「唱」の検索結果
全体で569件見つかりました。
高校生になったばかりの桜咲 翔♂。
心ときめかせながら新しい学校の新しい教室に登校した。
幼馴染で親友の黒須 亜貴♂とまた同じクラスであることを喜びながら教室に入ると委員長♀とオタク♀と剣道部♀と合唱部♀がいて、突如親友が豹変して、実は親友は魔王で、異世界へ飛ばされて、妙な能力に目覚めて、様々な出会いを経て、全部ぶっとばして、魔王倒して、帰ってきた。
そんな現実世界のお話。
文字数 9,337
最終更新日 2017.01.19
登録日 2017.01.18
僕は恋人を探し求めて、〈魔の森〉に足を踏み入れた。
〈魔の森〉は、旧魔王領の、人類未踏の領域だ。
森の奥へと慎重に進み、草原に出た。
すると、蒼い月明りに照らされて、五人の男女がひとかたまりになって、突っ立っていた。
全員が革製の甲冑をまとい、剣や斧などの武器を地面に突き刺した状態で、無表情。
その先頭に立っていた女性冒険者が、恋人のラーナだった。
駆け寄って呼びかけるも、無表情なまま。
顔を寄せると、吐息が漏れている。
死んでいない。
安堵すると、背後から、子供の泣き声が。
振り向くと、動物のぬいぐるみを抱えて、少女が震えていた。
そして、ぬいぐるみのお腹の中央に位置するボタンを覗くと、そこにはーー!?
※他サイトでも掲載しています。
小説家になろうでは、ホラー短編作品集『あなたへ贈る異世界への招待。ただし、片道切符。あなたは行きますか?』の1作品 として掲載しています。
文字数 4,930
最終更新日 2025.09.06
登録日 2025.09.05
私の先祖は日露戦争の奉天の戦いで若くして戦死しました。
日本政府の定めた徴兵制で戦地に行ったのでした。
日露戦争が始まったのは明治37年(1904)2月6日でした。
帝政ロシアは清国の領土だった中国東北部を事実上占領下に置き、さらに朝鮮半島、日本海に勢力を伸ばそうとしていました。
日本はこれに対抗し開戦に至ったのです。
ほぼ同時に、日本連合艦隊はロシア軍の拠点港である旅順に向かい、ロシア軍の旅順艦隊の殲滅を目指すことになりました。
ロシア軍はヨーロッパに配備していたバルチック艦隊を日本に派遣するべく準備を開始したのです。
深い入り江に守られた旅順沿岸に設置された強力な砲台のため日本の連合艦隊は、陸軍に陸上からの旅順艦隊攻撃を要請したのでした。
この小説は第12回歴史・時代小説大賞のエントリー作品です。
どうか皆様のご支援をお願い申し上げます。
また、この作品を最後までお読み頂き、皆様のお役に立てれば幸いです。
蔵屋日唱
文字数 275,299
最終更新日 2026.06.22
登録日 2025.10.24
プーチンが戦争を起こすには、彼を正統な政治的権力者であり上司であると認め、
命令を実行する無数の人々の協力が必要だったのである。
要は彼の権力は、軍や警察や官僚やロシア民衆といった協力者たちに依存している。
いくら偉そうにしていても、協力者がいなければプーチンと言えども
「上半身裸で馬に乗る、ただのマッチョなおっさん」にすぎないのだ。
考えてみれば当たり前にも思えるが、このコロンブスの卵に気づいて理論化したのが、ジーン・シャープである。
彼は「人々の協力」という「権力の源泉」を崩壊させさえすれば、
抑圧者が持つ権力そのものが自然に崩壊してしまうメカニズムを見抜いた。
そしてそのメカニズムを起動させるには、暴力よりも非暴力的手法の方が、はるかに強力で犠牲も少ないと悟ったのである。
シャープはこの気づきと、非暴力抵抗の歴史的実例(巷の思い込みに反して、実はたくさんの成功例がある)を挙げながら、
それが独裁者であれ、占領者であれ、権力を無力化するための198の非暴力的方法を列挙している。
それは抑圧者に対する政治的・経済的・社会的協力を、
官僚も軍も警察も組合も民間団体も民衆も
公然と拒否し、非協力を貫くための具体的方法である。
シャープはこうした手法を、時には国を挙げて一斉に、時には分野を限って選択的・集中的に行うことを提唱する。
そうすることで、占領者による統治をあらゆる局面でボイコットし、困難にさせるのである。
そして占領を継続しようとしても、人的・経済的・政治的コストばかりがかかって果実が少ないという状況を出現させ、
最終的には撤退に追い込むわけである。
暴力を使うことは、権力者が優位性を保つ土俵にわざわざ自分から乗って、
自らを不利にする行為だからである。
暴力を使うことで、非暴力闘争の力を減じることはあっても、増大させることはありえないからである。
https://ka2.link/situke/betusekai-2/#1
1、国会、国連で人類共通の闘争戦略にしていく。
2、防衛費を支援、福祉、介護、医療、生きやすくするあらゆる面に回す。
非暴力抵抗を実行できる意識戦略。
・行動を起こせる目標
↓↓嫌がる自分、苦しがる自分を本気で怒る(=すべてを肯定する)。
・苦しいをやり過ごせる目標
↓↓生死の境という魅惑の別世界。に到達する。
・うんざりをやり過ごせる目標
↓↓戦略、やり方をひねり出す。
または、それぞれの状況で全部使う。
目標にする。
意識をそっちの方向に向けておく。
https://ka2.link/situke/betusekai-2/#b.
文字数 2,927
最終更新日 2023.03.20
登録日 2023.03.20
『ラブスタイル類型論』ジョン・アラン・リー氏が提唱した恋愛態度の分類法。
ルダス(遊戯的愛)・マニア(熱狂愛)・エロス(情熱愛)・プラグマ(実利的愛)・アガペー(他愛的愛)・ストルゲ(友愛)の6つに分類される。
これは、6種の恋愛観を持った人々が悩み関わり合いながらそれぞれの愛を見つける物語――。
マニア✕ルダス・プラグマ✕エロス
アガペー✕アガペー・ストルゲ✕ストルゲ
年下攻めが強いですが、基本リバです。
シリアスになるかもですが、ほのぼのも書きたいなとは思っています。
※BLやGL、LGBTの表現作品となっております、また性的描写も含みます、苦手な方はお控え下さい。
※内容は全てフィクションです。設定や細部描写等、矛盾や違う点があったり、現実では許されない事柄が出てくるかと思いますが、あくまで物語ですのでお許し下さい。
※こちらの作品はエブリスタにも掲載しております。
文字数 30,547
最終更新日 2020.04.11
登録日 2019.10.31
5000年前、魔法文明マギア魔導王国を築き、
魔法体系そのものを創造した王アーケ・マギアス・マギアは、
さらなる魔法の発展を求め、自らの魂を未来へ送る転生魔法を発動した。成熟した古代魔法を超える研究が進んだ世界を見たいという純粋な探求心から、5000年後の世界へと意識を沈めた。
目覚めた先は、スケルド男爵家三男レイフとしての赤子の身体だった。産まれた瞬間から記憶を持つ彼は、質素な家と薄い魔力の流れを前に、未来の魔法研究が古代よりも大きく退化していることに気づく。最底辺と呼ばれる家に生まれながらも、家族は温かく、彼の異常な魔力量を希望として受け入れた。
幼少期から魔力操作を自然に行い、三歳で石を浮かせ、五歳で光魔法を自在に扱うなど、古代王としての力を隠しながら成長する。外では古代魔法を使わず、転生者であることを悟られないよう慎重に振る舞いながら、未来の魔法体系を観察し続けた。
十歳になると身体強化などの古代魔法を最低限だけ使い、父との剣術訓練でも圧倒的な動きを見せるが、本来の力は隠したまま過ごす。そして十六歳、高等魔導学園に入学したレイフは、初日の実技試験で無詠唱魔法や術式無効化を用いて試験官を圧倒し、最底辺男爵家ながらA級判定を受ける。
その姿を見たストラング公爵家の令嬢エリナは、彼に強い興味を抱く。5000年後の世界は古代より魔法が退化していたが、だからこそ発展の余地がある。レイフは古代王としての知識をもとに、もう一度魔法の未来を切り開くことを決意する。
文字数 16,053
最終更新日 2026.03.27
登録日 2026.03.08
三百年前、世界の理に触れすぎた大賢者 ルカは、危険因子として討たれた。だが魂のバックアップは残され、現代の魔法学園にFランク転入生として復元される。
詠唱、魔法陣、複雑な手順に縛られる現代魔法を前に、彼が使うのはただ一つ。
「止まれ」「燃えろ」「終われ」
世界へ直接命じ、結果だけを最短で確定させる原初魔法。
本人の望みは、静かな寝床と効率のいい日常だけ。けれど落ちこぼれ少女、完璧すぎる優等生、無口な護衛、暗殺双子まで集まって、学園の常識も序列も次々と崩れていく。
Fランク扱いの復元大賢者による、面倒ごと自動処理型ステルス無双、開幕。
文字数 69,275
最終更新日 2026.04.17
登録日 2026.04.17
「この空間の空気、いや壁になりたい……!」
推しカプの周りの空気になりたいと願いながら異世界に転移した美和。転移先はやり込んでいたソシャゲ! しかもまさかのプレイヤーキャラでありヒロインの言葉(ことは)になってしまった!?
美和を転移させた女神によると、ある条件をクリアすれば元の身体、元の世界に帰ることができるのだそう。しかしその条件というのはゲームのメインストーリーの筋書き通りにエンディングまでクリアしろ、というもので……。
言葉(ことは)が最推しである美和は、言葉(ことは)ちゃんの評判を私の言動で貶めるわけにはいかない! とメインストーリーを進めるため行動を開始するが……!?
「はーーっお顔がお美しいですねいやしかし近いんだが!? イケメン近い怖いそういうのはヒロインに…………私がヒロインか!!」
「起きて初めて見る顔が鏡越しの最推しのお顔とか前世の私どんな善行を積んだのありがとう!!」
「私は善良な小市民、イケメンから向けられる好意は私宛ではなく我らが言葉ちゃん宛のものハイ復唱! 心得ております!」
少しばかり様子が変わったヒロインを気にするハイスペックな兄や初恋拗らせ幼なじみに怪しまれたり魔法を使ってみたり、ヒロインとオタクの二重生活を満喫しつつもあくまで最終目標はヒロインの沽券を守りつつ無事ストーリーをクリアして元の世界に戻ること!
自分のため推しのため、孤軍奮闘する美和の明日はどっちだ!
文字数 51,171
最終更新日 2021.09.01
登録日 2020.03.15
プーチンが戦争を起こすには、彼を正統な政治的権力者であり上司であると認め、
命令を実行する無数の人々の協力が必要だったのである。
要は彼の権力は、軍や警察や官僚やロシア民衆といった協力者たちに依存している。
いくら偉そうにしていても、協力者がいなければプーチンと言えども
「上半身裸で馬に乗る、ただのマッチョなおっさん」にすぎないのだ。
考えてみれば当たり前にも思えるが、このコロンブスの卵に気づいて理論化したのが、ジーン・シャープである。
彼は「人々の協力」という「権力の源泉」を崩壊させさえすれば、
抑圧者が持つ権力そのものが自然に崩壊してしまうメカニズムを見抜いた。
そしてそのメカニズムを起動させるには、暴力よりも非暴力的手法の方が、はるかに強力で犠牲も少ないと悟ったのである。
シャープはこの気づきと、非暴力抵抗の歴史的実例(巷の思い込みに反して、実はたくさんの成功例がある)を挙げながら、
それが独裁者であれ、占領者であれ、権力を無力化するための198の非暴力的方法を列挙している。
それは抑圧者に対する政治的・経済的・社会的協力を、
官僚も軍も警察も組合も民間団体も民衆も
公然と拒否し、非協力を貫くための具体的方法である。
シャープはこうした手法を、時には国を挙げて一斉に、時には分野を限って選択的・集中的に行うことを提唱する。
そうすることで、占領者による統治をあらゆる局面でボイコットし、困難にさせるのである。
そして占領を継続しようとしても、人的・経済的・政治的コストばかりがかかって果実が少ないという状況を出現させ、
最終的には撤退に追い込むわけである。
暴力を使うことは、権力者が優位性を保つ土俵にわざわざ自分から乗って、
自らを不利にする行為だからである。
暴力を使うことで、非暴力闘争の力を減じることはあっても、増大させることはありえないからである。
https://ka2.link/situke/betusekai-2/#1
1、国会、国連で人類共通の闘争戦略にしていく。
2、防衛費を支援、福祉、介護、医療、生きやすくするあらゆる面に回す。
非暴力抵抗を実行できる意識戦略。
・行動を起こせる目標
↓↓嫌がる自分、苦しがる自分を本気で憎む。
・苦しいをやり過ごせる目標
↓↓生死の境という魅惑の別世界。に到達する。
・うんざりをやり過ごせる目標
↓↓戦略、やり方をひねり出す。
https://ka2.link/situke/betusekai-2/#b.
文字数 2,925
最終更新日 2023.03.05
登録日 2023.03.05
作者の精神よ17歳まで若返れ!
「聖戦【完結済】高校時代に書いたファンタジー小説を原文ママで投稿してみる:https://www.alphapolis.co.jp/novel/255209813/993987170」に22年振りの完全新作の番外編を執筆。
↓こんな文章の作品です↓
「お砂糖を三つ……ミルクはいらない」
「どうぞ」
イーヴルが角砂糖をつまんでルルメのティーカップに落とした。砂糖は時折泡を紅茶の水面に残しつつ静かに解けていく。それをかき混ぜて飲むルルメ。
「味が濃すぎて、なんのお茶か分からない」
口にしたルルメが渋い顔をした。
「おや、失礼。実は僕、何千年か前から味覚が狂っていて“味”というものを忘れてしまったんですよ。淹れ直しましょう」
「いい。これが貴方の絶望の味なのね」
ルルメはもう一口、紅茶を飲む。
---
男が棍棒を振り切った時、手応えは確かにあった。しかしそれは人を殴りつけたときのものではなく、堅い何かに当たったときの衝撃だ。しかも、完全には振り切れていない。
「何だと」
男の目の前では、地に深々と突き刺されている聖光刃が殴られた反動で揺れているのみ。
聖は武器だけを出現させ、地に突き立て、剣の柄を足場にして高く跳躍したのだ。
男の背中に影がかかる。男がその影に気付いて上に視線を移そうとしたとき、聖は短い呪文を唱えた。
「聖光(せいこう)!!」
聖がそう唱えると男の前に突き立っていた聖光刃の柄に填め込まれている石から鋭く太い光が放出され、男の決して軽そうではない身体を宙に舞わせる。
文字数 58,743
最終更新日 2026.06.09
登録日 2026.06.01
伝説の「静者の書庫」の司書、どこかのんびり感のあるリアーナ・ローズブレイドは世界で1人朗唱魔法、それに加えて風の最上級魔法が使える天才魔法士である。最近、世間では亡霊騒ぎが多発している。リベール王国内の国民、そして騎士団は亡霊騒ぎの話題や任務で持ちきりだった。
そしてリアーナは、4歳の時に突如行方不明になってしまった両親を探していた。ある日亡霊騒ぎの鎮静と、「月影の騎士団」の素性を暴けと言う任務をアリオス、そして星導騎士団共に命じられたがその亡霊と月影の騎士団はリアーナ、それからリアーナの行方不明の両親に深い因果があることが判明する。
同時に弱冠17歳で星導騎士団に所属しているが、リアーナを献身的に世話を焼く&特殊な喋り方をするアリオスと波瀾万丈な日常が幕開けした。
リアーナは大切な人と再会する事はできるのか。
「あの!そんな高価な食べ物は頂けないよ……!」
「なによ。そんなに高い物でも何でもないと言ってるでしょう?早く食べなさい」
「だからいらな、!」
「あんたいらないっていったわね!?」
静者の書庫の謎、そして騎士団探しを通して様々な時間に巻き込まれる!
文字数 32,860
最終更新日 2024.06.06
登録日 2024.05.29
永正十三年七月十日の暮れ、志保は伊勢軍と三浦軍が最後の戦いに入った陣を離れた。
住まいである小田原城への道を、荒木兵庫頭と共に馬で駆けること四日、しかし彼女は、そのまま城へは戻らなかったのである。
(たれかに、許して欲しい)
祖父の側から離れてみると、ただ無性に「許し」が欲しくなる。兵庫頭のみを無理に小田原城へ行かせ、救いを求めて彼女は箱根権現へ馬を走らせた。その背から滑り降りるように地面へ力なく降り立ち、よろめくように石段を上った華奢な両足は、ようやく「身近な人間が死んだ」ということが実感として湧き上がってきて、
「しょう様」
「八重…。市右衛門は、のう」
境内の木陰に佇んでいた乳姉妹の姿に直面して限りなく震えている。普段ならば当たり前のようにしてその隣にあったもう一人の友の影は、今はもう無いのだ。
周りの木々から、蝉の大合唱が聞こえる中、額からはじっとりと汗が滲み出ているのに、手足の先はしんしんと冷えていく。
「お味方の勝利は間違いないとか…おめでとう存じまする」
乳姉妹が慇懃に地面に膝を着き、頭を下げるのを見ながら、志保はただその両手を握り締めることしか出来なかった。 彼女は『北条』二代目、新九郎氏綱の娘であり、永正元年(一五0四)小田原で生まれた。同腹の弟に『三代目』千代丸(後の氏康)がいる。後に古河公方足利晴氏の継室(後添い)となり、これより三十年の後、僧門に入って芳春院と号するに至る。
先日投稿した、母の小説「蒼天の雲」の別バージョンのファイルが見付かったのでアップします。
文字数 131,116
最終更新日 2018.04.15
登録日 2018.04.10
大阪吹田市にある住宅街に住む三人の中学生がいた。みんな仲良しの同級生である。
少年たちの名前は拓也、文也、蒼太である。
ある日、拓也のお父さんの鞄が盗まれた。
鞄の中には重要書類が入っていたのだ。
三人のお父さんはスミソニア製薬の研究所で働く研究員であった。
研究所では、パンデミックの原因となっている新型ウィルスの突然変異株オーメンの予防薬を開発中であったのだ。
そして最近、この新しい予防薬の研究に成功したのであった。この予防薬は幼児から高齢者まで、まったく副作用のない薬として近未来型と言われるに違いないと社内では期待されていた。その臨床試験データーの報告書を拓也のお父さんが東京まで届けに行くことになっていた。
その重要書類が入ったカバンが盗まれたのである。
この物語の始まりです。
この物語はフィクションです。
この物語に登場する人物、団体等の名称などが例え実在していても一切関係がありません。
それでは、この物語を最後までお楽しみ下さい。
皆さんの何かのお役に立てれば幸いです。
蔵屋日唱
文字数 2,115
最終更新日 2026.04.14
登録日 2026.04.14
前世でブラック企業のSEとして、過労死寸前で人生を「ログアウト」したらしい私。
目覚めると、儚げな美貌を持つ辺境伯夫人リゼットになっていた。
今度は「自分ファースト」に生きるわ!と決意する。
だが、そこで待っていたのは、魔力炉は暴走寸前、結界はガタガタという、前世以上の「ブラック現場」だった。
安眠拠点を守るため、私は仕方なく指を動かす。
この世界で私にしか見えないシステム画面とキーボードを呼び出しタイピング(詠唱)で、暴走寸前の魔力炉を「最適化」してやった。
それだけなのに…
文字数 92,162
最終更新日 2026.06.07
登録日 2026.02.03
元プロバーテンダーが描く異世界酒場譚!
「よっし、じゃあまーちゃん今日もやるぞ、どっちが先にナンパして奢ってもらえるか勝負!」
「望むところだゆー君よ。我の無詠唱口説き文句をとくと見るがよい」
「そこは詠唱しとけよまーちゃん」
王都の平民区にある歓楽街——バスク通り。通称酔いどれ通り。
そこはあらゆる種族が集まり、酒を飲み、欲を満たす場所だった。
「触手マッサージアルヨ! ヤスイヨ!」
「あ、オススメのサキュバス館案内しますよー」
「占い一回2000ゴル! 当たるよ! そこの兎獣人のお嬢ちゃんどう!?」
「ライカンスロープ専門店【モッフモフ】新規オープン! 今ならセット料金格安!」
そんな歓楽街で今夜も二人の男が飲み歩く。
2000年前に世界を左右する決戦へと赴いたまま行方知れずとなった人類の希望——勇者
勇者によって虐げられた魔族達の救世主であり2000年前に勇者との一騎討ち後、消息不明になった王の中の王——魔王
二人は決着をつけられないまま2000年後の世界に戻った時には——世界は平和になっていた。
「……どうするよ魔王」
「どうしようか勇者よ」
「……とりあえず飲む?」
「そうだな……そうしよう」
世界を変えるほどの力を持った二人はこうして2000年の時を経て進化した数々の酒に溺れていくのであった。
今宵も王都で……勇者と魔王のはしご酒が始まる。
*異世界ですが、偉大なる賢者達によってとある世界から色々な文化を輸入しています。
……異世界だってば!
*カクテルやお酒の知識は基本的にノンフィクションです(異世界設定の為、一部地名や名称、原材料、生産法、逸話等を変更しております。ご了承ください)
*お酒に関しては、諸説あることが多いので、致命的な間違いがあった場合は感想などで指摘いただければ幸いです
*作品内に出てくる飲み方やマナーはフィクションです。リアルでは用法用量守って楽しく飲みましょう!
小説家になろうでも投稿しています
文字数 23,532
最終更新日 2020.04.27
登録日 2020.04.22
触手は触手でもスライム触手。
スライムはスライムでも洋ゲースライム。
『スライム』と契約した落ちこぼれ魔女見習いのリンちゃんが、スライム触手の鎧を身に纏い、持ち前の剣の腕をいかして『英雄』に成り上がるまでのお話です。
――あらすじ――
建国歴324年、イリュリア王国に転機が訪れようとしていた。
イリュリアは東西を結ぶ海洋貿易の中継地として栄えた国であり、『世界の中心』の美称を持つ。
だが、それも今は昔。
新型船舶の開発、航行技術の発達、それによる新航路の開拓、ネカウⅡ世の運河の開通、そして隣国パルティアとの戦争……あらゆる要素がマイナスに働き、イリュリアは『世界の中心』ではなくなりつつあった。
盛者必衰、イリュリア斜陽の時である。
国民は不景気に喘ぎ、市井には浮浪者が溢れた。
しかし、そんな状況でも貴族たちは声高に主戦論を唱え続けた。
蔑ろにされた人民たちの恨みは、徐々に『啓蒙思想』という形で結実しようとしていた。
一方、転機はクレプスクルム魔法女学院にも訪れていた。
中等部二年生、魔女見習いのリンは『クレプスクルム開校以来の落ちこぼれ』と称されるほどに魔法の才能がなかった。
魔女見習いの本文は魔法。その魔法が全く不出来なリンは学院中の嘲笑の的だった。
絶望と逼塞の学院生活を送るリンは【契約召喚】に逆転の希望を見出す。
【契約召喚】とは、魔法使いが一人前になるまでの間に必ず行われるイニシエーションの一つ。隣り合う〝魔界〟と交信し、魂の共鳴に適う存在と終生の契約を結ぶ魔法である
そこで優秀な使い魔(メイト)と契約できれば……そんな甘い幻想だけがリンの心の拠り所だった。
だが、【契約召喚】によって現れたのは研究素材にしかならないような下等な魔物――『スライム』だった。
八方塞がりの現実に絶望するリン。
そんなリンに対して、本来なら喋ることができない筈の『スライム』が語りかける。
「――おい、お前がオレ様の契約者か?」
――今、運命の歯車は人知れず噛み合い、耳障りな軋音を響かせながらゆっくりと回り始めた。
その動きに気付く者はいない。だが、いずれは誰もが知ることとなる。
一度回り出した歯車は加速を続け、やがてイリュリア王国だけに留まらず世界中にその軋音を届かせるだろう。
その時になって耳を塞ごうとしても手遅れだ。
運命は、とっくの昔に動き出していたのだから。
幾千万の人々が織り成す動乱の渦中、リンは何を見る。
剣と魔法と革命のファンタジー、ここに開幕!
文字数 782,728
最終更新日 2023.03.28
登録日 2022.10.15
私がお仕えしているお嬢様は美しく教養も兼ね備えたフランチェスカ・ローシャス公爵令嬢。そんなお嬢様が学園のダンスパーティーで婚約者である王太子から婚約破棄されてしまった。
王太子の隣には男爵令嬢。お嬢様にいじめられたと訴えているのだが、こちらには身に覚えがない。
どんな理由があれど、婚約破棄は望み通りなので、異は唱えない。むしろ願ったりかなったり。
でも、よろしいのでしょうか? お嬢様との婚約は王命だったのですが……
文字数 16,965
最終更新日 2024.03.02
登録日 2024.02.26
ハズレスキルだと勘違いされたけど実はこの世のスキル・魔法が全て自由に扱えるチートスキルだった!?だったら自由に楽しく楽しく暮らそう!
父上や、今更戻ってこいなんて……もう遅いよ!
【簡単なあらすじ】
「クズは要らない」と追放された主人公が何でもできる《クリエイティブモード》で自由に学院を無双してたらハーレム出来上がってたお話。
【長めのあらすじ】
この世界では15歳になると、【スキルの儀】誰もが例外なくスキルを与えられる。
魔王を討伐した勇者パーティーに大きく貢献したと言われている魔術師ーーーモートン・グリアントの息子であるユリア・グリアントは当然魔術師向きの最強スキルが授けられるだろうと周囲の人間は当然、厳しい修行を全うしてきた自分も最強の魔術師になれるスキルだろうと期待されていた。
しかし与えられたスキルは《クリエイティブモード》というスキル。
【スキルの書】にすら載っていないこのスキルは最初こそは新たなスキルか!?とその場を騒がせるが詠唱をしても何一つ魔法は発動せずゴミスキル扱い。
反対に、兄達は《極寒の魔術》や《魔法剣士》などの最上級スキルが与えられ、圧倒的な魔法を披露する。
代々最上級のスキルを与えられてきたグリアント家にゴミスキル持ちが居るのは面汚しだとモートンに家を追放されてしまう。
しかし、少女を襲っていた男との戦闘をきっかけにスキルの使い方が分かる様になり!?
ゴミスキルだと思われていた《クリエイティブモード》は全てのスキルを習得でき、喪われた魔法をも使え、更にはアイテムも無限に取り出せる最強のスキルであった。
襲われているところを助けた第三王女や、入学試験で虐められていたブルマの女の子、更には天使やバハムートにまで溺愛され……。
それを耳に挟んだモートンはユリアを家に連れ戻そうとするが当然戻る訳が無い。
今更、戻ってきてくれと言われてももう遅い。
皆に溺愛されて幸せだから。
話が進むにつれてスキルを理解していき、最終的には無茶苦茶をやり出します。(予定)
こちらの作品は小説家になろう・ノベマ!様でも連載してます。
サイト毎にタイトルが微妙に違いますが《クリエイティブモード》が絶対に付いているので分かりやすいかと。
文字数 59,964
最終更新日 2023.09.04
登録日 2023.08.18
柳葉剣人は瀬名城市に生きる探偵だ。父の唱えた男の美学、祖父が示した探偵の掟を背負っていても、三代目の彼は御多分にもれずイマイチ頼りない。だが、だからこそ皆が彼を慕い、皆の為に彼は奔走する。そんな彼と瀬名城市に襲いかかる危機。襲いかかる怪物達に、仮面を着けて暴れる狂人達。ある日に屋敷の調査を命じられた彼は怪物と狂人達に襲われ、自らも怪人へ変身できるようになってしまった。その力で人々を守り続ける日々の中、彼はようやく見つけ始める。柳葉剣人自身の、ヒーローの決まりを。
登録日 2015.01.07