて、奨励賞を受賞しました!
文字数 235,443
最終更新日 2024.03.24
登録日 2022.12.31
◯◯もビックリの超安直な前作破壊のご都合主義な続編!
※◯◯の中身は、ふさわしいと思われる映画・アニメ・漫画等を入れてください(汗)
終戦から間もない、昭和22(1947)年を舞台にしたカストリ雑誌風小説
「焼け野原の夜空」~昭和22年、和夫の初恋~
・・・・堂々(?)の続編です!
弱小カストリ雑誌「月刊 性の響宴」で連載されていた売れない小説家の書いた、いい具合に完結したエロ小説。
「焼け野原の夜空」~昭和22年、和夫の初恋~
しかし、同誌の看板作家「黒光亀太郎」先生がヤミ市で食った天麩羅に当たって入院したため、その穴埋めのために編集長から「続編を書け!」と厳命され、急遽デッチ上げた続編・・・という設定です!
(こまけぇな、おい!・・・松田さんに空手チョップされそう(笑))
このあたりの経緯は、前作のオマケ「脳味噌キン○マ劇場」を御覧ください。
和夫の初恋の少女・美音(みおん)は、自宅で母とともにレズ◯アンショーや本番ショーを生業として生活していたのだった。
・・・初恋の人の真の姿を垣間見てしまい、激しいショックを受ける和夫!
しかし、彼の美音に対する想いは簡単には断ち切れない・・・二人の運命はいかに?
登場人物
●主人公 和夫(かずお)◯◯歳の◯◯生。
復員して運輸省に勤める父と、タイピストの母と暮らしている◯学◯年生。
妹、弟達は群馬の母方の祖母の所に疎開しているが、東京の食糧事情が良くないために、そのまま群馬に滞在しており、和夫は父母と三人で暮らしている。
●淑子(よしこ) 34歳
色白でほっそりとした美しい戦争未亡人。
新聞記者だった失い、一人娘の美音(みおん)と二人で暮らしている。
戦死した夫の軍人恩給だけではとても生活できないはずだが、小綺麗な身なりで、困窮した様子もなく母子で生活している。
実は、彼女は娘とともに家に男達を集め、売春と「本番ショー」で生計を立てていたのだった!
●美音(みおん) ◯◯歳
淑子の一人娘。
身長152センチ、パッチリとした切れ長の目に、長めの髪をオカッパにカットしたヘアスタイルが似合う、どこかエキゾチックな少女。
清楚な美少女だが、その真実の姿は、母と共に「レズ◯アンショー」を行い母の女陰を責めて啼かせ、母と観客の「セッ〇スショー」に花を添える信じられないものだった。
・・・・好きなんです、こういうシチュエーション。
BGMに藤◯一郎さんの「夢淡き◯京」を流して読んでいただくと昭和22年の雰囲気が出ます(笑)
文字数 5,246
最終更新日 2021.05.22
登録日 2021.05.21
タイトルが長すぎて入らなかったので、こちらに正式なタイトルを載せておきます。
「パワハラ幼馴染悪役令嬢に転生して百三回頑張ったが、婚約破棄エンドを回避できないので、自棄になったらメインヒロインにやられて、ざまぁすると言われ、流刑にされたけれど、流刑地でスローライフを楽しむ話」
近所の牛丼屋に晩御飯を買いにった帰りに、自転車で猫を轢きそうになり、慌てて猫をよけたが、道路脇の側溝に自転車の前輪がはまり、転んだ時に頭を打って死んでしまった三十八歳絶賛失業中のニート石元門大(いしもとかどひろ)は気が付けば一度もやった事のない乙女ゲーム内の悪役令嬢クラリスタに転生していた。
なんとかゲーム内の世界で、ハッピーエンドを迎えようと頑張るが、何度やっても、婚約破棄エンドになってしまう。百三回目のバッドエンドを迎えそうになった時、ついに、石元門大の我慢が限界を超えた。自棄になった石元門平は幼馴染で結婚しようと狙っていた王子様を痛い目にあわせてやろうと魔法剣を召喚しようとするが、自身の中にいたクラリスタに邪魔をされる。
石元門大はその時になって初めて転生先の体の所有者である人格クラリスタと精神的な邂逅をはたす。クラリスタと会話をしているとこのゲーム世界のメインヒロインであるシャスリーカが現れ、クラリスタの体はシャスリーカに撃たれてしまう。シャスリーカはそこで自分も転生者である事を明かし、転生者は二人もいらないと言う。お前はいったい何者で、どうしてこんな事をする? と問い質そうとしたクラリスタ(石元門大)だったが、言葉を出す前に意識を失ってしまう。次に目が覚めた時、中身二人とクラリスタの体は、王族に狼藉を働いた者が流され、永遠の責め苦を与えられるという流刑地の中にある深く暗き森の湖の畔にいた。
登録日 2020.06.01
いかにして真世界は誕生したのか? これは神となった〝最後の侵入者〟の物語。
はるか遠い未来の地球。
地表は植物に占拠され、人類は地中深くで暮らしていた。
窮屈な地下で生きる人類の娯楽といえば、広々とした仮想世界での自由な生活体験。特に仮想世界で遊べる〝ゲーム〟は古くから親しまれ、今なお高い人気を誇っている。
兎山 四郎(うさやま しろう)はある日、自室に一つの小包が届いていることに気づく。
その中身は、彼自身が注文したレトロなゲームディスクと、旧型の接続端末一式だった。
ゲームのタイトルは、ミストリアンクエスト。
キャッチコピーは「この世界では、あなたは何にでもなれる」。
四郎は半信半疑ながら、わずかな期待を胸に抱き、ミストリアスと呼ばれる世界へ侵入(ダイブ)する。
これは終わりゆく世界を愛した〝名も無き旅人〟が――
やがて〝神〟へと至るまでの物語。
【登場人物紹介】
兎山 四郎(うさやま しろう):
主人公。絶望の未来世界で生きる、最下級労働者。
アインス:
主人公のアバターの一つ。
見た目は18歳の金髪碧眼の美少年。
エレナ:
小さな農園を営む18歳の少女。
茶髪ロングの元気な娘。磨けば光る美貌の持ち主。
リーランド:
傭兵団を率いる中年の男。
両手持ちの大型剣と、炎の魔法を得意とする。
ミストリア:
ミストリアンクエストの世界・ミストリアスの管理者。
終わりゆく世界を憂いている。
【お知らせ】
本作は拙作・ミストリアンクエストの前日譚となる物語です。
こちら単体でもお楽しみいただけます。
レイティングは外しておりますが、次の要素が含まれます:
飲酒・喫煙・人の死亡および殺害
暴力描写:対人戦・バトル全般
残酷描写:バトルや事故による流血・四肢切断など
性描写 :軽い接触表現や結婚・出産。
虐め・拷問などの直接的な描写は避けております。
性的暴力は登場いたしませんが、一部に行動を匂わせるような表現が登場いたします。未遂に終わります。
ループ物の都合上、別ルートではヒロインが死亡・別の男性と親密になる、といった展開が含まれます。
文字数 256,246
最終更新日 2024.11.13
登録日 2024.04.28
《ファンタジー大賞にエントリー》
第12回ファンタジー小説大賞にエントリーさせていただきました。
これを機会に、初期の初心者な文法規則が守られてない部分を一部手直しします。
修正したらタイトルに⭐をつけます。
(本編に大きな変更はありません)
また、挿絵を入れてる回、追加した回には、タイトルに★をつけますね。
ラノベとかで見ると、大抵は異世界に召喚されたり転移しちゃっても、言葉、通じるよね?
しかも、勇者みたいなチート能力貰っちゃったりするよね?
どうしよう、周りの人みんなおっきいし、言葉も単語ひとつ解らないよ~
英語すらぼんやりな中年女(頭の中身は中二病レベル)には、異世界って異国よりもずっとずっと、コミュニケーションとれないのね……
結婚もした事なく子供も勿論居ないし、ちゃんと就職した事もなくて、実家でぼんやり過ごしてきた、そろそろ50手前(え?世間では初老に分類されるの?)の、夢見る子供のままオバサンになった女主人公が、異世界で、小柄童顔ゆえに子供と間違われて保護されて、可愛がられるけど言葉が通じなくて困ってるけど、概ね平和な日常を過ごす話……です。
ラブシーンはあるはずですが官能小説目指してませんので、過激な表現や濃厚な絡みを期待した人、ごめんなさいです。
文字数 191,130
最終更新日 2019.10.10
登録日 2018.11.05
戸籍や銀行口座とも連携したオープンメタバース「Tokoyo」が誕生したが、その中身は『はじまりの町』から既にズブズブの利権まみれ。一歩間違えれば奴隷にさえされてしまうブラックな電子世界を、ヒロインたちと塗り替える!
文字数 59,658
最終更新日 2022.09.21
登録日 2022.08.31
夏休み。中学二年生の創(はじめ)、葵(あおい)、**奏太(そうた)**の三人は、自由研究の課題を片付けるため、森の奥深くにある「誰も立ち寄らない古い図書館」を訪れる。
不気味な静寂に包まれた館内で、三人が見つけたのは一冊の真っ黒な本。タイトルは『シンデレラ』。しかし、その中に綴られていたのは、誰もが知る美しい童話ではなく、魔法使いも現れず、少女が永遠に地下室に閉じ込められるという絶望的な**「バッドエンド」**の物語だった。
「これ、なあに? しおり?」
葵が本から垂れ下がる銀色の紐を引いた瞬間、三人は本の中の世界へと吸い込まれてしまう。 目の前に広がるのは、冷たい雨が降り続く、希望を失った『シンデレラ』の世界。
戸惑う彼らの前に現れたのは、真っ白なページに浮かび上がる奇妙なルールだった。
この物語を『ハッピーエンド』に書き換えなければ、現実には戻れない。
失敗すれば、時間は物語の冒頭へと巻き戻る(リトライ)。
持ち物は、夏休みの宿題が入ったリュックサックの中身だけ。 三人は知恵と勇気、そして現代の知識を武器に、歪められた物語の「謎」を解き明かし、最高の結末を綴じ直すことができるのか?
命がけの**「物語修復(リペア)脱出ゲーム」**が、今幕を開ける――!
文字数 31,945
最終更新日 2026.02.09
登録日 2026.01.23
ユーモアで味つけしていますが、中身はちょっとゾッとするミステリー3篇(連作)です。
第一部「香織篇」は、妻の不倫を疑う夫が、ネズミ人間と化して復讐を試みる話。悪役令嬢「香織」は初恋のひと。
第二部「亜子篇」は、摂食障害の少女が、アイドルになりたくて殺人事件を隠蔽しようとする話。悪役令嬢「亜子」はお嬢様女子高生。
第三部「多美篇」は、幼女殺しの犯人と被害者の父親が、不思議なドライブをする話。悪役令嬢「多美」は年上の愛人キャラ。
ラストに意外性はあります。プロットは、3篇ともあまり類型がないものと自負しています。
個性的なミステリーを求めている向きは、ぜひご覧ください!(ノベマ!様では「超絶ピュアな探偵」のタイトルで公開しています)
登録日 2021.11.14
文字数 23,353
最終更新日 2025.08.11
登録日 2025.08.10
海に1つの瓶が流れ着いた。
その瓶の中身は手紙。
瓶を拾った少年・ヘイ。
そこから世界が変わる。
※駄文で申し訳ございません。
プロットは出来上がってるのですが、リアルが忙しく、更新できてません。
がんばって更新します。
文字数 25,043
最終更新日 2020.07.21
登録日 2020.04.06
43歳、実力は中の上、才能は人並み以下。
そんなおっさんであるテイルのレベルは99。彼の弟子である少女、ルルティアと同じだった。
しかしそれは最高レベルではなく、100に到達する方法はある。
その方法は、レベルを上げるために必要な、レベルを持つ相手を倒すことで得られるオーブをレベル1から99までに吸収した量の2倍吸収すること。
弟子のルルティアは現在16歳。100に到達するには十分な時間がある。
しかし、師匠であるテイルは、普通の方法では残りの人生で100に到達できない。
だが、彼は16歳の弟子、ルルティアに敗けてしまった悔しさと嫉妬から、命を賭けてでも強くなることを決意する。
普通の方法ではこれ以上強くなれる見込みはなかった。
「なら、普通の方法以外をとればいいだろ」
そんな考えから誰が見ても自殺行為にしか見えない方法を選んだ。
勇者と魔王が戦ったと言われる、どの大陸でも最上位に位置するような魔獣が集う島へ向かい、必死に生き、必死に戦った。
三年後、気づけば彼はおっさんではなくなっていた。
つまり、元おっさんになった。
弟子に負けた中身はおっさん、見た目は青年な彼は―――
―――いざ最強へと至らん。
文字数 98,669
最終更新日 2018.12.09
登録日 2018.07.15
書籍部(しょじゃくぶ)部長の栃折奈津美先輩は、学校随一の変人だ。見た目は清楚な美人なのに、中身はとんだトラブルメーカー。おかげで同じ書籍部に所属している僕も、生徒会から目を付けられる始末だ。本当に勘弁してほしい……。
けど、そんな奈津美先輩には、もう一つの顔がある。そう、製本家を目指す職人見習いとしての顔が――。
子供の頃、奈津美先輩がこの町を離れる前に交わした、一つの大切な約束。
僕はそれを一生忘れない。
この約束を果たすために、僕らは各々の夢に向かって突き進む。
でも、僕らの約束がもたらすものは絆だけではなくて……。
これは、司書を目指す僕と製本家を志す奈津美先輩の、ささやかな約束をめぐる物語。
文字数 110,070
最終更新日 2020.05.30
登録日 2020.04.29
日本で最も親しまれているお経「般若心経」に少しでも関心がある貴女に!
あの玄奘三蔵(三蔵法師)が決死の大冒険の末にインドから持ち帰り、翻訳した266文字の経典は、今でも老若男女の別なく日本人に親しまれています。
特に仏教に興味がなくとも深遠な「色即是空」や「ギャーティー、ギャーティー」等の不思議な呪文のような文句は耳にしたことがある方も多いはず!
そんな般若心経ですが、経典の短さとはうらはらに、その真の意味はすこぶる難解です!
そこで登場してくるのが「般若心経の解説本」の数々!
・・・書店を見ると「般若心経コーナー」があったり、既に一大ジャンルを築いている感もありますね。
ものすごい盛り上がりようです。
しかし、そんな般若心経の解説本ですが、中身は意外と玉石混交!
なかには「そんなこと本当に般若心経に書いているのかなぁ?」と首をかしげるものも・・・。
当エッセイでは、そんな巷に溢れる般若心経に関する「解説本」の選び方に関するあれこれをご紹介いたします♥
軽めのエッセイですが、自分なりに納得出来る「般若心経」の真の意味に出会える良書との出会いへの一助となれば幸いです。
※なお表紙画像は画像生成AI「Stable Diffusion」で生成したものです。
文字数 14,882
最終更新日 2024.03.12
登録日 2024.03.03
『身分を問わず、魔力の相性が良い相手と婚姻すべし』
少子高齢化の進む魔術社会でそんな法律が出来る。それは『相性結婚』と俗世では呼称された。
これは法律に巻き込まれた、薬術が得意な少女の物語——
—— —— —— ——
×以下 中身のあらすじ×
××
王家を中心に複数の貴族家で構成されたこの国は、魔獣の襲来などはあるものの隣国と比べ平和が続いていた。
特出した育児制度も無く労働力は魔術や魔道具で補えるので子を増やす必要が少なく、独り身を好む者が増え緩やかに出生率が下がり少子高齢化が進んでいた。
それを危惧した政府は『相性結婚』なる制度を作り上げる。
また、強い魔力を血筋に取り込むような婚姻を繰り返す事により、魔力の質が低下する懸念があった。その為、強い血のかけあわせよりも相性という概念での組み合わせの方が、より質の高い魔力を持つ子供の出生に繋がると考えられたのだ。
しかし、魔力の相性がいいと性格の相性が良くない事が多く、出生率は対して上がらずに離婚率をあげる結果となり、法律の撤廃が行われようとしている間際であった。
薬作りが得意な少女、通称『薬術の魔女』は、エリート学校『魔術アカデミー』の薬学コース生。
第四学年になった秋に、15歳になると検討が始まる『相性結婚』の通知が届き、宮廷で魔術師をしているらしい男と婚約する事になった。
顔合わせで会ったその日に、向こうは「鞍替えしても良い」「制度は虫よけ程度にしか使うつもりがない」と言い、あまり乗り気じゃない上に、なんだかただの宮廷魔術師でもなさそうだ。
他にも途中で転入してきた3人もなんだか変なやつばっかりで。
こんな感じだし、制度はそろそろ撤廃されそうだし。アカデミーを卒業したら制度の通りに結婚するのだろうか。
これは、薬術の魔女と呼ばれる薬以外にほとんど興味のない(無自覚)少女と、何でもできるが周囲から認められず性格が歪んでしまった魔術師の男が制度によって出会い、互いの関係が変化するまでのお話。
文字数 482,557
最終更新日 2023.07.02
登録日 2023.01.10
これは、祖国が崩壊した後、世界を転々とする中での、クリント・イースターの冒険物語であり、妻への思慕の物語である。
それは、近未来サイバネティックスに依って人間の意識を転送出来るアンドロイドが日常的に闊歩している時代だ。
ある日、イースターの過去に興味を持った映画会社社長が、彼を映画プロデューサーにする。イースターはある電子ボードのメモリーに王族であった時代の記録を入れていた。
イースターは祖国が崩壊してからは自分を隠し逃亡生活を送っていた。彼の妻も又、同様で、妻とほとんど会う事が出来ない中で思慕は募るばかりの生活だ。
彼はその日々の中で、過去を回想しながら、妻との日々を思い出しながら、映画プロデューサーとして生きているのだ。そこで多くの事にも出会う。日本の京都でその小宇宙的な魅力を見つけたり、若い頃のダノン女史との情愛など、そして又、ドクトルQとの知の旅などを回想する。しかし、そうした旅をしていようとも、祖国が崩壊した王族には常に監視のスパイも付いて回る。
やがて台北にサンチャゴ博士というサイバネティックスの天才が居るという情報から、台北シーメン区を訪れる。イースターはそこで、人間の意識を転送出来るアンドロイドを製作してもらう。そのアンドロイドの名は『キバー・プンダー』。シーメン区にはもう普通にこうしたアンドロイドが歩き回っていた。コスプレのように見えるが、実はその中身はアンドロイド、そういう時代だ。又、キバー・プンダーの最大出力は人間の二十倍以上有り、クリント・イースターは自身の意識をキバー・プンダー内へと送信して、テロ等重犯罪に立ち向かうヒーローと成った・・・。
文字数 97,671
最終更新日 2022.09.04
登録日 2022.07.11