「彼」の検索結果
全体で67,131件見つかりました。
ー時は昔、誰も知らない太古の時代ー
人類がこの世に生まれ落ち、独自の文明を築き上げていったように…
〝人ならざる者〟もまた、遥か彼方、遠い星で生まれ繁栄していた。
文字数 959
最終更新日 2021.11.15
登録日 2021.11.14
吸血鬼であり支配者である弟と、『餌』として生まれた兄のお話。
ーーきっと僕の運命は、彼の手の中にある。
文字数 9,574
最終更新日 2022.03.18
登録日 2022.03.13
魔物の運搬、料理の製作、血に濡れた武器の清掃、それら全ての雑務は旅において最も面倒であり忌避される事である。
そんな嫌われている雑務を仕事とし、進んで行う者たちが居た。
人は彼らを補助士と呼び、高級取りではあるものの冒険をより実りのあるものにしてくれる彼等に冒険者の多くは感謝の念を持って接していた。
主人公ムートはそんな補助士として日々冒険者達の後を追い、彼等が楽に冒険ができるように日々努力を重ねる。
補助士である彼が夢にしているのは、最高位冒険者達がチームを組んでようやく勝てるとされる龍種の単身討伐。
つまり英雄への道筋である。
未知の世界へと飛び出すための力を手に入れるため、ムートは今日も旅のお供をするのだ。
毎日7時台更新予定
文字数 44,358
最終更新日 2022.08.08
登録日 2022.08.01
ネタバレありのあらすじ
弱肉強食が色濃く残る魔界。インキュバスで魔王の孫、ニコはそんな世界を憂いていた。
日々ニコが通う学校で行われる『洗練』という名の暴力が、ニコは嫌いだった。自分は奇跡的に授かった命、そのおかげで殺しが嫌いなニコは、暴力で殺される魔族を一人でも救おうと人間を真似して風紀委員を始める。
しかし、そこで現れたのは『洗礼』を好んで行うバーヤーンという青年。彼の目に余る行為を止めているうちに、彼にもそれなりの矜持があることに気付く。
どうしても『洗礼』をして成り上がりたいバーヤーンと、『洗礼』を止めさせたいニコ。二人は対立しつつも、お互いの矜持が似ていることに気付いていく。それは、大切なひとを守りたい、というものだった。
ところがある日、バーヤーンの家族が奪われ彼は暴走状態に。これ以上殺しをして欲しくないと彼を止めたニコは、大人しくなった彼を配下に置き夜伽の相手をお願いする。インキュバスであるニコは精気を得られ、バーヤーンは成り上がりの足掛かりとしてニコを利用する。一見ウィンウィンのように見えたけれど、その頃のニコは本当は優しいバーヤーンに対して恋心を抱いていた。
これは処理としての夜伽、そこに感情は要らないと、心を押し殺して抱かれるニコ。いずれ魔王になる身だから自由恋愛は諦めようと思うけれど、バーヤーンへの想いは募るばかりだった。
そしてニコの推薦が魔王に通り、バーヤーンは魔王に仕えることになる。ニコは寂しさに押し潰されそうになりながらも、これでいいんだ、と自分に言いきかせて過ごしていると、バーヤーンの故郷で不穏な動きが。魔王の命によりニコは紛争を鎮めに行ったバーヤーンの手伝いに行く。最初は魔力で戦闘を止めさせることができていたニコだったが、傷付けられたバーヤーンを見て暴走する。気付けば辺り一面瓦礫と死体の山になったバーヤーンの故郷を見て、ニコは自己嫌悪に陥る。殺しをしたくないと思っていた自分が、ここまで跡形もなくバーヤーンの故郷を壊してしまったことで、彼に顔向けできないと思ってしまったのだ。
やがて時は過ぎ、ニコは魔王になった。バーヤーンは先代魔王の誘いを断りニコに仕えていた。自分の首が飛ぶかもしれないのに、先代魔王の誘いを断ったバーヤーンの行動の意味を、ニコは考えたくなかった。なぜならニコはもう、魔王として生きなければならなかったから。世継ぎを産むことができない恋愛など、している場合ではない、とニコはバーヤーンの告白やプロポーズを断り続ける。けれど、バーヤーンは「お前のそばにいられないなら殺してくれ」と首を差し出し、ニコは彼のその想いの強さに折れるのだった。
【陰キャなインキュバスは襲われたい】の二人の子供、ニコのお話です。
この作品は、ムーンライトノベルズ、fujossyにも掲載しています。
文字数 100,531
最終更新日 2023.03.15
登録日 2023.03.01
『初デートの思い出』は、主人公が彼女との初めてのデートで過ごした夜を描いた恋愛小説です。主人公は彼女との時間を大切にし、美味しい食事を楽しみ、静かな夜の散歩や美しい夜景、カフェでの時間を過ごし、公園で話をして関係を深めました。主人公は彼女との出会いにより自信を持ち、この夜の思い出を大切にしていくつもりだと語っています。
文字数 516
最終更新日 2023.05.14
登録日 2023.05.14
私には美少女な友人が居る。
見た目は妖精姫とかエルフ姫と称えられるくらいなのに、どことなく脳筋っぽいところがある友人が。
彼女は幼い頃の自分が体験した事を話してくれた。
何でも平安時代っぽい異世界で過ごした事があるらしく、家に帰る時に自分を保護してくれた男の子にこう言われたらしい。
『二十歳になったら君を迎えに来るからね』
舞台は現代日本で美少女な友人から聞いた話を主人公が語ります。
ほん〇のような感じですが、ゆるふわ設定+ご都合主義です。
文字数 6,116
最終更新日 2023.06.17
登録日 2023.06.11
海原一樹(うなばら いつき)は、家族以外の人間とまともに話すことが出来ない高校一年のぼっちである。(ぼっち歴五年)
ある日の夜中、こっそりと家を出て公園を散歩をしていると、「世界の全人類を自分の家畜にする為復活した」と話す怪しげな男に遭遇してしまう。
突如として鬼へと姿を変えて襲ってきた男を、一樹は勢い余って爆発四散させてしまった。
そう、彼は一月ほど前に念力を使えるようになった、世界最強の超能力者なのである。
――そして同時期、妖魔と呼ばれる存在を退治する退魔師の界隈は、とある事件によってざわついていた。
※カクヨムにも掲載しています
文字数 95,587
最終更新日 2024.01.26
登録日 2024.01.21
男の背後には、地を埋め尽くす程の武人が跪いていた。傑出したその才能、努力を怠らない性格……負けず嫌さから男は武の頂点へと登り詰める。
そうだった筈なのにーー。
(何処だ此処……)
汚い裏路地、細く小さな身体、彼は浮浪児へと転生していた。
しかもただの浮浪児では無くてーー。
『まだワシを地獄には連れて行かないで下さい……魔王様』
魔法が使われる今世ではオッドアイを持つ者は『魔王』と呼ばれる始末。
と言っても、浮浪児の魔王に食べ物がある訳でも無く、細い身体で何か出来る訳でも無く、魔法も使えない。
フラフラと生死を彷徨っていると、彼はある白髪の少女と出会う。
でもその子には『勇者』と言われたり、人攫いに遭ったり、国の存亡を賭けた戦いに参加する事になったりーー。
今世ではゆっくりと強さを追い求めたい魔王兼勇者の少年アレクは、波瀾万丈な生活を送って行く。
背後に何人モノ仲間を連れてーー。
※『◇』が話名に付いている場合、他者視点のみのお話になります。なろうでも掲載しております。
よろしくお願いします_:(´ཀ`」 ∠):
文字数 110,559
最終更新日 2024.10.05
登録日 2024.08.31
ラウルス国、東部にある学園都市ピオニール。――ここは王侯貴族だけだなく庶民でも学べる場所として広く知られており、この場所で5年に一度の和平条約の締結式が行われる予定の地。
隣国の使者が訪れる日、ラウルス国第二王子のディアスは街の中で何者かに襲われ、その危機を見知らぬ少年が助けてくれた。
その人は会えなくなった友人の少女、クリスだった。――父の友人の娘で過去に一度会ったことがあるが、11年前に壁を挟んだ隣の国、聖国シンで神の代行者に選ばれた人でもあった。
思わぬ再会に驚くも、彼女は昔の記憶がなく王子のことをよく知らなかった。
立場上、その人は国を離れることができないため、もう会えないものと諦めていた王子は遠く離れた地でずっと安寧を願うことしか出来ない日々を過ごしていた。届かない関係であれば、それで満足だった。
ただ今回締結式に向けて、彼女は学園内で起きた事件や問題の解決のために来ており、名を伏せ、身分を隠し、性別を偽り王子のクラスメイトとなる。
問題解決まで二週間という短い期間だけしかその人には与えられていないが、改めて『友人』から関係を始めることができることにディアスは戸惑いつつも、これから共に過ごせる時間が楽しみでもあった。
常識が通じないところもあるが、本人の本質が変わらないことに気付き、立場が違ってもあの頃と変わらない関係に安寧を見つける。
神に選ばれた人に、ただの人でもある王子のディアスは『友人』関係で満足しようとするが、交流を続けるうちに次第に自分の気持ちに気付いていく――。
※まったり進行のラブコメ、ときどき陰謀シリアス計略あり。NL,BL,GL有りの世界観です。長文が読みたい方にオススメです。
▼簡単な登場人物を知りたい方はこちら▼
https://www.alphapolis.co.jp/novel/219446670/992905715/episode/9033058?preview=1
※『間奏曲』はメインから外れた周りの話です。基本短編です。
©霜條
Don't Repost,Don't AI Training,Don't use my work
禁止:転載・二次利用・AI学習
文字数 647,008
最終更新日 2025.07.22
登録日 2024.09.07
わずか14歳にして国際的絵画コンクールで金賞に輝き、"天才少年画家"として業界を担う赤井斗真。画家を目指す彼にとってやっと出発点に立てたのだ。しかし、それは突然のことで、彼は不慮の事故に巻き込まれてしまい、利き腕である右腕を失ってしまった。
利き腕を失った赤井は、自分の人生から絵を捨てるのか、それともがむしゃらにしがみつくのか。ひとりの少年を葛藤を"描く"、ヒューマンドラマ。
文字数 11,228
最終更新日 2025.02.07
登録日 2024.11.05
少年時代、水泳部の仲間だったサトシ、田村、有馬の三人は、ある夏の日に奇妙な青白い光を目撃する。
その後、彼らの能力は飛躍的に向上し、全国大会で輝かしい成績を収めた。
しかし、その奇跡のような出来事を境に、彼らの人生は穏やかな日常へと戻っていく。
それから61年後——。
居酒屋で酒を酌み交わしながら、彼らはふと呟く。
「あれ以来、特別なことは何もなかったな」
「けど、平凡な人生を送れたことこそが奇跡なのかもしれない」。
静かに杯を交わす三人。その時、店の外には、かつて見たような青白い光がふわりと舞い上がっていた——。
SFとノスタルジーが交錯する、運命のひとときを描いた物語。
文字数 3,157
最終更新日 2025.01.31
登録日 2025.01.31
男尊女卑の魔法世界で、落ちこぼれのアルトは孤独だった。そんな彼に手を差し伸べたのは、無知で平凡な女生徒シエル。彼女の無知は、アルトの眠っていた才能を徐々に花開かせる。しかし、 世界的人口比の少ない女生徒の親切は、周囲の優秀な生徒たちの激しい嫉妬と嘲笑を招く。嫌がらせを受けながらも、アルトはシエルと共に努力を重ね、 微かではあるが確実に頭角を現し始める。これは、平凡な少女が、落ちこぼれの少年の未来を 照らし出す、成長の物語。周囲の嫉妬を乗り越え、不幸自慢だった少年が唯一の幸運を掴んで離さない話。
文字数 2,597
最終更新日 2025.04.13
登録日 2025.04.13
花咲町にある花咲公園。そのそばにある喫茶店"オーエン堂"は、紅茶とハーブ、スイーツと雑貨、そして占いのお店。 そのお店の店長の娘の美晴は洋裁が得意な女の子。だけど学校ではそのことを隠して、なるべく友だちと関わらないように過ごしていた。 そんなある日、転校が決まったクラスメイトの梨々香の様子が少しおかしいことに気づいて観察してみると、どうやら原因は一人の男子にある様子。偶然オーエン堂にやってきた梨々香と、占いにケーキに手芸を通して仲良くなった美晴は彼女を応援しようと決める。
文字数 50,627
最終更新日 2025.04.21
登録日 2025.04.21
「いったいどういうこと――?」
平凡な女子高生・桜井美久が偶然手にした謎の道具「未来スコープ」。
それは、未来を“見る”だけでなく、“選ばせる”装置だった。
進路、友情、恋愛──選択によって分岐する運命が、彼女の人生を大きく揺るがしていく。
未来スコープを通して見える運命の選択と葛藤を軸に、
親友の正体、仕組まれた幸福、そして地球規模の破滅が美久を追い詰める。
美久は、自分の意思で未来を選び取ることができるのか。
感動と衝撃が交錯するSFラブストーリー、シリーズ第1作。
読後、きっと「自分ならどの未来を選ぶか」を考えたくなる一冊です。
文字数 26,442
最終更新日 2025.07.02
登録日 2025.07.02
高校生の桜木 悠人は、不慮の事故で命を落とすが、神のミスにより異世界『テラ・ルクス』で第二の生を得る。彼に与えられたスキルは、他者の能力を模倣する『コピーキャット』。
最初は最弱だった悠人だが、光・闇・炎・氷の属性と、防御・知識・物理の能力を次々とコピーし、誰も成し得なかった多重複合スキルを使いこなす究極のチートへと進化する!
しかし、その異常な強さは、悠人を巡る三人の美少女たちの激しい争奪戦を引き起こすことになる。
文字数 89,573
最終更新日 2026.01.01
登録日 2025.10.01
シェーヌ王国では、貴族や騎士の血筋であれば誰しもが魔力を持っている。
『火、水、風、土、光』
その五つの属性のいずれにも当てはまらない、けれど王家の魔力をも凌ぐほどの強大な力を持ち、国の平和を守る『神の子』。
およそ百年に一度現れると言われているはずなのだが、どういう訳か先代の神の子が現れなかったようで、王国を包む結界が薄れ始めていた。
一方で、こちらも五つの属性のいずれにも当てはまらず、貴族であるというのになんの魔力も持たない、それどころか災いを呼ぶとすら言われている『呪われた子』。
マルグリット伯爵家の次男として産まれたサーシャ・マルグリットは、生まれつき魔力が皆無で、呪われた子の特徴である白に近い灰色の瞳をしていた……。
家族や使用人達から虐げられ、ついには除籍されて家を追い出されたサーシャ。
そんな彼は酒場の息子に助けられ、仲良くなり、ある日一緒に出かけた先でとんでもない出来事に巻き込まれる。
運命の歯車は、その瞬間動き始めた。
(R18には※印つけます)
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ずっと書きかけていた異世界モノにようやく手をつけました……!
ご都合主義な設定ですが、あたたかく見守っていただけると嬉しいです。
文字数 8,749
最終更新日 2025.11.01
登録日 2025.10.31
幼い頃からピアノを習っているせいで、合唱コンクールのピアノ伴奏は、いつも私の担当になっていた。
「よかったよな、あいつ」
普段ほとんど会話をしない男子までもが、舞台を降りた私を指して話しているのが聞こえる。
それが伴奏のことじゃないことは、すぐわかった。
彼らが口々に「よかった」と言っていたのは、ペダルを踏むたびに揺れるドレスの裾や、少しだけ開いた胸元のことだ。
制服姿の私は、いつも群衆の中の一人にすぎない。
それなのに、晴れの舞台でステージ衣装を着ると、私の外見的な部分、ただの「飾りの部分」だけがクローズアップされる。
年頃の男子がそこばかりに目が行くことなんて、私だって知っている。
1年生のとき、片想いしていた男の子が、別のクラスの女子のポニーテールをじっと見つめていた。
私はショックを受けるでもなく、ただその様子をぼうっと観察していた。
「結局、人は中身なんか見ないのかも」-いつしかそんな考えが、私の心に深く沈んでいた。
文字数 1,197
最終更新日 2025.11.19
登録日 2025.11.19