「スパン」の検索結果
全体で77件見つかりました。
1000年前、美しい惑星マリアスは、他の惑星から移住してきた人類により開拓された惑星だった。
マリアスには西の国、東の国という二つの国があり、友好的な関係を結んでいたが、ある日、血のような赤い砂が世界各地に出現し、人々を襲った。血のように赤い砂は、すべての生物から水分を奪い、最後は全ての生物を砂へと変えていった。
阿鼻叫喚の中、主人公スパンとその仲間は砂から逃れるために旅にでた。そして創世の船へとたどり着いたのである。
文字数 19,812
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.11.28
本好きを拗らせて、古書に頬擦りし、臭いを嗅ぎ……司書や古書店の店員や学芸員に摘み出されるのが日常と化している一風変わった……どころか最早ただの変質者な少年、能因草子《のういんそうし》。
オープンキャンパスで大学教授から「私のゼミに入らないか? ――いや、絶対に入ってくれ!!」という熱烈な勧誘を受け、高校一年生から志望校目指して受験勉強を進めていた最中、教室に異世界召喚の魔法陣が現れ、気合いと根性で結界を破壊するも、結局巻き込まれてクラスメイトと共に召喚され、着いた先はお馴染み、神様のいる白い部屋。
超古代文明マルドゥーク、最早異世界テンプレ宗教団体ミント教団、ファンタジーの大定番魔王軍、王国を支配する宰相アレク、隣国支配を続ける超帝国マハーシュバラ、世界支配を企み歴史の裏で暗躍するヴァパリア黎明結社……神様すら頭を抱える世界に残り滓のようなスキルを押し付けられ、飛ばされた変態……もとい草子は果たしてどうなるのか?
……えっ、行き着いた先は迷宮? これって最初から詰んでね?
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なお、作者は主人公が異常な変態性を有するが故に、再三投稿を検討致しました。その上で、何人かのGOサインもあり、こうして公開する運びとなっております。
つきましては、主人公の変態性に対するアンチコメントは控えて頂きたいと思っております。……だって、私だって流石にドン引きしますもの。
また、本作では古今東西の“作品”をネタに混ぜ込みますので、あらかじめご了承下さい。近世的な異世界ライトノベルを目指していますが、ネタを知らなくても楽しめるように書いているつもりです。
投稿は一章が書き終わるごとに行っていきます、投稿されない時期が続く場合がありますのであらかじめご了承下さい。
感想等々何かしらの反応があればモチベーションが上がります。投稿スパンが短くなるかもしれません。
十話終わる毎に一話シリアス? な講義パートが来るので、ご注意下さい。……こっちを書く方が本編書くよりもしんどいので、後生ですから飛ばさず読んで……まあ、どっちでもいいか。
登録日 2018.08.08
とある大学1年生、怪しいゲームを始める。
文字数 22,902
最終更新日 2018.05.05
登録日 2018.04.30
文字数 1,246
最終更新日 2017.08.20
登録日 2017.08.20
「普通、起こすだろう!」
文句を言いながら、人通りの少なくなった住宅街の道を疾走する。高校生二年生の立花樹(たちばないつき)は新学期早々に遅刻のピンチだった。
母親は中学一年生の妹の入学式に付いて行った。誰もいない静かな家で爆睡してしまった。ちなみに樹の高校も今日が入学式なので、こんな日に遅刻したら、先生に通常の十倍は怒られてしまう。
樹はかなり必死だった。そして、曲がり角を曲がろうとした時に事件が起きた。同じように走っている女の子とぶつかりそうになった。
「おらっ……うぐっ!」
樹は素早く完璧に避けたのに、パンと何かに頭をぶつけてしまった。それもそのはずだ。金髪の少女が咥えていたのはフランスパンだった。食パンとは間合いが違いすぎる。
「いたたたっ……」と地面にうずくまる樹を「大丈夫ですかぁ?」と高校の制服を着た異国の少女は心配する。マンガやアニメならば運命の出会いだと思って、二人は恋に落ちるかもしれない。
だが、それはなかった。樹は小学生二年生の時の海外旅行先で、外国人に誘拐監禁された事で、大の外国人嫌いになっていた。当然、金髪の外国人はノーだった。
文字数 14,560
最終更新日 2021.10.09
登録日 2021.10.09
あるところに、妖精のように愛らしい少女アンナがいました。
アンナはママにこう言いました。
「わたしが勇者になってみんなを助けるの!」
ここはとても貧しい村。村人たちは王国からの重税に苦しんでいました。
村長だったパパは、王国に減税の嘆願書を届けるため旅に出て、それきり帰ってこなくなったそうな。
「パパは不敬罪で王様にスパンとされちゃったのよ」
ママはアンナにそう教えています。
だからアンナはパパの代わりに王様をやっつけて、勇者になるのです。
文字数 1,617
最終更新日 2021.02.10
登録日 2021.02.09
翌日、河野さんたちが合流し、5人でお昼を食べた。原田さんと秀子さんはもう帰るという。僕はちょっと怖かったけど、ワクワクもしていた。午後は河野さんと矢崎さんは釣りに行く。この時期だと堤防のあたりでクロソイが釣れるらしい。河野さんは僕が逃げないように、縛っていくという。2階のロフトに上るように言われ、そこで麻縄で後ろ手に胸回りもぎっちり縛り上げられた。矢崎さんに猿ぐつわをされ、足は股まで縛られた。上はセーターだけど下はデニム短パン。やはり寒い。2人は当分戻ってこない。ロフトの小さな窓から海が見える。まだ冬の日本海の佇まいだ。時を刻む柱時計の音だけ聞こえる。少年時代の記憶の迷路に迷い込んだかのよう。レトロな別荘の片隅に短パン姿の僕。縛り上げられている自分がいとおしい。
やがて2人が帰ってきた。釣果はやはりクロソイだった。結構長い時間縛られていたので、帰ってくるかちょっと心配だった。矢崎さんが魚をさばいて刺身とあら汁を作ってくれた。これがおいしい。
「やっと生き返りましたよ。長かった。でもおいしい」
「昼間はなかなか釣れないんだよ、クロソイは」
夜はポーカーをやろうということになった。僕が勝てば2人が持ち込んだ高いワインやシャンパンを飲ませてもらえる。負ければ勝った人にパドルでお尻をひっぱたかれる。昔アメリカの学校で使われていたような長方形の木のパドルだ。最初は勝ったり負けたりだった。でも僕の酔いが進むにつれてほとんど勝てなくなった。「痛ーい!」。僕のお尻の音が夜の静寂に響く。2人は深夜まで僕を解放してくれなかった。
翌朝は早く起こされた。犬の散歩が日課の河野さんは、代わりに僕を繋いで近所を散歩したいという。僕はまたセーターにデニムの短パン。麻縄で上半身をぐるぐる巻きにされ、その縄の先を河野さんが握っていた。この時期の別荘地の朝にひとけはない。坂が多いから河野さんにひっぱってもらう。結構爽やかな朝だけど、飼い犬の気持ちがわかった気がした。
散歩から戻ると、僕は体操服と紺のブルマーに着替えさせられた。脚は白のハイソックス。3人でお昼を食べ、原田さんが撮影した僕の緊縛ムービーを見た。夜までに帰ることになった。帰りはワゴン車を2人で交代して運転する。1人は僕と後ろのシートへ。僕はまたいつものように手足を縛り上げられておじさんの膝の上に。「躾は厳しく! 男の子にはまだまだお仕置きだ!」ハーッ! 「ごめんなさい」。ブルマーのお尻に平手打ちの雨。やっぱり2人とも筋金入りのスパンカーだ。ガレージで縄を解かれ、ブルマーのお尻に手を当てる。縄の跡も腕についている。
「俺が送ってやるよ。やあ楽しかった。また3人でどっか行こうぜ」と河野さん。
僕はまだお尻をさすりながら力なくうなずいた。
文字数 1,139
最終更新日 2022.08.16
登録日 2022.08.16
街の一角に建つ、小さなパン屋さんの一人娘・朝野こむぎ。不思議な力もなにも持たない、ごく普通の中学生である彼女が焼いたパンに突然、命が宿る。
『サポポン』と名乗ったそのパンに――『魔法少女』という、世界の平和を守るお仕事を任されることに。
そんな彼女が手に入れた固有能力はなんと『その場で自由にパンを焼く』という、戦闘に応用できるのかもよくわからない、ニッチすぎる能力だった。
なぜ、こんな能力? と、彼女が問うと――
『固有能力は一種類につき一人まで。そして、キミで魔法少女は1501人目。能力もネタ切れになってきているんだ』
魔法少女……それも、パンを焼けるというだけの力を渡された彼女の――魔法少女としての非日常な日常が、不思議なオーブンの扉と共に――幕を開けるのだった。
なろう、カクヨムでも公開しております。
文字数 99,335
最終更新日 2022.01.15
登録日 2021.12.31
桐崎 洋斗は言葉通りの意味でこことは異なる世界へと転がり込む。
電子の概念が生命力へと名前を変え、異なる進化を遂げた並行世界(パラレルワールド)。
二つの世界の跨いだ先に彼が得るものは何か———?
これはありふれた日常で手放したものに気付くまでの物語。
そして、それ以上の我儘を掴むまでの物語。
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・この小説は不定期更新、それもかなり長いスパンを経ての更新となります。そのあたりはご了承ください。
・評価ご感想などはご自由に、というかください。ご一読いただいた方々からの反応が無いと不安になります(笑)。何卒よろしくです。
・この小説は元々寄稿を想定していなかったため1ページ当たりの文章量がめちゃくちゃ多いです。読む方はめげないで下さい笑
文字数 98,686
最終更新日 2024.06.09
登録日 2024.03.31
ワゴン車は古い港町に向かっていた。僕は原田さんに出会ったときと同じデニム短パン姿。原田さんはそのときから僕をモデルに、誘拐された少年のショートムービーを構想していたらしい。
「俺はいままで女性ばかり縛ってきた。でも君を見たとき、初めて男の子を縛ってみたいと思った。なんか違うスイッチが入ったんだよ。スイッチが入れば、俺はカメレオンだから」
「カメレオン?」
「狙った獲物は必ず捕まえる」
原田さんはときどき車を止めて、緊縛されてもがいている後部座席の僕をフィルムに収めていた。
「このモデルが務まるのは君しかいない。どう見ても少年だ」
2階建ての別荘の前でワゴン車は止まった。僕は麻縄と猿ぐつわを解かれ、上着を羽織って車外に出た。風はなかったが半ズボンの太腿は冷たい。
「ここは舞踏団が練習にも使う場所だ。ここにいまから君を吊るすから」
別荘の1階はステージのようになっていた。照明の設備も備え、吊りに使えそうな太い梁もあった。僕は黒いレザーのショートパンツにはきかえさせられた。秀子さんは赤のエナメルのショートパンツ姿で、バラ鞭と乗馬鞭を持っていた。原田さんの所属するSMサークルで、僕は何度か吊りを体験していた。でもここは別世界。古い木造家屋に麻縄は似合う。スポットライトと闇のコントラストに酔いしれ、鞭にまた酔う。秀子さんの手になる鞭でいやというほどお尻を打たれ、そのたび宙に舞う。静かな夜に鞭音が響く。夜の先にもう一つの夜が広がっているような感覚。ようやく下ろされて縄を解かれ、猿ぐつわをはずされた。
「明日サークルのメンバーがもう2人来る。俺と秀子は先に帰るよ」
「僕、どうしよう」
「卒業式まで暇なんだろ。河野さんと矢崎さんが来る。たまには男の子をいじめてみたいって」
河野さんと矢崎さんは釣り仲間で50歳前後のおじさんだ。2人が僕を責めたいって? 2人とも年季の入ったスパンカーだけど。それもちょっと楽しいかも。
「結構いい動画が撮れたよ。河野さんがまたパドルとか持ってくるから、可愛がってもらうといいよ」
「まだお尻が痛いです。赤くなってるよ」
「一晩眠れば、また白いお尻になるわよ」
文字数 884
最終更新日 2022.08.16
登録日 2022.08.16
Pixivにて以前エロ小説書いてました。
ジャンルや好みがわかりやすいかと思うので下にタグつけておきます。
(当時の小説のタグ、数字はタグ付いていた作品数、160ぐらいの話書いてたと思う)
作品タグ
#体格差
84
#外国人
45
#巨根
41
#大男
38
#体格差セックス
31
#寝取られ
18
#尻フェチ
18
#NTR
17
#イラマチオ
16
#3P
14
#アナルセックス
10
#二穴
9
#M男
タグ
#R-18
161
#体格差
84
#外国人
45
#巨根
41
#大男
38
#体格差セックス
31
#寝取られ
18
#尻フェチ
18
#NTR
17
#イラマチオ
16
#3P
14
#アナルセックス
10
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9
#M男
9
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9
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8
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8
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8
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8
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8
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8
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7
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7
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7
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7
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7
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7
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6
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6
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6
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6
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6
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6
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6
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5
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5
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5
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5
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5
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5
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5
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5
#アルバイト
5
#コスプレ
5
#長時間セックス
5
#騎乗位
5
#巨漢
4
#白人男性
4
#逆さま
4
#温泉
4
#二穴同時
4
#レズビアン
4
#乳首舐め
4
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4
#失神
4
#顔射
4
#苦しいセックス
4
#フェラ
4
#海外
3
#精子浣腸
3
#ビッチ
3
#露出
3
#長時間SEX
3
#留学
3
#外国人男性
3
#大学生
3
#痙攣
3
#スパンキング
3
#ハメ撮り
3
#動画撮影
3
#おねだり
3
#拘束プレイ
3
#苦しいセックス
3
#爆乳
3
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3
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3
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3
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3
#初体験
3
#断れない女
3
#軟体
3
#脅迫
3
#deepthroat
3
#飲尿
3
#性奴隷
3
#巨漢男
登録日 2024.05.24
【※BL小説】
初めて出会った時が衝撃的すぎて。
「おい、女みてぇな字、書いてんじゃねぇよ」
「いや、、そんなことないです、、」
話したこともない人に急にそう言われた僕は、あまりの驚きに反応できず、また何て言えばいいかも分からずにそう答えるしかなかった。
口の悪い俺様と、それに振り回される僕の青春ストーリー。
※同じタイトルで章が分かれています。
【⚫⚫サイド】は本章(陽斗視点のストーリー)を読んだ後にお読みいただくことをオススメします。
※現在、短いスパンで続きを投稿していく予定です。基本1話1エピソードを心がけていますが、長い時は分割します。続きを読みたいと思っていただけたら、是非お気に入り登録や感想をお寄せ下さい。宜しくお願いいたします。
文字数 25,818
最終更新日 2023.02.24
登録日 2023.02.07