「自身」の検索結果
全体で6,731件見つかりました。
演劇にすべてをかけた高校生たちの、ひりつくように眩しい青春の記憶。
勝ちたい気持ちと、伝えたい想い。そのどちらも諦められなかった──
地方の演劇大会を舞台に、心に傷を抱えながらも役と向き合う主人公・翠心と、彼を支える仲間たちの姿が描かれる。
勝負の舞台で交錯するのは、演技と現実、そしてまだ言葉にならない恋心。
圧巻の脚本『シラユキの告解』を完成させたクリアウォーターのふたりが、舞台の上で自分自身と向き合い、ぶつかり、成長していく姿は、観る者の心を静かに揺さぶる。
演劇がつなぐ、恋と友情と再出発の物語。
これは、ステージの光の下で育まれた、ひとつの“ほんとう”の物語。
文字数 80,740
最終更新日 2025.08.04
登録日 2025.08.04
自身の体質に悩んでいた冬は、
ある日病院でのぞみという少女と出会う。
何度も会う内に惹かれあっていく二人。
だが、二人には別れがやって来る。
春の訪れは、タイムリミットでもあった。
"冬"を失った男の子と
"のぞみ"を持てない女の子の
切ない恋のお話。
文字数 106,821
最終更新日 2025.05.24
登録日 2025.04.14
ローゼンベルク大公家の一人娘、フランチェスカ・ラ・マーレ・フォン・ローゼンベルク。
王太子妃候補筆頭として育てられた彼女は、王立学院の入学式で突然、自分が前世で遊んだ乙女ゲームの「悪役令嬢」に転生していることを思い出す。
ゲームのフランチェスカは、主人公へ嫌がらせを繰り返し、最後は「呪いの人形」に魅入られて破滅する運命だった。
ならば何もしなければいい。
そう決めたフランチェスカは、主人公リリアにも攻略対象たちにも深入りせず、静かな学院生活を送ろうとする。
しかし三年生の夏、リリアへの嫌がらせ事件が発生し、犯人はフランチェスカだという噂が学院中へ広がってしまう。
さらに、ローゼンベルク家に伝わる「呪いの人形」の伝説まで利用され、事件は思わぬ方向へ発展していく。
やがて明らかになる事件の真相。
そして、幼い頃から誰にも言えない想いを打ち明けてきた、紫色の瞳を持つ人形《パープルアイ》に隠された本当の役割。
人形は、本当に人を呪うのか。
それとも、人を救うのか。
これは、悪役令嬢として生きるはずだった一人の少女が、自分の運命ではなく、自分自身の人生を選び直す物語。
静かな紅茶の香りとともに綴る、悪役令嬢×学園ミステリー×家族の再生譚。
文字数 29,114
最終更新日 2026.08.06
登録日 2026.08.06
生まれつき重い障がいのある女性と有名アーティストの男性とのシンデレラ・ストーリーです。
(作者自身も障がいありで気軽に妄想小説につきあってくれたらうれしいです。)
文字数 49,211
最終更新日 2021.07.20
登録日 2021.07.20
「俺は追放されたのだ……」
その者はそう思い込んでしまった。魔王復活に備えて時の止まる異空間へ修行に出されたまま1000年間も放置されてしまったのだから……。
魔王が勇者に討たれた時、必ず復活して復讐を果たすと言い残した。後に王となった元勇者は自身の息子を復活した魔王との戦いの切り札として育成するべく時の止まった異空間へ修行に向かわせる。その者、初代バルディア国王の第1王子にして次期勇者候補クミン・バルディア16歳。
魔王戦に備えて鍛え続けるクミンだが、復活の兆しがなく100年後も200年後も呼び戻される事はなかった。平和過ぎる悠久の時が流れて500年……、世の人々はもちろんの事、王家の者まで先の時代に起きた魔王との戦いを忘れてしまっていた。それはクミンの存在も忘却の彼方へと追いやられ放置状態となった事を意味する。父親との確執があったクミンは思い込む、「実は俺に王位を継承させない為の追放だったのではないか?」
1000年経った頃。偶然にも発見され呼び戻される事となった。1000年も鍛え続けたお陰で破格の強さを身に着けたのだが、肝心の魔王が復活していないのでそれをぶつける相手もいない。追放されたと思い込んだ卑屈な勇者候補の捻じれた冒険が幕を開ける!
文字数 93,170
最終更新日 2022.02.26
登録日 2022.01.17
——【Brave Soul(ブレイブソウル)】——
2016年に発売されたそのゲームは、自身が主人公の姿、初期ステータス、多種多様な職業やスキルを選択できる自由度の高いRPGである。
主人公の新田真也もそのゲームをプレイするゲーマーである。
真也は【ブレイブソウル】にどハマりし、全てのストーリーを6年の歳月を掛けてようやくクリアした。
そんな真也の全クリア時の画面に1通のメールが表示される。
そこには、
《世界初の全クリアおめでとう御座います! そんな貴方に新たなアップデートがあります。ダウンロードしますか? YES/NO》
と書いてあった。
真也は全クリアしたのにアップデートと言う言葉に違和感を覚えるが、また続けられるならと『YES』をクリックする。
するとダウンロード画面に移動し、100%になると突然目の前が真っ白になり、真也は意識を失った。
そして目が覚めると、そこはまさかの【ブレイブソウル】の世界の中だった。
真也はそのことに物凄く興奮するが、自分が転生したのがゲームで全く見たこともないキャラで、自分のアバターでもなかった。
更にステータスは強制的に決められており、完全に支援寄りのステータスだった。
そしてクエストが1つ。
《主人公がストーリーをクリアするまで主人公にバレないように手助けをしてください》
一見最悪な状況に見えるが、この程度で真也は動じず、逆に喜んでいた。
「支援職とか最高じゃないか! ゲーム最強職で俺は主人公をお助けする謎のキャラになる!」
真也は原作知識をフル活用してどんどんと強くなっていき、主人公のお助けキャラとして活動していくが……
「……おかしい。主人公は弱すぎるし何でバレない様にしてるのにサブヒロインとヒロイン何人かが俺についてくるんだ……?」
真也は果たして主人公を陰ながらお助けするキャラの務めを完遂出来るのか———
文字数 22,820
最終更新日 2022.12.12
登録日 2022.12.01
心の内をのぞいてみせる、奇妙な男に私は出会った。
かつて別れた恋人が亡くなった、その知らせを受けて訪れた、恋人の故郷の島で。
シルクハットをかぶった、奇妙な男は言い当てた、私が島を訪れた理由を。
「見つかるとよろしいですな。『空白を埋める言葉』」
私は空白を抱えていた、かつての恋人が死んだと聞いても、何の感情も湧かなかった。空白だけが居座る胸の内を埋める何か、『空白を埋める言葉』を探して、恋人の故郷へと来たのだった。
そして奇妙な男は、その旅に同行を申し出る。ハザマダ ブンガクと名乗るその男は。
「お探しのもの見つかるように、このブンガクがお供します。お嫌なら、ま、結構ですが。ただしゆめゆめ忘れぬように、人は誰しも一人とて、文学からは逃れ得ぬこと。それはまるで自身の影から、いやいやまさに自身から、決して逃れ得ぬように。えぇ、決して」
ブンガクはひざまずくように、うやうやしく礼をしながらそう言った。シルクハットを取りもせずに。
喪失と空白と、小さな島と。心と言葉をめぐる、小さな旅が始まる。
文字数 29,716
最終更新日 2023.03.30
登録日 2023.02.20
本作は『弐声の狂―○○さん、いますか?』、特に“転:狂声”と密接に繋がるアナザーストーリーです。
先に前作を読むことで、登場人物と事件の正体、そして“声”の由来がより鮮明になります。
≪先に読むべき章:弐声の狂ー○○さん、いますか?≪転ー狂声≫
https://www.alphapolis.co.jp/novel/743610183/701958628/episode/9644058
≪弐声の狂ー○○さん、いますか?初めから読む場合≫
https://www.alphapolis.co.jp/novel/743610183/701958628/episode/9620321
――茅野ちさとは、ある日ふと“自分の存在”がこの世界から切り取られていることに気付く。
名前を呼ぶ者はいない。視線が交わることもない。卒業アルバムからも、家族写真からも、その姿だけが白く抜け落ちていた。
「……あなた、誰?」
母の声が、最後の砦を粉々に砕いた瞬間から、日常は音もなく反転していく。
そんな中、ちさとのもとに黒電話から奇妙な声が届く。
『返して。名前も、声も。あなたは“わたし”じゃない』
それは彼女自身に酷似した、しかし確かに“もうひとり”のちさとの声だった。
誰が本物で、誰が偽物なのか。
“わたし”は何者だったのか。
失われた記憶の断片を追い、新宿の路地裏、剥がれかけた看板、そして悪意を孕んだ乳首の黒に導かれ、ちさとは深淵へと落ちていく。
声は彼女の内側――子宮の奥深くにまで侵入し、肉体と精神を塗り替えていく。
そして、七度の“消失”が始まった。
一度消えるごとに、彼女は“わたし”から遠ざかり、別の何かへと変貌していく。
最後に残るのは、声か、名か、肉体か――
あるいは、すべてが漆黒に溶けて消えるのか。
『七消の狂』は、存在と同一性、悪意の感染を描く閉鎖空間心理劇であると同時に、
前作『弐声の狂―転:狂声』で提示された“もうひとつの声”の裏面史でもある。
声を辿る者だけが、この狂気の構造に触れられるだろう。
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この物語には、性的倒錯、精神崩壊、人体改造、スプラッター等を含む描写があります。
表現上の衝撃性が強いため、苦手な方の閲覧はお控えください。
なお、本作は特定の性的嗜好や暴力行為を推奨・助長するものではありません。
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文字数 19,320
最終更新日 2025.08.29
登録日 2025.08.13
ある日事故で死んでしまった晴人。
気づいたら目の前に居たのは閻魔大王と名乗る者。
事情を話され共に自身の能力を知る。
それと共に異世界に転生の機会を与えられる。
--がそれを断りもう二回だけ前の世界を生きたいと願い、それから行くと言う。
晴人は企んでいた、自身の能力を使えば最強になれると。
そして迎えた3度目の転生。
晴人は企み通り最強となっていた。
……がそんなの自惚れであった。
もう二度と″あんな事″は起こさないと心に誓い、今度こそ″最強″を求める旅が始まる。
文字数 59,873
最終更新日 2017.02.21
登録日 2017.01.29
心療内科に通う女性の日々高まりゆく感情の移り変わり。
心の中で消える事のなく揺らぐ一つの葛藤に抗う日々。
彼女が選んだ自身の結末と、彼女の願いは……。
文字数 46,778
最終更新日 2021.08.30
登録日 2021.08.30
穏やかな農村に産まれた美少女ミルカ。三歳の彼女の体は成長促進術で十二歳くらい。というのも彼女の前世が魔戦王と呼ばれた最強の戦士だから。
しかし平穏に暮らしたい、前世のように処刑されたくない。そう願うミルカは大好きな故郷のため、前世の記憶と力を利用して守り抜く事を決意する。
だが、そんないたいけな美少女にあぶない大人達の魔の手が忍び寄る。最高峰の錬成術士に天才戦士、恐ろしい魔物や国家権力とか。あの手この手で迫り来る怖ぁい敵達を相手に、ミルカは果たして故郷の平和と貞操を守り切れるのか!?
「マルルちゃん(幼馴染で年上の妹)を泣かせる奴は滅殺してやるぞ!」
思い上がった奴等を全て屈服・服従させて乗り越えろ!
自分を魔戦王自身だと勘違いしちゃったサディスティック美少女が織り成す怒涛のわからせファンタジーここに開幕!
文字数 119,432
最終更新日 2023.02.14
登録日 2023.01.07
『月夜の bar で、運命のカクテル』
あらすじ:
27歳のOL・若巻燿(わかまき ひかる)は、大手飲料メーカーで働く努力家。明るい性格で周囲から愛されているが、恋愛には縁遠い日々を送っていた。
ある夜、同僚との飲み会帰りに立ち寄った隠れ家的なバー「月夜のさざなみ」。そこで出会ったのは、無愛想だが不思議と惹かれる店主・礎奏斗(いしずえ かなと)だった。
卓越したカクテル技術と深い洞察力を持つ奏斗との会話に癒される燿。次第に「月夜のさざなみ」が彼女の心の拠り所となっていく。
そんな折、アメリカ帰りの御曹司・白鳥俊介が新しい上司として赴任。仕事熱心な燿に目をつけた俊介は、無理難題を押し付けてくる。
苦悩の日々の中、奏斗との距離は縮まっていくが、燿は仕事のプレッシャーから体調を崩してしまう。
そこで明らかになる衝撃の事実――。奏斗は実は世界的に有名なミクソロジスト(カクテル開発の専門家)だった。彼の助言と支えを得た燿は、自身の才能に目覚め、会社の危機を救う革新的な飲料企画を生み出す。
俊介との確執、奏斗との恋、そして自分の夢。燿の人生は思わぬ方向へと動き出す。
果たして彼女は、仕事と恋のグラスに注がれた運命のカクテルを、どう味わうのか――。
文字数 3,137
最終更新日 2024.10.14
登録日 2024.10.13
春、菜緒子は緊張しながら初めての教習を迎え、新米指導員・野村と出会う。野村も初めての単独指導で戸惑い、二人は不安を共有しながら少しずつ信頼を築いていく。野村は「楽しく学ぶ」指導を信念とするが、他の指導員から批判され、悩む。しかし、菜緒子の励ましを受け、自身のやり方を貫く決意をする。菜緒子は仮免検定に失敗するが、野村のサポートで克服し、卒業検定に合格。数十年後、野村は高齢者講習で教習所を訪れ、時代が変わっても安全運転の本質は変わらないと実感する。
文字数 10,115
最終更新日 2025.02.23
登録日 2025.02.23
文字数 4,703
最終更新日 2017.06.19
登録日 2017.06.12
『魔法少女採用試験』に落ちてしまった女子中学生、七桜 蓮音(ななお れんね)は魔導書の怪物ネルベノン・ファウドゥスの封印を解いてしまい、体に入り込まれ意識を失ってしまう。
次に目覚めた時、彼女は自我はそのままに、霊体だけのネルベノンと体を共有し、魔法少女ではなく魔導少女『ネルベノゥルレネー』への変身能力を得る事となった。
同時にそれは、彼女自身に心当たりのない魔法の才を開花させる。
――果ては希望か、絶望か。 彼女達の長きに渡る戦いが幕を開ける。
文字数 96,040
最終更新日 2021.09.14
登録日 2021.08.23
宇宙人の存在が一般認知され、惑星名を『チキュー星』に改名してから幾年が経過した現代。
ある日、チキュー星人の男子高校生・秋山一坂(あきやま いさか)が朝目を覚ますと、布団の中に見知らぬ幼女が素っ裸ですやすや眠っていた。
あろうことか、幼女は一坂を〝パパ〟と呼んだのだ。
当然、いろいろひっくるめて身に覚えが皆無の一坂は、自身の素性はおろか、言葉すらおぼつかない幼女を、とりあえずテキトーにミカンと名付けるも、すぐに彼女が普通ではないことを知る。
なぜなら目の前で、ミカンが自分と同じ年齢くらいの体つきに急成長を遂げたからだ。
しかも切れ味抜群の凶悪な尻尾を生やし、流れる涙は雑になんでも溶かす強酸。
他にも、とっておきにヤバすぎる能力を取り揃えた、充実のラインナップだったからだ。
テレビから〝チキュー星にエイリアンが侵入した〟という報道が流れ、ミカンがばっちりそれであることを知った一坂は、早々に警察に突き出そうとするも、エイリアンを生んだ男という実験解剖しがいのあるプロフィールを賜ったことから、保身と私欲のために一時ミカンを匿うことにするのだった。
この物語は、〝高校生の身でありながらエイリアンの少女の父親となってしまった少年の苦悩〟。
宇宙の秩序を守る組織〝宇宙連合〟と〝宇宙海賊〟までも巻き込んだ、わりと平和なエイリアンSF絆コメディ。
―――辺境の惑星、チキュー星で織りなす二人の親子の日常。開幕
※この作品は〝小説家になろう〟様〝カクヨム〟様〝ピクシブ〟様にも投稿しています。
登録日 2023.12.06
都内で一人暮らしをする会社員・高瀬律は、過去の失恋の傷を抱えたまま孤独な日々を送っていた。そんなある雨の夜、彼の前に現れたのは、雨宮雫という謎めいた美女。彼女は“雨の日にだけ現れ、触れた相手の記憶を甦らせる”という不思議な力を持っていた。最初は戸惑う律だったが、雫に触れるたび過去の甘美な恋の思い出や苦い後悔が鮮明に蘇り、やがて抗いがたい欲望と彼女への想いに翻弄されていく。一方、雫自身も誰かを救えなかったという深い悲しみを抱え、人々の記憶を呼び起こすたびに自分の過去と向き合わざるを得ない。雨音に包まれた夜、二人はそれぞれの“痛み”を胸に秘めながら惹かれ合い、雨に潜む秘密と記憶の真相へと近づいていくのだが――。果たして彼らは、忘れられない過去から解放され、新たな一歩を踏み出せるのか。雨の夜が繋ぎ合わせる、不思議な縁が交錯する大人の恋物語。
文字数 7,667
最終更新日 2024.12.26
登録日 2024.12.26
人は死後、生者より『神号』を与えることで、力を持つ神「人神」となり、世の平安を守るという。
そうするのは、生者たちが故人を忘れぬ為であり、また故人の恨み・怒り・憎しみなどから来る祟りを恐れたことによるものでもあった。
不遇の生涯から怨霊となり、世を祟り尽くした帝・雲居帝。
その魂を鎮めるべく、雲居帝の弟・神楽帝は、雲居帝の為に雲居神宮を建てて『白雲大明神』という神号を贈り、丁重に祀ったのだった。
そして怨霊から神となった雲居帝は、数十年後、かつて自分を追い詰めた弟・神楽帝と再会する。
自身と同じく「人神」となった神楽帝は、生前には見せなかった雲居帝への執着を見せ始めて…?
文字数 39,703
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.06.13