「葉」の検索結果
全体で14,164件見つかりました。
唯一の肉親であった祖母を亡くした由奈の前に現れた、動物の耳と尻尾を持つ少女▪柚葉。彼女との出会いにより、人に変化する天狐の一族に招き入れられた由奈は、若当主である暁の花嫁になることになって…!?
※以前執筆しておりました『狐に嫁入り?』の書き直し版です。
R18濃いめになっております。該当の話は【★】がついております。
文字数 21,166
最終更新日 2019.08.09
登録日 2019.07.06
ある日、私は知らない世界に救われる。
空には魚が泳ぎ、海には人型の鳥が住んでいる、空と海が逆転した世界。
そして陸には言葉を話す動物がいて、人間のように暮らしていた。
そんな世界に住む人型の鳥、スーに拾われ、少しずつ世界に馴染んでいく。
心に傷を負った17歳の少女が知らない世界で花になるまでのお話です。
文字数 1,121
最終更新日 2021.05.20
登録日 2021.05.20
「なぁ柚津、春朝とは、最近、どんな感じなんだ...?」
大学院修士1年の冬、数年付き合った彼女、夏海 柚津(なつみ ゆず)とのデートも終盤に差し掛かった頃、神夏磯 梨樹人(かみがそ りきと)は浮気の事実を曖昧な言葉で確かめる。
春朝ーー春朝 慧莉(はるあさ けいり)は梨樹人と柚津の小・中学生時代からの男友人で、すらっとした塩顔の優男だ。
ある日、そんな古い友人と浮気していたという衝撃の事実を知ってしまう。
信じたくない気持ちと事実だろうことが確信できている心とに苛まれた結果、聞いてしまったんだ。
***
振られたときの心の痛みは忘れられようはずもなく、何年経っても頭の隅を鈍く刺激する。
だけど、こんなヒドい失恋の経験が、逆にその先に現れるパートナーの、何気ない日常の一幕にも素晴らしさの彩りを与えてくれる、なんてこともあるのかも。
※小説家になろう様、アルファポリス様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。
文字数 82,665
最終更新日 2021.09.01
登録日 2021.09.01
『私は人間が、お前が嫌い。大嫌い。』
壺中の天(こちゅうのてん)こと人間界に居る志郎 豊(しろう ゆたか)は、路地で焼かれていた本を消火したおかげで、異性界へと来てしまった。
そしてその才を見込まれて焚書士(ふんしょし)として任命されてしまう。
"焚書"とは機密データや市民にとっては不利益な本を燃やし、焼却すること。
焼却と消火…漢字や意味は違えど豊はその役目を追う羽目になったのだ。
元の世界に戻るには焚書士の最大の敵、枢要の罪(すうようのざい)と呼ばれる書物と戦い、焼却しないといけない。
そして彼の相棒(パートナー)として豊に付いたのが、傷だらけの少女、反魂(はんごん)の書を司るリィナであった。
仲良くしようとする豊ではあるが彼女は言い放つ。
『私はお前が…人間が嫌い。だってお前も、私を焼くんだろ?焼いてもがく私を見て、笑うんだ。』
彼女の衝撃的な言葉に豊は言葉が出なかった。
たとえ人間の姿としても書物を"人間"として扱えば良いのか?
日々苦悶をしながらも豊は焚書士の道を行く。
文字数 123,589
最終更新日 2023.10.03
登録日 2023.04.01
夕暮れは、少しだけ夏の匂いを残していた。
風は涼しく、空は高く、街路樹の影が長く伸びる。
その公園の片隅に、まだ咲いているひまわりがあった。
季節外れのようでいて、そこだけ時間が止まっているようだった。
私は立ち止まり、そっと見つめる。
誰も気づかないその黄色に、胸の奥がじんわりと温かくなる。
「ひまわり、まだ咲いている」
声には出さないけれど、心の中でそうつぶやいた。
それを見ているだけで、私は幸せだった。
理由なんていらない。ただ、咲いていてくれることが、私の救いだった。
あの夏、彼と歩いたひまわり畑。
「君が笑うと、ひまわりみたいだね」
その言葉だけが、今も私の胸に咲いている。
彼はもういない。
でも、ひまわりは咲いている。
季節を忘れたように、まっすぐに空を見上げて。
私はその花に、そっと微笑みかける。
「ありがとう」
誰にも聞こえない声で、私は言った。
文字数 463
最終更新日 2025.09.20
登録日 2025.09.20
これは私がまだ子供の頃、おばあちゃんがよく話してくれた伝説だ。
この世界には、絶対的な超越者"神"が存在する。人やこの世の域を凌駕した存在であり、仮に"神"という言葉で表しているのみで、或いはそれをも超越した、理解すら及ばぬ"何か"なのかもしれない。
神は、まず人を創り、そして秩序と安寧を創った。だがそれは、故に平等なものであり、人とはそれを良しとするほど、平穏な心を持ち合わせてはいなかった。だからこそ人は醜き争いを生み、人も世界をも傷つけ歪め、貶めた。すると、それを快く思わぬ神は憤慨した。神は、秩序と安寧の他に、裁きを世界の理に組み込んだ。人々は神を恐れたという。その裁きはあまりにも残酷すぎたからだ。そしてその裁きは、神の天秤により有無が決定される。神は因果律をそう創ったのだ。こうして神の天秤により多くの者が裁きを受け、残された善良な人々は平穏に暮らした。人と世界は、神の裁きによって救済されたのだった。
だが、神に定められたその因果律は、果たして救済と呼べるのか?神による縮図に象られた理に則って、人は生まれ、死んでいく。果たしてそれは神の玩具と何が違うものか?
理に抗い、裁きを下された人は、曰く枷が解かれ、人でない何かに変貌するという。それは故に、神という絶対的存在の釣り糸から逃れた証なのかもしれない。
――やがて人は、裁きに歪んだその何かを"黒きもの"と呼んだ。
夢のような異世界転生、数多くの可愛らしいヒロイン、チート能力、無双展開など一切無し。
泥沼のようにどす黒く濁った、情け容赦の無い暗黒世界。
そんな地獄の底の中に、救いに打ち捨てられた二人がいた。
一人は、最愛の妹を穢し殺められ、血反吐を吐きながら復讐に燃える騎士。
一人は、大切な者を失い、いまだ悲しみを引きずるか弱き少女。
これはそんな二人の哀れで愚かな物語。
哀れなほど冷たくて、愚かなほど温かい物語。
文字数 42,495
最終更新日 2019.06.09
登録日 2019.06.09
これは、自分の愛しの彼女をただひたすら愛でるお話。
彼女・恋人……ってなんで、こんなにも気分が上がる言葉なんだろうか。
彼女が愛おしい……
もう、これは溺愛確定だな。うん。
文字数 13,909
最終更新日 2020.12.07
登録日 2020.10.31
しっかりしていて自立していた元カレ…。
一方で私は、1人でいることがなによりも怖くなって…。
この物語は、「君との恋の物語」-Obverse-の続編であり、「君との恋の物語」-Red Pierce-の裏側の物語です。
文字数 74,258
最終更新日 2025.04.11
登録日 2022.04.08
『土まみれ姫』のあだ名があるほど庭いじりが好きな貧乏子爵令嬢のポピーは伯爵家の死んだ娘の庭の再生を請け負う。いつも作業を手伝ってくれるハリーに好意を抱き、キスまでしてしまう。契約の最後の日、ハリーは一緒に園芸店をやろうとプロポーズしてくれるが、ポピーが貴族と知り去ってしまう。花々が咲き誇る春、庭のお披露目パーティーに出席を請われたポピーは庭をよみがえらせた恩人として紹介されるが、もう一人、紹介される人がいた……。
文字数 14,885
最終更新日 2024.05.05
登録日 2023.01.06
さびれたほこらを掃除した『俺』は、着物姿のお兄さんに声をかけられる。
「一つだけ願いを叶えてやろう」と言われ、
『俺』は「友達がほしい」と願ったが、そこにはちょっとしたカン違いがあった。
地域によって意味の違う言葉って意外と多いですね。という話。
ハッピーエンドです。
登録日 2024.05.06
山の途中にあるとされる、ゆすらぎ荘で起きた失踪事件から数十年後、とある大学の友人3人(湯崎・村川・宮杉)がゆすらぎ荘で宿泊するため向かうがそこで待ち受けていたのは楽しい旅行ではなく...
文字数 1,367
最終更新日 2024.07.24
登録日 2024.07.24
大学の演劇部で脇役ばかりだった志水結衣。
真面目で実力はあるのに、どこか光に届かない。
そんな彼女が就職したのは、大手映画会社。
配属先の研修で出されたテーマは――「新しい映像ビジネスを提案せよ」。
彼女が考えたのは、映画館を舞台にした“演劇×映像”プロジェクト。
無料で前編をYouTubeに配信し、後編をシネコンの舞台で25分間上演するという前代未聞の企画。
その名も――《劇団25分》。
「映画より少し高く、演劇より少し短く。
でも、心にはいちばん長く残る。」
このアイデアが奇跡的に採用され、
結衣は新人ながらプロデューサー兼主演に抜擢される。
脚本・演出・広報――メンバーは少人数。
そして演者のひとりには、大学時代に淡い想いを抱いていた俳優・石田直哉の名があった。
舞台制作の過程は、まさに“青春の再来”。
ぶつかり、支え合い、時に心がすれ違う。
だが、25分という制約の中で、彼らは観客の心を揺さぶる物語を完成させていく。
初演は全国20都市で完売。
SNSでは《#25分の奇跡》がトレンド1位。
観客の涙と拍手に包まれ、プロジェクトは社会現象となった。
けれどその裏で、
結衣と直哉の間には、言葉にできない想いが膨らんでいく。
「舞台の上では恋人なのに、
現実では“共演者”のまま――。」
スキャンダルを恐れ、感情を抑えながらツアーを続ける二人。
だが、再演の千秋楽――“25分のアドリブ公演”で、
ついに彼らは現実の想いを舞台で告げ合う。
「これが、私たちの本当の25分。」
演劇の成功、チームの成長、そして大人の恋の再生。
“25分”という時間に、夢と情熱、そして人生のすべてが詰まった――
映像と舞台の新時代を描く、感動のエンタメドラマ。
文字数 15,815
最終更新日 2025.11.09
登録日 2025.10.14
初の長編作品です。のんびりペースですが、見守っていただけると幸いです。
藍沢愛夏、14歳。中学2年生
運動神経は悪いけど、ソフトボール部。大して取り柄もないわたしが唯一目立つものがある。それが生徒会だ。
副会長をやっている。
去年からやっていた生徒会に、新たな仲間が加わった。もちろん元のメンバーも一緒だ。
生徒会長 若葉萌
しっかりしてそうで、中々ボケてるところもある。みんなに好かれるタイプで、ここぞと言う時には、しっかりまとめてくれる。波が大きいので、調子を崩すととことん崩す。
もう1人の副会長 佐久間みなみ
完璧タイプで最高に頼りになる。とぼけがちな萌と愛夏を支えてくれる大事な存在だ。
書記 南野孝太(みなみのこうた)
ふぬけてそうな顔をしているけど、中身は結構辛口。今年から入ってきたにも関わらず、すでに私たちと変わらないぐらいの仕事をこなせる。
会計 小川龍太(おがわりゅうた)
会計とは思えないそこそこの適当さ。でも、周りをあっと言わせる創造性に満ち溢れている。運動神経もよく
腹が立つことに、女子にはもてている。
本部役員 松田鈴(まつだりん)
今年から入ってきた私の友達。生徒会をやるようには見えなかったから意外だけど、ちょっとアホでみんなを笑わせてくれる。
本部役員 本田奈緒 (ほんだなお)
1年生の期待の新星。多少大雑把なところはあるものの、やる気に満ち溢れている。いつも笑顔な、生徒会の太陽のような存在だ。
本部役員 松本大地(まつもとだいち)
いつも、人をからかってばかりいるが、その実とても誠実。とくに、奈緒とは仲が悪く見えるが、はたから見たら完全に好き同士である。
それ以外にも、私には彼氏がいる。佐藤史樹。一年前のホワイトデーに告白され、なんとなく付き合っている。好きとかよくわからないけど、楽しいからそれはそれでいいと思っていた。
そう、新たな生徒会が始まるまでは。
文字数 18,412
最終更新日 2018.11.11
登録日 2018.05.05
父が亡くなった後、莫大な借金の返済に苦しむ母娘。
娘がかつて父の旧友に助けを求めたとき、それに対する対価として提示されたのは近く行われる王妃選びに参加すること。
王妃に選ばれる必要はないとの言葉に安堵しながらも国内外から大勢の姫君や令嬢達との選抜試験に挑んでいく。
登録日 2021.05.05
森の奥にさくらの木がたくさん生い茂る森があります。
その森にはさくら色をしたねずみの一族が住んでいました。
さくら色のねずみ達の主食は桜の木の花や生い茂る葉。
そのせいか、さくら色のねずみは一族全員が桜の花と同じ色をしていました。
その桜の木が生い茂る森のに灰色のねずみが一人、迷い込んできました。
※30話で完結
文字数 7,310
最終更新日 2021.12.14
登録日 2021.11.15
現代に異能が溢れ始めて早数十年。そんな日本のド田舎に住む青年、四葉貴明にはある野望があった。都会暮らしがしたい!である。だがこの青年、父親があまりにも訳ありだった!
好きな戦法は遠距離から呪殺。嵌め技裏技、初見殺しの必ず殺す技。厄介な相手は建物ごと爆破しましょう。そんな主人公が紆余曲折あって通う事になったのは、世界有数の異能学園。そこで彼は、友と、愛する人達と、様々な経験を、青春を送るのであった。裏でコソコソとしながら。
善意で。善意で。善意で善意善意善意ぜぜぜ
のののの呪い恨み怨念みみみみ未練悲嘆んんんん負負負負ああああああ
怨怨怨恩怨怨怨怨怨呪呪呪呪祝呪呪呪
邪神として
悍ましき呪いを、蠢く肉体を持ちながら、時に神として、時に人として。
この作品は「カクヨム」 「ツギクル」「小説家になろう」様にも投稿しております。
文字数 150,015
最終更新日 2022.07.18
登録日 2022.07.13