「昼食」の検索結果

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BL 完結 ショートショート
高校生もの、初夏の屋上、昼食の一コマ。最近、妙に同級生・陵の口元が気になる高校生・敦。なんていうこともない雑談の最中、キスの夢の話をされて――。 ✿第384回一次創作BL版深夜の真剣60分一本勝負よりお題『予知夢』をお借りしました。
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小説 185,591 位 / 185,591件 BL 24,059 位 / 24,059件
文字数 1,381 最終更新日 2020.05.30 登録日 2020.05.30
高校で人間関係に疲れ、大学では人と関わらずに過ごしていた。サークルにも入らず、話す知り合いもおらず。そんな頃、彼女に出会った。昼飯を食堂で、一緒に食べるだけの関係。でも、いつしか、それが大学に行く目的になり始めていた。
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小説 185,591 位 / 185,591件 ライト文芸 7,622 位 / 7,622件
文字数 3,314 最終更新日 2022.05.02 登録日 2022.04.30
恋愛 連載中 長編
家で洗濯物を干してるとインターホンが鳴った。 慌てて玄関へ行くと私がいた施設の職員の綾沢の姿があった。 綾沢「昼食べたか?まだなら行くぞ」 美玖「え、いきたい!!」 その後家に送ってもらい少し話をし始めた。 綾沢「美玖は本当に大きくなったなぁ! 小さい時はずっと泣いてたのになぁ。」なんて昔話で盛り上がりふと視線が絡み合う。 なぜか美玖はそらしてはいけないような気がして身体が無意識に固まる。 美玖「痛っ、えっ?せん…せ…い?」 気づけば綾沢に押し倒されていた。 狭い部屋に、小さな息遣いと体を這う綾沢のあがった息遣いが響く 「美玖が悪いんだ、こんな可愛い服着て、走ってる時に胸が揺れるのがとても可愛いんだ…ンッ」と美玖の身体に触れる。上からキスを落とし荒々しく両手を押さえ服のファスナーを下ろす 美玖「…うぅ。や…めて、お願い」 泣きながら言うが綾沢にはもう美玖の声など届かない。 綾沢が帰った後美玖はその場から動けず泣いたままだった。涙がもう出ないんじゃないかと思うくらい1人で子どものように泣いた。 ある日美玖は顔に違和感を感じた。 なんかひきつってる?鏡は?と鏡を見るとただ無表情の自分が写っていた。 「あれ?笑ってるつもりなのに笑えて…ない… なんで!?意味わかんない!!」 美玖はパニックになり家を飛び出し近くの公園のベンチで1人落ち込んでいた。 「ねぇ、邪魔なんだけど…それともわざと?」顔を上げると1人の男の子が立っていた 急いで頭で考える。立ちあがろうとした時手に何かが触れた。それは黒と白のシンプルなリュックだった。そしてそれがこの子のものだと理解した 「ごめん!」と思わず叫んでしまい男の子の顔を見た。「ぷっ。あっはっは、そんな真剣に謝られると思ってなかったわ…きつく言ってごめんな。」そう笑った顔はキラキラしてるように見えた。 「俺、瞬。そっちは?」と尋ねられ「美玖」と小さな声で返す。 「美玖か!よろしく!何歳?」 「23になった…」とぽつり呟く。綾沢の事があり男の人とは関わりたくない美玖に対し瞬は爽やかな顔で「一緒じゃん」なんて嬉しそうな顔を浮かべる。 「俺写真撮るのが好きで良くここの木を撮るんだけど美玖はどうしたの?」と聞かれ美玖はなんでか瞬になら話せると思い綾沢のことを話した。 顔を見たいがどんな顔をしているか思うと怖くなり、なんだか泣きそうになった 沈黙のなか、瞬が呟いた。 「なら、俺の家貸そうか?」そんな言葉にびっくりした美玖は腑抜けた声が出た 「ふぇ?い、家を貸すって?あったばかりなのにどうして?」 聞けば瞬の親はお金持ちで使ってない部屋があるらしい。 抵抗はあったが、真っ直ぐな瞬の目には嘘がない気がしてお願いすることにした それから2人で引っ越しや携帯の変更に行き、2人の生活が始まった。
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小説 185,591 位 / 185,591件 恋愛 56,290 位 / 56,290件
文字数 1,137 最終更新日 2023.02.06 登録日 2023.02.06
※ファンタジー小説大賞参加中です。面白いと思って頂けたら画面左上の投票ボタンを押して下さい。お願いします。 私の名は若林健三。歳は50歳、妻と二人の子を持つ平凡な男だ。時折り周囲には「少し変わっている」とも言われるが、誰だって何処か変わった所はあるだろう。自分では気にしていない。ある中堅商社で働いていたのだが、突然会社が倒産してしまった。給料日までには妻にその事を告げなければならない。ハローワークと自宅の往復の日々、次の仕事は中々決まらない。いつも昼食を摂る公園で途方に暮れていると占い師の老婆がチンピラ共に絡まれている現場に遭遇した。ついつい老婆を助けてしまった私だったが、その日以来、不思議な出来事を体験することになったのだ・・・。 ※この作品は主人公の声を俳優の柳葉敏郎さんの声で読んで頂けると、一番楽しめるように心掛けて著作しております。是非、お試し下さい。 ※この作品では「オカマ野郎」と言う単語が頻出しますが、一部の同性愛者の方々を侮辱する意味ではありませんので、予めご了承ください。あくまでも「魂のひん曲がったヤツ」「根性の腐った者」を表す言葉なので女性の登場人物に対しても発せられることもあります。
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小説 185,591 位 / 185,591件 ファンタジー 42,696 位 / 42,696件
文字数 16,526 最終更新日 2020.09.16 登録日 2020.08.31
恋愛 完結 ショートショート
仕事の合間のお昼時。いつものように屋上で昼食。 美月と音葉のOL二人は、いつものようにお昼のおしゃべり。 晴れ渡る青い空。でも美月は思う。 ――こんな日に晴れは似合わないね。
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小説 21,302 位 / 21,302件 恋愛 4,940 位 / 4,940件
登録日 2015.08.05
恋愛 連載中 長編 R18
 それが起こったのは、レーザー・シューティング・システム(LSS)を右腕に装着する手術を終えた帰りだった。手術は一時間ほどで問題なく終わったので、すぐ帰宅することにし、病院の売店で、昼食用におにぎりと菓子パンとお茶を買い、スカイカーに乗り込んだ。  垂直にふわっと上昇してから、行き先を入力し自動操縦モードに切り替えた。雲一つない青空が広がり、八月の太陽が輝いていた。  支笏湖の上空を経由して、苫小牧沖に出てから、洋上を西に飛び、絵鞆半島の上空にさしかかった時だった。突然フロントガラス越しに見えていた景色が消失した。同時に暗黒が周りを覆い、スカイカーが激しく振動した。シートベルトが肩に食い込み、胸を締めつける。真っ暗闇の中、スカイカーが回転しながら、落下しているようだ。手を操縦席の計器につき、足を突っ張り衝撃に耐える。しばらく耐えていたが、頭の中に赤い閃光が走り、意識を失った。  気がついた時、スカイカーは海中に沈んでいた。  ここから、五千年の時空を超えて、僕と縄文の女たち――アベンカ(海)とリラ(風)とクンネ(月)――との愛と性の物語が始まる
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小説 185,591 位 / 185,591件 恋愛 56,290 位 / 56,290件
文字数 7,085 最終更新日 2019.10.15 登録日 2019.10.13
切ないラブストーリーです。
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小説 21,302 位 / 21,302件 恋愛 4,940 位 / 4,940件
登録日 2012.12.31
SF 連載中 短編
入社~3ヶ月 主人公は親元離れ社会人として日々勉強とストレスに晒される 昼食前午前1125分 昼食前最後の取引先への納品と清掃を週に何度かする会社に勤めている。 馴れてきた訪問先ならとらから一回で補充備品と清掃具は業務用カートで駐車場やコインパーキングから向かえるように成った。  訪問先の裏口から何時もどうり会社に入る 使い切られたり壊れたボールペンや伝票用紙を補充する 備品のテレビから昼ごろなニュースが流れる。 はぐれ怪人が都内オフィス街で暴れる消防隊や警官がビルに登った怪人を囲んでいる。 最近ではありふれたまたかと思う事件である。颯爽とひとりのヒーローが現れ怪人を倒す。 捕獲られたら怪人が叫んでいる。自分の主張と覚悟を   デイトラ事件以降 怪人達は潜伏するかああやってヤケに成り暴れ捕まるか自爆している。 人間に変異出来るタイプはまだ社会に溶け込めるが改造人間や合成戦士は迫害されてある。最近政府量産のバリアテクターが自爆システムと爆風を完全に防ぐ 大企業が世界にばらまいた自爆防止策 心肺蘇生機より日本に流通していた。 一般人でも簡単に使えるライトグローブタイプや怪人自爆予兆でオートで起動するドローンタイプが街中に設置されている。   訪問先の二階社長室の注文品を届け今日午前の仕事は終わりだ社長の○○とは親父の知人で何時も配達ついでにお昼の弁当をごちそうになる。非常に有り難い  社長との会話      社長室の窓にドンと何かが当たるゆるく投げたバスケットボールが当たったような音だ  ほっぺをガラスに当てた妹の○○?! あの糞みたいな実家から連れ出し3ヶ月半も匿っていた俺の妹 『にーちゃん…』 妹は怪人化している 俺が大学三年の夏俺が面倒を視ていたのだか目を離した瞬間逃げ出した実験生物宇宙ナマコみたいな七色生物を食べたのだ 人間ぽっい成りはしているが手足はゴツいナマコやタコの用に変異している擬態を練習させてみたが皮膚や爪が人間とは違う 異形だかそれでも妹は最高に可愛い  窓を開け妹を社長室に入れる 社長の○○は元悪の幹部で親父の優秀な部下だったらしい 今は元怪人や構成員の仕事の斡旋したり匿ったりしている。 政府側にもコネがあり見逃して貰っているようだ。『にーちゃんくろいのキタ いっぱいきた』 どうやら戦闘員達が来たらしい… 
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小説 185,591 位 / 185,591件 SF 5,155 位 / 5,155件
文字数 40,743 最終更新日 2017.09.28 登録日 2017.09.13
恋愛 完結 短編 R15
大正浪漫夢通りを抜けて蔵造りの町並みを歩いていくと最近の流行りか若い女性の和服姿の人や海外からの旅行者が道狭しと歩いていた。  昼食が過ぎた頃でも鰻やさんの店は人だかりがしていた。 若い女性が居るところはどこも人だかりがしていた。香織さんと蔵の店を一箇所ずつ入ってみると、しっかりした佇まいの店に入ると大正時代にタイムスリップしたような気持ちになった。
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小説 185,591 位 / 185,591件 恋愛 56,290 位 / 56,290件
文字数 5,848 最終更新日 2024.05.03 登録日 2024.05.03
恋愛 完結 ショートショート R15
「お前のような冷たくて愛想の無い女などと結婚出来るものか。もうお前とは絶交……そして、婚約破棄だ。じゃあな、グラッセマロン。」 「いやいや。私もう結婚してますし、貴方誰ですか?」 「俺を知らないだと………?冗談はよしてくれ。お前の愛するカーナトリエだぞ?」 「知らないですよ。……もしかして、夫の友達ですか?夫が帰ってくるまで家使いますか?……」 「だから、お前の夫が俺だって──」 少しずつ日差しが強くなっている頃。 昼食を作ろうと材料を買いに行こうとしたら、婚約者と名乗る人が居ました。 ……誰コイツ。
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小説 185,591 位 / 185,591件 恋愛 56,290 位 / 56,290件
文字数 7,934 最終更新日 2020.11.14 登録日 2020.11.14
ゴールデンウィークは、演奏会、レストランで昼食など、楽しんだ。
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小説 185,591 位 / 185,591件 ライト文芸 7,622 位 / 7,622件
文字数 2,008 最終更新日 2023.05.05 登録日 2023.05.05
大衆娯楽 完結 ショートショート
会社を辞めると言うまで、このままらしい。 そんな状況で、僕は昼食後で良かったと考えていた。 上司は胃痛に、イライラにと顔色が悪い。この会社、最初に雇いすぎた新入社員を子会社へ移して、移して飛ばす仕組みだったらしい。元々の部署から変わって、色々やってみたら?と勧められたけど。僕の選択は…。
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小説 185,591 位 / 185,591件 大衆娯楽 5,594 位 / 5,594件
文字数 917 最終更新日 2022.03.03 登録日 2022.03.03
ライト文芸 完結 ショートショート
リモートワーク生活を満喫予定の志郎。しかし自宅の中には、何やら不穏な雰囲気が……。しかし事実が判明し、非日常の日常をそれなりに満喫していくことに。
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小説 185,591 位 / 185,591件 ライト文芸 7,622 位 / 7,622件
文字数 3,213 最終更新日 2021.04.28 登録日 2021.04.28
本作品は、基本的に、転生者サイドである〝転〟から始まるナンバリングと、神(救助者)サイドである無印のナンバリングで構成されています。 ある日、妹神と街中を歩いていた主人公。 突然、足下に出現した魔法陣を回避したのはいいものの── ある日の学校。生徒達が昼食を食べている時、突如として極光が発生し、教室を包み込む。極光が収まり、目を覚ますとそこは、大理石で出来た見覚えの無い部屋だった── 注意:本作品はフィクションです。実際の人物・団体・事件等とは、一切関係ありません。また、本作品及び本作品内の表現は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。 ⚠This is a fictional story. It has nothing to do with the actual person, organization, incident, and so on. In addition, the expression in this story don't admit or recommend acts that violate the law.
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小説 185,591 位 / 185,591件 ファンタジー 42,696 位 / 42,696件
文字数 22,586 最終更新日 2020.06.09 登録日 2020.02.12
 地上に蔓延る異形の生物であるルーインと、それらを駆逐しようとする人類側の戦士である討伐士は、地球での生存権を手に入れるため、日夜熾烈な争いを繰り広げていた。  主人公の坂梨聡琉は、討伐士を養成する教育機関のNAC養成所に在学する。所長に呼び出された聡琉は、民間企業から派遣されてきた中橋零那と出会う。彼女とは、戦場で出会ったことがある。所長は彼女に聡琉の育成役を押しつけ、同時に聡琉と零那で部隊を編成し、重要な案件を解決するように指示を出す。  同日、聡琉達が車で現場の倉庫街に向かうと、そこにはガイ・フォークスの仮面を着けた男の朽木十六夜が待ち構えていた。  十六夜を確保しようとするものの、彼と深い仲であった零那の動揺と、彼自身の実力が重なり、あえなく逃走を許してしまう。  午後、聡琉の自宅に友人が集まっての食事会兼作戦会議が行われた。その夜、十六夜と、彼が操作するルーインの「文明の破壊者」が潜むとされる研究所に突入したが、確保寸前で再び逃走を図られる。  あくる日、昼食時に文明の破壊者捕縛の計画を再度練る。  しかしその後、十六夜が、日本一国を滅亡させるための大規模テロを敢行。討伐士見習いの聡琉にも出撃要請が下り、輸送ヘリで直接現場に乗り込む作戦が急遽展開される。  だが、ヘリが飛行する最中、大規模な炎雲が他の応援ヘリを迎撃。聡琉達のヘリも墜落させられたものの、命からがら生き残る。  そこからの発動ポイントに向かい、先行していた零那との合流を果たす。  聡琉が文明の破壊者と対峙し、これまでの十六夜の悪行を知って激昂。落胆する零那を奮い立たせ、独りでに炎雲の発生源を破壊させる。  程なくして、激しい戦いで傷ついた聡琉は、自身の右前腕部を強制的にルーイン化させ、攻撃を継続する。圧倒的な戦闘力を得たことで無事に文明の破壊者の討伐に成功、亡国の危機を未然に防いだ。
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小説 185,591 位 / 185,591件 ファンタジー 42,696 位 / 42,696件
文字数 54,653 最終更新日 2020.07.04 登録日 2020.04.06
 主人公の松岡は、とある病院の診療放射線技師として働いていた。ある日、昼食を食べていた松岡は、隣の部屋から自身に関する噂話を耳にしてショックを受けた。噂話の内容は、松岡が堅物で愛や恋愛には興味がなさそうで、童貞ではないかという噂話であった。  確かに松岡は、愛や恋愛については、ごく一般的な男性と比べて興味は無く、童貞についても風俗での経験のみであった為に強く否定出来ないでいた。愛や恋愛についての興味を持たない事に劣等感を抱いた松岡は、ある日に古本屋で愛に関する書籍を探し求め、本から情報を得ようと思っていた。書店に訪れると松岡は、愛の法則という本を見つけ買おうとするも、店主の山辺さんから買おうとしている本は曰く付きの本である事を聞かされる。その後、松岡はその本を読み進めるにつれて、愛に関する情報を得るのだが……。
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小説 185,591 位 / 185,591件 現代文学 7,767 位 / 7,767件
文字数 22,995 最終更新日 2024.03.20 登録日 2024.03.20
恋愛 連載中 長編
半年前伯方高校に転校してきた僕は、屋上で男二人女の子二人で昼食をとるような青春を送っていた。そんな最中僕は美しい女性に会う。しかし彼女から放たれた言葉は信じられず、周りの皆は彼女が見えないのであった。 これはいつまでも、時が止まったままの僕とその周りの恋模様が描かれた、どんでん返しストーリー。
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小説 185,591 位 / 185,591件 恋愛 56,290 位 / 56,290件
文字数 12,396 最終更新日 2017.01.29 登録日 2017.01.15
 「あら~チマローザ男爵家令嬢は満足に昼食を食べる事もできない程にチマローザ家に収入がないのかしら」  「あら、適量だと思いますわ。貴方を見ていると、食べ過ぎると無駄な肉が付くと分かりますもの」  「え(笑)自覚してないのかしら、クソデブさん(笑)」   肉塊が嫌味を言ってきたので逆ぎれされないように控えめに指摘あげたのですが、 逆ぎれしてきました。 やれやれ。肉塊は本当に自分に甘いですわね。 ざまぁ断罪してさしあげますわ。 貴方が悪いんですからね。 覚悟はできていますか。
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小説 185,591 位 / 185,591件 ファンタジー 42,696 位 / 42,696件
文字数 2,012 最終更新日 2021.01.29 登録日 2021.01.11
「小説家になろう」に3月11日に書いたものの転載です。 阪神大震災の翌年の1月17日。  大阪のとある学校の食堂で昼食をとっていた。  2つほど離れたテーブルには年若き女子が数人。  話題に事欠かないのだろう。  騒がしくはないが、時折笑い声をあげ賑やかに話をしていた。 ・・・  決して忘れてはならない、祈りの日に寄せて。
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小説 185,591 位 / 185,591件 歴史・時代 2,386 位 / 2,386件
文字数 496 最終更新日 2016.04.18 登録日 2016.04.18
平凡な家庭で育ち普通に恋をして結婚 2人の子供にも恵まれ何処にでも居る普通の暮らしをしていた衛。都会育ちの子供に自然と触れ合わせようと旅行計画をして仕事の休みを使って家族4人で車で出発した。 宿泊先までの途中昼食を取るため何処か適当に休憩を取ろうと店を探すが、見渡す限り 自然に囲まれた景色にはファミレスなど 見あたらない。衛達家族はドライブインに寄って食事をしてから高速を降りれば良かったと深く後悔をした。 宿泊先を目指せばいつか何かしら店が出てくるだろうと車を走らせた。 すると一軒カフェの様な店をみつける ここに寄ろうと車を止めて木でできたドアを開ける 中から1人の20代位の綺麗な女の子が笑顔で迎えた 衛達はここで食事が出来るかと聞くと彼女は メニュー表を手に取り席を案内した。 ホッとした家族はそこで軽食を取り トイレをすませ宿泊先までガソリンスタンドの場所などを彼女に聞くと道順を詳しく説明してくれながら子供達に「はいプレゼントお守りになるよ」と言って小さいクローバーのストラップを2人に渡していた 妻はお礼をいって車に戻る 会計を済ませようと財布を取り出すと 彼女は一冊の分厚いノートを手渡した。 「これ差し上げます。これはご家族にも 誰にも教えてはいけません。受け取って頂く代わりにお食事のお代金は頂かなくて結構です。」 そう言うと衛の背中をそっと押して外に見送った そのノートを手にした衛の身に起こった 事とは。。。
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小説 185,591 位 / 185,591件 ファンタジー 42,696 位 / 42,696件
文字数 11,222 最終更新日 2022.07.11 登録日 2022.05.05
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