「貴族」の検索結果
全体で7,986件見つかりました。
慌てて追おうと顔を出した青年は、赤い炎を薄くまとった銀の大剣が、飛んでくる雪玉をスラリと斬ったのを、すぐ間近で見た。
じゅわあ、と蒸気を上げて消滅する雪の塊。
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魔法使いたちと貴族の坊ちゃんと捕虜の少女と酔っ払いのおっさんが魔法を使ってわいわい雪合戦する話。
前中後編の全3話です。
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浮かれたムードにつられて拍手しながら貴族の少年がおっとりと首をかしげ、
隣の少女が無表情のまま少しソワソワしながら異国語で祝辞を述べ、
「式にゃ呼べよー、俺が禿げきる前に」赤ら顔の壮年の男が焚き火を片付けながら、美味そうに酒を煽った。
登録日 2023.08.15
――初めの記憶は、鉄格子越しに見上げた大きな月だった。
魔獣の血を引く少女は、長年貴族の屋敷で魔力の供給源として飼われていた。ある夜、王国騎士団長アルベルトの策略により保護され、ユーフォリアという名を与えられて、彼の屋敷で新たな生活を始めることになる。生まれて初めての人間の暮らしを送り、愛情を与えられる中で、己の魔力制御や他者を守ることの必要性を学び、やがてユーフォリアはアルベルトと同じ騎士を志すことを決意する。
それは、人間らしい感情を知らない混血の狼少女が、愛を知る物語。
※ 流血や死に関する表現が登場します。
※ ヒロインが人を殺める表現があります。
※ 人身売買や虐待に関する表現があります。
※ 年齢制限表現を含みます。
※ 完結しました。感想などがあれば置いていって頂けると泣いて喜びます。
文字数 138,943
最終更新日 2025.02.24
登録日 2025.01.25
「僕の王子様、どこにいるの──?」
白馬の王子様に憧れる貧乏貴族の少年ソムニ・パーティクルは、恋に夢見る15歳。 けれど現実は、お茶会どころか家計もギリギリ!
そんな彼のもとに現れたのは、妖精の卵から生まれた謎の少年フィリオ。
「恋って……なに?」と問いかけてくる彼に、ソムニの脳内お花畑が暴走し──!?
幼なじみのチルドはやきもき、 妄想は現実になりかけて、 これは恋? それとも勘違い?
空想からはじまる、ほんとうの恋の物語。
文字数 12,198
最終更新日 2025.07.04
登録日 2025.07.02
とある剣と魔法の世界。
貴族の子ども達が通う学院の生徒である男爵家の子息オズワルド・マーセラスは一見普通の人間だがその正体は人狼(ライカンスロープ)という種族である。
人狼は人間を遥かに上回る身体能力を持ち、戦いの際には半狼半人の姿に変わる恐ろしい存在だが、彼らは今ではすっかり争いをやめ正体を隠して人間として暮らしていた。
そしてオズワルドもまた、スローライフを信条としてわざと学院最底辺のFクラスに所属し目立たないように生活していたのだった。
そんなある日のこと、彼は成り行きから魔物に襲われていた女子生徒を助けるが、正体を知られてしまい脅迫されることになる。
果たして彼はスローライフとふぐりを守ることができるのか。
登録日 2020.01.10
ちょっとした大きさの商会の娘のサラータには、懐かしい思い出の中に大切な幼馴染がいる。
その子の名はルシー。下級貴族の産まれで町外れの屋敷に住んでいた。
サラータとルシーは七歳になるまで毎日一緒に遊び、本当の姉妹の様に幼少期を過ごしていたが、ある日、ルシーが父方の実家高位貴族の家に引き取られて行ってしまう。
離れ離れになったサラータとルシーだが、その日からずっと二人の手紙でのやり取りが成人した今も続いている。
ある日サラータは大好きなルシーの結婚式の招待状を貰った。
驚きと喜びで、久しぶりにルシーに会えるサラータは舞い上がる。ルシーに誘われるままに、言われるがままにやってみれば、あれ?なぜだろうか…サラータの隣には見た事もない様な紳士が立っていて、ルシーを会場へとエスコートしようとしていた。
サラータは出会いを求めて出席した訳ではなく、ルシーを心から祝福したくて王都に来たはずなのに……
久々に会ったルシーはどこへ?
*70話完結、執筆済みです。
文字数 105,424
最終更新日 2023.01.18
登録日 2022.07.27
貴族同士は結婚して三年。二人の間に子が出来なければ離縁、もしくは夫が愛人を持つ事が許されている。そんな中、公爵家に嫁いで結婚四年目。二十歳になったリディアは子どもが出来す、離縁に怯えていた。夫であるフェリクスは昔と変わらず、リディアに優しく接してくれているように見える。けれど彼のちょっとした言動が、「完璧な妻ではない」と、まるで自分を責めているように思えてしまい、リディアはどんどん病んでいくのであった。題名はホラーですがほのぼのです。
※物語の設定上、不妊に悩む女性に対し、心無い発言に思われる部分もあるかと思います。フィクションだと割り切ってお読み頂けると幸いです。
※なろう様、ノベマ!様でも掲載中です。
文字数 46,620
最終更新日 2023.05.14
登録日 2023.05.14
私の名前はマーガレット・マックスウェル・ウィリアムズ。ヘイズ王国では国王に続く2位の地位にあるウィリアムズ公爵家の長女。
ウィリアムズ公爵家は私が夫を迎えて継ぐ予定なのだけど、公爵令嬢である私は恋をした。貧乏男爵のロベール・ル・ヴァクトに。
公爵家と男爵家には身分の差がある。私がロベールと婚約するためには、今の爵位(男爵)から伯爵くらいまで引き上げないといけない。
私はロベールを子爵にするために『邪魔な子爵を潰す作戦』を実行した。要は、不正を行う貴族を捕まえること。
2人の子爵を逮捕することに成功した私。子爵をもう1人逮捕できればロベールを子爵にすることができる、とヘイズ王と約束した。
だから、今度こそはロベールを子爵にする!
この物語は、私が恋したロベールを、私の婚約者として外野から文句が言われないくらいまで出世させていく話。
※物語の都合上、時代設定は近代〜現代にしています(一部異なる部分もあります)。一般的な令嬢ものと設定が異なりますので、ご了承下さい。
なお、この物語は『恋をした公爵令嬢は貧乏男爵を出世させることにした』および『恋をした公爵令嬢は貧乏男爵を子爵に出世させることにした』の続編です。前作を読まなくても分かるように書いていますので、特に前作から読んでいただく必要はありません。
前作に興味のある方は下記をご覧下さい。
『恋をした公爵令嬢は貧乏男爵を出世させることにした』
https://www.alphapolis.co.jp/novel/904259942/719752371
『恋をした公爵令嬢は貧乏男爵を子爵に出世させることにした』
https://www.alphapolis.co.jp/novel/904259942/965804448
文字数 56,228
最終更新日 2024.03.07
登録日 2024.02.16
セントゥーリアの街で起こった、大貴族の一家惨殺事件。その唯一の生き残りは『血塗られた貴公子』と呼ばれ、人々の間で度々噂の的になっていた。
事件から数十年。
各地で起こる凄惨な殺人事件の影に、赤紫色の目をした黒衣の男が真紅のワンピースを着た少女と共に現れる。モノクルをかけた彼はその左眼に悪魔との契約を宿す、数十年前の事件の生き残り『血塗られた貴公子』本人だった。
闇に堕ちた者でありながら闇を狩る、悲しき悪魔祓いキール=ウィグリード。
唯一愛した女性の面影を持つ人形の少女イヴと共に、彼は今宵も悪魔の胸に鈍く光る黒十字を突き立てる。
それはまるで闇に屠られた愛しき女に捧ぐ贖罪のように――。
闇に生きる者たちの、救われないゴシックホラー。
文字数 52,085
最終更新日 2020.03.28
登録日 2020.03.25
シエナは元公爵令嬢という身分を隠し、貴族に仕える侍女。
義妹と婚約者に裏切られ、家族との縁を切り逃げるように帝国にやってきた。
行くあてもない彼女を拾ったのは公爵家のミシェルお嬢様。
優しい主との幸せな生活。このままミシェルの為に尽くそう、シエナはそう思っていた。
あの日、彼に出逢うまでは…。
明るく元気なシエナ(人間)✕執着心強めな獣人騎士の溺愛物語です。
*R18の話には*マークを付けます。
*魔法のiらんどにも掲載しています。
文字数 2,545
最終更新日 2022.08.26
登録日 2021.03.26
吹奏楽部でアルトサックスを吹く私は、高校生活をかけた最後のコンクールの舞台で、後輩をかばって死んでしまう。
目が覚めると、大学デビューのために伸ばしてきた髪はショートカット並に切られ、おまけにピンク色の髪に赤色の瞳と、異様な姿になっていた! ……異世界に転生していたのだ。
貧乏商人(平民)に拾われたことで、いきなり貧乏生活がスタート。「今世こそプロになってお金持ちになってやる!」と意気込み、一緒に転生してきたサックスを演奏するストリートミュージシャンを始める。
そんな私に超珍しい、『演奏する時の想いによって魔法を発動する能力』が目覚める。その能力で身分問わず色々な人のケガや病気を治していく。ある時重病の国王に呼び出され、能力で一瞬にして完治させてしまった。
後日、国王の代わりにお礼を言いに来た側近が、平民や農民を見下す爆弾発言をしてしまい、私も周りにいた農民も大激怒! 「これだけ聴いて帰ってください」とサックスを吹き、召喚した竜巻によって側近を吹っ飛ばす!
怒りまかせに吹っ飛ばしたものの、国王にとってはよかったことらしく、私は爵位をもらって貴族になることに!
その後も活躍を重ね、どんどん出世していく私。しかし吹っ飛ばした側近がケガから復活すると、国民に何倍もの重税がかけられてしまう。
私は平民・農民・奴隷とともに、側近を倒すために立ち上がり、裏では周りの国がからみ合う、大騒動に発展するのだった……!
文字数 116,920
最終更新日 2021.06.04
登録日 2021.02.01
17歳の私リリス・ウィンザーは、悪役令嬢役が得意な役者。
だけど、同じ劇団の女優に襲われ大怪我を負ったのに
「彼女がリリスを襲ったのは、悪役令嬢のように彼女をいじめていたからだ」
というデマを流されて、劇団を追放されてしまう。
無職になった私は、なぜか私と瓜二つの侯爵令嬢マレーナ様と出会い、婚約者を毛嫌いする彼女のために、彼女の替え玉になることに。
婚約者は同い年の17歳、大公国の王子様(大公子)。あとつぎじゃなくても将来は約束されている。あと性格もいい。なんの不満があるのやら……。
そんな疑問を持ちながらマレーナ様を演じたところ、何を間違えたのか相手のギアン様にベタ惚れされてしまった!
さらに身代わり役をずっと続けることになり、ギアン様からめちゃめちゃ愛されているんですが、マレーナ様これで本当にいいんですか!?
●『王子、婚約破棄したのは~』『セクハラ貴族にビンタしたら~』と同じ国の話(時系列的には『セクハラ貴族~』と同じぐらい)。
●「小説家になろう」の方で先行して掲載。
文字数 161,159
最終更新日 2022.08.14
登録日 2022.04.29
子爵令嬢セシリアは、魔法学園内でパティシエのアイリが貴族たちと恋愛するゲーム『恋するスイーツパラダイス』の世界に転生していることに気がつく。
セシリアは悪役令嬢のアンジェリーヌの侍女として魔法学園に同行し、断罪を阻止するために画策する。
しかし、セシリアは魔法の能力が低く、唯一使えるのが「人にくしゃみをさせる」という微弱な力だけ。
アンジェリーヌの断罪できるのか。
文字数 3,818
最終更新日 2023.05.07
登録日 2023.05.07
東軍と西軍と戦があった。その時東軍は完敗し、その責任をとって自害した武士は転生した。
転生するときに神(じじい)は魔法が使える異世界と呼ばれるところに行かしてくれるらしい。
魔法は全属性にしてくれた。
異世界とはなんだ?魔法とはなんだ?全く意味不明のまま、飛ばされた。
目を覚ますと赤ちゃんからやり直し、しかも貴族でも上のほうらしい。
そんなドタバタ、行き当たりばったりな異世界生活を始めた。
小説家になろうにも投稿しています。
完結に設定するのを忘れていました。
(平成30/09/29)
完結した後もお気に入り登録して頂きありがとうございます!!
(平成31/04/09)
文字数 95,005
最終更新日 2020.02.18
登録日 2017.08.02
とある国の王族は、他の国や貴族に比べて、地味な顔立ちの者が多かった。しかし、顔は関係ないと、これまでの王達は何も対策をしなかった。
しかし、第一王子が、婚約者である隣国の王女に地味な顔だからと婚約破棄されてしまう。
このままだと他国は勿論、自国の民にも馬鹿にされてしまう。そしていつか国家転覆を図られるかもしれない。そう危機感を覚えた国王は、美形の血を取り込めば、王家を美形に出来るのではと考える。
そして国一番の美人と噂の伯爵令嬢に目をつけた。伯爵家とはいえ、彼女の家はギリギリ体裁を保てている程度。過去は王家に次ぐ資産家だったが、今や落ちぶれた家。国王はそこにつけこみ、婚約者に仕立てあげた。
だが第一王子と令嬢は共にコミュ障。しかも共に生まれつき無表情なため、どうしていいのか分からないし伝わらない。
今日も今日とて心の中で震えながら、頑張る二人の恋模様である。
最初はシリアスな感じです。気まぐれに物語が進みます
文字数 10,457
最終更新日 2018.08.14
登録日 2018.08.07
私は、どうやら転生したようだ。
前世の名前は、憶えていない。
なんだろう、このくだりに覚えが?猫?夏?枕?まあ、そんな事はどうでもいい。
私の今の名前は、アウエリア・レン・フォールド、8歳。フォールド家の一人娘であり、伯爵令嬢だ。
前世では、多分、バンビーだったと思う。
よく思い出せぬ。
しかし、アウエリア・レン・フォールドの名前は憶えている。
乙女ゲーム「黄昏のソネア」の登場人物だ。
まさか、乙女ゲームの世界に転生するなんて・・・、いや某駄目ろうでは、ありきたりだけど。
駄目ろうとは、小説家になろうというサイトで、通称が駄目ろう。駄目人間になろうっていう揶揄らしいのだが。
有名な面接系の本には、趣味に読書はいいけど、決して小説家になろうの名前は出さない事と書かれている。
まあ、仕事中に読んだり、家で読み過ぎて寝不足になったりと社会的には、害のあるサイトとして認定されつつあるからね。
それはどうでもいいんだけど。
アウエリア・レン・フォールドは、悪役令嬢である。
それも殆どのルートで処刑されるという製作スタッフに恨まれているとしか思えないような設定だ。
でもね、悪役令嬢とはいえ、伯爵令嬢だよ?普通は処刑なんてされないよね?
アウエリア・レン・フォールドさん、つまり私だけど、私が処刑されるのは、貴族学院卒業前に家が取り潰しになったからだ。何の後ろ盾もない悪役令嬢なら、処刑されても仕方がない。
という事で、私は、ゲームが始まる前、つまり貴族学院に入学する前に、実家を潰す事にした。
よく言うでしょ?
ゲームはスタートする前から始まってるってね。
文字数 215,997
最終更新日 2022.11.01
登録日 2022.08.28
王族である私の家族が皆殺された。
誰も信用できない。煩い貴族達を早急に対処しなければならない。
貴族達と渡り合える器量のある人がすぐに必要だった。
降魂術を行い、黒皇帝を呼び出した。
黒皇帝グランの助言の元、新米女王が成長していく話。
※後半部分一部残酷表現があると思います。読み飛ばしても大丈夫なようにする予定です。
Copyright©︎2023-まるねこ
文字数 112,439
最終更新日 2023.04.04
登録日 2023.03.08
伯爵令嬢のリアンヌはデビュタントを終えたばかり。年に40回出席が義務付けられた夜会に友人たちと出席し、恋人探しに日々奔走している。グラノール王国で令嬢の憧れの存在のレナードは婚約者も恋人も作らず、13年前の幼い日に出会った初恋の女の子を探し続けていた。ある時、ジークという男性に出会ったリアンヌは・・・。
*設定ゆるめです
*恋愛結婚が過半数になり始めた貴族社会が舞台
*絶対に無いと今後言い切れること(仲良し3人と妹と男性の取り合い・転生転移ものではありません)
*結構書いているのですが悩んで進まなくなるのでやる気を出すため公開します
*カクヨムにも連載中(エブリスタ・pixiv・ムーンライトノベルズにも連載予定)
文字数 65,151
最終更新日 2026.04.12
登録日 2026.03.07
元悪女は、本に埋もれて暮らしたい
レンタル有り平凡なOLだった私は気が付けば、異世界の公爵令嬢タリカ・ブラックフォードの体に憑依していた。
オレンジ色の豊かな巻き毛に、魅惑的な肢体。声は鈴を振るかのように愛らしい。
――ただし、性格極悪の悪女でした。
その素行の悪さゆえ王太子にも婚約破棄されたタリカの体に入り込んでしまった私は、前世での趣味だった読書を始めることにする。
ただしこの世界では、王侯貴族が恋愛小説やファンタジー小説を読むのははしたないことだ、と言われていた。
そんなのひどい!
私は、胸のときめくような小説が読みたい!
前向きに生きるきっかけを掴むため、そして今の人生を少しでも楽しむため、庶民の娯楽であるファンタジー小説にどっぷり浸かります!
※レジーナブックスより書籍化したため、本編を引き下げ、番外編のみ残しております。
文字数 193,952
最終更新日 2019.09.02
登録日 2018.09.29
10年前に家が没落し、街を離れて小さな家で家族と暮らしていたアルト。貴族だった頃の華やかな暮らしとは一変していたが、大好きな花や自然に囲まれて、忙しい毎日を過ごしながらもそこそこ幸せに生きていた。そんなある日、綺麗な刺繍の施された手紙が届く。差出人は、幼い頃の友人セレンだった。彼はこの1年の間、仕事でこちらに滞在するらしい。セレンの提案(熱望)で、アルトはメイドとして彼の屋敷で働くことになった。
気弱で優しい美少年だったセレン。彼が初恋の相手だったな〜なんて考えていたら、向こうはもっと重い感情を抱えていたようで…
小説執筆の超初心者です。お手柔らかに…
文字数 72,466
最終更新日 2024.10.28
登録日 2024.08.16