「貴」の検索結果
全体で13,765件見つかりました。
ヴァネッサ・ルーフェンは魔力の量が人よりも少ない。どれだけ強い魔法を使えるかが重要な貴族達からは馬鹿にされ、父親からは落ちこぼれだと罵られた。
癇癪持ちでメイドを悪し様に扱う彼女は、侍女が持ってきたドレスが気に食わないと癇癪を起こし、足を滑らせて気を失ってしまう。
気が付いたヴァネッサは見慣れない視界に驚愕する。
『なんで、ぷにぷにの肉球をしているんですのよ!』
黒い毛並みの野良猫になってしまったヴァネッサは、仕方なく猫として生活を送る事に。
文字数 8,501
最終更新日 2022.09.15
登録日 2022.09.15
帝都を跋扈(ばっこ)する人狼に、伯爵家の令嬢がさらわれた。
「ハイイロ」と呼ばれる人狼たちは、人間を襲い、欲しいままに犯し、喰らう。特に満月の夜は凶暴性が増し、若い娘を好んで凌辱した末に無残に食い散らすため、夜が明けると惨殺された娘の亡骸が帝都中に転がることになる。
貴族階級の娘たちは夜街に出ることを禁じられ、幾重にも鍵をかけた屋敷の奥に隠される。
花御門(はなみかど)ユラは、由緒ある花御門伯爵の娘で、明日、鷹小路(たかのこうじ)侯爵の子息・鷹小路クリスに嫁ぐことが決まっていた。しかし、観劇に出かけた義妹の花御門ララが夜遅くなっても戻らず、屋敷総出で警備隊と共に捜索に当たり、妹の身を案じたユラもまた、捜索に出かける。
捜索の最中、ユラはハイイロの集団に襲われ、その中にいた白い人狼に連れ去られてしまう、…――――――
【ハク】 白き狼。人狼。灰色人狼(ハイイロ)たちの統領(ボス)。帝都からユラを連れ去る。
【花御門ユラ】 伯爵家の娘。先妻の子。継母に冷遇されている。
【花御門ララ】 伯爵家の娘。ユラの義妹。可愛くて我がまま。ユラのものを何でも欲しがる。
【鷹小路クリス】侯爵家の息子。ユラの婚約者。屋敷内に幽閉同然で暮らしていたユラを見初め求婚する。
【花御門セイラ】 伯爵家の奥方。ユラの継母。ユラを疎んじ、娘のララを可愛がる。
*読んでいただきありがとうございました。
*続編『蒼き狼の愛慕』もよろしかったらぜひ。
文字数 28,291
最終更新日 2023.07.21
登録日 2023.07.08
婚約破棄された理系令嬢、物理法則でアホ王子を自滅させる 〜「落ちますわよ」の予言は現実になりました〜
「貴様との婚約を破棄する!」
卒業パーティで高らかに宣言した王太子カイル。その隣には、自爆タックルが得意な愛妾イザベルが寄り添っていた。
冤罪を突きつけられた公爵令嬢ソフィスティアだったが、彼女の関心は糾弾の内容ではなく、二人の「重心の不安定さ」にあった。
「重力加速度を考慮しますと、その角度で動けば落ちますわ(物理的に)」
予言通り、愛妾は華麗に階段をダイブ! 会場全体が(((知ってた)))と白目剥くなか、ソフィスティアは「婚約解消ラッキー!」と内心ガッツポーズ。
バカな王子が自爆する様を、感情ではなく「科学」と「周囲の冷ややかな視線」で完封する、爽快物理演算コメディ!
登録日 2026.04.09
良い思い出は一つも無かった。
だけど、これだけは言える。
今、私は生きてる。
だからこそ、これからの人生を過ごす。
”ありがとう”なんて感情は無いから言わない。
だから、この言葉を贈りました。
”人間、出会うから別れが来るんだよ”
”今まで、よく頑張ったね。お疲れ様”
その言葉に、母は頷き”ありがとう”と応じてくれました。
生まれて初めてだったんです。
最初で最後の言葉。
初めて、母の口から”ありがとう”と言葉を貰いました。
言って欲しかったんだよね。
でも、誰も言わなかった。
私なら言えるから、”よく頑張ったね、お疲れ様”と言ったまでです。
”来世では会えるかどうかは分からないけど、元気でね”
その言葉を最後に言うと、穏やかな表情をしていました。
まるで私を虐めていた頃は無かったよ的な感じでした。
貴方に包丁で刺された痕は、まだしっかりと残ってる。「金が掛かる」と言って病院に行くなと言われたからね。 行っても数針縫うだけだし。 だから、私は自分の身体を見るのが嫌なんです。
その翌日、母は永眠しました。
今年の2月22日に、私の母は他界しました。
その私の思いを文にしました。
本当に、感謝の念なんて無い。
それは、彼等にとっても同じ事でしょう。
勝手にイタリアに連れて来られ、挙句の果てにはドイツへ。
ドイツでは、自分たちに日の目を見る事を許してくれた。
生きる術をも教えてくれた。
だからこそ、彼等は生きている。
自分の生きたい道を。
真摯な思いを、頑ななジュニアは受け止めてくれた。
私だって、私の生きて行きたい道を突き進んで生きたい。
登録日 2018.07.12
ーー夢を見た……貴方が僕の隣にいて、幸せそうに笑っている……そんな夢を。
舞台は、人族と魔族の争いが終結した世界。人族の青年・シオン=ルクリアスは、百年前に負った深い心の傷から『生きる屍』としてずっと、死んだように生きてきた。そんな彼は、ある日偶然、記憶を失った美しい少年と出会うのだがーー運命ともいうべきか、なんとその少年は、かつてシオンが殺した《親友》と瓜二つだった。シオンは、余りに《親友》と似ているその少年に激しく戸惑うのだが……何故かその少年と、生活を共にする事になってーー。
これは、全てを失った青年・シオンが、少年を通してもう一度、大切なものを取り戻すまでの話。
文字数 2,806
最終更新日 2020.10.12
登録日 2020.10.12
軽い気持ちではじめたゲーム。それは全宇宙という大規模な範囲で作られた、MMORPGとバトルロイヤルを組み合わせた未だ嘗てないゲームだった。
そして今、何らかの不思議な力によって世界がゲームの世界になってしまった。この謎を解くために1人の青年が立ち上がった。氷の紫龍、アイラと名乗るドラゴンの眼をもらったことにより、誰もがみたことのない能力を得ることになる。
青年の名は、リューマ。全宇宙で仲間を集め、やがてこのゲームの裏の顔を暴け。そう、これは全宇宙を舞台とした未だ嘗てない最高の物語である。
ゲーム名は、CrazyWorld・オンライン!
〜このゲームは筆者の妄想によるもので存在する訳ではございません〜
この物語には僕が思う、現実社会の実態を可能な限り隠喩したものとなっています。
文字数 20,186
最終更新日 2021.08.09
登録日 2021.08.06
良いことなんてほとんどなく、どうしようもなく無気力な人生を送っていた友樹宛に届いた宛先不明な一通の手紙。
開封するとそこには「貴方は死後、異世界に転生できる権利を得ました」と書かれている手紙が入っていた。
迷惑メールか何かと思ったが暇つぶしに見てみることにしたがその内容に衝撃が走る。
もしかしたら嘘かもしれないけど後の残り人生を精一杯生きてみることを決意する。
空回りする時もあったりしたが次第に認められていき最後の最後で幸福な人生だったと自分自身満足して逝った。
自分の意識が肉体から剥離した瞬間、意識が流れて…。
文字数 5,376
最終更新日 2022.07.20
登録日 2022.05.20
~概要~
ネクサスという「縁が見える力」を持つ「ゲイのおっさん」が主人公のお話です。
短編では彼のお仕事にフォーカスを当てています。
~あらすじ~
生き別れた兄弟。
行方知れずの友人はいませんか?
貴方とご縁のある方であれば、必ず私が見つけ出します。
(ただし、色恋沙汰はご遠慮ください)
そんな怪しげな看板をかかげている店に今日も客が訪れる。
空と知識の神ザイアの加護により「縁が見える」力を持つネクサスは、その力を行使して客達の悩みをいやいや解決するのであった。
文字数 12,213
最終更新日 2023.04.13
登録日 2023.04.02
少し早く生まれたからってうちの姉貴は偉そうだ。腹が立ったので仕返しとばかりに身体に触れればまるで女みたいな声を出してきて……。
珍しくNLカプリング。
仲が悪いけど実は素直になれないだけで、っていう展開のLOVE好きです。しかし、この二人はお互いのことかなり嫌ってますけどね。そんな二人がなんらかが起きて肉体関係までいくのはまあご都合主義ということです。コミックの「好みじゃないけど」が私の性癖にめっちゃ突き刺さってます。読んでない方で近親相姦に抵抗がない人はぜひ!作中の二人は漫画の二人に近いですがその二人よりお姉ちゃん素直です。というか快楽にめっちゃよわよわ設定なので気持ちよくなるとわけわかなくなって長女あるある普段は甘えられない性格が消えてめっちゃ甘えっ子になるという裏設定。そのギャップに弟はやられろ。時間があれば今度は姉視点でい書いてみたいです。
文字数 5,866
最終更新日 2024.04.01
登録日 2024.04.01
モノクロスカイ番外編と、その後のBL(R18)文章です。絶望貴腐人とは別の世界観となっております。
ホワイトスカイでは、山田太郎(タロ)と角野啓(キー)のCP文章を扱おうと思います。
本編
https://www.alphapolis.co.jp/novel/412065165/217895658
文字数 4,580
最終更新日 2024.08.07
登録日 2024.07.28
ミックは王立魔術院の新人研究員。専門高等学校魔術科を卒業して就職一年目の、平民出身の魔術師だった。
魔術院の主任エイプリル伯爵から演劇のチケットを譲ってもらい出かけると、隣の席にはチェルシーがいた。
彼女は魔術師を多く輩出する魔術師貴族の令嬢で、本当は伯爵とお見合いする予定だった。
気まずい空気で別れ、二度と会うこともないと思っていたミックだったけれど、後日、別の場所でチェルシーと再会して・・・。
-----
西洋風異世界。電気はないけど魔道具があるって感じの世界観。
魔術あり。政治的な話なし。戦いなし。転移・転生なし。
三人称。視点は予告なく変わります。
※本作は2022年11月から2024年12月まで公開していた作品を修正したものです。旧題「新人魔術師の身分差婚」
-----
「魔術師○○の契約結婚」シリーズ5作目になります。
1作目の「魔術師令嬢の契約結婚」の約10年前です。
※小説家になろう様にも掲載中。
文字数 50,257
最終更新日 2024.12.29
登録日 2024.12.29
目を覚ますと、そこは見慣れない風景だった。薄桃色の空の下、緑豊かな丘陵が広がり、遠くには雪を冠した山々が連なっていた。記憶を辿ると、自分が召喚魔法陣に巻き込まれたらしいこと、そして、勇者は自分ではないらしいことがぼんやりと理解できた。
王道ファンタジー小説の展開を想像していた。魔王討伐、壮絶な戦場、そして仲間との絆……だが、現実は全く違った。
まず、魔王は1000年前に倒されたという。勇者?それは、年に一度行われる大規模な祭りの主役らしい。貴族たちは皆、驚くほど親身で、まるで自分が王子様でも扱うかのような丁寧さで接してくる。魔族は人間と仲良く貿易を行い、戦争なんて800年以上起きていないという。魔物は、ギルドと騎士団がしっかりと対応しているため、一般市民が被害を受けることは皆無らしい。そして、なによりも衝撃的だったのは、一年後にはノーリスクで元の日本に帰れるという事だった。
この異世界は、平和すぎた。
魔界の魔族、神界の神族、人界の人族。三つの世界、三つの種族が、まるで一つの大家族のように仲睦まじく暮らしている。
私は、この平和な異世界で一年間過ごすことになった。当初は、静か...
文字数 1,451
最終更新日 2025.09.01
登録日 2025.09.01
乗馬が趣味の令嬢は、社交の乗馬の会で軽やかに馬を操って乗っていた。
その凛々しさ、美しさに男女ともに視線を集める。
子供と言えど貴族。その集まりは婚約者探しの意味合いを含んでいたが。
令嬢は、大好きな馬と駆けて意気揚々と帰ってきていた。
年齢にしては早熟で、巧みに馬を操れる。正しく馬があった関係で乗馬を楽しんだ。
そんな彼女に、投げつけられた言葉が尾を引く。年頃になるまで。
文字数 1,141
最終更新日 2021.05.21
登録日 2021.05.21
「あんな恐ろしい子ども、今すぐ殺してしまいましょう……!」
最強の魔眼を宿したエレンは、両親に恐れられ――捨てられた。
そんな彼を拾ったのは、自称『ボランティア』の大貴族の魔術師。
その後エレンは、魔眼のチートな瞳力をフル活用し、凄まじい速度で魔術をマスター。
王立魔術学園に入学し、世界最速の成り上がりを遂げる!
この物語は恵まれなかった少年が、チートな魔眼を覚醒させ、魔術界にその名を轟かせる『成り上がり冒険無双譚』!
文字数 56,912
最終更新日 2021.12.25
登録日 2021.11.21
