「返答」の検索結果

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 戦争は、”僕”が生まれる二年前に始まった。月を盟主とした衛星連合と地球の戦いは二十年を数え、空の上からの爆撃が日常の世界。  予知能力を発現させた人を照準器にし、軌道上の敵機を迎撃する砲台『オリオン』の射手である”僕”は、山の上からの天体観測だけが趣味の乾燥した日々を送っていた。  ある夜、何の気なしに電波を飛ばすと、空の先から返答が戻る。モールス信号を打ってきたのは、衛星連合の爆撃機パイロットだった。  冬の終わり。星空が霞み始める頃。空に分かたれた敵同士の、短い交信のお話。  
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小説 185,387 位 / 185,387件 ライト文芸 7,588 位 / 7,588件
文字数 8,508 最終更新日 2019.03.03 登録日 2019.03.02
たまに見える白昼夢を載せてます。感想に返答しません、ご了承下さい
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小説 185,387 位 / 185,387件 エッセイ・ノンフィクション 7,847 位 / 7,847件
文字数 502 最終更新日 2024.05.03 登録日 2024.03.15
恋愛 連載中 長編 R18
※素敵なイラストはLopeaR様に作成して頂いたものです。 ※著作権はLopeaR様にあり、無断使用・無断転載はお控えください。 アルデバード帝国は、世界でも一番の魔法国家。 経済力、軍事力、技術力、全てに関しても抜き出てた。 この世界では一番の最強国家でもある。 そんな帝国の現在の皇帝は23歳。 その名も『ルイ・セオドア・アルデバード』陛下。 だが、他国も含め絶対に無視も出来ない程。 圧倒的な魔力も持って居るだけでもなく頭脳明晰。 だからこそ… まさに歴代最強とも呼ばれる現アルデバード皇帝陛下。 その存在力は大きく知られて居た。 そして皇帝陛下に関して有名過ぎる実話も多かった。 若干12歳で皇帝に即位しただけでもなく… 実の父親でもあった前皇帝へ。 真っ先に斬首刑した事も有名過ぎる。 更に他の皇族も含め容赦なく処刑した事。 罪状に関して不明確でも… 「皇族の恥でしかない愚か者は一切、不要。 今後の皇族に関して理解して居ない。」 そう公式の場で一切、笑う事もなく言った程。 常に結果重視、冷静な判断で時に非情な判断をする。 他国に関しても同様であり、滅ぼす事も厭わない。 そして皇帝陛下の婚約者。 『ルカ・ミラ・クリスタ』も有名ではある。 属国のクリスタ王族、唯一の生き残り。 あの皇帝陛下すら寵愛してる噂と… 同時に誰もが見惚れる美しさだと… 確認したくても『クリスタ妃』へ。 近付くのは命懸けでしかなく、噂だけでしか知らない。 謎の多い妃だが、なぜか話題に出せない現状だった。 理由も簡単、他国も含めアルデバード帝国皇帝の返答は… 「唯一の愛する我が妃に関して言う事はない。 次に我が妃の件に触れるならば容赦しない。」 実際に触れた事だけで多くの他国が滅ぼされ属国へ。 その経緯から皆の共通認識でもある。 冷酷で、非情な、最悪な皇帝と… そんな皇帝陛下でも一見だけならば、眉目秀麗。 更に噂で聞く妃すら似てる容姿端麗と知られてた。 アルデバード帝国の情報も知りたいのだが。 誰も詳細すら判らないまま… 常に皇帝に見抜かれるだけの現状へ。 それでも僅かな公式の場で見た妃の美貌に見惚れた。 天使の様な美しさと笑顔だった。 しかも、あの皇帝陛下へ。 笑う姿は信じられない感覚と余計。 アルデバード帝国に興味が高まるばかり。 あの皇帝陛下を、誰もが避ける現状が続く中。 全てが謎に包まれてた… 帝国内でも知られてない禁断の真実。 それでも… 愛してるからこその物語。
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小説 185,387 位 / 185,387件 恋愛 56,323 位 / 56,323件
文字数 159,489 最終更新日 2021.06.10 登録日 2021.06.06
青春 連載中 長編
雪が降る寒い中、俺――神崎悠斗は下校中に同じクラスの美少女、一之瀬小春に急に腕を掴まれた。 「好き」 小春は突然、俺に向けてそう言ってきた。 罰ゲームなのかと思う俺の心を読んだのか、小春は「私は本気だよ? 罰ゲームじゃないよ」と、可愛らしい声で言う。 あまりにも突然の出来事に立ち尽くすことしかできない俺に、小春は俺に一歩近づき―― 「ねぇ。返事、まだ?」 可愛らしく上目遣いで言う小春に俺は疑問をぶつけた。 「なんで俺を好きなの?」 小春なら俺なんかよりもかっこよくて優しい人を選び放題なはずだ。 そんな小春が俺に告白なんてやはり信じられなかった。 「気づいたら好きになってたの」 予想もしない返答に呆気を取られている俺に小春は。 「ねぇ、早く返事聞かせてよ。寒い。早く言ってくれないと抱きついちゃうよ?」 「分かった。付き合う」 俺にとって小春レベルの美少女と付き合えるなら断る理由がない。 「やった! じゃあ今日からよろしくね。またね」 そう言って小春は一人帰っていく。 そしてその数時間後に小春は俺の家に訪ねてきた。 「今日から一緒に住ましてください」 「………………は?」 今日二度目の予期せぬ出来事に俺は玄関で直立不動。 とりあえず理由を聞くために家に招く。 「よし、同棲しよう!」 我が家に可愛い彼女がやってきた!
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小説 185,387 位 / 185,387件 青春 6,544 位 / 6,544件
文字数 72,414 最終更新日 2021.07.29 登録日 2021.06.03
 若野清仁三十三歳、一泊五万の旅館に泊まるはずが七九三年にタイムスリップショック。  和気清麻呂と間違われ、桓武天皇と気付かず適当に返答したら平安京遷都という未来を消してしまったんだけど!? 令和のパンフレットからも京都が消滅してしまった! 陰陽師の力を借りて京都を取り戻せ(じゃないと俺が死ぬ)!  とは言いつつもなかなか事は上手くいかず、あやかしの兎と式神契約してもふもふ癒されスローライフをしてみたり、農民女子と知り合って畑を作ってみたり。いや、そろそろ京都を復活させないといけないな。重い腰を上げ、陰陽師とともに未来を修正するためどうにか頑張る話。
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小説 185,387 位 / 185,387件 キャラ文芸 4,364 位 / 4,364件
文字数 100,226 最終更新日 2024.01.23 登録日 2023.12.27
恋愛 連載中 長編 R18
 陸に上がった魚の様に、口をパクパクさせているタクヤの姿に悍ましさを感じる私は、急かす夫の言葉に腹立たしさを感じながらも、仕方なしに乳房を口に含ませていった。  するとそれを咥え込むタクヤの口が乳房全体に、まったりと絡みつき、舌先だけが敏感な部分の先っちょをチロチロと擽っていく。  傍から見れば母乳を吸っている様にしか見えないが、咥えられた私には高度なテクニックで愛撫されてるようにしか思えない。  何も知らない夫はそんな私たちを微笑ましく見ているが、それに耐える私は全身をプルプルと震わせて、反応してはならないと、難しい数式を頭に思い描いていった。  気を抜くと声が出そうなほど上手な舌使いは何とも巧妙で、じわじわと乳首が甚振られて、私の呼吸が徐々に乱れていってるのに、それすらも気付かれてはならなかった。  私の乳首は自分の息子の口の中で、歯の無い歯茎で甘噛みをされたり、舌に乗せられて転がされたりを、淡々と繰り返されてジンジンと熱くなっている。  男性経験は夫を含めて何人かこなしているが、乳首だけで絶頂を迎えさせられた事など、私は今までの経験で一度も無い。  まるで匠の様に熟練されたタクヤの舌技は、どうにかして堪えているだけで、気を抜くといつ絶頂を迎えさせられても可笑しくないほどだった。  死に物狂いで他の事を考えて、乳首から伝わる快感から逃れようとしてるのに、タクヤの愛撫は一向に治まる気配がまるでなかった。  乳首を咥えながらニヤ付くその顔は、まるで私をあざ笑うかのようで、弱いところばかりを延々と攻め続ける舌先は、身体中を性感帯の様にじわじわと敏感にさせいく。  夫に気付かれまいと微かに息を荒げる私は、乳房を吸い続けるタクヤの姿を見て居られずに、天を見上げて大きく深呼吸を繰り返していった。  その虚ろな瞳は焦点も定まらず、何もないところを当ても無く延々と彷徨い続けている。 「清美…具合が悪いのか?…顔が真っ赤だぞ?」  今話しかけられても返答すらできないのに、夫は心配して私に声を掛けながら、その虚ろな顔をしつこく覗き込んでいく。  絶対に感じてる事を悟られたくない私は、タクヤの入念な愛撫を堪えながら、夫の言葉に答えようとその顔にゆっくりと目を向けていった。 「う、うんっ…す、少しぃ…熱があるだけだよぉ…」  上擦った私の声とトローンとした顔をする私の可笑しな様子に、夫は眉間に皺を寄せて首を傾げていく。  そんな事を言いながらも、タクヤに咥えられた乳首が今口の中で、ゆっくりと舐めまわされているとは、夫は思ってもいないだろう。
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小説 21,302 位 / 21,302件 恋愛 4,940 位 / 4,940件
登録日 2024.04.06
恋愛 完結 ショートショート R18
【2016年作成】 ある日の放課後、あなたは幼馴染の遥香から告白される。 しかしその場で返答する事ができなかった。 あなたにとって遥香は大切な数少ない友人であったが、 同じかそれ以上に大事と感じているのは妹の美羽だったのだ。 あなたはその感情が単なる家族愛なのか、恋愛感情なのか図りかねている。 自宅に戻っても何も手がつかない状況。そんな時自室の扉が勢いよく開け放たれた―― ―――登場人物の紹介――― 〇美羽(みわ) あなたの妹。同じ学校に通っている。 幼い頃からあなたにくっつく様に行動していたが、あなたの友人達はそれを快く思っていなかった。 ある日あなたがいない時を狙って彼らは心ない言葉で彼女を馬鹿にする。 その現場へ居合わせたあなたは彼女を庇ったが、それ以来友人達とは疎遠になってしまった。 そんなあなたに対し、彼女は絶対の信頼を寄せており、それはやがて恋心に成長する。 〇遥香(はるか) あなたの幼馴染。 一度別の街へ転居したが、親の離婚により実家であるあなたの家の隣家に戻ってきた。 当初は酷く落ち込んでいたが、あなたが励ました事をきっかけに今は立ち直っている。 そんなあなたに対し、彼女は大きく感謝しており、それは幼き日の恋心を成長させた。 ※作品中に登場しますが台詞はありません。
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小説 185,387 位 / 185,387件 恋愛 56,323 位 / 56,323件
文字数 7,109 最終更新日 2020.01.11 登録日 2020.01.11
青春 連載中 短編
 高校生活とは短いものだ。 多くの学生が青春を謳歌する。  ーー勉学、部活、恋愛ーー これらに時間を費やすだろう。 高森柊、僕もその一人だ。顔は中の下、勉強と運動は並であろう。そんなごくごく一般層より下のカーストにいる僕が夢中になる恋をした。 ー入学式の日ー  僕は胸躍らせ、今にもスキップしそうな程の期待感を持つ見知らぬ同級生達と正門をまたぐ。クラス表を見てホームルーム教室に向いクラスを入ろうとしていた。 「ねぇねぇ!!」  女子に後ろから馴れ馴れしく声をかけられた。 「君クラスここ???」  頷くしかなかった。 「じゃあ一緒だね!やっぱ初日って緊張するよねぇ。」  ここも頷くだけにしておいた。 「私は高島由季!よろしくね!」  頷くわけにいかなかった。 「よろしく、」  僕の第一声だった ーーチャイムの音が鳴るーー 彼女は笑顔を見せ自分の席へ向かった。ありきたりな出会いではあるが、内心少し嬉しいと思った。 席に着き腰を下ろすと彼女は前にいた。苗字が近いことに今気づいた。なにか嬉しかった。 担任が諸説明を行っていたとき。彼女が後ろを向いた。 「ねぇねぇ、君名前なんていうの?」 また彼女が話しかけてきた。 「高森柊」 素直に答えた。 「しゅう君ね!よろしく!」 「よろしく」 下の名前で呼ばれたことに違和感を覚えつつも素直に返答した。すると彼女は笑顔を見せて前を向いた。そのまま放課後になるまで特になにもなかった。  
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小説 185,387 位 / 185,387件 青春 6,544 位 / 6,544件
文字数 1,494 最終更新日 2019.09.27 登録日 2019.09.27
大学が休みの日、異世界に召喚されて廃城で目覚めた月島 類《ルイ》は、牢に囚われた少女と出会う。脱獄を手伝うよう願われるが、すぐには返答できず、独り城内を探索することに。そこで呪われた住人達と遭遇してしまうが、なぜかルイには襲いかかってこない。彼らの協力を取り付け、改めて牢の少女と向き合っていくことになる。少女が囚われているのはなぜか、ルイが襲われないのはなぜか。やがて全ての謎が結びつき、呪いの城を舞台にした陰謀に巻き込まれていく。
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小説 21,302 位 / 21,302件 ファンタジー 8,271 位 / 8,271件
登録日 2019.08.24
BL 完結 短編
 恋人に振られてボロボロになった教師と、いつも笑顔で全てを覆い隠す傷ついた子供な生徒の恋物語。  ずっと先生が好きでした。高校三年生の春。桜の木の下で、青年は教師に告白した。返答は、「性別と歳を考えろ馬鹿が」。それでもめげない青年は教師に纏わりつき、いつしかその心を癒す。時間をかけて、青年を受け入れた教師は青年に想いを伝えるが、返答は意外なものだった。  こんな話が読みたい!と思った結果の慣れの果て。  思いつきで書いたため、かなり訳の分からない話と文章になっている気が……。何でも許せる人向け。深く考えないで読んでいただけるとありがたいです。  そして、もっと素敵なお話に昇華してくださる方をお待ちしております。
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小説 185,387 位 / 185,387件 BL 24,059 位 / 24,059件
文字数 39,258 最終更新日 2019.11.30 登録日 2019.11.15
息子の結婚式を来月に控える父親は、息子の部屋から高校時代の日記を発見した。 娘の日記を読む父親はクズだと思う。かと言って、息子の日記を読んでいいのかと聞かれると返答に困る。 この物語は、勇気を出して息子の日記を読む父親の話である。 前半はおじさんが日記を読みながらブツブツと感想を言っているだけの内容です。読む人によっては嫌悪感しかない描写かもしれません。 最後まで見ると、この話が何か分かると思います。5話完結を予定しています。 【補足】 この話は2人の知人の話を参考にした物語です。2人のノンフィクションを組み合わせて、性別、年齢、場所などを変えました。これをフィクションと呼ぶのかノンフィクションと呼ぶのかは分かりません。 物語全体としては、ホームドラマ、恋愛、ミステリーを組み合わせたような内容になっています。 なお、この話は当時の社会背景を基にしていますが、政治的思想について言及するものではありません。
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小説 185,387 位 / 185,387件 現代文学 7,727 位 / 7,727件
文字数 11,339 最終更新日 2023.08.08 登録日 2023.08.08
 高校の養護教諭をする桜庭春子は、“青春”、すなわち“学園ラブコメ”と称される類のものを愛していた。  ある日、春子は一人の男子生徒が告白されている現場に遭遇してしまう。その男子生徒の名前は『七月剣』。彼女と彼は知り合いで、保健室でよくおしゃべりをする程の仲だった。大好物のシチュエーションに興奮するのも束の間、教え子のプライベートな部分を覗き見てしまった罪悪感から、春子はすぐにその場を離れてしまう。  しかし、不幸は終わらなかった。何故なら、その後に二度も生々しい告白現場に遭遇してしまったからだ。しかも、全員同じ生徒。つまり、『七月剣』が告白されている現場に、彼女は三度も立ち会ってしまった。春子は気まずさと罪悪感に耐えあぐねていた。  しかし、それでも不幸は終わらない。何故なら、放課後、保健室を訪ねてきた『七月剣』に「誰と付き合うの?」と聞いた春子に却ってきた返答が…… 「誰とも付き合う気はありません。だって、俺が好きなのは先生だから」  教師と生徒。絶対に結ばれる事のない禁断の愛の行く末は一体どうなってしまうのか。 『森原真鈴』、『式守有希』、『百瀬香奈』。『七月剣』に想いを寄せる三人の少女の恋はどうなってしまうのか。  青くて、苦くて、ちょっぴり甘い。想いと想いが交錯する、子供のための、そして大人のための青春ラブコメ。これは、そんな物語である…… ※すでに完成済なので、必ず完結します。(50話程度)
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小説 185,387 位 / 185,387件 ライト文芸 7,588 位 / 7,588件
文字数 128,105 最終更新日 2021.12.12 登録日 2021.12.11
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