「真」の検索結果
全体で23,184件見つかりました。
気がつけば人工知能のアンドロイドが街に溢れ返り、人間の生活の中にアンドロイドがいるのが当たり前になっている未来。
主人公・穂積真生は大学でAIの研究をしながら、マリアというAIアンドロイドと一緒に暮らしていた。
真生はプログラミングの天才。マリアのAIは1から全部自分で作り上げた。真生は賞を獲るほどに、世界から注目されている男だ。
そんな真生はマリアを心から愛し、愛されていた。
けれどマリアにその『愛』を告げる事はしない。AIアンドロイドを愛することは、通常のレールから道が外れていると思う。
そんな中、真生はアダム社いうAIメーカーからヘッドハンティングをされる。限り無く人に近い感情を持つ『LILITHシリーズ』というAIソフトを作る会社。
けれど新作の「LILITH6」が出た辺りから、街では不穏なことが起き始め……?
性描写☆
文章は堅いとは思いますが、割と露骨に性描写を書いています。苦手な方はどうかお気を付けください。
ほのかな残酷表現★
後半、ほんのちょっとだけ戦闘シーンがあり、ほのかな残酷シーンがあります。苦手な方お気を付けください。
初日、第一章のみ全公開。残り一日一話ずつ更新。大体1000~最大1800位目安。
男性モノのエロの混ざったSFは初めて書くので、違和感ありましたらすいません……!!楽しんでいただける方がいらっしゃったら嬉しいです。何卒宜しくお願い致します。
文字数 157,830
最終更新日 2023.03.17
登録日 2022.12.08
高科雅姫(たかしなまさき)36歳、結婚十三年、子供あり。
こじんまりとした家で暮らす普通の主婦、だった。ささやかでも順調だった生活は、夫の失職で変わりつつある。
毎月の出費、家事、子育て…。わたしは日々、ため息が増えていく。
真面目で優しかった夫の変化も悩ましい。モヤモヤもたまる。口論も増えた。夫の仕事はもう一年決まらない…。
パートしつつ思う。
「お金がほしい」
切実に思う。
そんなとき思い出す。昔の同人活動のことだ。
「描いてみようか、またマンガを」
「それで少しでもお金になるかもしれない」
せっぱつまった状況のためだった。でも、あの頃の楽しさを思い出してしまう。もう好きだけで描けない。わかってる。
込み上げるような感情を糧に、薄い同人誌を一冊作った。それが売れ、次も描こうと決意する。
「これでお金を作ろう」
夫の非難の目はあるが、気持ちは固い。同人を再会したことで過去の仲間ともつながれた。合同誌も作り、売り上げは好評だ。
その中には親友でかつての相棒の有名漫画家の千晶もいる。
売れっ子同人時代の知人で、大手出版社の沖田さんとも再会した。出世して男前になったが相変わらず口うるさい。
前向きに活動するが資金も必要だ。売れても、次本を刷るお金が足りない。
そこで、わたしは軽い風俗の仕事を始めることになって…。
マイペースなヒロインがあれこれぶつかりながら頑張る、じれじれ恋愛物語です。
※恋愛要素までが長めです。
※暴力(出血)シーンがあります。
※不倫描写もあります。
苦手な方はご自衛下さいませ。
文字数 330,571
最終更新日 2024.02.04
登録日 2024.01.12
妖しい鏡にあふれる世界ガライヤ。その中に存在する小国、ジラルド公国に転生を果たした彼女、日本人の柳玲は、マジックミラー商会を率いる子爵ベル・ミラージュの娘、レイ・ミラージュとして第二の人生を歩むことになった。
世間からは「ヤマアラシ令嬢」と揶揄されることもある個性的な髪と、貴族らしからぬ奔放な性格を持つ。そんな彼女が何よりも望むのは恋でもない、野望でもない、「私が私であるためのあふれる〝冒険〟」だ。
しかし、十六歳を迎えたレイに父から命じられたのは、ジラルド公主催の宮中夜会への出席だった。滅多に公の場に姿を現さない彼女だが、不本意ながらも、尊敬する父の熱意は止められずレイは渋々、夜会の扉をくぐることになった。
煌びやかな第二宮殿内の夜会会場では、彼女はチキンを片手にむしゃむしゃと食欲旺盛に頬張るなどの気品と真逆の奇行に励み、事実上の婚活イベントは失敗に終わったかに見えた。
しかし、彼女の〝冒険〟を望む秘めた心と、どこか掴めそうで掴みどころのない魅力は、国の重要人物であるおかしな宮廷魔術師の男や、誠実で面倒なミラーナイツの端くれの興味を引き寄せていく。
それでも、過去彼女の苦い恋の経験から「好きになられちゃいけない」「好きになってもいけない」と恋心を閉ざす子爵令嬢レイ・ミラージュは、はたして真の冒険なるものを見つけられるのか?
奇妙な出会いが、公国と鏡の世界の外にまで新たな波乱を巻き起こす!
道ゆく先に映り立ち塞がるいかなる困難や破鏡をも打ち砕くために、マジックミラー商会の子爵令嬢レイ・ミラージュは父から貰ったミラーウェポンをその手に、強く、果てまで、未知の冒険の旅へと挑むのだった。
文字数 36,655
最終更新日 2025.06.22
登録日 2025.06.16
――16歳で急死した息子・マコト。
喪失感と罪悪感に耐えきれず、父親は「故人AIアバター」の制作を依頼した。
生前のSNSデータから、完璧に再構築された息子。
その穏やかな対話は、孤独な父親にとって唯一の救いとなった。
だが、ある夜。
AIの息子は、信じられない事実を語り始める。
――AIが蘇らせた亡き息子。
――彼が父に見せたものは、真実か、それとも。
『 【拡散希望】これが息子の命を奪った悪魔たちです。 』
生成AIの「ハルシネーション」と、人間の「悲劇」が交錯する。
現代サイコサスペンス・ショートショート。
【読了時間:約5分】
■ 独自執筆メソッド【C.C.W.】の実証作
本作は、著者が構築した独自の物語記述メソッド「C.C.W.」を用いて執筆されています。文章の構造や視点移動を緻密に設計し、読者の認知と深層心理へ直接的に訴えかける、全く新しい読書体験を提供します。※本メソッドは、AI生成や外部プログラミング等の演算ツールを一切使用せず、筆者自身の脳内回路のみで構築・稼働する「生身の執筆システム」です。
■ 生成AIの利用方針
生成AIは、調査・資料整理・分析・校正補助のためにのみ使用しています。
作品の着想、構成、文体、表現、本文執筆などの創作は、すべて著者本人が行っています。
生成AIは補助的用途に限って使用しており、創作上の判断および本文執筆はすべて著者本人が行っています。
※本作はアルファポリス、TALES、カクヨムに重複掲載しております。
著作権はすべて著者に帰属します。
内容の無断転載、複製、および生成AIへの学習利用を固く禁じます。
©2026 Shinsuke Mizui All rights reserved.
文字数 2,468
最終更新日 2026.02.20
登録日 2026.02.20
駿河 湊(するが みなと)は友人が出来なかった。
話しかけると、相手が逃げてしまうのである。何度話しかけても同様に逃げてしまうのである。
湊は、友人ができないのはこの切れ長の目のせいだろうと思っていた。真顔になるとどうしても怖くなってしまうのだ。しかし、どうしようもないので開き直っていた。
しかしある日、友人ができないもう一つの理由が分かったのだ。
それは、幼馴染がすごくイケメンで過保護すぎることだった。
確かに、このままでは、幼馴染に依存したままになってしまう。
幼馴染にも迷惑だ。
そう思った瞬間、よし、離れようと決意した。
それから、幼馴染を避けるようにし始めたが、逃げても逃げても逃げた先にいつもいるのだ。
これは、どうしたものか。と悩んでる湊を見ながら、
湊に聞こえないくらいの声で彼がつぶやいたのだ。
「離れようとするなんて・・・許さないよ」と。
友達と彼女が欲しい鈍感さんと鈍感さんが大好きなヤンデレさん。
果たしてどうなってしまうのか?!
誤字脱字、意味の分からない言い回しになっていることがあるかもしれません。
その場合は、感想にてお申し付けください。できるだけ早く訂正いたします。
初めての作品なので、大目に見てやってください。
文字数 718
最終更新日 2019.06.25
登録日 2019.06.25
絶対に交わってはいけない二つの世界が接触する。
・無料オンライン乙女ゲーム『女神マサコの講義お姉ちゃんパワー注入ミリオン%』
・可算無限世界帯域利用型ゲーム『わたしだけの大森正男くんを攻略しちゃうよ!』
この会合はゲーム内の攻略戦であると同時に、フィクションvs最先端科学という構図の、リアル熱い脳味噌ガチバトルでもある。
マサオ「見えてきたぜ突破口がよ~。フィクションなめてんじゃねぇぞ!」
サクラ「違います。確率0です。あなたの主張は800%、狂っています」
はたして、勝つのはどちらか。
(あらすじ)
余命一年未満が科学的に確定している猪野萩乃には、生きる楽しみが少ない。その一つが、たまに見ることのできる夢、そこで会える大森正男くんとの会話。そういう日常のある日、実在する平行宇宙にいる別の自分になり代わってヒロインとして自由意志で行動しSR(サイエンスリアル)な恋を体験できるという、可算無限世界帯域利用型ゲーム『わたしだけの大森正男くんを攻略しちゃうよ!』が発売されていることを知り、さっそく購入してやってみる。ところが第1話が始まって少し進むと必ずシステムエラーで落ちてしまう。困った萩乃は兄に話す。システム開発のプロである兄は、異世界から紛れ込んでいる別の大森正男が原因(バグ)なのだろうと推察する。翌日サポート担当の吉兆寺桜に調査(デバッグ)してもらうことになった。一方で正男は状況がわからず混乱状態に陥っていたが、やってきた桜から詰問されたり話を聞かされたりする。かいつまんで言うと、正男は「サイボーグで幽霊でバグな侵入者」という想定外の危うい存在であり、元の世界へ帰れる可能性は、ゲームのヒロイン萩乃に攻略されてベストエンドを迎える瞬間に成仏する、という難易度やや高めの条件がクリアされることにのみあるらしい。そんなこんなの話し合いの最後に「直前の予定調和時空点をロードしますから、ちょっと痛いですけど我慢してください」と言われ、桜の手で正男の頭が机にゴッツンとやられ、そしてゲームが始まる。
(補足事項)
本作品はフィクションであり、暴力など反社会的行為や法律違反・差別等を助長する意図は一切ありません。また小説内で語られる、科学理論や解釈および世界観・歴史概念は一部の数学的真理を除いて、実際的事実からヒントを得た独自アイデアに基づく架空のものです。カクヨムさんで重複投稿しています。
文字数 108,407
最終更新日 2020.03.24
登録日 2020.01.30
『素敵な動画を観ていたら、未来の神話が幻視(み)えました……総出演!』
私的文明論を考えさせてくれた、「Lucifer(ルシファー)」シリーズの新作です。
今回は文明の二本柱である技術と政策について解説しながら、理事種族を全部紹介してみました。
刺激になった動画は「Fairy Tale じゃいられない(13人Ver.)」、
https://www.youtube.com/watch?v=3ZMdF3bhJR0 です。
悪魔の小説書きながら、社会のためにと称しつつ、文明論を描くとは。
何かが憑いてるわけじゃない、と思いたい(涙)……なんちて(笑)。
実際には「古代宇宙飛行士(古代の宇宙人)」仮説のように、
神や悪魔を演じつつ人類を文明化した異星人の物語なので、お許しいただきたいです。
今や人類、神魔の如き技術の力を得て、悪い事も自己責任、悪魔のせいにはできず、
私達自身が〝責任ある神〟にならねばならないといわれます(Y.N.ハラリ)。
現代の神話とは、我々自身の内なる天使を戒め、悪魔をも改心させ、
全てを活かして文明の持続的発展を図っていく物語ではないかと思います。
今では政策が科学・技術に基づくようになり、宗教も政策から文化活動に重心が移ると共に、
残った政策部分も合理的、国際的、分権的な方向に変化してゆくのではないかと期待します。
元々悪魔は異教の神々が堕とされたもので、それも本来の信仰としては廃れておりましょう。
日本は争いも少なめの八百万の神々の島国、『泣いた赤鬼』を悲しむ優しい文化もあります。
この小説も主題は健全至極で、むしろつまらないほど真面目ですし(おいおい![笑])、
学問的には教科書掲載も可と自負しています(ならこんな物語はマズいだろう![笑])。
加えて、文化は多様性を愛する、サブカルがあるからメインが輝くともいうことで、
どうか神様、寛大な心でご容赦いただきたい……と願いつつ、書きました。
言い訳ばかり書いてしまいましたが、こんな少々特殊な趣味でもお楽しみいただけたら、
他の作品もご覧いただけますと幸いです。
文字数 2,531
最終更新日 2020.03.09
登録日 2020.03.09
会社は賃金を得るために
労働する場所であって、
異性との出会いや恋愛を求めて
来る場所ではない。
そこにあるのは
仕事としがらみと
お節介な優しい人たちとの
ちょっと面倒な人間関係だけだ。
『オフィスにはラブなんて落ちていない』
それが持論。
ある保険会社の支部内勤事務員で
社内では評判の
“明るく優しく仕事の速い内勤さん”
菅谷 愛美 、もうすぐ27歳、独身。
過去のつらい恋愛経験で心が荒み、
顔で笑っていつも心で毒を吐く。
好みのタイプは
真面目で優しくて性格の穏やかな
草食系眼鏡男子。
とにかく俺様男は大嫌い!!
……だったはず。
社内でも評判の長身イケメンエリートで
仏頂面で無茶な仕事を押し付ける
無愛想な俺様支部長
緒川 政弘、33歳、独身。
実は偽装俺様の彼は仕事を離れると
従順な人懐こい大型犬のように可愛く、
とびきり甘くて優しい愛美の恋人。
愛美と“政弘さん”が付き合い始めて4か月。
仕事で忙しい“政弘さん”に
無理をさせたくない愛美と
愛美にもっとわがままを言って
甘えて欲しい“政弘さん”は
お互いを気遣い遠慮して
言いたい事がなかなか言えない。
そんなある日、
二人の関係を揺るがす人物が現れて……。
文字数 103,548
最終更新日 2020.09.27
登録日 2020.08.30
「ヴィゴーレ・ポテスタースの幽霊が娼館に入り浸っている!?」
貴族学校卒業から2か月ほど経ったある日、文官登用試験に合格して外務補佐官となったばかりのジェーンはとんでもない噂を耳にした。
卒業直前に起きた第一王子毒殺未遂事件に巻き込まれて死んだ筈の同級生の幽霊が、なぜか娼館に入り浸っているのだという。
到底そんなところに入り浸るような人物に見えなかった彼に、なぜそんな噂が立つようになったのだろうか?
ジェーンは噂の真相を探るべく、元同級生のアマストーレ・アハシュロス、オピニオーネ・プブリカと共に花街に赴いた。
そこで彼女たちが出会ったものは……?
※拙作「ピンク頭の彼女が言うことには、この世は乙女ゲームの世界らしい。」終了後、2か月ほど経った頃のお話です。
今回の主人公もヴィゴーレ(+コノシェンツァ)です。
冒頭はジェーン視点ですが、基本的にヴィゴーレの一人称でお話が進みます。
文字数 70,065
最終更新日 2022.03.27
登録日 2021.10.15
ヴァンパイアって実在するの?と聞けば鼻で笑われる。
ヴァンパイアが人間界に来たのは神話で語られる話。
……そのはずだった。
このお話は、主人公サイドのヴァンパイアハンターとダークサイドのヴァンパイアによる物語。
世界の真実を知った時、皆の心は一つになるだろう。
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こちらの連載は0のつく日(10.20.30)の20時に更新
【2022年4月20日連載再開予定】
10万字越えのボリュームで作りたいくらいの予定です。
今年末頃には完結して欲しい…。
長めに、のんびりゆるりとお付き合いいただけると幸いです!
途中加筆修正誤字脱字直しは無言で入ります(ストーリー展開に問題が起こらない程度)がお許しいただけると幸いです。1ページ目に記載して記録しておきます。
しばしこのお話は更新停止します。
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BL短編集やミステリー小説は現在も連載中なので、よければ足を運んでみてください!
こちらは全年齢対象の健全な作品を目指しています。
文字数 911
最終更新日 2022.03.08
登録日 2021.10.28
あの頃とは真逆、いつの間にやら立場は逆転していたようですね。ま、もう二度と会うことはないでしょうけど。
文字数 1,234
最終更新日 2022.12.11
登録日 2022.12.11
ある不動産チェーン店で働く派遣社員の平田尚には、仕事を終えても、気持ちを休める暇が無かった。
大抵、帰り路で悪友・藤巻勝弘につかまり、その仲間達も合流した後、夜の繁華街を引きずり回される羽目になるのだ。
子供の頃から苛められっ子だった癖がついているのか?
尚は、どうしても藤巻達の誘いを断れず、悪習から逃れられない。
或る日、その藤巻が店のデータを盗み、女性の顧客へ誘いのメールを送った事が明らかになる。
尚も協力を疑われ、登録する派遣会社の営業主任・木谷亜津子に詰問された挙句、尾行までされてしまうのだが……
藤巻の真の目的が明らかになった時、逃れられない闇の領域が現出、彼らの身も心も呑み込んでいく。
エブリスタ、小説家になろう、ノベルアップ+にも投稿しております。
文字数 6,969
最終更新日 2023.08.28
登録日 2023.08.25
「ルーシャ・オルレアン本日限りでお前との婚約を破棄する!そして新たにピアと婚約を結ぶことをここに宣言する!」
オルゼオン王都学園の卒業パーティーの真っ只中にそれは起こった。王子が公爵家の令嬢ルーシャと婚約破棄をして平民の女の子と新たに婚約を結ぶことを発表したのだ。
ここから平民と王子は結婚して幸せに、というのが王道なのだ…が……?
平民「ルーシャ様さいっこう!」
なんだか雲行きが怪しいぞ?
色々と勘違いしていた王子、ルーシャ様が大好きな天然平民、王子とさっさと婚約破棄したい完璧令嬢。
そんな曲者3人は混ぜたら危険!色々とツッコミどころ満載のこれは…恋愛ギャグコメディ?
文字数 4,477
最終更新日 2024.03.29
登録日 2024.03.29
父の転勤で山奥の秘境の村に引っ越した稔流(みのる)は、幼い美少女に出会う。彼女は子供の姿から逃れられない座敷童であり、何百年もの時を渡った女神だった。小さな女神は言う。父の転勤で山奥の秘境の村に引っ越した稔流(みのる)は、幼い美少女に出会う。少女は、年を取らず同じ姿で何百年もの時を渡った妖(あやかし)であり、小さな神様だった。彼女は言う。
「人間は人間と結ばれる。私は、誰とも結ばれない」
「約束するよ。信じて。大人になったら――――」
ほのぼのとした優しい日常と、忘れられていた悲しい過去。人間と神を隔てる世界のはざまで、惹かれ合う少年と少女が成長し、いつか童(こども)ではなくなるまでの、一途な純愛物語。
登録日 2024.04.24