「噂話」の検索結果
全体で116件見つかりました。
文字数 7,451
最終更新日 2021.08.29
登録日 2021.08.26
文字数 1,034
最終更新日 2024.04.27
登録日 2024.04.27
高校1年生になった伊藤大樹は、噂話や不思議解明が好きであった。
高校最初の夏休み、海外へ不思議調査に行くのだが、アクシデントが発生し漂流してしまう。
彼がその先で見た景色と経験とは!?
小説投稿サイト、ノベルバでも投稿中です♪
文字数 103,050
最終更新日 2021.08.29
登録日 2018.11.30
昔々、大きな大樹が育っていました。最初こそ、神樹だと人々に祀られていましたが。
不思議なことに大樹の周りには、いつも魔物が集まり、噂話は広がることで、やがて人々は畏怖の感情を抱く。
大樹は魔物を呼び寄せる悪魔の木、悪木だと呼ばれるようになりました。
文字数 570
最終更新日 2023.02.01
登録日 2023.02.01
5人の側妃達は日々楽しくお茶会をする。様々な噂話や宝石の話。人の面白い思い出を。彼女達の日常と王と側近のドタバタ。時々王妃が来ても彼女達は変わらない。寵などいらない。楽しければいい。さぁ、今日もお茶会をしましょう?
文字数 19,144
最終更新日 2018.02.20
登録日 2017.04.08
公爵令嬢の私の婚約者である第一王子が他の女に夢中になっているのは数ヶ月前から悪い噂話で知っていた。だから、大工に弟子入りして、動物病院でも働いていた。
そして、夜にお忍びで王子が私の屋敷にやって来た時、婚約破棄されるのは簡単に予想できた。だから、去って行こうとする王子の後頭部を花壇に隠しておいたスコップで思いっきり殴りつけた。
王子の願い通りに婚約破棄はしてあげるけど、結婚する準備はもう出来ている。二人だけの結婚生活が今日から始まるのよ。
文字数 5,877
最終更新日 2021.09.29
登録日 2021.09.29
文字数 3,226
最終更新日 2018.08.20
登録日 2018.08.20
平安時代後期の宮中でめったに起きないことが出来しました。北面の武士佐藤義清と、彼とは身分違いにあたる、さる上臈の女房との間に立った噂話です。上臈の女房が誰であったかは史書に記されていませんが、一説ではそれが中宮璋子であったことが根強く論じられています。もし事実であったならまさにそれはあり得べからざる事態となるわけで、それを称して阿漕の浦の事態という代名詞までもが付けられているようです。本来阿漕の浦とは伊勢の国の漁師で阿漕という名の男が、御所ご用達の漁場で禁漁を犯したことを云うのです。空前絶後とも云うべきそれは大それた事、罪でしたので、以後めったに起きないことの例えとして阿漕の浦が使われるようになりました。さてでは話を戻して冒頭の、こちらの阿漕の浦の方ですが仮にこれが事実であったとしたら、そこから推考し論ずべき点が多々あるようにも私の目には写りました。もの書き、小説家としての目からということですが、ではそれはなぜかと云うに、中宮璋子の置かれた数奇な運命と方やの佐藤義清、のちの西行法師の生き様からして、単に御法度の恋と云うだけでは済まされない、万人にとって大事で普遍的な課題があると、そう着目したからです。さらにはこの身分違いの恋を神仏と人間との間のそれにさえ類推してみました。ですから、もちろんこの物語は史実ではなく想像の、架空のものであることを始めに言明しておかねばなりません。具体的な展開、あらすじについてはどうぞ本編へとそのままお入りください。筋を云うにはあまりにも推論的な要素が多いからですが、その正誤についてはどうぞ各々でなさってみてください。ただ異世界における、あたかも歌舞伎の舞台に見るような大仕掛けがあることは申し添えておきます。
文字数 19,025
最終更新日 2019.05.20
登録日 2019.05.20
海と山に挟まれた自然と都会が融合する飛良泉市。
ここでは今、一部のオカルト掲示板で人気の噂話が流れていた。
飛良泉市では宙を飛び回る狼男が出る。
飛良泉市では夜に5人組の吸血鬼が現れる。
飛良泉市では鏡にだけ映る巨大な竜人が見れる。
この街を舞台に現実味のないスレッドが立てられては暇人達が時間潰しに好き放題な書き込みをしていく。
だけど俺だけは知っている。
この掲示板に書き込まれた不思議な存在の噂話や目撃証言はどれ1つも嘘じゃないって事を。
文字数 917
最終更新日 2023.09.04
登録日 2023.09.04
現実世界と異世界が交差する、魔法と剣のお話です(ΦωΦ)ノ
私は如月茅乃(きさらぎかやの)高校2年生。
最近、私の住んでいる街でなんだか怪事件がおきているらしい。
調度その頃、男女の双子の転入生がやってきた。
私とはクラスが違うので、噂話しか知らないけど、すっごく美形な人達なんだって。でもクラスも違うから関わることもないだろうとその時は思っていたのだけど・・・・
怪事件に巻き込まれ、絶体絶命のその時に、その転入生が助けに来てくれた。
「「大丈夫か?」」
その時はじめて間近で見た二人は、噂以上のびっくりするくらいキレイな人達だった______
って、見惚れていたけれど、それどころじゃない!私死んじゃうところだったんだ!
それに目の前のこれは何?
嘘でしょう?化け物?怪物の類なんて、小説や漫画の世界だと思っていたのに!
二人は言う、
自分達は魔物を狩るために異世界からやってきたのだと_____
こうして、私はこの二人と関わることになったのだ。
不定期連載です。
文字数 27,432
最終更新日 2023.01.08
登録日 2022.07.01
ソレは昔からこの土地に根付いて存在する。噂や物語、怪談話や伝承として語り継がれていた。
姿を変え、見守り、試す。時には人間と戦ってきた。
時は移り変わり、現代へと進む。ソレは大きな秘密を抱える佐藤兄弟の元にやって来る。兄弟はお互いを嫌いながらも、必死で生きていた。
その町には十数年に一度、昔からある噂が流れることがあった。
『妖怪七変化』今どきの町で起きる噂話や妖怪、それらはただの迷信としてしか認識されてはいない。
一、それは虫の姿をしている。
二、それは蛇の姿をしている。
三、それは狛犬の姿をしている。
四、それは池の水を飲み干す。
五、それは人の姿をしている。
六、それは人を食べる。
七、その姿を見てはいけない。
一方的に突きつけられる試練に兄弟は翻弄される。
(注意)こちらはカクヨムにも載せています。
文字数 30,191
最終更新日 2021.08.07
登録日 2021.08.07
伯爵令嬢のウェリア・シンプソンは、婚約者のロア・アルガイト伯爵令息と婚約解消をした。
理由は性格の不一致というもので国家の中では珍しいことではない。
そんな時、ロアはなぜか婚約破棄されたという噂を流し出すのだった。
ウェリアは幼馴染と新しい恋を進めていたところだったが、非常に迷惑で……。
文字数 3,273
最終更新日 2021.12.07
登録日 2021.12.06
クリスマスイブ間近の都市に突然、【冥帝の光儀】という名前の宝石を市民から高く買い取る謎の女性が現れた。その怪しげな商売をする女性に関する噂話をする複数人の男性と女性達。パブ【ロージィラプソディ】にて噂話を聞く男達はこう裏の世界では呼ばれている。
【女神の騎士】と。
やがて【冥帝の光儀】がとある悪魔を目覚めさせる物と知り、彼らの生業、【悪魔狩り】のために奔走することになる。
思いつきで筆が赴くままに書いてみた短編小説です。受けが良かったらシリーズ化も検討するかもです。
文字数 8,362
最終更新日 2023.01.20
登録日 2023.01.20
「そのぬいぐるみと一緒に寝てはいけない」
王都はもちろん、周辺の貴族の領地でもささやかれていた噂だ。
しょせん庶民の娯楽を兼ねた噂話だ。と王侯貴族たちは思っていた。
王家の第3王女が行方不明になるまでは。
文字数 1,716
最終更新日 2023.05.14
登録日 2023.05.14
文字数 13,652
最終更新日 2022.04.30
登録日 2022.04.08