「砂」の検索結果
全体で1,875件見つかりました。
終わりなき戦い。
僕たちは、死の近くで生きていた。
ただあなたを愛することで、君に愛されることで、生きていることを実感できていた。
なのに……
あの満月が欲しかった。
切り裂いてでも、オレの物にしたかった。
灼熱の太陽。乾いた空気。砂漠の熱風の中、刀に必死に手を伸ばすが……
こちらは2018年5月Twitter上にて募集のあった『絵師様アンソロジー企画』参加作品の転載になります。1枚の絵師さまの絵に、参加者が短編を書きました。表紙絵はjarrat様 (@jarrat77 )の作品です。私のお話のイメージを汲んで描いていただきました。
短編になりますので、気軽にお楽しみいただければ嬉しいです。
文字数 14,658
最終更新日 2018.10.28
登録日 2018.09.01
その日私は海に近い砂浜にて親戚の子と砂で城を作っていた、のだが……。
文字数 2,180
最終更新日 2023.06.25
登録日 2023.06.25
西暦一八四〇年ごろから、西欧の脅威に晒されることになった清王朝。その事態を強く憂い、末期の清を支えるために尽力した者達の中に左宗棠がいる。
挙人の資格は得たものの、科挙試験に失敗した癖に、自らを「湖南の今臥龍」と称していたため、周りの人間からは変人と見られていた。しかしそんな彼が、ひょんなことから高級官僚の陶澍に気に入られ、親戚となる。
そのことで陶の女婿、胡林翼とも昵懇になった彼は、胡によってさらにアヘン戦争の立役者であった林則徐にも知られることとなった。林は宗棠青年に「最も警戒すべきはロシアである」との言葉を残し、他界する。やがて太平天国の乱が起き、湖南巡撫の客としてようやく日の目を見た宗棠は、時の皇帝である咸豊帝の声がかりで曽国藩の帷幕に加えられた。この時の活躍が評価されたので、咸豊帝崩御後も北京へ呼び出され、今度は陝甘総督として捻匪討伐の任務に就く。
砂漠に面している、西の不毛の地。捻匪の背後にいた回民との戦いにもあけくれながら、彼は、陝西省及び甘粛省の産業の発展にも心を砕いた。彼によって整えられた、西安から玉門関へ至る道には、柳が植えられており、これは宗棠にちなんで左公柳と呼ばれている。
清朝廷に対して反乱を起こした捻匪や回民を討伐し、さらにタリム盆地のほとんどを占拠していたヤクブ・ベクも滅ぼした宗棠の前に立ちはだかったのは、かつて林が彼に警告していたロシアであった。どさくさに紛れてイリ地区を占領していたロシアの理不尽な要求から何とか妥協を引き出し、新疆地区を奪回した彼に、北京からの召還状が届く。清国の代表、李鴻章が宗棠の暴走を懸念したためで、「俺を誤解している」と失望したまま宗棠は北京へ戻り、軍機大臣及び内閣大学士という、挙人出身にしては異例の栄達を遂げた。
だが、そんなポストは到底彼の気質には合わない。半年もせぬうちに病気と称して辞した後、両江総督として再び政府中枢から現場へ出た宗棠は、この時すでに七十二歳。ようやく念願であった海軍建設に着手し、曲がりなりにも形を整えた頃、清仏戦争が勃発、彼の築いた南洋艦隊は壊滅したのである。失意の上に、清にとって不利な天津条約を再び結ぼうとしている李鴻章への怒りが重なって「海軍を頼む」との言葉を残し、一八八四年九月五日、ついに清の大黒柱であった宗棠は帰らぬ人となった。
こちらも亡くなった母の小説です。たくさんの皆さんに読んでいただければ母も浮かばれると思います。
母が管理していたサイトです。アカウントもパスワードもメールアドレスも紛失してしまって放置状態ですが……
→ http://moment2009.ojaru.jp/index.html
文字数 135,916
最終更新日 2018.04.11
登録日 2018.04.03
ショボいとパーティーを追放された錬金術師の俺。メンバーはもっと即戦力がある役職を求めていたらしい。そういうわけで追放になったんだけど…。することないから小川を眺め、さらさらとこの世の無常を川に手を入れ感じていた所「…っ??」何だか重量を感じる。手には砂金?が。
錬金術師だから作れちゃうのね!ナールホド!と言ってる場合じゃない。一大事!
所属していたパーティーは他のパーティーに「錬金術師を追放した?バカじゃねぇの?」とか言われ放題。そうだよな、俺がいれば収入が保証されたようなもんだしな。
そんなだし、俺はやることもないから「そうだ!魔界へ行こう!」と観光旅行のノリで魔界に行くことにした。
世の中、いろんな種族がいるものです。そして色々な悩みも……
文字数 10,116
最終更新日 2025.01.02
登録日 2025.01.02
僕は中学2年生。名前は神庭 晋也(かんば しんや)
いじめられている変わったいじめではなく普通の。
殴られ水をかけられ靴隠し
濡れ衣を着させられ謝罪要求
やられている時には顔をうつむかせ時間を過ごしていた
廊下ですれ違う時には無意味に
名前を叫ばれ、変なあだ名をつけられて。
だが楽しいこともあった
僕はアニメ好きでいわゆる「オタク」
仲間と秋葉原によく行きグッズを買い集めたり
友達の家で泊まり会をして
テレビゲームをやって騒いだりして
いたので変な考えをせずに済んだ
いじめ集団「奴ら」
「奴ら」はいつも数人で行動している
移動教室の時も遊びの時もいじめの時も。
よく
「いじめられる方にも原因がある!」
とか聞くけどもしそれでいじめられている人が
取り返しのつかない選択を取ってしまったら
「原因がある!」と発言した人や
問題視しなかった学校側、見て見ぬ振りをしていた友達
「共犯」になってしまうのではないかと考えている
テレビでは事後報告のニュースを
やっているが「最中」を取り上げるべき
後に問題にしても戻ってこない
わかったふりをしている
責任逃れをする大人は嫌いだ
大人なんてRPGでいうレベルが高い割に
スキルがなくレベル(歳)が高いだけ
だけど、学年主任の澤田先生だけは違う
オタク仲間でよく話すのは
小平(こだいら)と大木(おおき)
そしてオタク仲間と「奴ら」どちらにも
属していない小田 和(おだ かず)という友達が居る
和もアニメ好きではあるが「奴ら」とも仲はいい
成績は一桁であっけらかんとして
持ち前の愛嬌で先生からも好かれている
人の懐に入り込みなんでも話せてしまう
体育の授業、僕は「奴ら」と受けたくないので
わざと体育着を忘れる。校庭を走っていると
後ろから砂をかけられたり笑われたりするから。
和は授業が始まる前毎回
「俺も休む」と言う
体育着もあるし運動もできるのに
見学中はいつもこんな話をする
「あの子足、えっるぉいよな」
「やばい」
「お前も思い出しながらすんだろ?」
「ん?なに‥あ、え(笑)しないよ
和はやってんだろ?」
「当たり前じゃん」
「きんもっ」
「神庭どう言うのが好み?」
「僕は‥このクラスには居ないかなぁ」
「えっ!?狙ってんのいるの!?」
「狙うって言うなよ」
「誰々!?」
「今度いう」
和には言ってもいいかな
ある日の学校
文字数 27,875
最終更新日 2019.03.17
登録日 2019.03.17
罰ゲームでギャルと付き合うことになった。居合わせていた隠れビッチともノリで付き合うことになった。そんな話を部活仲間にしたらヘラヘラしながらそいつもコクって来た。
罰と、ノリと、冗談。
今まで付き合った人なんていないし、なんなら女子とサシで遊んだことなんてほとんどない俺に突然できた3人の彼女。
見くびってんじゃねえよ。俺だって男だ。かっこよくなくたって、甲斐性がなくたって、経験がなくたって、全員幸せにしてみせる。
そのためにまず……デート資金確保するべくバイト増やそっかなあ。
※3/12カテゴリをキャラ文芸に変更致しました。アルファポリス未経験のため投稿当初キャラ文芸なるものをよくわかっておりませんでした。が、確認した所本作はたぶんキャラ文芸寄りのため変更した次第です。お気に入り登録していただいたもの好き聖人さんには混乱してしまったかもしれませんがご諒恕いただけましたら幸です。m(_ _)m
文字数 14,886
最終更新日 2021.05.04
登録日 2021.03.11
三重県のとある高校 俺様系(自称)生徒会長の黒木は学校の有名人である飛鳥田一砂に思いを寄せており、彼女に告白しようと学校中を探し回るが……
おバカな2人の主人公の話です。かなりのバカバカしい駄文になっています。
女主人公は某国民的漫画の○つ子がモチーフです。
前半は男主人公の視点 後半は女主人公サイドの視点となっています。
文字数 4,999
最終更新日 2021.11.17
登録日 2021.11.17
美しく強大な砂漠の大国。かの主は稀代の支配者として知られていた。彼が唯一望んだ女は、傾国の美女でも他国の姫でもない、凛とした瞳が眩しい少女であった――
少女を求める苛烈と名高い賢王と、彼に媚びない高潔な訳有踊り子の一幕。
登録日 2014.09.04
生まれつき自分や触れた人の寿命を砂時計の形で見ることが出来た主人公。
彼はその力で自分の寿命の短さを知り絶望するが、1人の少女との出会いが彼を変える——
4話構成。
ノベルアッププラスで完結済みです。
小説家になろう/カクヨムでも同時掲載中です。
文字数 7,440
最終更新日 2022.05.08
登録日 2022.05.05
国立ユイナーダ学園高等部シリーズ⑥
ユイナーダ学園高等部女性陣VSナンパ騎士!
勝つのは、どっちだ!?
学園高等部の話なので『女子高生』でも間違ってないと思うけど、どうなの?
文字数 14,341
最終更新日 2019.12.04
登録日 2019.12.04
文字数 49,296
最終更新日 2024.08.04
登録日 2024.07.07
白雲の海に浮かぶ天空都市〈エリスティア〉は、輝く“ルミナイト”の力で空を翔ける文明を築いてきた。その平穏を、ある深夜、黒い稲妻が裂く――都市の心臓であるクリスタル塔が汚染され始めたのだ。目立たぬ図書館司書・達也は誰にも告げず塔の異変を調査し、一方、研究員・祥子は街路で市民を励ましながら未確認宇宙嵐の到来を警告する。二人は王立学院に招かれ、潔癖症の怪力士官、古式歌を紡ぐ臆病巫女、不屈の鍛冶師、独立心旺盛な操舵士、量産主義の発明家、繊細な星読みたちと八名の探索隊を結成。
隊は〈風の群島〉で暮らしを守る漁民の涙をぬぐい、〈深紅砂漠〉で炎をまとう守護獣と対話し、〈月影要塞〉で兵と兵の対立を影から調停する。旅の鍵となるのは“純化の歌”。それは人とクリスタルを共鳴させ、黒閃を浄める唯一の旋律だ。自由な発想を武器にする祥子が旋律を紡ぎ、静かな影響力を持つ達也が世界を一つに束ねる。
やがて黒閃の本体“虚無の渦”が王都へ迫る最終局面。百万人の前で臆病な巫女が震える声を上げ、鍛冶師の光剣が闇を裂き、発明家の装置が歌声を増幅する。人知れず鐘楼で鐘を鳴らす達也と、群衆を導く祥子――励まし合う二人のハーモニーが、漆黒の空を虹色へと塗り替える。
本作は「誰かを励ます力」と「静かに背中を押す力」が織り成す群像ファンタジー。仲間と歌い、恐れと向き合い、未来を選び取る爽快な航路を、あなたも共に翔けてみませんか。
文字数 68,870
最終更新日 2025.09.03
登録日 2025.07.26
沢木 莉子は、女子校に通う高校生。少し子供っぽいところがあるものの、気になるものや、すきになったものには積極的。
ある日、ユーリという中性的なイケメンと出会う莉子。
ユーリの美しさに一目惚れした莉子は、彼の高校をつきとめ、自分の想いを告白する。
しかしユーリには莉子の彼氏になる気はない。
というか、ユーリは莉子の『彼氏』にはなれない理由がある。
ユーリは少年ではなく、少女だった。
一度はユーリあきらめた莉子だが、彼もとい彼女の持つ不思議な雰囲気に惹かれてしまった莉子は『恋人』がだめなら『友達』になればいいと思いなおす。
ユーリも、友達ならかまわないと承諾する。
友達づきあいをするようなったユーリは、莉子にやさしく接する。
だがユーリは莉子に「本当の秘密」を話していない。そのため、ユーリは……
文字数 33,615
最終更新日 2020.05.15
登録日 2020.04.29
少年は、いつの間にか、どこかの通路に立っていた。
それ以前までの記憶が曖昧で、なにをしてここに来たのか、そもそも、どんな生き方をして暮らしてきたのかすら、少年は思い出せない。
道の左右と奥、後ろにあるのは、普遍的な扉。それぞれ謎の文字が書かれているドアは施錠されており開けることができない。
奥には、見覚えのある少女がひとり、背後の扉に背中を預け座るように眠っている。
世界とセカイ。
生と死、善と悪。
絶望に染まる人生。
鍵の無い扉。
唯一の希望、僕だけのセイヴィアーー。
文字数 11,413
最終更新日 2019.02.24
登録日 2019.02.24
更科 朱華(さらしな しゅか)は悩んでいた。
幼馴染みで春に晴れて恋人となった時任 砂音(ときとう さおと)が、この所何処か自分を避けている気がする……。
彼の気持ちを再確認すべく、(そして、あわよくばファーストキスを狙いつつ)朱華はこの夏、花火大会で勝負を掛ける事に――!
『砂時計は、もう落ちた。』本編完結後の世界線で描く、二人のその後の零れ話。
糖度高めのピュアっピュアでお送り致します。
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※『砂時計は、もう落ちた。』の番外編です。本編未読の方にはオススメしません。
※他サイトでも掲載しております。
文字数 27,499
最終更新日 2021.02.13
登録日 2021.01.23
とある夜、仕事が恋人状態の53歳、
高枝まどか(たかえだ まどか)は仕事中
イメージにぴったりの資料を見つけた。
すると急にめまい?がおき見知らぬ場所にいた。
照りつける太陽、暑さなどで頭がボーッとしてしまい、意識を失ってしまった。
気がつくと、視界はぼやけていたが
助けてもらった相手と豪華な湯けむりに……?!
しかも、自分の体が…変化してる?
不器用な強面騎士との異世界不器用恋愛。
2万文字の物語。
文字数 20,000
最終更新日 2020.06.03
登録日 2020.05.26
⓵登場人物の紹介
琉生は、火沢市の気象局魔導塔付属学院に通う二年生。火脈調律を得意とし、難しい仕事ほど前へ出る。彩愛は春の途中で転入してきた少女で、霧流制御と気流読みの才を持つ。冷静に見えて頑固で、父の汚名をそそぐため街へ戻ってきた。偉史は琉生の幼なじみで、灰霧災の夜に消えたはずの少年。いまは塔の不正を追う仮面の独行者として暗躍する。麻衣美は甘い時計を守る菓子工房の娘、弦太郎は避難導線を組む実務班長、禮は学院で琉生と競い合う上級生である。
②あらすじ
火口湖と湿地帯にはさまれた火沢市では、朝の空を整える気象局魔導塔と、甘い香りを鳴らす巨大時計が街の日常を支えていた。そこへ現れた転校生の彩愛、盗まれた砂糖結晶、冤罪を着せられる通勤ねこたち、そして行方不明だった幼なじみ偉史の再会が、過去の事故と塔の不正を浮かび上がらせる。初夏の火沢祭の日、次席長官の玄堂は古術「火沢睽」を暴走させ、街を裂こうとする。反発し合っていた火と霧が本当に噛み合うとき、琉生たちは街ぐるみの総力戦で夜明けを取り戻しにいく。
文字数 191,990
最終更新日 2026.05.02
登録日 2026.04.04