「タルト」の検索結果
全体で72件見つかりました。
伯爵令嬢であるローネはその優秀さを買われ、公爵の嫡男であるライムの婚約者となる。それから4年が経った今でも、二人の中は良好だった。
いつものように仲良く昼食を食べていたとき、ローネはライムからデートの誘いを受ける。ライムがデートに誘った理由とは?
登録日 2022.05.18
伯爵令嬢であるローネはその優秀さを買われ、公爵家の嫡男であるライムと婚約を結ぶことになる。ローネはライムに取り入るために食事会を開催しライムに手料理を振る舞うが、それが二人の心の大きな転機となる。ローネとライムの行く末は果たして。
登録日 2022.05.18
勢いで書いた流行りの婚約破棄もの。
名前で混乱する話を書こうとして、
自分がゲシュタルト崩壊した件について。。。
誤字脱字があった場合はご報告頂けたらありがたいです
人( ̄ω ̄;)
文字数 4,696
最終更新日 2019.05.02
登録日 2019.05.02
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【あらすじ】
友人のタルト艦長から、珍しく連絡を貰ったフラム。だがその内容は、彼女の夫、リチャードと離婚しろと言うものだった……
歪み抑圧されていた想いが、多くの無関係な命を巻き込み、最悪の事態へと転がって行くが……
士官候補生のジョシュ・デビット達が辿り着いた結末は……?
宇宙大作戦が大好きで、勢いで書きました。模倣作品のようですが、寛容な気持ちでご覧いただけたら幸いです。
文字数 36,875
最終更新日 2023.05.14
登録日 2023.04.25
たぶん恋愛ものになると予想
拙い文章になると思いますあと知識不足がやばいです更新頻度は低いと思いますがお付き合いいただければ幸い
万一リア友にばれたときのために言っとくと実際の人間とはまじで一切関係ないです(語彙
文字数 2,661
最終更新日 2021.09.17
登録日 2021.09.17
蒸し暑い初夏の田舎の夏祭りで
わたしは着流しの男から
それはそれは美しいオレンジの瞳をした<彼>を飼う事にした。
甘い砂糖水と引き換えに
ワタシはコノ人生ヲ<彼>にあげる事にした。
※6月26日 タイトル表記を変更
文字数 9,338
最終更新日 2022.07.25
登録日 2022.07.25
私は レデリーナ・ロスタルト 公爵令嬢
王太子のレドリクス様の婚約者
そして、この 愛と水上のプリンセス という乙女ゲームの悪役令嬢
この世界で恋をしてはいけない人
レドニクス様に恋をしてしまった
最後まで踊りましょう
愛しい彼のために
私の運命全てをかけて
文字数 49,582
最終更新日 2020.11.15
登録日 2019.06.25
「なあ知ってるか、心臓の取り出し方」
三学期最初の朝だった。転校生の市川知佳は、通学路で拾ったりんごに導かれるようにして、学校の屋上に足を踏み入れる。
そこで待っていたのは、冷たい雨と寂しげな童謡、そして戦時中に変死体で発見された女学生の怨霊にして祟り神「りんご様」で――
そしてはじまる、少し奇妙な学園生活。徐々に暴かれる、知佳の暗い過去。「りんご様」の真実――
日常と非日常が交錯する、境界線上のガールミーツガール開幕。
毎日12,21時更新。カクヨムで公開しているものの改稿版です。
文字数 230,123
最終更新日 2023.05.31
登録日 2023.04.23
優れた頭脳、洞察力、推理力を持つ名探偵
碧--あおい。
その名のとうり青い瞳を持ち、髪の毛は白銀だ。
そんな名探偵がある日突然クビに!?
落ちぶれ名探偵はどうなるの?
文字数 6,480
最終更新日 2018.11.15
登録日 2018.10.30
ヨモリギ王国
国民の半数以上が魔法使いという特徴をもった、平和な島国での物語。
孤児の小間使いリコはひょんなことから、恐ろしい異端の魔法使いヨルア・ルウの元に嫁ぐことになった。
執拗なほど愛情を注いでくるヨルアに戸惑いながらも、少しずつリコは心を開いていく。
文字数 26,162
最終更新日 2022.02.26
登録日 2022.02.17
※凄く読みやすい作風にしてます!!
※3月6日 タイトル若干変更
人類と魔族の戦いは数千年に及んだいた──
魔王の息子ギィーラは、転生魔法によって人間の赤子に転生を果たした。
目的は、人類を内側から滅亡させる為。
感情の起伏が薄い魔族との違いに戸惑いつつも、人間の母親ファイに育てられ、順調に歳を重ねる。魔族時代では考えられなかった母親からの愛情を受け、徐々に打ち解けたり、解けなかったり。
魔族として与えられた任務もあり、どちらを取るか選択しなければならない。
それはそれとして、転生先は周囲を高い柵で囲われた奇妙な村であった。森の中にあるそこは、多くの兵士が駐在し、何かに備えているようだ。
王都を目指し、村を脱出するべく策を考える。
★
異世界だけで完結する転生物のお話です。転生後、家族から独立していくお話が多いですが、本作品は家族愛に焦点を置いて、進めていきます。
★
1章 <カタリナ村脱出> 編
→タイトル通り、村を出て王都に向かいます。
2章 <王都動乱> 編
→王都で人類滅亡の為、頑張ります。
3章 <エルフの里> 編
→〇〇の〇後……
4章 <お咎め様の森占領戦> 編
→無限再生、未来予知、ゲシュタルト崩壊etc。森の〇は魔法と一線を画した能力を得ると分かり……
外伝 <冒険者協会> 編
→家族を養う為、〇〇が頑張ります。
外伝 <王立魔法騎士学園> 編
→〇〇達が入学します。※主人公はそんなことしている暇は無いので、入学しません。
何となく構想してますが、変更の可能性有りです。また、矛盾が生じた場合、予告なく過去の話を変更する可能性も御座います。
宜しくお願い致します。
文字数 18,074
最終更新日 2024.03.07
登録日 2024.02.29
焔。
それを人は怨弧という。怨弧は人を喰らう妖怪であった。そんな怨弧は自らの娘を愛した。そのために命を落とした。怨弧の娘、焔の娘。彼女は人型をしていた。怨弧の番は人間だったからだ。しかし長い髪と怯えた瞳は紅く光っていた。
「そなたは本来ならここで消えている」
「しかしそなたはいささかこのまま消すには惜しい存在のようだ。スィッセフ様の仰せなのだ、仕方あるまい」
「そなたを生かしておけばなんとでも良いと命令されたのだが…」
「きめたぞ」
着物を翻し彼女の顎を人差し指でなでた。
「お前はこの瞬間から、私の奴隷だ」
引きつった顔が妙に愛おしい。
しかし私はそんなに悪趣味ではないのだ。
どこかの誰かさんとは違う。
「奴隷、では言葉が悪いかもしれんな。失礼、言い直そうか」
「お前は私の嫁だ」
「いいね?レイ」
「…はい」
*若干の性的描写注意
レイ
焔(怨弧)の娘。死にそうになっている所でいつの間にか暗闇の中にいた。赤の目とストレートロング。大胆かつ鈍感。
エスタルト
中級位の神。白髪を肩あたりまで伸ばしている。普段着はローブ姿。
メイダ
家に住み着く妖精。家政婦。白フリルのロリータ系ドレスを着ている。
文字数 9,537
最終更新日 2016.04.29
登録日 2016.03.24