「借金」の検索結果
全体で1,204件見つかりました。
梅ヶ谷 早紀(うめがや さき)は、18歳のオメガ少年だ。
愛らしい抜群のルックスに加え、素直で朗らか。
大人に背伸びしたがる、ちょっぴり生意気な一面も持っている。
裕福な家庭に生まれ、なに不自由なく育った彼は、学園の人気者だった。
ある日、早紀は友人たちと気まぐれに入った『カフェ・メビウス』で、マスターの弓月 衛(ゆづき まもる)と出会う。
32歳と、早紀より一回り以上も年上の衛は、落ち着いた雰囲気を持つ大人のアルファ男性だ。
どこかミステリアスな彼をもっと知りたい早紀は、それから毎日のようにメビウスに通うようになった。
ところが早紀の父・紀明(のりあき)が、重役たちの背信により取締役の座から降ろされてしまう。
高額の借金まで背負わされた父は、借金取りの手から早紀を隠すため、彼を衛に託した。
『私は、早紀を信頼のおける人間に、預けたいのです。隠しておきたいのです』
『再びお会いした時には、早紀くんの淹れたコーヒーが出せるようにしておきます』
あの笑顔を、失くしたくない。
伸びやかなあの心を、壊したくない。
衛は、その一心で覚悟を決めたのだ。
ひとつ屋根の下に住むことになった、アルファの衛とオメガの早紀。
波乱含みの同棲生活が、有無を言わさず始まった……!
文字数 84,683
最終更新日 2025.07.26
登録日 2025.06.07
「 御前を幸せにする為に、俺は買ったんだ 」
〜 闇オク花嫁 〜
毒親である母親の為だけに生きてきた彼女は、
借金を得た母の言葉を聞き、
闇オークションへ売られる事になった。
どんな形にしろ借金は返済出来るし、
母の今後の生活面も確保出来る。
そう、彼女自身が生きていなくとも…。
生きる希望を無くし、
闇オークションに出品された彼女は
100億で落札された。
人食を好む大富豪か、
それとも肉体を求めてか…。
どちらにしろ、借金返済に、
安堵した彼女だが…。
いざ、落札した大富豪に引き渡されると、
その容姿端麗の美しい男は、
タワマンの最上階から5階部分、全てが自宅であり、
毎日30万のお小遣いですら渡し、
一流シェフによる三食デザート付きの食事、
なにより、彼のいない時間は好きにしていいという自由時間を言い渡した。
何一つ手を出して来ない男に疑問と不満を抱く日々……だが……?
表紙 ニジジャーニーから作成
エブリスタ同時公開
文字数 88,994
最終更新日 2026.01.04
登録日 2025.12.17
地下の熱気と汗、そして裏社会の欲望が渦巻く「アンダーグラウンド・リング」。
華やかなプロレスの表舞台を追われ、どん底から這い上がろうとする一人の女性レスラーの、魂の咆哮を描く物語です。
泥濘の華:地下格闘技の女王
堕ちたかつてのスター
主人公 ハル(本名:九条 晴香)は、かつて女子プロレス団体のトップレスラーだった。しかし、団体の不正を告発したことで業界を追放され、莫大な違約金を背負わされる。
行き着いた先は、廃工場の地下で行われる賭け格闘技場。そこはルール無用、観客は金に飢えた富裕層やならず者ばかりの無法地帯だった。
宿命のライバル:漆黒の獣「レイラ」
ハルの前に立ちはだかるのは、地下格闘技界の絶対王者レイラ。
彼女は「痛み」を快楽とする狂気の戦士だが、実は彼女もまた、悪質なプロモーターに家族の命を握られ、戦い続けさせられている被害者だった。
ハルの戦い方: 正統派の技術と不屈の精神。
レイラの戦い方: 非道な凶器攻撃と、相手の心を折る心理戦。
交錯する陰謀
格闘場を仕切る悪質なディーラー、ミスター・クローは、ハルとレイラの対決に巨額の賭け金が動くよう仕向ける。
クローはハルに「八百長で負ければ借金を帳消しにする」と持ちかけ、一方でレイラには「ハルを殺せば自由にする」と囁く。
運命の決戦と覚醒。
観客席から罵声と札束が飛び交う中、メインイベントが始まる。
満身創痍のハルは、執拗な攻撃を受けながらも、プロレスラーとしての誇りを捨てない。
「私はただの駒じゃない。リングの上でだけは、私は自由だ!」
そのハルの瞳に宿る光を見て、レイラの心に変化が生じる。二人は殺し合いではなく、お互いの魂をぶつけ合う「プロレス」を地下のリングで再現し始める。
物語のハイライト:クライマックス
八百長を無視して真剣勝負を繰り広げる二人に激昂したディーラーたちは、武装したボディーガードをリングに乱入させる。
しかし、ハルとレイラは最強のタッグを組み、リングを囲む悪意をなぎ倒していく。熱狂した観客たちも、次第に金のためではなく、純粋な「強さ」に魅了されていく。
この物語のテーマ
「誇り」の再定義 どんなに汚れた場所でも、己の信念を貫けばそこは聖域になる。
敵対していたライバルが、共通の敵(システム)に立ち向かうアツい展開。
文字数 17,342
最終更新日 2026.04.19
登録日 2026.03.21
「15億の価値、いつか必ず、見せつけてあげる」
亡き祖父が遺した莫大な借金。その「担保」として、冷徹な御曹司・神谷瑛斗との契約婚約を強いられた水野奈月。「18時を過ぎたら、私たちは赤の他人」そんな虚しいルールで自分を守るしかなかった奈月を待っていたのは、甘い新婚生活ではなく、底なしの愛憎劇だった。
【牙を剥く、二人の女】
瑛斗を狙い、父の野望のために奈月を排除しようと目論む令嬢・佐伯涼子。そして、瑛斗への歪んだ執着から、親友という仮面を脱ぎ捨て奈月を奈落へ突き落とそうとする杏。
【加速する、三人の男たちの執着】
冷徹な仮面の裏で、長年奈月だけを執拗に見つめ続けてきた許婚・瑛斗。
復讐の駒として奈月に近づきながら、その芯の強さに毒されていく野心家・蓮。
幼馴染の枠を超え、狂気的なまでの保護欲を剥き出しにする健太。
親世代から続く歪んだ因縁と、財閥の権力争い。
四面楚歌の状況下で、奈月はついに「担保」としての自分を捨てる。
祖父が遺した唯一の武器を手に、彼女は自分を蔑んだすべての人々への反撃を開始する――。
「私はもう、ただの『担保』では終わらない。人を見抜くのは、目ではなく言葉の裏にある意図――」
恋を知らない不器用な女性が、策略と裏切りの中で真実の愛と自立を掴み取る。
じれったいほど切なく、震えるほどスリリングな、契約から始まる、逆転劇!
移ろいゆく心の機微を丁寧に描き出しながら、物語はついに第3章に突入。
いよいよ逆転劇が加速してまいります。
続きは別のWEB小説サイトで公開しています。そのため、アルファポリスさまでは、完結と致します。
文字数 34,466
最終更新日 2025.12.17
登録日 2025.12.03
貧乏貴族のローザリアが、偶然くじ引きで当てたのは、乙女の憧れ「第二騎士団長フェルナンド様との1日デート券」。借金返済のため、そのデート券をオークションに出品することに。そこから始まるトタバタの日々。
登録日 2014.10.04
光と闇の二柱の神により創られ、八柱の神々に護られし大陸ハイルランド。
剣と魔法と科学が混同する世界で目覚めた俺、天馬朔はごく普通の高校生だ。
ゲームとラノベをこよなく愛する俺が異世界にキターと思えば、この世界、俺達の世界の未来らしい。
旧世界の遺跡で 、たまに俺のような古代人が見つかるらしい。
つまり、ありがちな召喚ネタもチートな能力もなしのただ健康なだけの高校生なのだ。
魔物が居るような世界で高校生が一人でどうすると思えば、通りすがりの冒険者のパーティに拾われた。
どうも俺のような古代人を保護することも仕事らしい。
年の近い低レベルの若いパーティで大丈夫かと思っていたが、このメンツは色々と規格外のチートなメンツだった。
一人一人が主役級のチートメンツに俺はこの世界を学ばなくてはならない。
一見はハーフエルフの非力な子供だが、その実は正体不明の無限体力と魔力を持つ借金魔道士アルト。
ほわほわとした女顔のマイペースなお茶飲み剣士と思えば、剣聖の異名を持つリーダーのフォル。
傭兵育ちのハーフエルフの精霊使いの魔法戦士の寡黙な男前アレク。ただし、性別女。
大地神の神官で頼れる博学な医者でもあるお兄ちゃんなロト。だが身長二〇センチの小人族。
吟遊詩人にして魔学士、天使な容貌の癒し系のルイス。温厚な冷血漢という中身は悪魔だった。
最後に俺と同じ普通枠、最年長の一九歳の盗賊ガンマンのマイクはアルトの借金取り。
異色なメンツの中、今日もお気楽な旅が始まるようだ。
文字数 13,555
最終更新日 2017.09.12
登録日 2017.09.12
「おねえちゃん…ごめんなさい。私ね、お姉ちゃんの婚約者が好きなの。もう付き合ってるの……お姉ちゃんの婚約者くれない?」
それが始まりだった。
妹は、外見がよく家族や世間からも高い評価があった。
そんな時、私の婚約者をくれと言われてしまう。
けど、天才だった私は浮気の証拠を全てとり、ましてや私に嫌がらせしていた事も、全て撮っていた。
「……わかった」
慰謝料、絞りとろう
私が動き出し、多額の慰謝料を婚約者と妹に払わせることに成功した。
元婚約者は元からギャンブルにハマっていたらしく、借金地獄らしい。
家族は最初は激怒していたが、慰謝料を払わせる事に成功したら、手のひらを返してきた。
でも、家族との縁ももう切ったーー
そんな時、妹がいきなり来てこう言い放った。
「お姉ちゃんっ…!待って!!お願い!また、彼と結婚してほしいの!!!」
「え、私もう婚約者いるよ?」
実は森の奥深くに住んでいる魔族の血が入った彼。
妹と婚約者が落ちて、魔族の血が入った男と結婚します!!
しかも、今の私の婚約者は魔族の血が入っているせいか、すごい強かった…!
文字数 993
最終更新日 2021.03.17
登録日 2021.03.17
王宮騎士をしていたクラレンスは、女好きゆえに下半身の失態をおかして聖堂騎士へ左遷された。
堅物な神官長には冷たい態度をとられるし、男ばかりの職場にもうんざり。
だがそれは昼の顔。
クラレンスは夜、女好きなのにゲイ向けのショーパブで覆面セクシーダンサーをして多額の借金を返済していた。
そんな夜職の職場に、昼職の上司がやってきた。
あの堅物神官長がゲイ向けショーパブ? マジ?!
色々ピンチだけど、昼職では冷たい態度の神官長との身分を隠した遭遇。
悪戯心が止まらない!!
そんな二重生活コメディ。
堅物神官長ウォーレン × チャラ男騎士クラレンス
※チャラ男視点、見苦しい独白多数あります
※受け攻めどっちもマッチョ系な設定です
※R18はタイトルの後に*です
★☆★第10回BL小説大賞応募作品です。応援いただけると嬉しいです★☆★
(長すぎるので↓タイトル変更しました: 10/30
聖堂騎士のダブルワーカーはもうリスクがマネジメントできない 〜夜の風俗店でお堅い神官長を堕としそうです〜)
文字数 135,194
最終更新日 2022.11.18
登録日 2022.10.27
風に乗ってヒラヒラと花が散ってゆく。貴方様の大好きな「梅」の花が。
また会いに来てくれる事を願っていたが、待てど待てども、貴方様は来ない。
それでも、私はいつまでも待ち続ける。貴方様に貰った琥珀色の簪を髪に刺して。
嗚呼、今宵も偽りと共に客に抱かれるのか。ならば、わっちは「それ以上の偽り」を持って接しよう。
提灯の明かりに照らされ、今宵も吉原「珠瑠璃屋」は男達で賑わう。
第一話【禿殺し】
今日は朝から騒がしい、何事かと思い二階の階段から顔を覗かせて見ると楼主が叫んでいた。
「おい、しっかりしろ!!」
よく見てみると、全身が血で赤く染まった禿が2人倒れていた。
「朝から騒がしいじゃないか、一体何事だい?」
私は天霧、歳は今年で二十ニになる。ここ珠瑠璃屋の花魁だ。私がまだ五つの時、両親に借金のかたとしてここに売られてきた。
しかし、最近吉原ではおかしな事件が起こっている。
「天霧か……見てみろ、また禿殺しが出たんだ。酷いもんだろ、これでうちの店を合わせて6人目だぞ」
事件というのは、この江戸の町にたたずむ吉原の禿達が立て続けに殺されているのだ。着物はボロボロに破かれ、身体中にアザを残した姿で。
「このニ人は…鈴松と彩風の禿じゃないか。二人は無事なのかい?」
すると、楼主は表情を曇らせニ階の奥を指差した。
ゆっくりと階段を登り、座敷部屋の障子を開けると……そこにいたのは顔や身体中をズタズタに切り裂かれた鈴松と彩風の変わり果てた姿だった。
「な、何で…鈴松…彩風…!」
私は昔からあまり感情を表に出さない性格だ、……楼主や他の遊女の前ではな。
「嘘じゃ…嘘といっておくれよ…」
私は死体など今までいくらでも見てきた。梅毒や客に無理心中をしいられ殺される者、遊女として生きる事に限界を感じ自ら命をたつ者など。
それでも私がこうして生きているのは、鈴松と彩風の存在があったからだった。
二人がまだ幼い禿だった頃、その姉女郎となったのが私だった。二人共故郷に残してきた妹達によく似ており、私は実の妹のように可愛がっていた。そして彼女達も私を姉のように慕ってくれていた。
「天霧花魁…辛いのは分かるがそろそろ支度をしてくれ」
「分かってるさ…。そうじゃ楼主、これ以上被害が出ないように見張りを立てといておくれ」
「あぁ、分かった。任せておけ」
個室へ戻ると、私は声を押し殺して泣いた。何故、あの子達があの様な目に合わなければならなかったのだろうか?
「あのニ人は決して客に無礼を働く事はしない。なのに…どうして」
文字数 1,031
最終更新日 2020.11.13
登録日 2020.11.13
文明開化の音がする夜明けの東京で牛鍋を食らいミステリーを愛する大上雪子が謎を解決する連作推理短編集。
おしるこ屋で隣に座ったカップルの言葉から意外な真実に行き着く『悪食令嬢は牛鍋とお汁粉を愛する』、借金取りに売られかけた同級生を五十円で買う『悪食令嬢は五十円で女子を買う』など短編で公開したものに『悪食令嬢と小人の裁縫屋』、『悪食令嬢と赤い粥』、『悪食令嬢の黒い愛猫』3篇を加えたものになります。
登録日 2022.04.27
借金取りに連れていかれそうになったところを、見ず知らずの方が肩代わりをしてくださったのですが…
お礼を伝えたところ、その方に「ようやく恩返しができた」と言われました。
…どうやら、命の恩人の恩人は私だったようです。
文字数 33,793
最終更新日 2025.08.21
登録日 2025.01.31
「この度は本当に申し訳ありませんでした!」
元、ヒーロー俳優の高岩直人(たかいわなおと)は自宅の前に集まった債権者に土下座し、返済を口にした。
それと同時に、彼の周りの景色が歪み、気が付けば、彼は見慣れぬ中世ヨーロッパ風の街並みの中に立っていた。
そこで、彼は不利な状況を利用して、新たな金の無心をしようと目論むものの、その際に神と呼ばれる存在に呼び出され、一度の転移の後に借金を返せなければ、自分と自分の家族を地獄に落とすという脅しである。
せめてもの情けとして、神は彼にかつて、ヒーロー時代に演じていた技や武器が自由に使わせる様にした。
「よし、やれるぞ。おれはこの世界で借金五千万円を返してやるんだッ!」
そう意気込む彼が仲間を集めると、パーティーを追放された『音楽家』に転生した前世の長男、ヨシキと王子に婚約破棄された公爵令嬢の前世の長女のナオコの二人が集う。
果たして、高岩直人とその家族は異世界で借金を返し、地獄行きを免れる事はできるのだろうか。
ここに最低にして最悪の異世界冒険ファンタジーが始まる。
文字数 121,562
最終更新日 2022.04.14
登録日 2022.03.31
15年間「科学的に正しい健康法」の有料メルマガを運営するも鳴かず飛ばずの男、マズオ。月の収益はわずか3000円、研究費にかさむ借金は6300万円を超え、パチンコ店のアルバイトで食いつなぐ鬱屈した日々を送っていた。同級生たちが社会的成功を収める中、焦りと絶望の淵にいた彼は、ある夜、泥酔した末の夢の中で「商売繁盛の神」を名乗るドンと出会う。
ドンはマズオのビジネスが「創業者の呪い」に蝕まれていると一刀両断する。それは、創業者個人が有能であればあるほど、ビジネスがその個人に依存し、スケールできなくなるという致命的な欠陥だった。ドンはマズオに、彼がいなくても自律的に成長する「スケーラブルOS」の構築法を叩き込むと宣言。そして、題材としてマズオが最も忌み嫌う非科学的な「除霊ビジネス」を始めるよう神託を下す。
戸惑いながらも、マズオはドンによる地獄の経営講義を受け始める。顧客獲得から価値提供までの一連の流れを可視化する「バリューエンジン」、誰がやっても同じ結果を出せる手順書「プレイブック」、価値から逆算して役割を定義する「ハイアウトプットチーム」、ビジネスの健康状態を測る「スコアカード」、そして90日単位で計画・実行する「ミーティングリズム」。次々と授けられる神の知恵は、マズオが15年間信じてきた常識を根底から覆していくものだった。
最終奥義として、組織全体の判断基準を統一する「クラリティ・コンパス」を完成させたマズオは、ついに属人性の呪縛から解放される。ドンから授かったOSを武器に、彼は「科学的知見を応用した物語」で「浄霊師マズオ」として再起。900万円のブレスレットや9億円の置き物が飛ぶように売れ、年収7000億円を稼ぎ出す伝説の経営者へと変貌を遂げる。これは、人生のどん底にいた一人のインテリが、商売の本質を学び、自らの手で運命を逆転させていく物語である。
文字数 31,285
最終更新日 2025.08.24
登録日 2025.08.24
リュシメル=ララエティは十六歳にして、ララエティ公爵家の当主を務める少女。
しかし、ララエティ公爵家の財政はヤバいことになっていた。
借金まみれだったのだ。
ある経緯から借金は王太子・トワル=スクエヴンに肩代わりをしてもらっているが、その返済のためにトワルのパシリをすることになる。
ある日の晩。
リュシメルは伝書鳩でトワルに呼び出され、ある依頼をされる。
それは今までとは比べ物にならない程の大変な内容で──。
文字数 9,708
最終更新日 2020.11.01
登録日 2020.10.30
fascinate=魅了する
闇医者を生業にしている上条偀<かみじょうすぐる>が得体の知れない男、月城蓮<つきしろれん>と出逢いこれまでの日常が一変する。どうしようもなく惹かれてしまう男は危険な香りがして、戸惑うものの引き込まれていく。表向き御曹司である月城は高級クラブやカジノを経営し、いくつかのビルや土地を所有する傍ら金融を営む。だが彼には地下組織のボスという、もう一つの顔があった。マネーロンダリングの元締めでもあり、貸した金は必ず回収する徹底ぶりだ。そんな彼は月城家の次期当主の座を蹴る、月城家総帥(祖父)の反感を買い、総帥の配下の武装集団(名前はまだ?)に襲われる。イタリアマフィアと中国のシンジケートが狙うお宝、麻薬ルートの情報を西田が握っており、借金のカタに情人としてきた上条とともに翻弄される。
境遇が異なる二人だというのに、信念を貫こうとする、その矜持に互いが惹かれていく。
御曹司×医師
地下組織のボス×闇医師
文字数 15,036
最終更新日 2023.05.19
登録日 2023.05.15