「うがい」の検索結果
全体で126件見つかりました。
『俺の相棒になれよ。俺が力をつけるのに協力してくれたら、もしかしたら元の世界に帰れるかもしれないぜ?』
『ふぇっ!?』
ある日、夢の中から異世界へと『落っこちて』しまった少女、ピルタ。
何故か超強力な昏睡魔法を使えるようになっていたピルタは、偶然出会った幻獣ネムとともに
人々の『悪夢』を祓う依頼を受けながら、元の世界へと帰る手段を探す事となった。
一瞬で眠りに就かせるほどの強力な昏睡魔法を操るピルタと、『悪夢』を食べる事で力をつけていくネム。
いつものように『悪夢』を祓う仕事を請けたあと、報酬で美味しい夕ご飯を食べていたところ、
いきなり王家の騎士たちが押し掛けてきて、『王様があなたを探しています』と言う。
急遽王城へ赴いたピルタとネムは、異世界の王国を統治する国王レアリーダ三世より
『娘であり姫であるクエリが、毎夜のように『悪夢』に悩まされているので、その『悪夢』を消してほしい』
との依頼を受けるのだが……その依頼は、姫から実母の記憶を消してしまうための策略だった。
王の計略を知ったピルタとネムは、クエリ姫を連れて王城から逃げ出す。
二人の力により、クエリ姫は北の地ノルトアイルに追放されていた実母、マドラとの再会を果たしたが
そこに疾風のごとく追跡してきた国王と騎士たちが迫り来る。
異常なまでの変貌を見せる国王と対峙したピルタとネムは、クエリ姫とマドラを守るために戦う。
異世界の月が照らす夜の丘で繰り広げられる戦いの最中、大勢の騎士たちに囲まれた二人は
王の計略を打破するために脅威の手段を採るのだった────────
……なーんて、真面目っぽい雰囲気はここまでだッ!
『あらすじは淡々と書かれているほうがいいかなぁ?』……なんて思ったので上のように書きましたけどね!
物語の内容はほんわかコメディチックなギャグ小説です!
『幻獣ネム』ぅ!? 誰だそいつはッ! 作中じゃそんな名前で呼ばれませんよ!
『ネムちゃん』は小さなバクっぽい見た目の小動物!
盗んだ修道服を来て勝手に聖女を名乗る『ピルタ』!
なんだオイ、ろくな登場人物ががいねぇなぁ!?
そんな二人が繰り広げる、転移系異世界ファンタジー!
ぜひご覧くださいませー!
文字数 117,558
最終更新日 2022.09.25
登録日 2022.08.28
~ あらすじ ~
西暦2325年。
進む少子化対策のため、日本では今、とんでもない法律が作られていた。
それは「独身の20歳以上の男女は、それぞれ彼女、彼氏を作らなければならない」というもの。
そんな時代に生まれた17歳の少年【二宮 士郎】は、年齢=彼女無し歴。
これは、どうすることもできない残念な事実。
士郎は、そんな悲しい現実を受け止めながら、ただ過ぎてゆくだけの高校時代を、穏便に生きようと思っていた………………だが!!
______ある日の昼休み。
士郎は購買にパンを買いに行く途中、一人の少女に出会った。
士郎は、勇気を出し彼女に話しかけると、なぜかその子は「自分が見えているかどうかなど」と不思議なことを言ってくる。
『さあ、頑張って彼女作りましょう!』
『大船に乗ったつもりでいてくださいねっ!』
恋のお悩み。片思い。
リア充だらけのこの世界……
__それが、彼女(インスタントガールフレンド)との出会いだった___
『あの、話したことある女の子いますか?』
『あ…も、もちろんあるさ。委員会とかの時に…』
『ふざけてるんですか?』
と、こんな感じで書いております。
初作品なので、最初の方はグダグダですが、つきあってあげてください。
誤字脱字などの修正などのご指摘や、ここはこうしたほうがいい。などのアドバイスなどお願い致します。
文字数 287,939
最終更新日 2017.01.27
登録日 2016.03.24
ヴォートゥミラ大陸の西に位置する、港湾都市サピル・シヌス帝国。
フィリウス・ディネ王国と並び、大陸の列強とも名高い帝国の近海にて、ある夜突然空が瞬き、不可思議な船が流星が如く空から降り注いだ。
探索した軍の報告によれば内部は魔物の巣窟であり、未だかつて見たことのない迷宮が広がっていたという。
調査を進めていき一行が邂逅した、見目麗しき想念の姫。
彼女の強大な力を巡り、絡み合う数々の思惑は、いつしか壮大な野望に取り込まれていく……
―――大陸をまたにかける荒くれ者共よ。
帝国の歴史に名を刻みたくば、我が帝国の調査隊の元に集うがいい。
迷宮を踏破し、謎を解き明かした者現れたならば、望みの全てを手にするであろう。
以下、作者(?がらくた)からの注意書き
拙作「異世界のジョン・ドウ 〜オールド・ハリー卿にかけて〜」の舞台となる、ヴォートゥミラ大陸の世界観を深堀りした派生作品。
この小説はFC2ブログ、小説家になろう、ハーメルンに投稿されています。
登録日 2024.02.07
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「僕たちが 現われるほうがいいのかどうかを 決めて!」
君がこのメッセージを誰から受取ったかは問題ではないんだ。
大切なのは、君がこのメッセージをどう思い、どうしたいかということだけなんだ。
君たちは、大人たちにじゃまをされずに幸せになりたいとねがってるよね。
そのきもちを感じてこの問いかけをしています。
君の心のエネルギーは、どれだけほんとうの宇宙のこと、ほんとうの自然のこと、ほんとうの人間のこと、
ほんとうの愛を知っているかによって決まるんだ。
君の幸せは、君が与えて、そして受取る愛によるんだよ。
どうして今の地球では、戦争や自然かんきょうがはかいされていくのか、悲しく感じている人は、きれいな心の持ち主なんだ。
ほんとうのことを知ろうとしている人たちの仲間なんだよ。
僕らは君の気持ちを無視して君の未来を変えようなんて思っていない。
このメッセージは世界中の人たちの気持ちを聞くアンケートと考えて!
君は、どうしたらいいと思う?
《
文字数 11,481
最終更新日 2019.06.25
登録日 2019.06.25
星読みができる聖女マリンは、散財好きなペール皇太子から婚約破棄を言い渡される。マリンのことを嫌っていたドリエが「お金はもっと使ったほうがいい、マリンはインチキだ」という口添えもあり、マリンは国外追放に。自由の身となったマリンは自由気ままに旅をする。島にたどり着きそこで一人の青年に出会う。青年は気立てが良く、世界の人々を救うために旅をしているという。しかしその青年は実は大国の皇太子だった。
文字数 7,292
最終更新日 2021.06.20
登録日 2021.06.20
何もかもが嫌になり、橋から飛び降りて自分自身の人生に幕を下ろしたはずの男は、目覚めると自分以外は男性が居ない若い女だらけの街に居た。
その街の人々の優しさに徐々に心を癒やされていく男――ユウヤは、しかし次第にこの街への違和感を強めていく。
それは、知らないほうがいいことなのか? それとも、知らなければいけないことなのだろうか?
そんなことさえ分からずに、ユウヤは選んでいくことになる。
※過激なR-18要素がありますが、基本的にストーリー重視で書いていこうと思っています。
遅筆なため、月に一回程度の更新ペースとなります。(毎月20日前後を目標にします)
また、同作品を別サイト様にも掲載させて頂いております。
文字数 479,648
最終更新日 2021.10.02
登録日 2018.08.20
建設技術者の吉沢は、名前も顔も分からぬ人物を無意識に探してしまう感情に悩まされている。部下の緑崎は霊感が強く、それは「前世の記憶」のせいと言う。吉沢が監督する工事現場の近くに村を水没させて造成したダムがあり、同じ職場の赤岩が、このダムの周辺の補修工事を担当。吉沢はその関係でダム管理事務所の職員、松岡と出会う。松岡には事務所周辺の山中へ頻繁に入る奇行があり、しかもその間の記憶はなく、赤岩やダム管理事務所の所長をいつも困惑させていた。ある日、吉沢は沢へ転落した松岡を救出する。だがその時の松岡は全身から花と蜜の香りをさせて吉沢を雅成と呼び、「探し物が見つからない」と泣いた末に気を失う。これをきっかけに吉沢は松岡が自分と同じマンションに住んでいることを知る。また、近隣に住む老人達は吉沢と松岡を見て、「過去に存在した人物と生き写しだ」と驚く。そんな当惑の中、緑崎も「松岡は前世の記憶に憑依されているので関わらないほうがいい」と吉沢に言う。しかしそんな警告をよそに松岡は吉沢へ積極的に接近し始める。そしてさらに周囲の者をも巻き込みながら吉沢を恐怖のどん底へと突き落とす――
※小説家になろう様へも投稿しております。
文字数 82,495
最終更新日 2022.06.07
登録日 2022.06.07
フィクションの世界ではよくある組み合わせの一つで、別段に目新しさなんて在りはしない。
そんなどこにでも転がっているお話の一つに過ぎない。
けれど、当事者としてはありふれていようがいまいがそんな事はどうでも良いし関係がない。強いられている以上、誰かがやらなければならないのだからやっている。ただそれだけ。
文字数 1,013
最終更新日 2021.11.15
登録日 2021.11.15
私の勤めるオフィスは巨大な水槽だ。
音は遠く、皆んなゆらゆらしてる。社長なんて黄金ドクロだ。
分かってる。おかしいのは私の頭。そろそろ病院に行ったほうがいいのか? 辞めるか?
入社してから数ヶ月。パワハラもセクハラもない。仕事も出来ないことはない。全てが順調。なのにこの状況は一体何だろう? 焦燥感は増すばかり。
彼が入院してから全てがおかしい。お見舞いに行った方が良いんだろうか? スルーしてるのは私だけ。彼女なんか毎日行ってる。
私、日岐苫子(ひきとまこ)は一人で行かなくちゃいけない。皆んな協力してくれるんだから。
彼を救なくちゃ自分が救われない事もないが、彼の事が気になってしょうがない。
文字数 11,986
最終更新日 2023.09.15
登録日 2023.08.16
私たちの住む時間軸とは違う、違う次元に存在する地球での物語。
* * * *
星歴 1万4545年。
魔法と科学とが共存進歩した時代。
人間族、亜人族、獣人族、精霊族、妖精族、魔族。
それぞれの種族が共存し、多少の争いを起こしながらも、表面上の平和は保たれていた。
しかし、或る日。 突然宇宙から、全宇宙の平和を目指す、宇宙統一連合が地球に訪れる。
地球征服を目論む各悪の組織。 武力で宇宙を支配しようとする宇宙王国軍。
悪の組織に立ち向かうヒーロー達。 地球に襲い来る宇宙怪獣。
果たして、地球の運命は!?
* * * *
「ふあぁ~。 おはよう。 母さん。」
緊急警報の鳴る中、1人の青年が欠伸をしながら階段から降りてくる。
「おはよう。明彦《あきひこ》。」
「サイレンの音で目が覚めた。」
「そ。 良かったじゃない。 ちょうど起きる時間で。」
「騒がしいけど。何かあった?」
「緊急警報で言ってたでしょ。」
「サイレンが煩くて、遮音結界使った。 んで、階段の途中で結界解除した。」
「宇宙怪獣が出たのよ。 ほら。 さっさと顔を洗って、うがいしてきなさい。」
「りょ。」
果たして、明彦の命運は!?
文字数 74,561
最終更新日 2023.03.06
登録日 2022.07.24
大正浪漫っぽいオメガバースにて、名門、大河内(おおこうち)家のたったひとりの後継者として増長し放蕩の限りを尽くしていたα、宗太郎(そうたろう)は、義理の弟である篤(あつし)の策略によりΩにされ、篤の子を生むことを強要される……という話。
オメガバースについて多少の独自解釈があります。
後味があまりよくないのと、後半にかけてまあまあ人が死ぬので、精神状態がイマイチな人は避けていただいたほうがいいかもしれません m(_ _)m
文字数 24,471
最終更新日 2021.06.27
登録日 2021.06.25
俺の彼女はメンヘラだ。
俺は毎日彼女の束縛に怯えながら耐えている。
この物語は俺の日々の日記だ。
誰かたs
冒頭から地獄と思える日々、その先にある幸せ
人は不幸を乗り越えた先に幸福が待っている。
そんな言葉が合うような合わないような。。。
前世では監禁され束縛された生活を過ごす日々。
ある日抜け出すことに成功したがまた捕まってしまう
捕まるくらいなら死んだほうがいい!死の直前に見えた彼女の不敵な笑みを最後に視界は暗くなっていく。
死んでしまったあとに神からまさかの謝罪?!
今度こそいい人生と言えるような最後を目指すんだ!
幸せを望む主人公に待ち受ける未来とは?!
※作者があまりにも初心者なため誤字や語彙力の低さなどが見られるところがあると思いますがよろしくお願いいたします。正直な感想をお待ちしています、アドバイスが欲しいです!これからも不満が溢れるところがあるかもしれませんが良かったらお気に入りよろしくお願いします!!
文字数 3,950
最終更新日 2021.08.15
登録日 2021.08.15
そうして、名無しの少年はクルス・オーシェンとなる。
*「最強の魔女とその夫」の過去編「冬の日のぬくもり」のクルス視点に、クルスの過去を織り交ぜたシリアス長編。シリアスです。シリアスなんです。
*こちらのお話の筋に少しだけ人死にはありますが、性描写はありません。本編がR18なのでこちらから本編を読まれる方を考え、R18扱いにしています。
それだけではなんなので、最後のほうでおまけのR18でも書こうと思います。あんまり期待はしないほうがいいです。
登録日 2023.01.31
*あらすじ
Ω専用の病院に勤務する優しい面影の華。みんなに対して優しいが学生の頃は自分はいないほうがいい、誰も僕のことなんて……。
と思う日々。そんな日々を変えてくれたのが杉本だった。
優しい母親、少し厳しい父親。
αの家庭で過ごす毎日。
両親は会社を設立してうまく軌道にのった。
そして僕が産まれた。
「遅発性Ω」お気に入り登録40ありがとうございます♪
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★作品を書こうと思ったきっかけ
オメガバース物語2作品目
遅発性Ωに登場する杉本と華の話になります!
某サイトから引っ越し中になります。
1日2話ずつ更新しています。
好きかも、続きが気になるかもと思ったら【お気に入り】一票をお願いします。
※性描写含みます
※画像の保存禁止
※文章の無断転載禁止。
文字数 46,138
最終更新日 2023.12.22
登録日 2023.11.28
恋愛コメディ・・・?
いや、恋愛手前かな。期待しないほうがいい小話です。
兄妹と、兄の友達の会話と恋の行方
文字数 2,355
最終更新日 2018.08.28
登録日 2018.08.28
作者:葛城真実
冒険者以外になりようがなかったし、これからも冒険者しかできないクズ系のジジイ。
そんなガストン(60歳)の新しい冒険の物語。
冒険の始まりは魔獣狩り。そして、気づいたら魔王との戦いが始まっていた。
回復魔道士の女の子、矢の名手である女エルフ、元「戦斧の乙女」、白くて可愛い魔獣も登場。ハーレムですか?(20年ほど前の魔王大戦で男子が多く死んでるだけですが…)。新展開で「おねショタ」要素もあります。ジジイだけなくて盛りだくさんなんですよ!
※改稿します。要望があったら感想とかに書いておいてください。ララノアの出番は増やしたほうがいいよね?=>前日譚を書くことにしました。「ヤング・ガストン」シリーズ。思慮深さに欠ける若いガストンと、エルフの国から来たばかりでツン期真っ盛りのララノアの珍道中みたいなやつにする予定。
「アーサー王の死」がアーサー王の死だけを描いた作品ではないように、いろいろあっての「槍の男ガストンの死」を描こうかなという構想もあります。エンタメ小説ですから、死では終わりにならないかもしれませんが。
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✍ 冒険の記録(LOG)
2020/08/19 「魔槍の継承者」編の追記開始。
2019/11/27 初稿完成。ローカルで修正開始。
2019/07/01 表記や矛盾点の修正を開始しました。軽微な修正は今後、告知なく行います。
2019/06/06 第二次構成変更を実施しました
2019/05/08 第一次構成変更を実施しました
文字数 101,117
最終更新日 2019.11.27
登録日 2019.04.18
だるい。とにかくだるい。
そう、俺は学校がとてつもなくだるかった。
授業中にやることといえば小説を読んで読んで読みまくる。溜まりに溜まった小説を読み尽くす。
それしかやることがなかった。
そんなある日小説の最後の方にある宣伝の欄が目に入った。
その内容に俺は心が踊った。
そう!俺は小説家になってやる!
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初めて書いた小説です。
多々文章がおかしいところ、また、改めたほうがいいところなど遠慮なく指摘してくださるとありがたいです。
以後よろしくおねがいいたします。
文字数 700
最終更新日 2018.12.25
登録日 2018.12.25