「視」の検索結果
全体で9,412件見つかりました。
二人の少女の、ひと夏の恋が交差する――。
―友梨編―
ある初夏の日のこと、○×高校の前にアイスクリームの移動屋台がやってきた。
人気スイーツレビューブロガーである二年生の香月友梨は、さっそくそこのアイスを味わい、バニラアイスの隠し味にわずかに岩塩が使われていることを言い当てる。
店長である小里にこらに見初められて、試食係として誘われたことでにこらとの交流が始まった。
しかし、そんな友梨を敵視する人物が現れ……。
―夕璃編―
○×高校一年生、水泳部所属の降雪夕璃は、学食で「フードファイター」と呼ばれる人物。
いつものように学食のお姉さんに、すべてが通常の三倍ある「ギガカツカレー」を注文・完食し感心され、生徒から喝采を受ける。
そんな彼女が、学校前によく来るようになった移動アイス屋台の店長・小里にこらに一目惚れしてしまう。
毎日のように爆買いする常連となるが、横で彼女の好感度を急速に上げていく小柄な先輩に強い嫉妬心を覚えるようになる。
このままではいけないと告白するが……。
文字数 17,526
最終更新日 2023.03.05
登録日 2023.03.05
★おかげさまで電子書籍化します!!!
2024年1月12日、ブルームーンノベルズ様にて発行されます(〃ω〃)
電子書籍化にあたり、グレイグとのエピソードが盛りだくさんに盛り込まれ、このお話を読んだ方でもかなり新鮮に読めると思います。ぜひ読んでいただきたいです♡
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「もう嫌だ! なぜあんな高飛車なヤツが僕の婚約者なんだ……!」
その悲痛な叫びを聞いた瞬間、オレの脳裏に、ある筈のない記憶がフラッシュバックする。奔流のように流れ込んでくる記憶に頭の中が掻き乱されて、強烈な目眩を感じたオレは扉の前でひとり静かにうずくまった。
扉のむこうでは落ち着いた男の声と、さっき叫んでいた声変わりもまだなんだろうボーイソプラノの会話がなおも続いている。
オレは目眩と頭痛に苛まれつつも、その内容に聞き耳を立てずにはいられなかった。
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◆1000字程度の不定期更新
◆ウルクとその周囲の成長が主軸なので、ウルクが結局誰と幸せになるのか、現時点では不明です。誰と幸せになっても許せる方向けです。→護衛のグレイグと幸せになりました(^^)
◆数人の視点切り替えあり
◆他サイトでも公開しています
登録日 2023.12.27
― ヤァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!
その叫び声は、朝が始まったばかりのうちに、近所中に響き渡った。
大沢ハルミのこれまでの実績を考えると、
いくつか可能性が浮かぶ。
どれも、普通じゃない:
― 書類と紙の山に追いかけられる夢を見た。
(そう。紙が。彼女を追いかけてきた。
ちなみに彼女、住民票担当の部署で働いている。
そこは無視しておこう。)
― 虫を見た。
(トラには動じない。
でも小さな虫一匹で、自分の家をほぼ破壊しかけた。
一度や二度じゃない。)
― それとも――
なんでもない月曜日にスーパーで拾ってきた子どもたちのうちの一人に、
枕でぶん殴られて起こされた。妹も一緒に、ついでに連れ帰ってきた子どもたちに。
計画なし。
マニュアルなし。
後悔なし。
これは、カオスな物語だ。
何も、普通じゃない。
「何が上手くいかないのか」じゃない――
「なんでまだ生きてるんだろう?」それが、本当の疑問だ。
ようこそ、大沢ハルミのカオスな日常へ !
文字数 46,472
最終更新日 2026.07.03
登録日 2026.05.01
ライトレというアプリでだされたお題をもとに800~1000字の練習を投稿しています。
「台風」「ニュース」「休校」
小学四年生の男の子悠馬は、ニュースの台風の情報を見ても嬉しくなかった。今日は「あの人が」来るからだ。居場所がなくなった悠馬は、荒れた雨の中へ飛び出してしまう。視界も滲む暴風雨の中橋の上で足を止めた悠馬の前に現れたのは──。台風の日の小さな逃避行の話。
文字数 984
最終更新日 2026.06.03
登録日 2026.06.03
平安から鎌倉へと移り変わる激動の時代――
その中心で、白拍子として舞い、武将・源義経と出会った少女、静御前。
しかし彼女は、ただの白拍子ではなかった。現代から時を超えてやってきた存在であり、歴史の運命を誰よりも知る者だった。
華やかな舞の裏で交わされる視線、
冷静で鋭い義経の思惑、
兄・源頼朝の影が静かに迫る中、
二人の関係は、戦乱の渦の中で静かに、しかし確かに変化していく。
表向きは平穏でも、歴史の帳面には書かれない「余白」が生まれる――
時代に翻弄される者たちの思い、友情、愛情、そして生きるための決断。
白拍子の舞は、ただの芸ではない。
それは、歴史の流れに小さな揺らぎをもたらす力であり、未来を知る少女と、英雄の青年が紡ぐ、儚くも切ない物語。
歴史に名を残す人物たちの影に、静かに、しかし確実に刻まれる新たな物語――
これは、時を超え、運命を越えて紡がれる、愛と勇気の物語である。
文字数 16,282
最終更新日 2026.01.04
登録日 2026.01.04
これは、ある中学生二年生が、
宇宙人の存在をきっかけに考えた、
知性と観測についての仮説である。
見えないものは、存在しないのだろうか。
宇宙はあまりにも広く、
地球とは異なる物質や法則で成り立つ生命が
存在しても不思議ではない。
もし宇宙人が、人間の目に映らない存在だったとしたら、
私たちはそれを「いない」と判断してしまうのではないか。
本作では、
存在とは何か、
知性とは誰が決めるのか、
そして、理解できない存在と人類は
どのように向き合うべきなのかを問い続けていく。
これは物語ではない。
答えのない問いを、
観測し、考え続けるための思考の記録である。
文字数 2,683
最終更新日 2026.02.01
登録日 2026.02.01
『元神、今はただの人』という肩書を持つ結界師のウルリーカ。そんな彼女を監視しつつも世話を焼くアイラフュネルがある夜、酔った彼女に言う。
「ウルリーカ様。……頂いても?」
軽い気持ちでその申し出に頷いたウルリーカは、その時彼の想いを身をもって知る事となる。
登録日 2016.12.13
文字数 17,343
最終更新日 2018.12.09
登録日 2018.10.21
警視庁に雇われている世界最強の傭兵 シュウ。適格な狙撃能力と卓越した格闘スキルを有した彼はある日、街の一角で行われた爆弾事件に関わっていた。夜空警察署から転勤してきた鍵谷 侑介も爆弾処理に同行するも、あと数分で爆破する爆弾を解除しようとするが、あと一息で間に合わなくなり二人もろとも爆発してしまう。
そしてシュウとユウスケが目覚めたのは何もない空間。どこからか聞こえてくる声は、元の世界に戻りたいかと聞くが.....。
異世界で生きることを望む主人公と、元の世界に帰ろうとする主人公。
果たして願いが叶うのはどちらか──。
文字数 48,138
最終更新日 2019.04.22
登録日 2019.04.17
異形×SNS×ミステリー
異形とは妖怪、怪物、異星人など、人とは異なる種族のことを指す。
この世界には人と異形が共存している。
いや、共存ではない。人が異形をある一角に押し込み、監視、管理、研究をしていた。
異形たちの中には自由と平等を訴えるものもいた。また人の中には異形撲滅を叫ぶものもおり、さまざまな思想が入り乱れていた。
そこで暮らしている「相神 翔」はずぼらで引きこもり気味の異形と人とのハーフである。
人々に溶け込んで生活を送っていたが、ある事件をきっかけに、異形が関わるトラブルを解決していくことを決意する。
そして生まれ持った特殊な能力を使って、異形が関わる事件を解決に導いていく。
そんな彼を支えているのは、ネットで知り合った仲間たち。
またその仲間たちも一風変わった独特の感性を持った仲間たちだった。
仲間たちと協力して事件の情報を集め、特殊な能力を駆使して真相を導き出す。
これは引きこもりな異形探偵「相神 翔」とその仲間たちの物語である。
登録日 2024.07.01
大学で密かに有名な四人組、神宮寺理人、雨宮夜霧、鶴見湊、風間澪。
顔が良すぎて目立つくせに、全員どこか問題がある。
腹黒策士の理人。
微笑みだけで女を落とす夜霧。
距離感が近すぎる陽キャの湊。
掴みどころのないヒモ男、澪。
そんな彼らを、吉野瑞希は暇つぶしに観察しているだけのはずだった。
関わる気なんてなかった。
面倒ごとに巻き込まれるのも嫌だった。
──なのに。
ある日を境に、四人との距離が急に近くなる。
気づけば隣にいる。
当然みたいに話しかけられる。
勝手に昼へ連れて行かれる。
なぜか、いつの間にか輪の中心にいる。
ただ見ていただけだったはずなのに、瑞希の日常は少しずつ彼らに侵食されていった。
しかも厄介なことに、瑞希は薄々気づいている。
彼らが向けてくる感情が、「ただの友達」で済むものではないことを。
理人の執着めいた視線。
夜霧の甘すぎる距離感。
湊の妙に特別扱いしてくる態度。
そして澪の、何を考えているのか分からないくせに時々見せる独占欲。
四人は今さら瑞希を観察者のままでいさせる気はないらしい。
これは、観察する側だったはずの女子大生が、
クズで厄介なイケメン問題児たちの中心へ巻き込まれていく、じわじわ包囲型ラブコメ。
登録日 2026.05.24
ある日突然、異世界に召喚された少年。
平均的な身長に体重、黒一色の髪。ズバ抜けた才能も無い普通の少年だ。
唯一特徴を上げるならば、三白眼の鋭さだけだろうか。
視線が合っただけで睨まれたと勘違いする不良に度々喧嘩を売られ、それならばと笑を浮かべていれば職質対象になる事も多々あったり。
人混みに入れば見失ってしまいそうな、そんな普通の少年が、武力無し、技術無し、ハーレムを作れる程の顔も品も性格も持ち合わせてはおらず、特殊な力も無ければ、当然チートも無い。
何もかも無い少年は異世界に放り込まれ、『憤怒』『傲慢』『怠惰』『強欲』『色欲』『嫉妬』『暴食』の大罪を犯した魔女達に出会う。
唯一祝福と呼べるべき力は『ループ能力』のみで、発動条件は『痛み』を伴う事。
そんな残酷な能力を手にした少年。
そして『魔女』との出会いは、少年にとって希望となるのか、絶望となるのか。世界を繰り返した向こう側には、何があるのか。
全ては神のみぞ知る━━否『魔女』のみぞ知る━━━。
登録日 2018.08.08
園田 拓海(そのだ たくみ) 30歳独身。
童貞――ではない、いちおうね?
人と同じような普通の人生を歩んできた。
普通に大学まで進学して、普通に就職して、
週末になれば、学生時代の仲間とキャンプしたり、麻雀したり、飲み行ったりするのが生きがいの普通の人生で、特に不満もなく過ごしてきた。
このままの何事もなく日々、楽しく過ごせていけばいいやっと思っていたら、あっという間に20台は終わり、ついに30歳の誕生日を迎えようとしていた。
旧友たちは、お祝いというか、俺を出しにして誕生日会兼麻雀大会を開いてくれようとしたが、
「すまんな、子供が熱を出して」
「今、海外」
「有給どころか、休みもねぇ」
様々な理由でやめになった。
皆が皆、子供や家族、仕事を抱えていて、大学卒業したころにように遊びに行くというのはめっきり少なくなり、大型連休に会えるか会えないか程度に収まってきた。
そんな一人の週末が続き、パチンコで時間を潰す日々が嫌になり始めたころ、ふと日用品を買いに来ていたホームセンターに売れ切りSALEのイチゴの苗を見つける。
「ようは売れ残りSALEだよな、お前のひとりぼっちなのか?」と俺はなぜかイチゴに哀愁を感じてしまい、一通りの園芸道具を持って家に帰るのだった。
そして、家のベランダでイチゴの苗をプランターに植えようとしたとき、それは起こった。
蛍のような丸い光の玉が下から上へと上がっていく。
それもこのベランダの一角を覆うように「えっ?えっ?なにこれ。なんだーーー」振り払おうにもどんなに腕を振ってもそれはまとわりついてきて一瞬の浮遊感そして、視界はブラックアウトしたのだった。
目が覚めた時、そこは見知らぬ森の中だった。
これは噂に聞く異世界転移?!
だっていきなりベランダにいたはずなのに森のなかだし、目の前には、
ワニのような爬虫類の顔を持つ2m近くある巨体の男に、木漏れ日の光に反射する見事な金髪の間からは、とがった長耳がのぞくお決まりの美形種族エルフ!!
「ふむ、次は只人であったか」
「ふん、平地の蟻か。せいぜい使えるといいがな」
となんだか、親密には程遠い。
言葉が通じるだけいいけど、えっとスキルとかチートとかある?はぁ?!まさか。
この助けたイチゴの苗が実は女神様で俺に何を授けてくれるんじゃ、・・・・・・ん、なにもない普通の苗だ。
えっと、俺、イチゴの苗1つだけを持って異世界に来ました。。。HELP ME
そんなこんなで園田 拓海の突然週末に訪れた異世界生活が始めまった。
※ハーレム要素なし、ほのぼの系(予定)、残虐表現なし、性表現なし。
文字数 11,546
最終更新日 2020.10.19
登録日 2019.08.31
文字数 67,962
最終更新日 2020.01.20
登録日 2020.01.14
人間と魔物が争う世界。
八歳の時に家族と、生まれ育った村を魔物に滅ぼされたリリーベルは、人々を守るため、戦闘に特化した白魔術師『白騎士』となり、日々、魔物との戦いに明け暮れていた。
十六歳になったリリーベルは、すべての魔物の支配者『紅の一族』の第十一位を倒す。
が、そのために第六位アルベルテュスに危険視され、彼に殺されかける。
しかしアルベルテュスはリリーベルを逃す。
彼女の前に膝をついた。
「紅の一族が第六位、アルベルテュスが請う。俺のものになれ、リリーベル。俺は貴女に恋をしている」ーーーー
文字数 119,255
最終更新日 2020.06.25
登録日 2020.06.02